トップ «前の日(02-23) 最新 次の日(02-25)» 追記

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-02-24(Thu) とにかくぼんやり

牢獄で

# ifconfig $IF $ADDR/32 -alias
# jail  $JAIL $JAILHOSTNAME $ADDR command
#

内外から適当にコマンドを打ったりした。まずはこれだけ。

ログについてる

風博士 on FreeBSD とおぼしき足跡を見て、kazehakase-0.2.5を makeしてみた。が、小一時間で諦め(No such file or directory が出なくなっただけでは駄目だった)、久しぶりにDebianを起動して apt-get。 面白そうだとは思ったが、再度のチャレンジはまた後で。

FreeBSD5.3に

jail(1)を入れようかと make installworld DESTDIR=$DIRしたらコケた。 $DIRを見てたら、ディレクトリの shcg フラグが消せない。 kern_securelevel="1"がひっかかった模様。
/etc/rc.confを書き換え、再起動後もう一度。 とりあえず入れて、後で、後で...

# du $DIR |tail -n1
149290  $DIR

はたして人か機械か

Googleサーチを経由して、日記のトップページにアクセスし、続いて HTMLヘッダで指定したスタイルシートや、日記本文に貼付した画像を 順次読み込んでるらしきログに気づいた。
それだけなら珍しくないが、IPが同じではない。末尾(おそらくは ホストアドレスだけ)が少しずつ異っている。
アクセス時刻(とUSER_AGENT)を見る限り、複数のクライアントが個別に アクセスしたというより、IPを変えながら一連のセッションを たどっているように見える。
IPを逆引きすると、某PCベンダのドメインで、 hoge1,hoge2...といった 具合にホスト名が機械的に連続していた。
一体なんだろうなぁ。

17時間が過ぎて

Stop in /usr/src.
#

Swap_pager: out of spaceとか swap_pager_getswapspace: failed とか出ていた。
デフォルトの32MBでは足りなかったようだ。とりあえず適当なファイルを 一時スワップ領域にせねば。ぐぐってみて、 こっからコピペ。

# dd if=/dev/zero of=SWAPFILE bs=1024k count=128 ; 128MB
 
# vnconfig -e /dev/vn0b SWAPFILE swap            ; 4.x
# env - PATH=$PATH  /etc/rc.d/addswap start      ; 5.x
 
# /usr/sbin/pstat -s                             ; = swapinfo
Device          1K-blocks     Used    Avail Capacity  Type
/dev/da0s1b         32640     1936    30704     6%    Interleaved
/dev/rvn0b         130944        0   130944     0%    Interleaved
Total              163584     1936   161648     1%

では、もう一度 make buildworld を始めっから。

ネットワークの図を

html形式に書き換えてみた。上下にタグを入れ、行末全部に<br>をつけ、 あとはs/ /&nbsp;/gした。
つまり、ファイルサイズが肥大化しただけだ。今のところ。従って、まだ どこにもリンク張らない。


2006-02-24(Fri) 気付けば明日

想像以上に

PC-UN*Xに慣れ過ぎた、言い替えればWinに不慣れになった自分に 気付く。複数の端末を切り替えるのが邪魔臭いし、そもそも 糞重いGUIがしばしば「刺さる」のもうっとうしい。
何より中を見せない、従って上手く行かない場合の原因究明が 困難なシステムも嫌いになっていた。

単にPlamo+afterstep1.0に慣れているだけ、かも。とにかく ネットワーク環境をいじろうとするとWinXPは扱い難過ぎる。

既に昨日だけど。何か書いておきたいから。

軋音

Plamo:/usr/pkgsrc/lang/squeak# bmake   
===> squeak-3.6.3nb1 is not available for \
  Linux-2.6.15.4-i386

2007-02-24(Sat) ばったばた

やっぱりダメ

kernel-2.6.20でも、madwifi(0.9.2.1)がmakeできないのは、 以前と変わらない、らしい。2.6.17.14はできたから、 今日はこれで。

IRCのエンコード

某ircに、久しぶりに侵入してみる。

いつの間にUTF-8が標準になってた?
Emacs21+riece-3.1.2で流したもの(iso2022-jp?)は、自分しか読めず、 WinやMacから放たれたメッセージは、自分には読めなかった。
orz.

xchat-2.8.0を貰ってmake install したが、 プログラム本体がどこにインストールされたのか、 どうしても捜し出せなかった。
PREFIX指定しても無駄だった。

第2回Perl翻訳フェスタ

に参加。場所は 前回に同じ。なのに、迷った末に現地についた。

午前中に5名ほど、午後に10名程度。
インストールしたばかりのWirelessLANは、意外とあっさり接続できた。

成果物ゼロでは流石に、、、
適当にパクってください。

にわかに podしてみる。

現場でウクレレの演奏に癒されながら、tdiaryをぽちぽち埋める。

Webで仕出し弁当をとって、結果発表、解散。さて次回いかに。


2008-02-24(Sun) 晴一時雪、風強し

こめんとすぱまぁ。

$ grep POST $ACC | \
  cut -f 1 -d" " | \
  sort | uniq -c | \
  sort -r | head -n10
     11 66.90.103.37
      9 208.53.147.118
      8 89.106.64.138
      8 203.144.144.164
      5 64.202.161.130
      5 200.219.152.6
      4 80.97.94.178
      4 67.159.45.57
      4 64.202.120.55
      4 64.185.237.134

2009-02-24(Tue) 小雨にはじまり、小雨に終るかも

復元ポイント肥大

WinXPにアプリケーションを放り込んではセットアップ後に飛び戻る操作を 何度か試す。
その都度どんどん膨らんでゆくが、大丈夫なんだろうか。


2013-02-24(Sun) 少なくとも朝は晴れ

よりバカなfizzbuzz

if をなくすために、繰り返し処理の最終値が100になるようにする。

#include<stdio.h>
int main()
{
  int i, limit=100;
  printf("1\n2\nfizz\n4\nbuzz\nfizz\n7\n8\nfizz\nbuzz\n");
  for (i=11; i<limit; i+=15)
  {
    printf("%d\n", i);    /* 11 and 15 multiple */
    printf("fizz\n");     /* 12 and 15 multiple */
    printf("%d\n", i+2);  /* 13 and 15 multiple */
    printf("%d\n", i+3);  /* 14 and 15 multiple */
    printf("fizzbuzz\n"); /* 15 and 15 multiple */
    printf("%d\n", i+5);  /* 16 and 15 multiple */
    printf("%d\n", i+6);  /* 17 and 15 multiple */
    printf("fizz\n");     /* 18 and 15 multiple */
    printf("%d\n", i+8);  /* 19 and 15 multiple */
    printf("buzz\n");     /* 20 and 15 multiple */
    printf("fizz\n");     /* 21 and 15 multiple */
    printf("%d\n", i+11); /* 22 and 15 multiple */
    printf("%d\n", i+12); /* 23 and 15 multiple */
    printf("fizz\n");     /* 24 and 15 multiple */
    printf("buzz\n");     /* 25 and 15 multiple */
  }
  return 0;
}

一息ついて考え直した。
1から90まで繰り返し処理して、残りを おバカに片付けた方が明快だったはず。


2015-02-24(Tue) 晴れてはいても、昨日より少し温度は低いらしい

浸透いうなテスト

ドメインのAレコード(new.kuzuore.com)を10時12分00秒に 書き換えてみた。

$ dig @ns1.dns.ne.jp kuzuore.com SOA | grep -v "^$\|^;"
kuzuore.com.		3600	IN	SOA	
  master.dns.ne.jp. tech.sakura.ad.jp. 
  2015022400    ; serial
  3600          ; refresh
  900           ; retry
  3600000       ; expire
  3600          ; smallest ttl
 
kuzuore.com.		3600	IN	NS	ns1.dns.ne.jp.
kuzuore.com.		3600	IN	NS	ns2.dns.ne.jp.

このあたり、ユーザは書き換えることができないみたい。
レコードのTTLは変えられるようだけど。

更新の反映を確認するため、host(1)コマンドを適当に繰り返す。
まず運営元。

$ cat /etc/resolv.conf
search sakura.ne.jp
nameserver 210.188.224.11
nameserver 210.224.163.3
nameserver 210.224.163.4
 
2015年  2月 24日 火曜日 10:13:04 JST
new.kuzuore.com has address $OLD_IP
 
2015年  2月 24日 火曜日 10:13:34 JST
new.kuzuore.com has address $NEW_IP

8.8.8.8も(確認が少し遅れたが)比較的早く切り替わったようだ。
それ以外は書き換わったり変らなかったり。

複数のDNSサーバのうち、一番最初が最も更新の遅れる例。

$ cat /etc/resolv.conf 
# Generated by NetworkManager
nameserver 210.197.72.22
nameserver 210.197.72.21
nameserver 210.197.72.20
search localdomain
 
$ dig @210.197.72.22  new.kuzuore.com A|grep ^new
new.kuzuore.com.        2428    IN      A       $OLD_IP
 
$ dig @210.197.72.21  new.kuzuore.com A|grep ^new      
new.kuzuore.com.        3600    IN      A       $NEW_IP
 
$ dig @210.197.72.20  new.kuzuore.com A|grep ^new      
new.kuzuore.com.        3520    IN      A       $NEW_IP

一時間近く経って、ようやく最後の更新が効いてきた。

2015年  2月 24日 火曜日 11:09:34 JST
new.kuzuore.com has address $OLD_IP
2015年  2月 24日 火曜日 11:10:04 JST
new.kuzuore.com has address $NEW_IP

それから、NATルータが、なかなか更新しない例。

# show status pp 1 | grep DNS
    IPCP Local: IP-Address Primary-DNS(202.224.32.1)\
                           Secondary-DNS(202.224.32.2), \
 Remote: IP-Address
# nslookup new.kuzuore.com
$OLD_IP
 
$ cat /etc/resolv.conf 
nameserver $ROUTER
 
$ dig @202.224.32.1 new.kuzuore.com | grep "^new"
new.kuzuore.com.	3170	IN	A	$NEW_IP
 
$ dig @202.224.32.2 new.kuzuore.com | grep "^new"
new.kuzuore.com.	1653	IN	A	$OLD_IP
 
$ host new.kuzuore.com
new.kuzuore.com has address $OLD_IP

こちらも、それより少し早く書き換わった。

2015年  2月 24日 火曜日 11:05:06 JST
new.kuzuore.com has address $OLD_IP
 
2015年  2月 24日 火曜日 11:05:36 JST
new.kuzuore.com has address $NEW_IP

12時きっかりに、もう一度書き換えて元に戻す。
このときttlを1200にしてみた。

12時10分を過ぎるとぼつぼつ書き換わっていったが、 完全に更新されるまで30分から1時間ほどかかるケースもあった。
この場合、ある時間以後に切り替わるのではなく、新旧の ゾーンデータが交互というかランダムに返ったりした。


2016-02-24(Wed) ややくもり、少し低温に

幾度も忘れるbasename(1)

/etc/apache2/mods-enabled$ for file in ../mods-available/dav* 
 do sudo ln -s $file `basename $file` 
 done
 
/etc/apache2/mods-enabled$ ls -l|grep dav | awk '{print $9,$10,$11}'
dav.load -> ../mods-available/dav.load
dav_fs.conf -> ../mods-available/dav_fs.conf
dav_fs.load -> ../mods-available/dav_fs.load
dav_lock.load -> ../mods-available/dav_lock.load

avahi-daemon

ようやくaliasにまとめることができた。
source $HOME/.bashrc しても、なんかすぐに 反映されないみたい。

alias ava="avahi-browse -a -t | grep IPv4.*Work| awk '\$0=\$4'"
$ ava
host1
host2
host3
.
.
.

2017-02-24(Fri) さほど寒く感じない理由までは

脆弱性対応

CVE-2017-6074。
apt-get upgrade だけではあまりよく分からなかった。
ともかく再起動前後を確認。

$ uname -a
Linux host 3.16.0-4-amd64 #1 SMP Debian \
3.16.39-1 (2016-12-30) x86_64 GNU/Linux
 
$ sudo reboot
 
$ uname -a
Linux host 3.16.0-4-amd64 #1 SMP Debian \
3.16.39-1+deb8u1 (2017-02-22) x86_64 GNU/Linux

2021-02-24(Wed) 風は冷たく、日差しは暑く

地下鉄でfping

fping

昨日、御堂筋線で往復しながらWiMAX2+にてfping -D -l < $two_destination | tee $file。
最後の行はこんな感じ。

[1614074633.46798] 8.8.8.8         : [6853], 64 bytes, 77.4 ms (85.8 avg, 26% loss)
[1614074633.50780] www.kuzuore.com : [6853], 64 bytes, 107 ms (108 avg, 26% loss)
8.8.8.8         : xmt/rcv/%loss = 6854/5069/26%, min/avg/max = 47.7/85.8/994
www.kuzuore.com : xmt/rcv/%loss = 6855/5067/26%, min/avg/max = 70.9/108/972

少し整形("timed out" は、 0にしてしまった)して、グラフにしてみる。
全体は長すぎ、詰まりすぎたので、一部だけ 取り出してみた。
調べにくい時刻表と照らし合わせると、1つ目の空白は、なんば-大国町間、 2つ目が大国町-動物園前、らしい。やはり 地下の駅間は届かない。パケットロス26%は結構凄い。

fpingのタイムアウト、デフォルトはかなり小さいようだ。max 994からして、 1秒くらいかもしれない。
普通(?)のping(8)並にしないと、徐々に戻ってくる様子は見えない。

某スマホにてUSBテザリングもやってみたが、こちらにパケットロスは 無かったらしい。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。