僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
まめんどくさいのをこらえつつ、
WinXPにもopenvpn-1.6を入れてみた。インストールは簡単に終ったが、
はまったのが、これ。
E:\OPENVPN\bin>openvpn.exe --local $LOCAL --remote $REMOTE --dev tun0 \ --ifconfig 10.0.2.5 10.0.2.1 --secret=KEYFILE Wed Mar 02 19:39:36 2005 0: OpenVPN 1.6.0 Win32-MinGW [SSL] [LZO] built \ on May 9 2004 Wed Mar 02 19:39:37 2005 2: There is a problem in your selection of \ --ifconfig endpoints [local=10.0.2.5, remote=10.0.2.1]. The local and \ remote VPN endpoints must exist within the same 255.255.255.252 subnet. \ This is a limitation of --dev tun when used with the TAP-WIN32 driver. \ Try 'openvpn --show-valid-subnets' option for more info. Wed Mar 02 19:39:37 2005 3: Exiting E:\OPENVPN\bin>
"within the same 255.255.255.252 subnet" の意味は、頭ではすぐには 理解できなかった。 適当にいじったり、ipcalc.plしたりする間になんとなく浸透。 要するに、同じネットワークで/30 以内、いいかえれば 番号の若い方が奇数、もう一方が偶数の、隣り合ったホストアドレスで ないとダメということだろう。とりあえずWinXPからWebは見えた。 次は当然、sambaだろうな。
それにしてもコマンドプロンプトだかコンソールだかで、 カレントドライブを移動するコマンド(ドライブレターに":")を 思い出すのに数分以上 かかってしまった。 ずいぶん遠ざかったものである。
FreeBSD同士でファイル転送を何度か試してみた。
--comp-lzo をつけても、半二重のハブを二つ介した、古いPCへのftpやsftpでは、
殆んど効果がないようだった。
man 1 openssl して見てたら、書式が一ヶ所、ちょっと崩れているのに
気づく。FreeBSD(98)-4.11にインストールされたMANPAGEは正常表示されている。
ちょっと気になって両者を展開して少し手を入れた。その件はさっきまで
コピペしてあったが、間違っていたので削除。
んで、わかったことは w3mmanがうまくなかったらしい。alias man=w3mman
していたが、unalias man してlessで見ると綺麗に表示された。
さて、もうすこしつつこうか。なにより腹減った。
少し追加。スタイルシートも頑張らないと、見栄えが悪すぎ。
ジャンクHDDに突っ込む。KNOPPIXで113743872バイトをncftpget -c |
cdrecordしてリブート(kernel2.6ベースなのでdev=ATAPI:0,1,0とか必要)。
国際化したインストーラ(Xはないが、いらん)であっさり。
インストール中にNETから何を取ってたのか、
実はよく見ていなかった。
初回起動時にどどーッとapt-get。Webサーバしか選んでないのに。
リモートログインしたKNOPPIX-5.1.1日本語版にてAirHしてみる。
設定はpppconfで、適当に書いてponすると繋がった。poffで切断される。
別の端末で
startsyslogしてみても面白い。
root@Knoppix:~# netstat -rn Kernel IP routing table Destination Gateway Genmask Flags MSS Window irtt Iface $GROBAL_IP 0.0.0.0 255.255.255.255 UH 0 0 0 ppp0 $LOCAL_NET 0.0.0.0 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1 0.0.0.0 0.0.0.0 0.0.0.0 U 0 0 0 ppp0
あら、これでいいのか。
LinuxサーバhacksのHack#50を見て、適当にやってみた。
環境は例によってAirH(KNOPPIX5.1.1)とxDSL(Plamo-4.21)。
マシン2台は、もちろん直接の繋がりはない。
設定ユーティリティがnet-toolsだったりiprouteだったりするが、
それはおいとく。
; tunnel4は自動でOK。ipipもいらない? # modprobe ipip # ip tunnel add $TUNNEL mode ipip \ remote $REMOTE_GROBAL_ADDR \ local $LOCAL_GROBAL_ADDR \ ttl 255 ; どのNICにもダブらないように # ifconfig $TUNNEL $LOCAL_IP # route add -net $REMOTE_LAN/MASK dev $TUNNEL
$TUNNELは適当な名前で。
繋がったのを確認して、両ホストにつなげた別PCからも
ぴんぴんやってみる。普通にroute ADD したWinXPと、
MASQUERADEの内側のKNOPPIXとが通信できることも確認。
調子に乗ってNATの内側のKNOPPIXで
apacheやsambaをあげてみた
(もちろん
DNATしてはいない)。
WindowsXPから\\REMOTE_IP してみたり、Firefoxで
http://REMOTE_IP/index.html してみたりする。
途中がAirHだから遅いが、動作に問題はなかった。
でも、暗号化なしの通信は、このあたりまでにしないと。
GENERICカーネルはビルド、インストールできたが、/etc/rcうんちゃら
が間違ってるらしく(それらしい警告も出た)、依然としてNetに継らない(dmesgではdc0は
認識されているのだけど、ifconfig -a ではdc0は見えない)。
フルビルドも試すが、やはり
前と(多分)同じあたりでコケる。
FreeBSDでスワップ領域が足りなくなったら、
# dd if=/dev/zero of=swap.img ; ここだけLinuxと同じ # mdconfig -a -t swap -f swap.img md0 ; とか表示される # swapon /dev/md0
swapinfo(8)でデバイス(/dev/{ad,da}?s?b とか/dev/md?とか)が表示される。
free(8)より詳細なようだ。
Firefox-3.xが次第に重く感じられるPlamoデスクトップに入れてみた。現在
0.11.11。
それ自体はそんなに重くはならないようだけど。
つけてみた。スピーカの値段は500円しなかったし、本体のサウンド
だから音声とかはさほど期待していない。
どのくらい電力を食うのか見たくなって、電流計つきのUSBケーブルで
Raspbianを起動させてみる。
イーサネットだけを繋ぎ、mpg321で、適当なmpgを再生してみた。
ただ繋いだだけで50mA、再生時に70mAほど消費していたようだ。
ボリュームをいじっても、消費電力は変らないように見えた。
MicroUSBのはんだ付けを試す。
うまくいけば、RaspberryPiの給電口が出っ張らなくなるかも。
写真は動いたRaspberryPi。
動かないものもあった(電源が入らない)。
USB2.0までの結線は、
1 V BUS 電源 赤 2 D- データ(-) 白 3 D+ データ(+) 緑 4 ID プラグの識別 - 5 GND グラウンド 黒 Shell Shield メタシェル ドレイン・ワイヤ
なんかよく分からないが。
先週の追試。結論を言えばbootrec要らないかも。
MBRを/dev/zeroで潰しても、インストールDVDの「自動修復」だけで
治った。
ただし、
/dev/urandomでランダムデータを書き込んでいると、
自動でも bootrec /fixmbr でも(
幾らかは治せたが)、
起動できるようには
ならなかった。改めてzeroにするとうまくいった。
実機で、パーティションをたくさん切ったWin8.1(32Bit)で
もMBRの復旧はできた。
例によって、飛ばす前と、全く同じにはならないけど。
$ diff mbr1.txt mbr2.txt 28c28 < 00001b0 6d65 0000 6300 9a7b 0001 0000 637a 2080 --- > 00001b0 6d65 0000 6300 9a7b 0001 0000 0000 2080 32c32 < 00001f0 ffff fe0f ffff 8000 1ef8 6000 064a aa55 --- > 00001f0 ffff fe0f ffff 8000 1ef8 d000 03c8 aa55
7もほぼ同様。
上がRaspberryPI A。下が同A+。
ようやく。
手元にある1Aのアナログ電流計では、あまりはっきりとした違いは
表示できなかった。
ので、デジタル電流計で比較。
電流計、キーボード、モニタを接続。本体以外、電源やMicroSDカード
まで全部同じ。
今宵はここまで。
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