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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-03-02(Wed) 疲れ目じゃない。眠いだけなんだ。

ついでに

めんどくさいのをこらえつつ、 WinXPにもopenvpn-1.6を入れてみた。インストールは簡単に終ったが、 はまったのが、これ。

E:\OPENVPN\bin>openvpn.exe --local $LOCAL --remote $REMOTE --dev tun0   \
 --ifconfig 10.0.2.5 10.0.2.1 --secret=KEYFILE
Wed Mar 02 19:39:36 2005 0: OpenVPN 1.6.0 Win32-MinGW [SSL] [LZO] built \
on May 9 2004
Wed Mar 02 19:39:37 2005 2: There is a problem in your selection of     \
--ifconfig endpoints [local=10.0.2.5, remote=10.0.2.1].  The local and  \
remote VPN endpoints must exist within the same 255.255.255.252 subnet. \
This is a limitation of --dev tun when used with the TAP-WIN32 driver.  \
Try 'openvpn --show-valid-subnets' option for more info.
Wed Mar 02 19:39:37 2005 3: Exiting
 
E:\OPENVPN\bin>

"within the same 255.255.255.252 subnet" の意味は、頭ではすぐには 理解できなかった。 適当にいじったり、ipcalc.plしたりする間になんとなく浸透。 要するに、同じネットワークで/30 以内、いいかえれば 番号の若い方が奇数、もう一方が偶数の、隣り合ったホストアドレスで ないとダメということだろう。とりあえずWinXPからWebは見えた。 次は当然、sambaだろうな。

それにしてもコマンドプロンプトだかコンソールだかで、 カレントドライブを移動するコマンド(ドライブレターに":")を 思い出すのに数分以上 かかってしまった。 ずいぶん遠ざかったものである。

openvpn on FreeBSD

FreeBSD同士でファイル転送を何度か試してみた。
--comp-lzo をつけても、半二重のハブを二つ介した、古いPCへのftpやsftpでは、 殆んど効果がないようだった。

なにげに

man 1 openssl して見てたら、書式が一ヶ所、ちょっと崩れているのに 気づく。FreeBSD(98)-4.11にインストールされたMANPAGEは正常表示されている。 ちょっと気になって両者を展開して少し手を入れた。その件はさっきまで コピペしてあったが、間違っていたので削除。
んで、わかったことは w3mmanがうまくなかったらしい。alias man=w3mman していたが、unalias man してlessで見ると綺麗に表示された。

さて、もうすこしつつこうか。なにより腹減った。

日記のてっぺんの口上を

少し追加。スタイルシートも頑張らないと、見栄えが悪すぎ。

ありもしないawstats.plを

つつきに来る香具師を 野ざらしにしたら、その日以降 ばったり来なくなった。まあ効き目があったという事か。
代りに、といってはナンだが、 Yahoo!SlurpとGooglebotを 見世物にしようか、なんて考えた。


2006-03-02(Thu) ざんまい

debian-31r1a-i386-netinst.iso

ジャンクHDDに突っ込む。KNOPPIXで113743872バイトをncftpget -c | cdrecordしてリブート(kernel2.6ベースなのでdev=ATAPI:0,1,0とか必要)。 国際化したインストーラ(Xはないが、いらん)であっさり。
インストール中にNETから何を取ってたのか、 実はよく見ていなかった。

初回起動時にどどーッとapt-get。Webサーバしか選んでないのに。

puttyでも

ホストキーが変

ホストの鍵が違ったら、たちまち、だ。

買ったぞ!

KNOPPIXの本 高橋メソッドの本
あと、既に昨日だけど ソース探検も。

ちゃんと詠めるのかどうか。


2007-03-02(Fri) ぽん

KNOPPIXのCLIでppp

リモートログインしたKNOPPIX-5.1.1日本語版にてAirHしてみる。
設定はpppconfで、適当に書いてponすると繋がった。poffで切断される。
別の端末で startsyslogしてみても面白い。

root@Knoppix:~# netstat -rn
Kernel IP routing table
Destination   Gateway    Genmask         Flags   MSS Window  irtt Iface
$GROBAL_IP    0.0.0.0    255.255.255.255 UH        0 0          0 ppp0
$LOCAL_NET    0.0.0.0    255.255.255.0   U         0 0          0 eth1
0.0.0.0       0.0.0.0    0.0.0.0         U         0 0          0 ppp0

あら、これでいいのか。

linux同士のipip

LinuxサーバhacksのHack#50を見て、適当にやってみた。
環境は例によってAirH(KNOPPIX5.1.1)とxDSL(Plamo-4.21)。 マシン2台は、もちろん直接の繋がりはない。
設定ユーティリティがnet-toolsだったりiprouteだったりするが、 それはおいとく。

; tunnel4は自動でOK。ipipもいらない?
# modprobe ipip
 
# ip tunnel add $TUNNEL mode ipip \
  remote $REMOTE_GROBAL_ADDR      \
  local  $LOCAL_GROBAL_ADDR       \
  ttl 255
 
; どのNICにもダブらないように
# ifconfig $TUNNEL $LOCAL_IP 
 
# route add -net $REMOTE_LAN/MASK dev $TUNNEL

$TUNNELは適当な名前で。
繋がったのを確認して、両ホストにつなげた別PCからも ぴんぴんやってみる。普通にroute ADD したWinXPと、 MASQUERADEの内側のKNOPPIXとが通信できることも確認。

調子に乗ってNATの内側のKNOPPIXで apacheやsambaをあげてみた (もちろん DNATしてはいない)。
WindowsXPから\\REMOTE_IP してみたり、Firefoxで http://REMOTE_IP/index.html してみたりする。 途中がAirHだから遅いが、動作に問題はなかった。
でも、暗号化なしの通信は、このあたりまでにしないと。


2008-03-02(Sun) 晴のチク森、じゃない。晴後曇

7.0R続く

GENERICカーネルはビルド、インストールできたが、/etc/rcうんちゃら が間違ってるらしく(それらしい警告も出た)、依然としてNetに継らない(dmesgではdc0は 認識されているのだけど、ifconfig -a ではdc0は見えない)。
フルビルドも試すが、やはり と(多分)同じあたりでコケる。

mkswapじゃない

FreeBSDでスワップ領域が足りなくなったら、

# dd if=/dev/zero of=swap.img ; ここだけLinuxと同じ
# mdconfig -a -t swap -f swap.img 
md0 ; とか表示される
# swapon /dev/md0

swapinfo(8)でデバイス(/dev/{ad,da}?s?b とか/dev/md?とか)が表示される。
free(8)より詳細なようだ。


2009-03-02(Mon) 強く冷たい風のなか、暖かい日差しは春の兆し

XUL/Migemo

Firefox-3.xが次第に重く感じられるPlamoデスクトップに入れてみた。現在 0.11.11。
それ自体はそんなに重くはならないようだけど。


2014-03-02(Sun) 雨が止んでくもり

USB給電のスピーカを

USB Speaker

つけてみた。スピーカの値段は500円しなかったし、本体のサウンド だから音声とかはさほど期待していない。
どのくらい電力を食うのか見たくなって、電流計つきのUSBケーブルで Raspbianを起動させてみる。
イーサネットだけを繋ぎ、mpg321で、適当なmpgを再生してみた。
ただ繋いだだけで50mA、再生時に70mAほど消費していたようだ。
ボリュームをいじっても、消費電力は変らないように見えた。

動くが危険、危険だけど動く

MicroUSB

MicroUSBのはんだ付けを試す。
うまくいけば、RaspberryPiの給電口が出っ張らなくなるかも。

写真は動いたRaspberryPi。
動かないものもあった(電源が入らない)。

USB2.0までの結線は、

1     V BUS  電源         赤
2     D-     データ(-)    白
3     D+     データ(+)    緑
4     ID     プラグの識別 - 
5     GND    グラウンド   黒
Shell Shield メタシェル   ドレイン・ワイヤ

なんかよく分からないが。


2015-03-02(Mon) 霧雨に見舞われた朝

自動で治ることも

先週の追試。結論を言えばbootrec要らないかも。
MBRを/dev/zeroで潰しても、インストールDVDの「自動修復」だけで 治った。
ただし、 /dev/urandomでランダムデータを書き込んでいると、 自動でも bootrec /fixmbr でも( 幾らかは治せたが)、 起動できるようには ならなかった。改めてzeroにするとうまくいった。

実機で、パーティションをたくさん切ったWin8.1(32Bit)で もMBRの復旧はできた。
例によって、飛ばす前と、全く同じにはならないけど。

$ diff mbr1.txt mbr2.txt 
28c28
< 00001b0 6d65 0000 6300 9a7b 0001 0000 637a 2080
---
> 00001b0 6d65 0000 6300 9a7b 0001 0000 0000 2080
32c32
< 00001f0 ffff fe0f ffff 8000 1ef8 6000 064a aa55
---
> 00001f0 ffff fe0f ffff 8000 1ef8 d000 03c8 aa55

7もほぼ同様。

AとA+

RasPI A and A+

上がRaspberryPI A。下が同A+。
ようやく。

手元にある1Aのアナログ電流計では、あまりはっきりとした違いは 表示できなかった。 ので、デジタル電流計で比較。
電流計、キーボード、モニタを接続。本体以外、電源やMicroSDカード まで全部同じ。

たぶん

今宵はここまで。


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