僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
以前ノートにダウンロードしていたが、ほったらかしにしていた
理由はもう忘れた。
INSTALL を読み、 make user && make user_install 。
/usr/local/bin に sensors ができた。
modprobe i2c_sensor し、エラーメッセージでぐぐって
sysfs のページ を見、
mount -t sysfs sysfs /sys 。
しかし、それでも、"No sensors found!"
確認、確認と。カーネルをビルドして、i2c-sis96x が認識されているのに
気付き、改めて外し、modprobe してみた。すると CPU 使用率が100%になり、
ファンが勢い良く唸り始めて、いつまで経っても鳴り止まない。
$ ps auxw|grep murasaki 17
急いで kill。で、適当にいじり倒す。結局、/etc/fstabに書いた sysfs を
default にすると紫が暴走する模様。noauto でおさまった。
で、それから?
$grep 218.104.143.80 messages | wc -l 509 $grep 218.104.143.80 messages | head -n1 Jun 5 01:26:39 SERVER sshd[15778]: Did not receive identification \ string from 218.104.143.80 $grep 218.104.143.80 messages | tail -n1 Jun 5 01:56:58 SERVER sshd[16858]: Invalid user robomail from \ 218.104.143.80 $ nmap 218.104.143.80 Starting nmap 3.81 ( http://www.insecure.org/nmap/ ) \ at 2005-06-05 02:10 JST Interesting ports on 218.104.143.80: (The 1640 ports scanned but not shown below are in state: closed) PORT STATE SERVICE 21/tcp open ftp 22/tcp open ssh 23/tcp open telnet 80/tcp open http 110/tcp open pop3 111/tcp open rpcbind 135/tcp filtered msrpc 137/tcp filtered netbios-ns 138/tcp filtered netbios-dgm 139/tcp filtered netbios-ssn 143/tcp open imap 445/tcp filtered microsoft-ds 593/tcp filtered http-rpc-epmap 1022/tcp filtered unknown 1023/tcp filtered netvenuechat 1025/tcp filtered NFS-or-IIS 2401/tcp open cvspserver 3306/tcp open mysql 4444/tcp filtered krb524 5900/tcp open vnc 6000/tcp open X11 8009/tcp open ajp13 8080/tcp open http-proxy Nmap finished: 1 IP address (1 host up) scanned in 31.032 seconds
KILL と打鍵するだけの切断コマンドを用意していたのに、頭が回らなかった。
デスクトップのコンソールをいじる。ぐぐると、
options SC_PIXEL_MODE # add support for the raster text mode
てのがあった。これはモジュールにならないっぽいので MYKERNEL に追記。
ついで vidcontrol(1)。
# vidcontrol 100x37 VESA_800x600
流石に眠くて頭にマニュアルが入らず、ちょっと高解像度になったまでだ。
画像表示や日本語化は次回考えよう。
NICのb44が見えないので、面倒になってまたCDRWを突っ込む。
インストール中の再起動で、「パッケージを手動でインストール」
とかやると、次の起動でもb44は認識されていた。
ありゃ一体なんだったんだ。
デフォルトではビープ音ぶーぶー。
~/.inputrc にset bell-style none とか
書け、という
Tipsも有効だったが、
/etc/inputrcのコメントを外す方が...あれ、全然効目がない。
readlineのドキュメントをちゃんと余め、か。
XF86Configure.newとひとしきり格闘。マウスポインタの指定にちょっと嵌った。
USBマウスは見えていても(起動してから有効になるまで少しタイムラグが)、
デフォルトのカーネルはタッチパッドを認識していないっぽい。
あと、偏平なモニタにもひっかかる。1680x1050まで可能なはずだけど、sargeに入ってるドライバ
では1280x1024が限界みたい。
ようやく判明。
それまで何度も再起動して平気だったb44が、
WinXPを起動した後の
ウォームブートで
例のメッセージ
を吐いて死ぬ。
コールドブートするまで直らない(リンク先に意味深長な情報あり)。
気づくのが遅れたのは、
再起動後に WinXPが優先的に起動するよう
/boot/grub/menu.lstをいらっていたからだ。やれやれ。
/etc/default/dhcp3-serverの INTERFACESで対象を指定し、
/etc/dhcp3/dhcpd.conf で設定。
しかるのちに/etc/init.d/dhcp3-server start|stop。
別のウィンドウかコンソールでstartsyslogやってたがよさげ。
/etc/init.d/knoppix-terminal-server せずに手動でやると、 設定に若干手間がかかった。
基本的には/proc/sys/net/ipv4/ip_forwardと /etc/squid/squid.confとiptables -t nat だけだが、 squid.confのデフォルトが
acl all src 0.0.0.0/0.0.0.0 http_access deny all
だった。穴を開けて squid -k reconfigure。
適当にクライアントからWebをあちこち見ながら、
$ while : ; \ do df /Cache/dir && sleep 10 ; \ done
してみた。
キャッシュディレクトリのUsedは数百KB単位で
増えてゆく。一応効いてはいるようだ。
# ifconfig でbroadcastアドレスを指定しなくても
ブロードキャストアドレスが
クラスでなくサブネットに応じた値
になるのは、いつからだったんだろうか。
# uname -r 2.6.16.13-squashfs # ifconfig eth1 10.0.0.1 netmask 255.255.255.0 # ifconfig eth1 ethX Link encap:Ethernet \ HWaddr XX:XX:XX:XX:XX:XX \ inet addr:10.0.0.1 \ Bcast:10.0.0.255 \ Mask:255.255.255.0 (ry
# uname -r 2.6.12.5 # ifconfig eth1 172.16.0.1 netmask 255.255.255.0 # ifconfig eth1 ethX Link encap:Ethernet \ HWaddr XX:XX:XX:XX:XX:XX \ inet addr:172.16.0.1 \ Bcast:172.16.255.255 \ Mask:255.255.255.0 (ry
カーネルでなくユーティリティがうまく割り当てるようになった気がするが、 確認はまた後で。
$ w3m -V w3m version w3m/0.5.1, options lang=en,m17n,image,\ color,ansi-color,mouse,gpm,menu,cookie,ssl,ssl-verify,\ external-uri-loader,w3mmailer,nntp,ipv6,alarm,mark,migemo host:~/src/net/www/w3m/w3m-0.5.2$ ./w3m -V w3m version w3m/0.5.2, options lang=en,m17n,image,\ color,ansi-color,mouse,gpm,menu,cookie,ssl,ssl-verify,\ external-uri-loader,w3mmailer,nntp,ipv6,alarm,mark,migemo
ChangeLogを覗く。
活発さはどんな風なんだろうか。と考えて
$ grep ^2 ChangeLog |cut -c 1-7|uniq -c してみた。
結構波があるみたいだ。
その他、適当にフィルタを通してあーだこーだ。
kernel-2.6.21.1のnoteに色々。
fuse-2.6.5とntfs-3g-1.516を入れた。動作確認。
それからmadwifi-0.9.3.1もmake install。これもOK。
インデックスに「本日のリンク元」が混ざらないように、
sqeezeされたHTMLから、そこだけ抜くスクリプトを書いた。
本当はもっと洒落たスクリプト言語で優雅に...なんて
妄想したが、
実装は全然進歩がない。
HTML化されたtdiaryは10月7日なら、ファイル名は1007とかになっている。
このうち、リンクより下の15行はどこも同じらしい。で、
リンク元位置をgrepで探し、そこより2行上までhead -nする。
それに下の15行をくっつける。
#!/bin/sh ROOTPATH="$CACHE/$HTML/" KEYWORD="<div class=\"caption\">本日のリンク元</div>" TAIL=tail.txt LINE=`grep -n "$KEYWORD" $1 | cut -f 1 -d":"` #echo $LINE if [ -z $LINE ]; then exit 0 fi BOT=`expr $LINE - 2` head -n${BOT} $1 > ${1}.new cat ${ROOTPATH}${TAIL} >> ${1}.new mv ${1}.new $1 chown $WEBUSER:$WEBGROUP $1
処理時間は数分で終了。で、namazuのindexもどけておく(消す勇気がない)。
あ、tdiaryを書くたびにsqeezeされるんだったっけ。cronか何かでスクリプト
を回さないと...
と考えて、もう一つ。cronにかけるのを深夜にしようとすれば、日付を一日ずらなさいと。
#!/bin/sh NAME=`date --date '1 days ago' "+%m%d"` YEAR=`date "+%Y"` FILE="/$HTML/$YEAR/$NAME" $LAST_SCRIPT $FILE
ResourcesCDは、INSPIRON530Sのオーディオデバイスを検知できなかった。
入れたてのまっさらで試す。
LFSのドキュメントを見て、localedef -i ja_JP -f UTF-8 ja_JPし、
/etc/profile や $HOME/.bashrc や $HOME/.xinitrc などを
s/euc-JP/UTF-8/する。
リモートアクセスは、端末の文字コードを合わせるだけで問題なし。
ただし、当然ながらman は化ける。適当に試行錯誤した結果、
alias man="LANG=ja_JP.eucJP man" して、とりあえずの解決。
X も色々。 firefoxなどは何も変える必要はない。
ウィンドウマネージャやターミナルは、この際新しいのを考えてもいいかも。
ほとんど使ってなかった
これdo台(KD25/35FUL)でもって、80GBのHDD(SerialATA)から
160GB(IDE)に diskcopy してみる。
元ディスクにはDebian Lenny と LFS-SVNが入っている。
30分経たずに処理が完了したので、そちらに換装して起動してみる。
とりあえずはLFS。
# fdisk -l /dev/sda Disk /dev/sda: 160.0 GB, 160041885696 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 19457 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Disk identifier: 0xddb0848b Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 1 122 979933+ 83 Linux /dev/sda2 9397 9726 2650725 5 Extended /dev/sda3 123 9396 74493405 83 Linux /dev/sda4 9727 19457 78164257+ 83 Linux Partition table entries are not in disk order
元データ同様、デバイス名がsdaなのはともかく、パーティションテーブル
が変みたいだ。/dev/sda2 はスワップ領域のはずだ。
fdisk でもってパーティションを全部消し、Start と End が同じになるように、
(ただし/dev/sda4は残り全部に)切りなおして再起動しても無駄だった。
んで、もう一度パーティションを切りなおす。このときsda3 と sda2を入れ替える。
/etc/fstab も書き直したが、/boot/grub/menu.lst の編集は忘れていた。
GRUBのCLIをはじく。
# fdisk -l /dev/sda Disk /dev/sda: 160.0 GB, 160041885696 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 19457 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Disk identifier: 0xddb0848b Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 1 122 979933+ 83 Linux /dev/sda2 123 9396 74493405 83 Linux /dev/sda3 9397 9726 2650725 82 Linux swap / Solaris /dev/sda4 9727 19457 78164257+ 83 Linux
最後の目障りなメッセージだけは出なくなった。
それにしても、ディスク(HDP725016GLAT80)が新しいのかどうか
分らないが、起動が前(ST380815AS)と比べて、 幾分軽快になった
気がする。
Lenny はデバイス名を /dev/hda に変えてやると動いた。
LiveCD/DVDのイメージからLIVE USBを作るツール。
だいぶ前にUbuntuにインストールしていたらしいが、
使った覚えはなかったのでメモ代りに。
そういえば
winusbも使ったことを思い出した。
入力画面の狭いのには少々参ったが、それ以外 特に問題無し。
<追記>
狭いのは単にデフォルトの表示で、拡大すれば
普通に見えた。
</追記>
一昨日の思いつきに少し足してみた。
githubに突っ込む気にはなれないが。
$ diff stap.py stap2.py 7a8 > stap_set = set() 15a17 > stap_set.add(stap) 17c19,20 < print('\n', count, "回で陽性かくにん,ですか") --- > print('\n', len(stap_set), "回で陽性かくにん,ですか") > print('', count, "回で陽性かくにん,ですか")
$ python3 stap2.py | tail -n10 SUVC細胞! YCBK細胞! AOCN細胞! IGWG細胞! GSNG細胞! CLPB細胞! STAP細胞! 153917 回で陽性かくにん,ですか 187711 回で陽性かくにん,ですか
4文字くらいの元なら、数十万の集合くらいは 大したことなさげ。
例によってCore2Duoのfocal。
80GBの、えーと何年前かよく思い出せないのHDD。アダプタはUSB3.0
でも、本体はUSB2.0。24秒ほどかかった。
# echo y | mkfs -t ext4 /dev/USB_HDD
sar と iostatでログを取ってみた。iostatは あまり面白いグラフにならないっぽいので、 %utilをグラフにしてみただけで諦めた。
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