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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-06-05(Sun) あーいえば

lm_sensors

以前ノートにダウンロードしていたが、ほったらかしにしていた 理由はもう忘れた。
INSTALL を読み、 make user && make user_install 。 /usr/local/bin に sensors ができた。
modprobe i2c_sensor し、エラーメッセージでぐぐって sysfs のページ を見、 mount -t sysfs sysfs /sys 。
しかし、それでも、"No sensors found!"
確認、確認と。カーネルをビルドして、i2c-sis96x が認識されているのに 気付き、改めて外し、modprobe してみた。すると CPU 使用率が100%になり、 ファンが勢い良く唸り始めて、いつまで経っても鳴り止まない。

$ ps auxw|grep murasaki
  17

急いで kill。で、適当にいじり倒す。結局、/etc/fstabに書いた sysfs を default にすると紫が暴走する模様。noauto でおさまった。
で、それから?

兇悪な(どっちが?)

$grep 218.104.143.80 messages | wc -l   
    509
$grep 218.104.143.80 messages | head -n1
Jun  5 01:26:39 SERVER sshd[15778]: Did not receive identification \
  string from 218.104.143.80
$grep 218.104.143.80 messages | tail -n1
Jun  5 01:56:58 SERVER sshd[16858]: Invalid user robomail from \
  218.104.143.80
 
$ nmap 218.104.143.80
 
Starting nmap 3.81 ( http://www.insecure.org/nmap/ ) \
  at 2005-06-05 02:10 JST
Interesting ports on 218.104.143.80:
(The 1640 ports scanned but not shown below are in state: closed)
PORT     STATE    SERVICE
21/tcp   open     ftp
22/tcp   open     ssh
23/tcp   open     telnet
80/tcp   open     http
110/tcp  open     pop3
111/tcp  open     rpcbind
135/tcp  filtered msrpc
137/tcp  filtered netbios-ns
138/tcp  filtered netbios-dgm
139/tcp  filtered netbios-ssn
143/tcp  open     imap
445/tcp  filtered microsoft-ds
593/tcp  filtered http-rpc-epmap
1022/tcp filtered unknown
1023/tcp filtered netvenuechat
1025/tcp filtered NFS-or-IIS
2401/tcp open     cvspserver
3306/tcp open     mysql
4444/tcp filtered krb524
5900/tcp open     vnc
6000/tcp open     X11
8009/tcp open     ajp13
8080/tcp open     http-proxy
 
Nmap finished: 1 IP address (1 host up) scanned in 31.032 seconds

KILL と打鍵するだけの切断コマンドを用意していたのに、頭が回らなかった。

FreeBSD-5.4

デスクトップのコンソールをいじる。ぐぐると、
options SC_PIXEL_MODE # add support for the raster text mode
てのがあった。これはモジュールにならないっぽいので MYKERNEL に追記。
ついで vidcontrol(1)。
# vidcontrol 100x37 VESA_800x600
流石に眠くて頭にマニュアルが入らず、ちょっと高解像度になったまでだ。 画像表示や日本語化は次回考えよう。


2006-06-05(Mon) むぃ?

# apt-get install Sarge

NICのb44が見えないので、面倒になってまたCDRWを突っ込む。 インストール中の再起動で、「パッケージを手動でインストール」 とかやると、次の起動でもb44は認識されていた。
ありゃ一体なんだったんだ。

デフォルトではビープ音ぶーぶー。
~/.inputrc にset bell-style none とか 書け、という Tipsも有効だったが、 /etc/inputrcのコメントを外す方が...あれ、全然効目がない。
readlineのドキュメントをちゃんと余め、か。

XF86Configure.newとひとしきり格闘。マウスポインタの指定にちょっと嵌った。 USBマウスは見えていても(起動してから有効になるまで少しタイムラグが)、 デフォルトのカーネルはタッチパッドを認識していないっぽい。
あと、偏平なモニタにもひっかかる。1680x1050まで可能なはずだけど、sargeに入ってるドライバ では1280x1024が限界みたい。

NICが死ぬこと

ようやく判明。
それまで何度も再起動して平気だったb44が、 WinXPを起動した後の ウォームブート 例のメッセージ を吐いて死ぬ。 コールドブートするまで直らない(リンク先に意味深長な情報あり)。
気づくのが遅れたのは、 再起動後に WinXPが優先的に起動するよう /boot/grub/menu.lstをいらっていたからだ。やれやれ。

KNOPPIXでdhcpd

/etc/default/dhcp3-serverの INTERFACESで対象を指定し、 /etc/dhcp3/dhcpd.conf で設定。
しかるのちに/etc/init.d/dhcp3-server start|stop。

別のウィンドウかコンソールでstartsyslogやってたがよさげ。

KNOPPIXで透過プロキシ

/etc/init.d/knoppix-terminal-server せずに手動でやると、 設定に若干手間がかかった。

基本的には/proc/sys/net/ipv4/ip_forwardと /etc/squid/squid.confとiptables -t nat だけだが、 squid.confのデフォルトが

acl all src 0.0.0.0/0.0.0.0
http_access deny all

だった。穴を開けて squid -k reconfigure。
適当にクライアントからWebをあちこち見ながら、

$ while : ; \
  do df /Cache/dir && sleep 10 ; \
  done

してみた。
キャッシュディレクトリのUsedは数百KB単位で 増えてゆく。一応効いてはいるようだ。

カーネルバージョンとbroadcast

# ifconfig でbroadcastアドレスを指定しなくても ブロードキャストアドレスが クラスでなくサブネットに応じた値 になるのは、いつからだったんだろうか。

# uname -r
2.6.16.13-squashfs
 
# ifconfig eth1 10.0.0.1 netmask 255.255.255.0
# ifconfig eth1
ethX      Link encap:Ethernet  \
          HWaddr XX:XX:XX:XX:XX:XX \ 
          inet addr:10.0.0.1  \
          Bcast:10.0.0.255    \
          Mask:255.255.255.0
(ry
# uname -r
2.6.12.5
 
# ifconfig eth1 172.16.0.1 netmask 255.255.255.0
# ifconfig eth1
ethX      Link encap:Ethernet  \
          HWaddr XX:XX:XX:XX:XX:XX \ 
          inet addr:172.16.0.1  \
          Bcast:172.16.255.255  \
          Mask:255.255.255.0
(ry

カーネルでなくユーティリティがうまく割り当てるようになった気がするが、 確認はまた後で。


2007-06-05(Tue) がまん

From: Apple <do_not_reply@apple.com>

SubjectがUTF-8(サイボウズ化け化け)でmessageがiso-2022-jpだった。

ってのは多いのかなぁ。

三年ぶり

$ w3m -V
w3m version w3m/0.5.1, options lang=en,m17n,image,\
color,ansi-color,mouse,gpm,menu,cookie,ssl,ssl-verify,\
external-uri-loader,w3mmailer,nntp,ipv6,alarm,mark,migemo
 
host:~/src/net/www/w3m/w3m-0.5.2$ ./w3m -V
w3m version w3m/0.5.2, options lang=en,m17n,image,\
color,ansi-color,mouse,gpm,menu,cookie,ssl,ssl-verify,\
external-uri-loader,w3mmailer,nntp,ipv6,alarm,mark,migemo

ChangeLogを覗く。
活発さはどんな風なんだろうか。と考えて $ grep ^2 ChangeLog |cut -c 1-7|uniq -c してみた。 結構波があるみたいだ。
その他、適当にフィルタを通してあーだこーだ。

適当にあげる

kernel-2.6.21.1のnoteに色々。
fuse-2.6.5とntfs-3g-1.516を入れた。動作確認。
それからmadwifi-0.9.3.1もmake install。これもOK。

結局シェルスクリプトでやっつけた。

インデックスに「本日のリンク元」が混ざらないように、 sqeezeされたHTMLから、そこだけ抜くスクリプトを書いた。
本当はもっと洒落たスクリプト言語で優雅に...なんて 妄想したが、 実装は全然進歩がない。
HTML化されたtdiaryは10月7日なら、ファイル名は1007とかになっている。 このうち、リンクより下の15行はどこも同じらしい。で、 リンク元位置をgrepで探し、そこより2行上までhead -nする。 それに下の15行をくっつける。

#!/bin/sh
 
ROOTPATH="$CACHE/$HTML/"
KEYWORD="<div class=\"caption\">本日のリンク元</div>"
TAIL=tail.txt
 
LINE=`grep -n "$KEYWORD" $1 | cut -f 1 -d":"`
#echo $LINE
 
if [ -z $LINE ]; then
  exit 0
fi
 
BOT=`expr $LINE - 2`
 
head -n${BOT} $1 > ${1}.new
cat ${ROOTPATH}${TAIL}  >> ${1}.new
mv ${1}.new $1
chown $WEBUSER:$WEBGROUP $1

処理時間は数分で終了。で、namazuのindexもどけておく(消す勇気がない)。
あ、tdiaryを書くたびにsqeezeされるんだったっけ。cronか何かでスクリプト を回さないと...
と考えて、もう一つ。cronにかけるのを深夜にしようとすれば、日付を一日ずらなさいと。

#!/bin/sh
NAME=`date --date '1 days ago' "+%m%d"`
YEAR=`date "+%Y"`
FILE="/$HTML/$YEAR/$NAME"
 
$LAST_SCRIPT $FILE

2008-06-05(Thu) 朝は降ってなかったのに。

Dellも木から落ちる

ResourcesCDは、INSPIRON530Sのオーディオデバイスを検知できなかった。

Plamo-4.22をUTF-8に変えてみた

入れたてのまっさらで試す。
LFSのドキュメントを見て、localedef -i ja_JP -f UTF-8 ja_JPし、 /etc/profile や $HOME/.bashrc や $HOME/.xinitrc などを s/euc-JP/UTF-8/する。

リモートアクセスは、端末の文字コードを合わせるだけで問題なし。
ただし、当然ながらman は化ける。適当に試行錯誤した結果、 alias man="LANG=ja_JP.eucJP man" して、とりあえずの解決。
X も色々。 firefoxなどは何も変える必要はない。
ウィンドウマネージャやターミナルは、この際新しいのを考えてもいいかも。


2009-06-05(Fri) 朝は雨だった

サイズが倍違うけど、do台?

ほとんど使ってなかった これdo台(KD25/35FUL)でもって、80GBのHDD(SerialATA)から 160GB(IDE)に diskcopy してみる。
元ディスクにはDebian Lenny と LFS-SVNが入っている。

30分経たずに処理が完了したので、そちらに換装して起動してみる。
とりあえずはLFS。

# fdisk -l /dev/sda
 
Disk /dev/sda: 160.0 GB, 160041885696 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 19457 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Disk identifier: 0xddb0848b
 
   Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sda1               1         122      979933+  83  Linux
/dev/sda2            9397        9726     2650725    5  Extended
/dev/sda3             123        9396    74493405   83  Linux
/dev/sda4            9727       19457    78164257+  83  Linux
 
Partition table entries are not in disk order

元データ同様、デバイス名がsdaなのはともかく、パーティションテーブル が変みたいだ。/dev/sda2 はスワップ領域のはずだ。
fdisk でもってパーティションを全部消し、Start と End が同じになるように、 (ただし/dev/sda4は残り全部に)切りなおして再起動しても無駄だった。
んで、もう一度パーティションを切りなおす。このときsda3 と sda2を入れ替える。
/etc/fstab も書き直したが、/boot/grub/menu.lst の編集は忘れていた。
GRUBのCLIをはじく。

# fdisk -l /dev/sda
 
Disk /dev/sda: 160.0 GB, 160041885696 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 19457 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Disk identifier: 0xddb0848b
 
   Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sda1               1         122      979933+  83  Linux
/dev/sda2             123        9396    74493405   83  Linux
/dev/sda3            9397        9726     2650725   82  Linux swap / Solaris
/dev/sda4            9727       19457    78164257+  83  Linux

最後の目障りなメッセージだけは出なくなった。
それにしても、ディスク(HDP725016GLAT80)が新しいのかどうか 分らないが、起動が前(ST380815AS)と比べて、 幾分軽快になった 気がする。

Lenny はデバイス名を /dev/hda に変えてやると動いた。


2014-06-05(Thu) 降水確率60%で晴れていた

usb-creator-gtk/qt

LiveCD/DVDのイメージからLIVE USBを作るツール。
だいぶ前にUbuntuにインストールしていたらしいが、 使った覚えはなかったのでメモ代りに。
そういえば winusbも使ったことを思い出した。

入力画面の狭いのには少々参ったが、それ以外 特に問題無し。

<追記>
狭いのは単にデフォルトの表示で、拡大すれば 普通に見えた
</追記>

重複を取り除いた数も

一昨日の思いつきに少し足してみた。
githubに突っ込む気にはなれないが。

$ diff stap.py stap2.py 
7a8
> stap_set = set()
15a17
>   stap_set.add(stap)
17c19,20
< print('\n', count, "回で陽性かくにん,ですか")
---
> print('\n', len(stap_set), "回で陽性かくにん,ですか")
> print('', count, "回で陽性かくにん,ですか")
$ python3 stap2.py | tail -n10
SUVC細胞!
YCBK細胞!
AOCN細胞!
IGWG細胞!
GSNG細胞!
CLPB細胞!
STAP細胞!
 
 153917 回で陽性かくにん,ですか
 187711 回で陽性かくにん,ですか

4文字くらいの元なら、数十万の集合くらいは 大したことなさげ。


2016-06-05(Sun) 昼過ぎには雨は止んでいた

久々の渦巻き

another spiral

某所で某雑誌だか何だかに人の渦巻きが載っていた。
無理に円の方程式なんかを解釈させるより、 このほうがまともだったようだ。
ともかくおぼろげな記憶を頼りに再現。

なにもなし

 


2017-06-05(Mon) たぶん晴れてるはず

いんちきなサイコロ

dice

シミュレーションを もう一度
今の画像を生成するスクリプトを書いたのは 5月25日だったけど、それっぽい動画がなかなかできず、 放置していた。
サイコロを振る回数は100回。それでこの確率(15.7%と21.6%)では、 いんちきはあまりはっきり表示できないみたい。


2019-06-05(Wed) もうじき6日

$Arg[0]

pwshのfizzbuzzで、 終点の数を指定する処理を追加。
デフォルトは10とする。

$ pwsh fizzbuzz.ps1 5
1
2
fizz
4
buzz

2020-06-05(Fri) そろそろ「暑い」

mkfsするところ

mkfs sar

例によってCore2Duoのfocal。
80GBの、えーと何年前かよく思い出せないのHDD。アダプタはUSB3.0 でも、本体はUSB2.0。24秒ほどかかった。

# echo y | mkfs -t ext4 /dev/USB_HDD

sar と iostatでログを取ってみた。iostatは あまり面白いグラフにならないっぽいので、 %utilをグラフにしてみただけで諦めた。

そんなくらい

 


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