僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ath0 が kernel 2.6.11.11 で使えることをようやく確認。 (これまでifconfig ath0 が追試できる環境がなかった)
ついでにftpも計測した。が、大した差はなかった。自宅の登り の帯域に比べれば微々たるものだった。
;ath0 $ time wget ftp://ftp.kuzuore.com/pub/\ LinuxPersonalWorkstation.pdf (ry real 1m10.812s user 0m0.042s sys 0m0.172s ;eth0 $ time wget ftp://ftp.kuzuore.com/pub/\ LinuxPersonalWorkstation.pdf (ry real 0m54.241s user 0m0.039s sys 0m0.115s
(global-set-key "\C-a" 'beginning-of-line) (global-set-key "\C-e" 'end-of-line) (global-set-key "\C-@" 'set-mark-command) (global-set-key "\M-w" 'kill-ring-save) (global-set-key "\C-y" 'yank) (global-set-key "\M-y" 'yank-pop) "最初のコピペ", C-a, C-@, C-e, M-w "二つ目のコピペ", C-a, C-@, C-e, M-w "最後のコピペ", C-a, C-@, C-e, M-w C-y => "最後のコピペ" C-y, M-y => "二つ目のコピペ" C-y, M-y => "最初のコピペ"
犬も歩けば棒に当る。昨年ほどでは ないにしろ、知人といえそうな 人もちらほら。ただ、何処で会った誰かわからず、受け流してしまった り、後で思い出して煩悶したり。
遅く混雑したAirHでのリアルタイムUpに挑戦してみる。
切れては繋がり、事前予測で打鍵。
事前の熱気は(あまりアナウンスがなかったにしては)以外と熱かった。 が、場所は誰も知らなかったので行列はできなかった。
発表はオンザフライだったらしい(開催直前まで募集されていた)
AsiaBSDCon2007の企画案が発表されていた。
感想の詳細は落ち着いてからにした方がよさそうだ。
あと、ACPIのFreeBSDサポート状況とか、越後BUGの活動状況 とか picoBSDや nanoBSDなんかの話 が語られていた。
# tcpdump -q -n tcpdump: verbose output suppressed, use -v or -vv for full protocol decode listening on ppp0, link-type LINUX_SLL (Linux cooked), capture size 96 bytes 20:02:32.998645 IP 210.138.41.18.22 > 210.130.48.162.39649: tcp 80 20:02:33.038587 IP 210.130.48.162.39649 > 210.138.41.18.22: tcp 0 20:02:40.084838 IP 210.130.48.162.39649 > 210.138.41.18.22: tcp 48 20:02:48.379555 IP 210.138.41.18.22 > 210.130.48.162.39649: tcp 0 20:02:48.379618 IP 210.130.48.162.39649 > 210.138.41.18.22: tcp 432
してみた。
もあった。
MultiCastは28年来の技術なのだとか(続く) Multicastが 早く実用化していればWebやNetNewsもMulticast で実装されていたに違いないとか(ちょっと聞き違ってるかも) FreesbieのXcast6とか(一枚もらった)。
メモを取り続けたためか、バッテリーがじきに干上がってしまった。
懇親会に未練はあったが、結局散会後すぐに会場を出て、割増し500円払って
特急さざなみで東京直行。飛び乗って10分もせずに発車した
新大阪行のぞみは、終電だった。
一応はInterOP tokyo2006だった。
14時位に海浜幕張に着き、
ランダムに会場を行ったり来たり。知合いと鉢合わせもあった。
オライリーには今年は稀覯本の処分市はなかった。ライブドアのブースは
未だに虚業の雰囲気たっぷり。オリジナルのsshは自分以外に使わせる
には検討の価値なきにしもあらず。えとそれから...思い付いたら
また追記しようか。
[user@host ~]$ uname FreeBSD [user@host ~]$ ls .bash_history -l ls: -l: No such file or directory .bash_history
host:~$ uname Linux host:~$ ls .bash_history -l -rw------- 1 user group 8059 2007-06-07 18:03 .bash_history
BLFS
(ドキュメントは
svn版)続く。
パッケージを適当にあれこれ make install しまくるうちに、見るべきものが見えてきた気がするので、
Xのビルドを再度試す。
X関係のパッケージは大抵 "./configure $XORG_CONFIG && make && sudo make install"で
入る。時には
Xorg Protocol Headersみたいに、複数のtarボールを展開して、繰り返し処理で
一息にインストールしたりする。
お定まりの環境変数 $XORG_PREFIXと$XORG_CONFIG。
export XORG_PREFIX="/usr" export XORG_CONFIG="--prefix=$XORG_PREFIX --sysconfdir=/etc \ --mandir=$XORG_PREFIX/share/man --localstatedir=/var"
これdo台にて 違うサイズのデータ複製例。今日はWindowsXPで試す。
80GBのディスクにてパーティションを二つ切り、 WindowsXP SP3 を入れる。その上で160GBの ディスクにコピーする。
コピーがおわったら、大きいディスクを接続して
起動してみる。
無事にWindowsXP。
diskmgmt.msc で見ると、増えた分だけ、
「未割り当て領域」ができていた。
lenny に繋いで fdisk -l しても、特に変ったメッセージは出なかった。
Raspberry Pi のOS(Linux以外も含む)をパッケージにした
超ディストリビューションとでもいうところか。
1.1GBをダウンロードしようとして、e-mobile の帯域制限
にひっかかってしまった。
インストールは、分かれば簡単だった。
FAT でフォーマットしたSDカードに、 NOOBS_v1_1.zip
を展開し、RasPi に差し込んで起動すると、
グラフィカルなインストーラが起動する。
Net に接続できていれば、Web 上のリソースも見える。
日本語表示もできた。
英語のアイコンがユニオンジャックなところは、 隠し味というべきか。
当初嵌ったのは、ext4 なファイルシステムに、
あらかじめ展開していたファイル/フォルダを、
「コピー」していたこと。
いくら待っても起動できなかった。
おまけ。
NOOBS_v1_1.zip を展開すると、
$ ls -alh 合計 22M drwxrwxr-x 4 user group 4.0K 6月 8 09:22 . drwxr-xr-x 7 user group 12K 6月 8 09:22 .. -rw-r--r-- 1 user group 0 5月 28 22:05 BUILT-05-27-2013 -rw-r--r-- 1 user group 0 5月 28 22:05 RECOVERY_FILES_DO_NOT_EDIT -rw-r--r-- 1 user group 18K 5月 28 22:05 bootcode.bin drwxr-xr-x 2 user group 4.0K 5月 29 21:47 images -rw-r--r-- 1 user group 80 5月 28 22:05 recovery.cmdline -rw-r--r-- 1 user group 457K 5月 28 22:05 recovery.elf -rwxr-xr-x 1 user group 2.0M 5月 28 22:05 recovery.img -rw-r--r-- 1 user group 19M 5月 29 21:39 recovery.rfs -rw-r--r-- 1 user group 9.5K 5月 28 22:05 riscos-boot.bin drwxr-xr-x 9 user group 4.0K 5月 28 22:05 slides
images や、slaides の下にインストールイメージなどが
格納されている。
大文字にして容量 0 なファイル二つの名前にちょっと興趣あり。
SDカードの sudo mkfs -t vfat は、ほとんど 一瞬で終わった。
$ time sudo unzip ../NOOBS_v1_1.zip (ry real 0m14.528s user 0m7.172s sys 0m7.268s $ time sync real 1m11.080s user 0m0.000s sys 0m0.004s
sync をかけたのは、unzip 直後に umount しても、
すぐにはコマンドプロンプトに戻らないことに
気づいたから。
で、書き込んだはずのデータが、
実際に書き込まれるまでどのくらい掛かるか
試してみた。
ざっと8年程前に、フロッピーディスク
で非同期書き込みを実験してみたことを
思い出した。
1MB程のデータを作成し、
mount したフロッピーにcp(1)してみる。
端末にはすぐ制御が戻る。
が、umount せずに
しばらくおくと、やがてFDDのLEDが点滅を繰り返し、アクセス音が
ひとしきり響く。
それにより、「あ、今コピーされてるんだな」
という実感が沸いてきた。
今、データ量はざっと一千倍、しかしながら 音はなく、環境によってはLEDもないかもしれない。
サイレンを少しいじってみた。
スピーカのケーブル(赤い方)に
2SC1815を割りこませ、その
ベースにardino UNO の
9番ピンを接続し、
analogWriteで値を上下させてみる。
音が大きくなったり小さくなったり、
は確認できた。
しかし、割り込ませない場合には
ない、ヒビ割れたハウリングみたい
なノイズのほうがより目立つため、長く聞く気には
なれないことも、確認せねばならなかった。
蚊の季節か、それとも。
Jessie(32bit)同士で、nuttcpを互いにやってみる。ハブは100MB
(LSW-4-TX-5EPL/WH)。
まずCF-Y4(Pentium M 1.60GHz, Mem1G)からInspiron640m
(Celeron M 420/1.6GHz, Mem512MB)へnuttcp送信。そして反対側へ。
不要と思えるサービスをいくつか切り、sshとnuttcpだけにする。
Xも落としておいた。
cf-y4:$ nuttcp $INSPIRON 112.6369 MB / 10.08 sec = 93.7736 Mbps 1 %TX 23 %RX 0 retrans 0.36 msRTT Inspiron:$ nuttcp $CF-Y4 109.8978 MB / 10.02 sec = 92.0085 Mbps 1 %TX 24 %RX 0 retrans 0.33 msRTT
後者が少し遅いが、まあ大した違いでもなさげ。
で、同時にnuttcpを相手方に送信してみた。
cf-y4:$ nuttcp $INSPIRON 108.3166 MB / 10.06 sec = 90.3420 Mbps 1 %TX 20 %RX 0 retrans 7.55 msRTT Inspiron:$ nuttcp $CF-Y4 68.3942 MB / 10.06 sec = 57.0332 Mbps 1 %TX 13 %RX 0 retrans 0.32 msRTT
片方がなんか遅いようだ。リバースにしても同じ(出力はひっくり返るが)
もう一台(CF-J10, Stretch)混ぜてみたが、結果は同じ。CF-Y4
との送受信はそう変らないが、Inspironだけおかしい。
Inspiron(のNIC? Broadom B44)はデータ送受信を
同時にやると、送信効率がぐっと下がるようだ。
複数の環境から一斉にスタートさせるために、ほとんど
覚えてない
サービスをまたやってみた。
処理内容を間違えたり、時刻を合わせるのを忘れていたりと
ひとしきりすったもんだする。
$ sudo systemctl status atd -l ● atd.service - Deferred execution scheduler Loaded: loaded (/lib/systemd/system/atd.service; enabled) Active: active (running) since 水 2016-06-08 13:42:08 JST; 44s ago Docs: man:atd(8) Main PID: 7183 (atd) CGroup: /system.slice/atd.service └─7183 /usr/sbin/atd -f
$ cat at.h date > $HOME/time.txt scp 1GB.img $REMOTEHOST date >> $HOME/time.txt
$ sudo systemctl status atd -l ● atd.service - Deferred execution scheduler Loaded: loaded (/lib/systemd/system/atd.service; enabled) Active: active (running) since 水 2016-06-08 13:42:08 JST; 4min 14s ago Docs: man:atd(8) Main PID: 7183 (atd) CGroup: /system.slice/atd.service ├─7183 /usr/sbin/atd -f ├─7239 /usr/sbin/atd -f ├─7240 sh ├─7242 scp o.img $REMOTEHOST: └─7243 /usr/bin/ssh -x -oForwardAgent=no -oPermitLocalCommand=no \ -oClearAllForwardings=yes -- $REMOTEHOST scp -t . 6月 08 13:45:00 $HOST atd[7239]: pam_unix(atd:session): session \ opened for user $TESTUSER by (uid=1)
/dev/urandomで作った1GBのファイルをscpで相手にコピーする時間は
同時にスタートした場合CF-Y4からINSPIRONで2分半、逆が2分弱になった。
さっきとは真逆のような気がした。
bhyve環境下で飼っている仮想のFreeBSDはファイルサイズが
20GB程しかなかった。
適当にパッケージを詰めたりビルドを繰り返したりすると満杯になり、
pkg cleanしたり /boot/kernel.oldを消したり、はては
/usr/src にて make clean してもあまり効果はなかった。
以前Raspberrypiでやった控えは、あまり参考に
ならなかったり。
やはり
Handbookか。
まず、シャットダウンして親環境からイメージサイズの拡大。
$ sudo truncate -s 50G FreeBSD-12.0-CURRENT-amd64.raw
次いでメモリディスクにくっつけて。
$ sudo mdconfig -a -f FreeBSD-12.0-CURRENT-amd64.raw md0
パーティションの確認。
$ sudo gpart show md0 => 3 44040318 md0 GPT (50G) [CORRUPT] 3 126 1 freebsd-boot (63K) 129 2097152 2 freebsd-swap (1.0G) 2097281 41943040 3 freebsd-ufs (20G)
CORRUPTなGPTを拡大したサイズに合わせて、その結果を 確認。
$ sudo gpart recover md0 md0 recovered $ sudo gpart show md0 => 3 104857589 md0 GPT (50G) 3 126 1 freebsd-boot (63K) 129 2097152 2 freebsd-swap (1.0G) 2097281 41943040 3 freebsd-ufs (20G) 44040321 60817271 - free - (29G)
次いでrootパーティションを拡大。
$ sudo gpart resize -i 3 md0 md0p3 resized $ sudo gpart show md0 => 3 104857589 md0 GPT (50G) 3 126 1 freebsd-boot (63K) 129 2097152 2 freebsd-swap (1.0G) 2097281 102760311 3 freebsd-ufs (49G)
デバイスをデタッチ。
$ sudo mdconfig -d -u /dev/md0
で、仮想マシンを起動させて中から変更を反映させて。
$ df -h Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on /dev/gpt/rootfs 19G 16G 1.8G 90% / devfs 1.0K 1.0K 0B 100% /dev $ sudo growfs / Device is mounted read-write; resizing will result in temporary write suspension for /. It's strongly recommended to make a backup before growing the file system. OK to grow filesystem on /dev/gpt/rootfs, mounted on /, from 20GB to 49GB? [yes/no] yes
$ echo $? 0 $ df -h Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on /dev/gpt/rootfs 47G 16G 28G 37% / devfs 1.0K 1.0K 0B 100% /dev
USB3.0のUSBメモリをUSB3.0ポートに付けて、
"new SuperSpeed Gen 1 USB"を確認。
HDD(/dev/sdb)に置いてある同サイズの
イメージ(元データを以前書き出していた)をddする。
例によってiostat。
$ time sudo dd if=IMAGE.img of=/dev/sdc bs=1M 14896+0 レコード入力 14896+0 レコード出力 15619588096 bytes (16 GB, 15 GiB) copied, 1211.53 s, 12.9 MB/s real 20m11.543s user 0m0.063s sys 0m11.804s
2箇所ほどいびつになっているが、どうなのかしら、とか。
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