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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-08-11(Thu) たるんできた

gifからflashの作りなおし

通信環境

iMedioのマシンにFFFTPが入ってたので、終る前に ダウンロードを試してみた。
プログレスバーはずっと伸びず、伸びたかと思ったらあっという間だった。

FFFTP Ver.1.92 Copyright(C) 1997-2003 Sota.
----------------------------
ホスト ftp.kuzuore.com を探しています.
ホスト ftp.kuzuore.com (210.138.41.18 (21)) に接続しています.
接続しました.
(ry
>RETR /pub/LinuxPersonalWorkstation-bm.pdf
150 Opening BINARY mode data connection for \
 '/pub/LinuxPersonalWorkstation-bm.pdf' (7200413 bytes).
226 Transfer complete.
ダウンロードは正常終了しました. (64 Sec. 112506 B/S).

三日目

午前中のみチュートリアル。午後は実践、らしかった。 夢と花火と閃光を適当をいじくっているうちに終った。
gimpもちょっと。やはり、だ。

# sync

と打鍵した途端、端末がえらく重くなった。
sync(1)のせいじゃない。丁度cronがupdatedbを 始めただけのことだった。

適当に

flashを貼りつけてみた。
現状、執筆環境(w3m+nvi)では全く見えない。

<embed name="hoge"
src="hoge.swf"
alt="flash" title="flash"
width="300" height="200"
pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"
type="application/x-shockwave-flash"
/>

2006-08-11(Fri) せつ**

apache-2.2.3 with php-4.4.3

apache2のドキュメントをあちこち拾い読みしながら、 ./configure の後ろを色々変えて何度も入れ直す。
前に編集したhttpd*.confなどはmake installの前に どっかにmvして、差分を確認しつつconfigtestを繰り返して編集する。
LoadModulesなどは大抵勝手に按排してくれるが、時には自分で 書き加える必要があるかもしれない。
細かい設定は大体Include $FILEに逃す。

phpは一度入れれば何度も入れ直す必要はないらしい。

UserDirの罠

ドキュメントを見ながら色々設定したが、 どうしても有効にならない。
そんなユーザが/etc/passwdに いなかったから。

opera

の、9.01-20060728.1-static-qt.i386-en-400を ringサーバから貰って入れてみた。 複数のブラウザを同時に使うことを考えたから。
まあまあ見えるけど、ちと重い。

またまたforbidden

usrdirやwordpressに熱中していたら、いつのまにか httpsが繋がらなくなっていた。orz

WordPress続く

WordPressを入れたマシンの名前が外からでも中からでも 同じになるように、LANのDNSとプロバイダの DNSとにAレコードを追加する。

一難去ってまた一難。
しかし、外からhttpsでアクセスすると(どえらく待たされるのみならず)、 スタイルシートが 反映されない。 @import url( http://host/path/style.css ); なんて書いてあるせいだ。行き先が80だと、今のところは別のマシンに行ってしまう。
ログインのリンク先などもhttpべた書きだ。

443/tcpだけじゃ無理なんだ。

WordPressな鯖でiptablesを使い、--dport 80 -j DROP してみる。
そして、WordPressのURLにアクセスしてみる(https://host/path/)。
案の定、証明書の確認ダイアログの後、スタイルシート無しのWordPressがブラウザに表示されるまで2分近く待たされる。

ちなみに、tdiaryは同様の環境でも全く問題無く、443/tcpだけを通して 本文も画像もスタイルシートもちゃんと送ってきた。
やっぱりtdiaryはいいなぁ。


2007-08-11(Sat) むむむむ

ようやくHiper Estraier

インストールだけ(不完全に)やったつもりで放置していたが、ようやくインデックス作成に踏み切った。
なんか構文がいまいちわかりにくいが、慣れの問題か。

さしあたり$ estcmd gather -fm -il ja -sd mail $MAILDIR とかやってみる。

しばらく反応がえらく鈍くなった。

$ estcmd gather -fm -il ja -sd mail $MAILDIR
(ry
estcmd: INFO: closing: name=mail dnum=140020 \
 wnum=1346455 fsiz=944966214 crnum=0 csiz=0 dknum=0
estcmd: INFO: finished successfully: elapsed time: 7h 5m 28s

さて、次は。


2008-08-11(Mon) はれ

command --help

シェルとリダイレクトについて解説したサイトより。

ls(1)は、メッセージを標準出力に流すので、 ls --help | lv でいいが、 sshfs(1) は、標準エラー出力に流す。
従って、 sshfs -h 2 >&1 | lv せねばならない。

標準エラー出力だけなら、command 2 >&1 1>/dev/null する。

ActiveDirectoryの黒魔術色々

ドメインに参加したコンピュータの管理者権限で、スタートメニューから "control userpasswords2" で、 ActiveDirectoryユーザを登録できる。 user@domainをローカルコンピュータのAdministratorsグループに入れることもできる。
"contorl userpassword2" と入力しても、何も出ない。普通に出鱈目な文字列を打鍵した場合とも違い、 エラーメッセージさえも出ない。権限のないユーザが"userpasswords2"と入力しても、同様。

ActiveDirectoryユーザのログオン端末を限定するには、ドメインコントローラから、当該ユーザの プロパティシートを広げ、「アカウント」 タブの「ログオン先(T)」で設定する。IPv4アドレスも追記設定できたが、それでは認証を通らない。
そこを参照する以外の確認方法は、まだ不明。

たとえ管理者権限でログオンしていても、コンピュータ名を変えたくなったら、ドメインコントローラと 通信しなければならない、らしい。
既成のコンピュータ名にはできなかった。


2011-08-11(Thu) 天候不明

dash

squeezeで。

$ ls -l /bin/bash /bin/dash /bin/sh
-rwxr-xr-x 1 root root 811156 2010-04-10 21:03 /bin/bash
-rwxr-xr-x 1 root root  84144 2010-12-15 08:09 /bin/dash
lrwxrwxrwx 1 root root      4 2011-02-22 19:49 /bin/sh -> dash
$ ldd /bin/bash /bin/dash
/bin/bash:
	linux-gate.so.1 =>  (0xb77db000)
	libncurses.so.5 => /lib/libncurses.so.5 (0xb7798000)
	libdl.so.2 => /lib/i686/cmov/libdl.so.2 (0xb7794000)
	libc.so.6 => /lib/i686/cmov/libc.so.6 (0xb764e000)
	/lib/ld-linux.so.2 (0xb77dc000)
/bin/dash:
	linux-gate.so.1 =>  (0xb7802000)
	libc.so.6 => /lib/i686/cmov/libc.so.6 (0xb76b3000)
	/lib/ld-linux.so.2 (0xb7803000)

ファイルサイズ順のソート

sort(1)には、整列順のフィールド指定と、フィールド区切り記号が 設定できるようだった。

$ ls -l | sort -n -k 4 -t" "
-rw-r--r-- 1 user group    0 Aug 11 00:25 first
-rw-r--r-- 1 user group   10 Aug 11 00:26 second
-rw-r--r-- 1 user group  100 Aug 11 00:26 thrid
-rw-r--r-- 1 user group 1000 Aug 11 00:26 forth
total 0

ここで改めて GNU Coreutils の ls(1)のマニュアルを読み直す。

$ ls -lSr
total 0
-rw-r--r-- 1 user group    0 Aug 11 00:25 first
-rw-r--r-- 1 user group   10 Aug 11 00:26 second
-rw-r--r-- 1 user group  100 Aug 11 00:26 thrid
-rw-r--r-- 1 user group 1000 Aug 11 00:26 forth

FreeBSD-8.2-Release-p2 も、ざっと試したところ同様。


2014-08-11(Mon) わずか涼しい上天気だったはず

RaspberryPIでPXE

たぶんクライアントは無理。だがサーバならできた。
もちろんNetに繋いだり音を出したりもできたし、 インストーラを走らせることもできた。

PCでやったのと、実は大きくは変わらない。
tftpd-hpaがうまくインストールできず、atftpdで代えたことくらいか。
適当に検索して、/etc/default/atftp を修正。

USE_INETD=false
OPTIONS="--daemon --port=69  --tftpd-timeout 300 \
 --retry-timeout 5  --maxthread 100 --verbose=5 /srv/tftp"

/srv/tftp/pxelinux.cfg/default の書式なども一緒。
ただ、行末のバックスラッシュが効かなかった。
default 指定を外すと、複数のラベルのどれかを 指定できるようになった。

今のところUEFIでは起動できない(起動が禁止される)。
UEFIを無効にするとできることもあった。


2015-08-11(Tue) 蝉の声が若干低く

Mathematica on Jessie

こないだ、jessieに上げるとmathematicaが Raspbianから消えてしまったことに気づいた。
適当に検索して、なんとか。
備忘録の意味で、抄訳もどきに。

ダウンロードサイト 最新イメージ(2015年8月11日現在)を sudo dpkg -i でインストール。

まだ、これだけでは終わらない。
まず/var/lib/dpkg/status を編集する。

$ grep -n wolfram-engine /var/lib/dpkg/status 
14834:Package: wolfram-engine

で、Package: wolfram-engine の、Depends: の項目から "libharfbuzz0a (>= 0.9.19-1co2rpi2)" を削除。

次に sudo apt-get -f install。で一応完了。
それから、ログアウトしてログインすれば、デスクトップにアイコンも 追加される模様(未確認)。

一応の動作確認はできた。
ところで ライセンス条文の"Model A or Model B Raspberry Pi computer" に、 Raspberry Pi 2 Model Bも含むのかしら。
誰も問題視してはいないようだけど。


2016-08-11(Thu) 朝は少し涼しく、セミも聞こえなくなった

Wifiテザリング

これも問題なくできた。
バッテリの損耗が速いようなので、早いところBluetoothとかに したほうがいいかも。
スピードテスト結果はまぁまぁか。

使用開始から24時間経ってないのに、データ通信の使用状況合計45.4MB。
常用するとなると、月10GBではとても足りそうにない。

xsetでモニタを切ると

pi_ampere

消費電力を減らせることを 確認していたが、 その写真は撮ってなかった。
ビデオにも撮ってはみたが、どうもいまひとつ。
なので、2コマ(ただし各10枚)の切り替えだけにする。

apt-get しながらping

ping and apt-get

ping と wget とを同時に実行してみた。まずpingの方のグラフ。
最初の山がapt-get update。その次以降がapt-get upgrade。
さほど速くないMicroSDとRaspberryPi のA+、それにLXDEが起動していた状況。
パッケージリストの読み込みにしばらくかかっていた。

apt-get しながらwget

wget and apt-get

次に1KBのイメージ(/dev/urandomより出力)をwgetする時間のグラフ。
さきほどのグラフとは傾きが左右反対になったように見える。 こちらはpingと異なり、前回のwgetが終わってから三秒待って次が始まる。なので X軸の値は回数でなく時間。
もちろんY軸の値は、wget個別にかかった時間。

もうめんどくさいが

両方のグラフを重ねあわせてみた。

$ convert -resize 640 ping.png ping.jpg
$ convert -resize 640 wget.png wget.jpg
 
$ for x in `seq 10`; do echo ping.jpg >> txt; done
$ for x in `seq 10`; do echo wget.jpg >> stills.txt; done
 
$ mencoder  \
  -nosound \
  -ovc lavc -lavcopts vcodec=mpeg4:aspect=8/6:vbitrate=8000000 \
  -vf scale=640:480 \
  -o ping_wget.avi \
  -mf type=jpeg:fps=5 mf://@stills.txt
 
$ ffmpeg -i ping_wget.avi ping_wget.mp4

2018-08-11(Sat) もう昨日だけど

WordPress-4.9.8

Debian で提供された4.7.5ではちょっと...と考えて、 (あらかじめ貰ってきておいた)latestを/srv の配下に インストールするよう、playbookを変更。
ただ、Webブラウザ上での初期設定がめんどくさい。
特にWordPressとmariadbを絡ませる処理が。

ftpサーバ要らなくなったかも。テーマやプラグイン をいくつかインストールしたが、proftpdのアクセスログ は付いてなかった。


2020-08-11(Tue) まだ「暑い」といえば確かに暑いが

recordmydesktop

ISOイメージのubuntuで動かすには、/etc/apt/sources.listの 各項目をs/main/main universe/とかしてapt update。

ddrescue する様子をリモートから記録してみた。
デスクトップの自動画面オフを無効にしておく。

$ DISPLAY=:0.0 recordmydesktop --no-cursor --no-sound -o ddrescue.ogv
Initial recording window is set to:
X:0   Y:0    Width:1280    Height:1024
Adjusted recording window is set to:
X:0   Y:0    Width:1280    Height:1024
Your window manager appears to be GNOME Shell
 
 
Detected compositing window manager.
Reverting to full screen capture at every frame.
To disable this check run with --no-wm-check
(though that is not advised, since it will probably produce faulty results).
 
Initializing...
Capturing!

止める時にctrl-cすると、キャプチャをビデオに 加工し始める、らしい。

^C
*********************************************
 
Cached 28 MB, from 99435 MB that were received.
Average cache compression ratio: 100.0 %
 
*********************************************
Saved 19887 frames in a total of 19888 requests
Shutting down......
STATE:ENCODING
Encoding started!
This may take several minutes.
Pressing Ctrl-C will cancel the procedure (resuming will not be possible, but
any portion of the video, which is already encoded won't be deleted).
Please wait...
Output file: ddrescue.ogv

が終わるまで、17分ほどかかった。

[100%] 
Encoding finished!
Wait a moment please...
  
Done.
Written 92200034 bytes
(92200034 of which were video data and 0 audio data)
  
Cleanning up cache...
Done!!!
Goodbye!

22分5秒分、約88MBのogg形式、さてどう見たものか。

$ ls -alFh  ddrescue.ogv 
-rwxrwxrwx 1 user group 88M  8月 11 17:09 ddrescue.ogv*
 
$ file  ddrescue.ogv 
ddrescue.ogv: Ogg data, Skeleton v3.0

2021-08-11(Wed) ちょっと夏が大人しい気がした陽気

IIJ振るわないのは何回目だ

ping three carriers

ちょっとダイナミックな波になっているのだけど。

ルータ向けのpingのほうがパケットロスが多いと。

ping wireless lan and wan

$ tail -n2 miharawifi 
100 packets transmitted, 42 received, 58% packet loss, time 100177ms
rtt min/avg/max/mdev = 2.422/16.723/78.818/17.171 ms
 
$ tail -n2 miharauq 
100 packets transmitted, 61 received, 39% packet loss, time 99797ms
rtt min/avg/max/mdev = 81.064/112.052/200.413/25.048 ms

適当に試していこう。


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