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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-01-31(Mon) おきびをかきたて

Dia0.94

gtk-based diagram creation programをノートにインストールしてみた。
事前にxpat-1.95.8 と、 XML-Parser-2.34 を入れておいた。

のは嘘だ。./configureに必要なモノをチェックさせて依存関係を手繰りながら、 オンデマンド(違 で、結果的にこの二つを入れることになった。 んで、改めて./configure && make。すると、

In file included from /usr/include/pango-1.0/pango/pangoft2.h:26,
                 from font.c:32:
/usr/X11R6/include/freetype2/freetype/freetype.h:19:2: #error \
  "`ft2build.h' hasn't been included yet!"
/usr/X11R6/include/freetype2/freetype/freetype.h:20:2: #error \
  "Please always use macros to include FreeType header files."
/usr/X11R6/include/freetype2/freetype/freetype.h:21:2: #error \
  "Example:"
/usr/X11R6/include/freetype2/freetype/freetype.h:22:2: #error \
  "  #include <ft2build.h>"
/usr/X11R6/include/freetype2/freetype/freetype.h:23:2: #error \
  "  #include FT_FREETYPE_H"
font.c:50: warning: `compare' defined but not used
font.c:68: warning: `list_families' defined but not used
make[3]: *** [font.lo] エラー 1
make[3]: Leaving directory `$SRC/dia-0.94/lib'
make[2]: *** [all-recursive] エラー 1
make[2]: Leaving directory `$SRC/dia-0.94/lib'
make[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: Leaving directory `$SRC/dia-0.94'
make: *** [all] エラー 2

何が何だかさっぱり。/usr/X11R6/include/freetype2/freetype/freetype.h と睨めっこして、

#ifndef FT_FREETYPE_H
#error "`ft2build.h' hasn't been included yet!"
#error "Please always use macros to include FreeType header files."
#error "Example:"
#error "  #include <ft2build.h>"
#error "  #include FT_FREETYPE_H"
#endif

を /*  */で囲って再びmake。 かなり長い時間に渡って山程エラーを吐き散らしていたが、 幸か不幸かmakeは通ってしまった。make installの後、コメントアウトは また外しておいた。
以前のバージョンはもう忘れたが、つっついた感じでは大きく変った気はしない。 また電子工作で遊ぼうか。

メルアド引越続き

mailmanとかezlmimとか。はっきりいって、fmlの数十倍邪魔くさい。

FreeBSD いろいろ

cvsup。ports の make は、 make readme と make readmes と両方が有効 だった。
pkg_version -v を見て、apacheやsudoなどを上げた。

/usr/ports# time make readmes
(ry
===>  Creating README.html for all ports
     6513.16 real      4196.05 user      1909.72 sys

2006-01-31(Tue) ♪〜

下らなさを

もう少し追究してみる(FreeBSD-5.4)。

# kill -9 ` ps aux | awk '{ print $2 }' `

ではrootのログインシェルが落ちただけだった(らしい)が、

# kill -9 ` ps aux | sort | awk '{ print $2 }' `

とやると、ユーザプログラムの大半(全部?)が落ちた。
Xは落ちなかった(PIDも変化なし)が、 シェルとアプリが軒並コケてルートウィンドウ だけになってしまい、ユーザはすべてログアウト されてしまった。
sshdは落ちなかったけどリモートからは接続を切られた。
cronもsyslogもdhclientも(他色々)無事だったが。

Plamoで試すと、前者ではXまでコケてログアウト、 後者は画面が崩れかけて凍りついてしまった。
マウスまで動かない。

重要なのは頃される順番だけでもなさそうだ。

遂にコメントスパム

に見舞われた。
ログを見直すと28日からだった。それも同じIPから。

72.36.222.3 - - [30/Jan/2006:18:26:25 +0900] "POST\
 /~kuzu/diary/ HTTP/1.0" 200 209 "http://www.kuzuo\
re.com/~kuzu/diary/?date=20050603" "Mozilla/4.0 (c\
ompatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; Maxthon; SV1;\
 .NET CLR 1.1.4322)

気付いたのはmixiからだった...orz。

ひとひねり

少し考えれば、PID順にsortした方が。
まずXなしでリモートから。

# kill -9 `ps auxw|awk '{ print $2 }'|sort -nr`
# kill -9 `ps auxw|awk '{ print $2 }'|sort -n`

FreeBSDだと、前者ではrootのログインシェルなどが 落ちただけだったが、後者は見事に凍りつく事も 一度あった(運が悪かったかも)。
Plamoでもタイミングによって色々だけど、マシン全体 までは陥落しなかった。

Xをあげて、同じくリモートから何回か試す。
別の端末から、プロセスを数え続けた。

$ while : ; \
  do ps auxw | wc -l && sleep 3 ;\
  done

FreeBSDではどちらも、ほとんどの場合落ちない?
Plamoでは前者でXが落ちたり落ちなかったり。 後者は当然(?)死んだ。

英語圏と

見えるアクセスが 過去の日記 にあった。
googleの機械翻訳もいいけど、意味分ったのかしら。
この日の日記には、なぜかiso-8859な人のアクセスが多い?

google翻訳に適当な日記ページを英訳させ、それをまた 和訳にもどす。が、単に支離滅裂な日本語もどきになっただけで、 すぐ飽きた。


2007-01-31(Wed) かけるかな

bridge-utilsを使ってみた。

しばらく放置していたので、 うまく動いたかどうか、あまり思い出せない。
に書いたところ、少し間違っていた。

# ifconfig eth0 0.0.0.0
# ifconfig eth1 0.0.0.0
# brctl addbr newbrg
# bradd addif newbrg eth0
# bradd addif newbrg eth1
 
; 余計かもしれないが、時々塞がっている
# ifconfig newbrg up
# ifconfig eth0 up
# ifconfig eth1 up

設定したHOST自身をIPネットワークに加えるつもりがなければ、 newbrgにIPを当てる必要はない。eth0やeth1には何もする必要はない。

某ルータに内蔵したDHCP鯖は、KNOPPIX4では問題ないが、 KNOPPIX5ではリンクアップしない。デフォルトゲートウェイも 自動ではうまく設定できない。
DHCPのパケットは一応キャプチャできたので、このあたりも確認せねば。

man brctlして、まず一言。

BRCTL(8)
 
NAME
  brctl - ethernet bridge administration

ieee1394だけでなく、PPPoEも非対応っぽい。

日付文字列少し

display-time-format
"%m/%d(%a) %R"
 
(setq display-time-format 
  "今は、%m月%d日(%a)で、%I時%M分だぞ")
"今は、%m月%d日(%a)で、%I時%M分だぞ"
 
display-time-string
"今は、01月31日(水)で、11時18分だぞ"

M-x display-time で表示が更新された。
まだ足らないが、この辺りで。


2008-01-31(Thu) まぎれに

emacs on FreeBSD

FreeBSDホストのEmacsは、 しばらく前に手元でmakeして$HOME以下につっこんでいたが、 Portsに変えることにする。
それにしても随分多いものだ。

$ cut -f 1 -d"|" /usr/ports/INDEX-6 | grep emacs | wc -l
     106

mewのMakefileに少し手を入れる。
"EMACS_PORT_NAME?=emacs22"とした上で(シェル変数でもよかったかも) WITHOUT_X11=yes make install。でemacsとmewを一緒に入れた。
時々バージョンが合わず、インストールが止まる。その都度ひっかかったもの をmake cleanしたり make deinstall && make reinstallしたり (した筈だ)。
navi2chも同様に入れ直す。

まだtdiary-mode.elは動いてない。pcesって何だったっけ。


2009-01-31(Sat)

mixiからのメール

なんかmewで振り分けられないと思ってたら、2週間程前からReturn-Pathが変っていた。
ちょっと解析してみる。

[user@host ~/Mail/mixi]$ head -n1 * | grep ^R |\
  sort | uniq -c | sort -nr
1213 Return-Path: <postmaster@news.$MIXIDOMAIN> ; 2009/1/18までこれ
 162 Return-Path: <news@$MIXIDOMAIN> 2005/7/29まで、これ
  13 Return-Path: <postmaster@$MIXIDOMAIN> ; 今これ
   8 Return-Path: <info@$MIXIDOMAIN>  ; 以前のマイミク追加
   2 Return-Path: <mixi@$MIXIDOMAIN>  ; 後のマイミク追加
   1 Return-Path: <$MY_MAIL_ACCOUNT>  ; 自分の

烙印

烙印

なにげに自サイトの 画像でぐぐったら、いきなり心臓に悪いメッセージが。
Googleにログインして色々見たが、不正なプログラムにやられている様子は なかなか確認できない。アクセスを急いでいたら、 自分自身が疑われる始末。

ひと呼吸おいて続けようとすると、しばらく唸ったあげく、 Server Error

さしあたり、 これでも喰らえ、だ。
たまげる羽目になったのは、自分だけではなかったらしい。

と思ってたら、いつの間にか出なくなっていた。流石と言うべきか否か 迷うところだ。

なにもなし。

 


2011-01-31(Mon) はれ?

びーんぐ

のインクリメンタルサーチ。変換前は探さないようだった。
これもFlashにしてみる。
ちょっといーかげんに、 と同じ ことをやってみました。としか。

アップロードしてたまげた。でかすぎ(6MB)。
もう少し削らないと、と考えて、画像を表示面積通りに縮小。2MB程になった。


2013-01-31(Thu) また、ちょっと寒くなったかも。晴

下らない。の再実装

前に書いて ちょっと舞い上がったfizzbuzz、 ようやくCでできた。
でもなぜか、ぜんぜん速くなかった。

#include<stdio.h>
#include<stdlib.h>
#define NUM "1"
#define FIRST 0
#define LAST 100
 
int main() {
  int i, anum; 
  char fb[15][9] = {NUM,NUM,"fizz", NUM, "buzz" ,\
                    "fizz", NUM, NUM, "fizz", "buzz", \
                    NUM, "fizz", NUM, NUM, "fizzbuzz"}; 
  for(i=FIRST; i<LAST; i++) {
    anum = i%15;
    if((atoi(fb[anum]) == atoi(NUM))) {
      printf("%d\n", i+1);
    }else{
      printf("%s\n", fb[anum]);
    }
  }
  return 0;
}

100000000回のチェックサムを確認して、Raspbianで実行すると、

$ time ./charlistfizzbuzz > /dev/null
 
real	4m1.095s
user	4m0.130s
sys	0m0.300s

x86_64 でも同様。


2014-01-31(Fri) 晴れて少し温度が上がった

PNGとExif

PNGにはExifがないとか言われるようであるが、以下の実験により、 データとして保持できない訳ではない ように思われた。

Exif を含んだ JPEG 形式のファイル test.jpg。

$ exiftags test.jpg | sha1sum
exiftags: maker note not supported
ad8018ec4e43927d2a9d73644a1817d7ffc1df71
 
$ exiftags test.jpg | head -n5
exiftags: maker note not supported
Camera-Specific Properties:
 
Equipment Make: RaspberryPi
Camera Model: RP_OV5647
Maximum Lens Aperture: f/2.9

を、convert(1)で、特にオプションも付けずに PNG形式にする。

$ convert test.jpg test.png 
 
$ exiftags test.png 
exiftags: doesn't appear to be a JPEG file;\
 searching for start of image
exiftags: skipped spurious bytes in JPEG
exiftags: start of image not found

これを、再びconvert(1)でJPEGにコンバートする。
今度もオプションをつけてないためか、 ファイルサイズはだいぶ小さくなった(多分、最初のJPEG より劣化した)。
が、

$ convert test.png converted.jpg
 
$ exiftags converted.jpg | sha1sum
exiftags: maker note not supported
ad8018ec4e43927d2a9d73644a1817d7ffc1df71
 
$ exiftags converted.jpg | head -n5
exiftags: maker note not supported
Camera-Specific Properties:
 
Equipment Make: RaspberryPi
Camera Model: RP_OV5647
Maximum Lens Aperture: f/2.9

全く同じデータが出てきた。
あと、ついでにTwitterでも確認。
PNGに変換した画像をWebフォームから twitter に投稿した後、 一旦ログアウトしてからダウンロードする。
こちらはJPEG に戻しても、Exifはついてなかった。

パーティションのリサイズ

またビルドに失敗。して違うことを考える。

適当に情報を探して、 あった
gpart と growfs でゴニョゴニョ。
少なくとも一回はうまくできたのだけど、 何回か焼き直して練習していたら、 どういうわけか、必ず 起動中に止まるようになってしまった。

Raspbianの正常動作を確認して、安堵。たぶん本体は無事。


2016-01-31(Sun) fine and not so cold

Boot Failed

For My Raspberrypi that I use to write this blog is not installed Input Method, I cannot write blog in Japanese language

My FreeBSD current image of RaspberryPi B cannot boot.
This is log of console

The mistery is "panic: Undefined instruction in kernel."


2023-01-31(Tue) 1月中に

値上げ直前の逃亡

ドメイン管理してもらってるレジストラ兼DNSサーバが 値上げする(「サービス維持調整費」なるものを新規に導入する)と 聞いて、ドメイン移行をやってみた。

Web管理画面からロックをOFFにし、移管先に 必要事項を記入し、手数料などの入力確認してON。
JPRSから確認メールが届いたので、そちらにあった URLにアクセスし、送信に使われたメールアドレスを 入力し、承認ON。

しばらく待機。

置かないポインティングデバイス

スマホが使える手袋でも、PCのタッチパネルは 使えないものがあった。またこないだから 屋外でPCのキーボードはともかく、マウスは 面倒に感じたので、 手に持つワイヤレスの入力デバイスを探し、ELECOMの M-RT1DRBK を昨日、 ヨドバシで購入。5,400円。

開封、電池装填。当然、まずはDebian bullseyeに レシーバーユニットを挿す。

usb 1-6: new full-speed USB device number 10 using xhci_hcd
usb 1-6: New USB device found, idVendor=056e, idProduct=0155, bcdDevice=10.01
usb 1-6: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=0
usb 1-6: Product: ELECOM Relacon
usb 1-6: Manufacturer: ELECOM
input: ELECOM ELECOM Relacon as 
 /devices/pci0000:00/0000:00:14.0/usb1/1-6/1-6:1.0/
 0003:056E:0155.0007/input/input33
 hid-generic 0003:056E:0155.0007: input,hidraw6:
 USB HID v1.01 Mouse [ELECOM ELECOM Relacon] on usb-0000:00:14.0-6/input0
input: ELECOM ELECOM Relacon as
 /devices/pci0000:00/0000:00:14.0/usb1/1-6/1-6:1.1/
 0003:056E:0155.0008/input/input34
hid-generic 0003:056E:0155.0008: input,hidraw7:
 USB HID v1.01 Device [ELECOM ELECOM Relacon]
 on usb-0000:00:14.0-6/input1
hid-generic 0003:056E:0155.0009: hiddev2,hidraw8:
 USB HID v1.01 Device [ELECOM ELECOM Relacon]
 on usb-0000:00:14.0-6/input2

電池を入れ、本体側のボタンとボールとホイールをひとしきり 操作。電源スイッチを入れなくても動いていた。
自分の右手には少々大きすぎる気がしたが、重さには 特に文句なし。
利用頻度の低そうなボタン2つを除くと、大体左右対称形のようだ。

やはり、もう少し小さいのを2,3サイズ用意してくれたらと思う。


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