僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
自鯖からシェルスクリプトでメールを流すと、ホストが確認できなかったとか(NAPTの内側だから?)プロバイダのメールサーバに文句言われてreject食らった。
またmain.cfひもとかねば。
色々遊んでみている。まずNAPTの内側にHUBをつなぎ、自分のNOTEを割り込ませる。
dhcpclientでOK(nameserverは自動習得に失敗したが、予想通りルータに向けておしまい) 。
しかしこれではケーブルが4本余計に増えている(ハブの電源とNoteの電源、ハブ-ルータ、Note-ハブ)
現状、無線LAN機能はルータのスロットにオプションを挿す必要があるらしい。
$ nmap ROUTER Starting nmap 3.55 ( http://www.insecure.org/nmap/ ) at 2004-10-05 13:26 JST Interesting ports on warpstar-5a0f32 (192.168.0.1): (The 1653 ports scanned but not shown below are in state: closed) PORT STATE SERVICE 23/tcp open telnet 80/tcp open http 137/tcp filtered netbios-ns 138/tcp filtered netbios-dgm 139/tcp filtered netbios-ssn 12345/tcp filtered NetBus 27374/tcp filtered subseven Nmap run completed -- 1 IP address (1 host up) scanned in 3.769 seconds
telnetで何をするのか未確認。アクセスすると、自分の知ってるコマンドは何も(exitを除いて)受け付けないシェルが起動した。
おそらく、工場やサポートセンターでのメンテ用途だろう。
自鯖からpingしたりnmapかけたりしたが、無反応。
seagate security scan にも聞いたが、何もなし。
一応やることはやっている。
こんなホストから(何処からでもだが)悪戯して欲しくはない。
出先でメールが出にくい事への対策。
先にpopで取ってから送信すれば良い。
をdebian+xpdfで読んでみたが、見出しや強調しか表示されなかった。
またなんとかせねば。
-sP ipMin-ipMax オプションで、リンクしているホスト一覧が表示される。
@ITより頂戴したTIPS。とりあえずmanはひもといたが、でかくてとても読(ry
network_add/mask では指定できないのかしら。
# screen -ls No Sockets found in /tmp/screens/S-root. $screen -ls There is a screen on: 6973.pts-0.dec (Detached) 1 Socket in /tmp/screens/S-user.
他のユーザには一応見えにくくしてあるようだ。
眠くなったのでこれ以上つつけない。
xchatとrieceをノートに入れた。 そっと打鍵。
点けっぱなしのホストにもrieceを入れ、sshで入ってGNU screen
(2005年7月4日のメモを読み返す)の
上にEmacsを起動してほげらげら。
これで、リモートログインさえできれば(できる)、
WinでもTigerでもMacOS9でもFreeBSDでもSargeでもPlamoでも、
どれでも使えるはずだ。
blosxomに手をつけた。スタイルシートをいじりながら another html-lintにかけてばかり。
あきらめかけてから色々見直す。
膨大なChengeLogなど薬にしたくもなかった(大暴言)が、開発サイトの日本語訳 を眺めていたら、次の一文。
<引用>
2.8 - OpenSSH
をアップグレードしたら、SSH2 が使えなくなった。
このバージョンアップのとき、
デフォルトの sshd_config や ssh_config も変更されたからです。
</引用>
src$ diff openssh-4.1p1/sshd_config \ openssh-4.2p1/sshd_config (ry 93c93 < #Compression yes --- > #Compression delayed
使いまわしの/etc/ssh/sshd_configから上のコメントを外すと、
この通り繋がるようになった。
念のため、PuTTY Release 0.58-jp20050503でも 確認。"yes" "delayed"のどっちでも繋がった。
MacOS9に入れてみた。
FirefoxがないらしいOldMacには7.02が最新版らしい。
デスクトップにIE5のアイコンがあったが、 *.htmlは4.03(スタイルシートのサポートが なんか中途半端?)に関連づけられている。
インストールは無事終了したが、なんか違和感。 どのみち旧バージョンだから、派手に出回るのは 危険だろう。
MacSSHでトラブル。OpenSSH-4.2p1にあげたら、
繋がらなくなってしまった。
コンパイルオプションは何も変えてないんだけど。
もちろんOpenSSHなUN*Xホスト同士では全く問題なく繋がる。
lsh: Protocol error: Algorithm negotiation failed.
4.1p1に戻すとつながる。ので、多分原因はsslでなさげ。
OpenSSH-4.2p1が動作するようになったので、改めて ノートのOpenSSLを0.9.8に上げてみた。
0.9.7と違い、 linux-pentium が指定できず、
代りに(適当) linux-elf 。で make install。
しただけでは前のライブラリが生き残ったままなので、
libssl.so.0.9.7 を他所に移し、ln -s 0.9.8 0.9.7
する。libssl.so.0 も 0.9.8のシンボリックリンクに
変える。
sshはこれでも動いたが、バージョン表示が 気になり再度 make install。
$ ssh -V OpenSSH_4.2p1, OpenSSL 0.9.8 05 Jul 2005
IE6で見たら落ちる内容を含むブログにアクセスしてみた。
高価敵面、じゃない。効果覿面(Version: 6.0.2900.2180.xpsp_sp2_gdr.050301-1519)。
ちなみにFirefox1.5.0.7では何とも無かった。
w3mでそのページを見たら、
"Sorry, we are unable to complete your task at this time. The Windows Live Spaces service is
experiencing difficulties. Please try your task again later."
とだけ出た。他のページは読めたが。
修理に出していたNoteが、ようやく戻ってきた。
まず動作確認。WirelessLANを無効化して、バッテリを外し、リカバリメディアを作成。
タスクトレイから余計なアプリをいくつか追い払い、勝手にシステム
が止まらないように省電力を外す。蓋を下げて(閉めないで)、LCDを消灯する。
かなり時間がかかるので、本体を斜めに傾けて、熱が籠らないようにする。
ドライブは二つに切られている。くっつけるのと、余計なのを消すのと、Linuxを 入れなおすのと、それから、 宿題にかからねば。
あれれ、左側にひとつしかない"Alt"キーが死んでる。
念のためKNOPPIXで起動してxev(1)やってみた。"Alt"キーだけ無反応。やれやれ。
まあ、Win以外ではあまり使わない(ので気づかなかったのかも)から、まだいいか。
OOoやFirefoxなどは"Windows"キーで代用するとしよう。
キーひとつ直すだけにキーボード交換費用まるごと負担も嫌だ。
USBといった逃げ道もあることだし。
メディアを焼き終わったので、SP2を当て、リモートデスクトップを
設定し、別マシンからWindowsUpdate。
やっぱり端末は1台に限る。
IE7のインストール(いつの間に!?)を断ると、「一部の更新プログラムはインストール
されませんでした」。視ね。
どうやら M$の手が滑った模様。
すぐにHDDを換装。内部は修理前と、ほとんど変ってないが、HDDは富士通から日立に なっていた(開けなくてもわかるけど)。
NoteのHDD(FujitsuからHitachiに変っている)を、
修理前に入れたToshibaの20GBと換装。
辛口のNetBSDにしんみり。/etc/mynameにFQDNを入れる。
/etc/ssh をPlamoで使っていたものと入れ換えて、sshで
同様に入れるようにする。
家のLANに繋ぐと、ISCのDHCPサーバはこれまでと違うアドレスを
offerしてきた。
基板が変えられたら、当然NICが、そしてそのMACアドレスも変わっている。と
気づくまでしばらく迷っていた(てっきりMACアドレスが上書きされたと
勘違いして、man 8 ifconfigしてみたり。
BSD Hacksによれば NetBSD(原書は2004年刊行なので、1.6?)の
ifconfig(8)には、まだMACアドレスの上書き
機能は実装されてないそうな(パッチ当てで実現できるらしい)。
qtの位置をconfigureに教えようとしてあれこれ。
なにかのはずみで$QTDIR を /usr/local/qt3 に変える。
結局 ./configure --with-qt-dir=/usr/local/qt3 --disable-pulse --disable-qt4
でなんとかうまくいった。
かと思ったら、今度は
既出のエラー。Qt3のビルドから、もう一度やりなおす。
でなんとかVirtualBoxとvboxdrv.koをビルドできた。
まだスーパーユーザでしか使えずにいるが。
gimp-2.6 をビルドしようかと試行錯誤。
gtk+2.14.3を入れる為にcairo-1.6.4とかpango-1.21.6とかをmake installしている
うちにlibpangocairoがビルドできないことに気づいた。
どうやっていれるんだったっけ。BLFSの時には特に苦労した覚えはないけど。
こやつが無いと、firefoxもAdobeReaderもlibflashplayerもscimも動作しなくなる。
w3m は動くけどw3mimgdisplayが動かない。
早い話が、デスクトップ全滅だ(スタティックリンクなOpera-9.52 や VirtualBox-2.0.2は動いた)。
さしあたりPlamo の libpango パッケージを $HOMEの下に置き、export LD_LIBRARY_PATH で逃げることとする。
特定技術だけに縛られない事の大切さ、そして競合技術の存在価値が改めて身に染みた。
双眼鏡を買ったポイントで、バルクメモリを買った。
流石に仮想マシンを使うとなると重たく、7を乗せる気になれなかった
ので、リソースを増やすことは以前から考えていた。
2010-mid のMacMiniにメモリスロットが二つあり、
合計最大8GB搭載可能であることを
確認して、DDR3の4GBが2枚セットになっているパッケージ
を購入。3,600くらいだったっけか。
で、幻滅との戦い。
8GBつけたMacMiniは、まるで動作しない。
電源を投入すると、画面に何も映さず、定期的にビープ音を
あげるだけだった。一回鳴って沈黙の場合と、三回鳴って
沈黙の場合と、どちらかのサイクルを際限なく繰り返すばかり。
既存の1GBと4GBでは、なんとか動くようだ。
でも、Ubuntuは素直には起動しない。レスキューモードから
移行させるとなんとかログインに至る、といったところだった。
つまるところ、MacMiniのメモリを元に戻し、買ったメモリの一枚を、
これまで4GBで全く困ってなかった
Let's Note に追加する。こっちでは4GBのどちらでも正常動作するようだ。
元々がおまけ(ポイント)だし、買ったメモリ全部が無駄になったわけでも
ないが、やはり面白くない。
<後記>
余った方の4GBメモリは、既に譲ってしまった。さて、役に立つかどうか。
</後記>
前に作った スクリプトをubuntuにコピペすると、 まともに動かなかった。
$ sh color.sh \E[31mHello, ESC[31m \E[32mHello, ESC[32m \E[33mHello, ESC[33m ...
printf(1)を手打ちにすると、ちゃんと動く。
$ printf "\E[31mHello\n"
Hello
端末を xterm にしたり、printfをフルパスにしてみたり、 色々やってみたあげく、
$ ls -alF `which sh` lrwxrwxrwx 1 root root 4 5月 28 2012 /bin/sh -> dash* $ bash color.sh Hello, ESC[$31m Hello, ESC[$32m Hello, ESC[$33m ...
で謎が解けた。/bin/sh が /bin/dash になっていた
のが敗因らしい。
$ sudo ln -sf `which bash` `which sh` すると
ちゃんと動いた。
LXCについての資料は こんなの(一般的)とか こんなの(Debian Jessie)。
$ sudo lxc-create -t download -n plamo01 -- -d plamo Setting up the GPG keyring Downloading the image index --- DIST RELEASE ARCH VARIANT BUILD --- plamo 5.x amd64 default 20151004_21:36 plamo 5.x i386 default 20151004_21:36 --- Release: 5.x Architecture: amd64 Downloading the image index Downloading the rootfs
リリース(-r)とアーキテクチャ(-a)の指定を忘れていたので
聞かれた。
httpsでダウンロード。
utf8化がちょっと面倒かも。
が、ともかくかけるようになった。
SSLを導入した結果、中からの更新が無理っぽくなってきた。
そのままではSSLの名前が内部と違っているのでw3mに怒られる。
apacheの方で内部向けの設定を追加すると、更新したコンテンツに
変なURLが埋め込まれてしまう(かもしれない)。
内部も外部も同じ名前にすると、外部からの更新を禁止している
設定にひっかかってしまう。
日記形式自体についても、いくつか考えが。
実はまだ終わっていない。VPNのクラウドのサーバに 仮置きしただけ。
20GBのVPSはやや手狭になってきた。コンテンツの量はさほど
でもないが、動画も増えてきた。
サーバにはIPv6も通らない。
VPN側は古い設定を消して、新しいサーバを確保。FreeBSDで
遊んでいるので、まだまだ進まない。
ssh + emacs + mew + pop から、TLS + IMAP Clients +
Dovecot に変えた。
メールアカウントは/etc/passwdと関係ないユーザ名にする(一部共通)。
ユーザー名とメールボックスの位置はPostfixとともにSQlite3にして共通化する。
大体そうなるまで、色々と時間がかかってしまった。
既存のEmacsのメールデータは適当に Maildir/.DIRECTORY/new の
下に移せば、あとは向こうがやってくれる、らしい。
あとは振り分けルールと検索エンジンとGPGと...
デフォルトの設定はやはり甘い。インデックスが全部有効なまま。
そしてあーしてこーして。
ffmpegのTipsなどを参考にして、
過去コンテンツを
すこしいじってみた。
音声データは
フリー素材サイトから借りた(推理 written by チョコミント)。
流石に autoplay と loop は外す。
$ ffmpeg -i timelapse-2019-10-05.mp4 -i 推理.mp3 -shortest new.mp4
ffmegで、静止画像の集まり(連番)にmp3音声をただ加えただけ、
では、mpvやvlcで再生できても、ブラウザ(firefox)では駄目だった。
リンク先によれば、オプションをあれこれ追加するらしい。
準備を整えて、まずはSBU。
lfs@lfs:/media/lfs/sources/binutils-2.37/build$ time { ../configure \ --prefix=$LFS/tools \ --with-sysroot=$LFS \ --target=$LFS_TGT \ --disable-nls \ --disable-werror && make && make install -j1 ; } // make[3]: Entering directory '/media/lfs/sources/binutils-2.37/ build/libiberty/testsuite' make[3]: Nothing to be done for 'install'. make[3]: Leaving directory '/media/lfs/sources/binutils-2.37/ build/libiberty/testsuite' make[2]: Leaving directory '/media/lfs/sources/binutils-2.37/ build/libiberty' make[1]: Nothing to be done for 'install-target'. make[1]: Leaving directory '/media/lfs/sources/binutils-2.37/ build' real 0m46.097s user 2m11.149s sys 0m18.388s
の仮想環境でCPUを4つ付与し、メモリ4GB。ストレージはSSD。
MAKEFLAGS='-j4'も効いているのだろうか。ともかく爆速。
ついでGCC。1st.sysstat入れとけばよかった。
さしあたりはホスト上で。
17時31分51秒 CPU %user %nice %system %iowait %steal %idle 17時31分52秒 all 50.69 0.00 1.88 0.50 0.00 46.93 17時31分52秒 0 100.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 17時31分52秒 1 100.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 17時31分52秒 2 83.00 0.00 0.00 0.00 0.00 17.00 17時31分52秒 3 25.25 0.00 3.03 0.00 0.00 71.72 17時31分52秒 4 0.00 0.00 3.03 0.00 0.00 96.97 17時31分52秒 5 0.00 0.00 3.03 3.03 0.00 93.94 17時31分52秒 6 19.19 0.00 3.03 1.01 0.00 76.77 17時31分52秒 7 76.24 0.00 2.97 0.00 0.00 20.79
コンソールの色と太字も転写しようかと思ったが、面倒になって断念。
time { ../configure \ --target=$LFS_TGT \ --prefix=$LFS/tools \ --with-glibc-version=2.11 \ --with-sysroot=$LFS \ --with-newlib \ --without-headers \ --enable-initfini-array \ --disable-nls \ --disable-shared \ --disable-multilib \ --disable-decimal-float \ --disable-threads \ --disable-libatomic \ --disable-libgomp \ --disable-libquadmath \ --disable-libssp \ --disable-libvtv \ --disable-libstdcxx \ --enable-languages=c,c++ && make && make install ;} // make[2]: Leaving directory '/media/lfs/sources/gcc-11.2.0/build/gcc' make[1]: Leaving directory '/media/lfs/sources/gcc-11.2.0/build' real 8m19.587s user 27m5.441s sys 1m50.114s
USBのHDDケースに入れていたTravelstar。
あまり使ってなかったらしく、NTFSにデータは何もなし。
USB HDDケースは"Full Speed"だった。
"High Speed"のUSBアダプタにつけたBarracuda 160GBと比較。
$ time sudo dd if=/dev/urandom of=/dev/sda bs=1M count=1024 1024+0 records in 1024+0 records out 1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 62.1074 s, 17.3 MB/s real 1m2.118s user 0m0.003s sys 0m0.006s $ time sudo dd if=/dev/urandom of=/dev/sdb bs=1M count=1024 1024+0 records in 1024+0 records out 1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 12.4462 s, 86.3 MB/s real 0m12.456s user 0m0.005s sys 0m0.004s
順序的にはこっちが先だけど。
USB3.0ハブ(セルフパワー)に、バスパワーの
USB2.0経由でTravelstar(/dev/sda)、それに
USB3.0のセルフパワー経由でBarracuda(/dev/sdb)。
ttyrecとiostatでデータ取ったら
例のごとく
Rでグラフに。
$ time sudo ddrescue -f /dev/sda /dev/sdb log GNU ddrescue 1.26 Press Ctrl-C to interrupt ipos: 55018 MB, non-trimmed: 0 B, current rate: 3260 kB/s opos: 55018 MB, non-scraped: 0 B, average rate: 18880 kB/s non-tried: 0 B, bad-sector: 0 B, error rate: 0 B/s rescued: 55018 MB, bad areas: 0, run time: 48m 33s pct rescued: 100.00%, read errors: 0, remaining time: n/a time since last successful read: n/a Copying non-tried blocks... Pass 1 (forwards) Finished real 48m36.964s user 0m0.085s sys 0m0.202s
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。