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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-10-05(Tue) あちこちで

またmailコマンドにはまる。

自鯖からシェルスクリプトでメールを流すと、ホストが確認できなかったとか(NAPTの内側だから?)プロバイダのメールサーバに文句言われてreject食らった。

またmain.cfひもとかねば。

from [a-z][a-z][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9].ppp.dion.ne.jp

色々遊んでみている。まずNAPTの内側にHUBをつなぎ、自分のNOTEを割り込ませる。
dhcpclientでOK(nameserverは自動習得に失敗したが、予想通りルータに向けておしまい) 。

しかしこれではケーブルが4本余計に増えている(ハブの電源とNoteの電源、ハブ-ルータ、Note-ハブ)
現状、無線LAN機能はルータのスロットにオプションを挿す必要があるらしい。

 $ nmap ROUTER
 
 Starting nmap 3.55 ( http://www.insecure.org/nmap/ ) at 2004-10-05 13:26 JST
 Interesting ports on warpstar-5a0f32 (192.168.0.1):
 (The 1653 ports scanned but not shown below are in state: closed)
 PORT      STATE    SERVICE
 23/tcp    open     telnet
 80/tcp    open     http
 137/tcp   filtered netbios-ns
 138/tcp   filtered netbios-dgm
 139/tcp   filtered netbios-ssn
 12345/tcp filtered NetBus
 27374/tcp filtered subseven
 
 Nmap run completed -- 1 IP address (1 host up) scanned in 3.769 seconds

telnetで何をするのか未確認。アクセスすると、自分の知ってるコマンドは何も(exitを除いて)受け付けないシェルが起動した。
おそらく、工場やサポートセンターでのメンテ用途だろう。
自鯖からpingしたりnmapかけたりしたが、無反応。 seagate security scan にも聞いたが、何もなし。

一応やることはやっている。
こんなホストから(何処からでもだが)悪戯して欲しくはない。

今頃ながら

出先でメールが出にくい事への対策。
先にpopで取ってから送信すれば良い。

時々

nviが暴走する。キー入力を全く受け付けなくなり、CPUパワーを消費しまくる。
殺すしかなく、編集中のデータは闇の中。

原因が分からないのに参った。

Hu-Tettei-nyuoon2001winter

をdebian+xpdfで読んでみたが、見出しや強調しか表示されなかった。
またなんとかせねば。

nmap

-sP ipMin-ipMax オプションで、リンクしているホスト一覧が表示される。
@ITより頂戴したTIPS。とりあえずmanはひもといたが、でかくてとても読(ry
network_add/mask では指定できないのかしら。


2005-10-05(Wed) ほげほげ

screenのユーザ

# screen -ls
No Sockets found in /tmp/screens/S-root.
 
$screen -ls
There is a screen on:
        6973.pts-0.dec  (Detached)
1 Socket in /tmp/screens/S-user.

他のユーザには一応見えにくくしてあるようだ。
眠くなったのでこれ以上つつけない。

おそらく3年ぶり

xchatとrieceをノートに入れた。 そっと打鍵。

点けっぱなしのホストにもrieceを入れ、sshで入ってGNU screen (2005年7月4日のメモを読み返す)の 上にEmacsを起動してほげらげら。
これで、リモートログインさえできれば(できる)、 WinでもTigerでもMacOS9でもFreeBSDでもSargeでもPlamoでも、 どれでも使えるはずだ。

放置気味の

blosxomに手をつけた。スタイルシートをいじりながら another html-lintにかけてばかり。

再度粘着。

あきらめかけてから色々見直す。

膨大なChengeLogなど薬にしたくもなかった(大暴言)が、開発サイトの日本語訳 を眺めていたら、次の一文

<引用>
2.8 - OpenSSH をアップグレードしたら、SSH2 が使えなくなった。
  このバージョンアップのとき、 デフォルトの sshd_config や ssh_config も変更されたからです。
</引用>

src$ diff openssh-4.1p1/sshd_config \
          openssh-4.2p1/sshd_config
(ry
93c93
< #Compression yes
---
> #Compression delayed

使いまわしの/etc/ssh/sshd_configから上のコメントを外すと、 この通り繋がるようになった。

念のため、PuTTY Release 0.58-jp20050503でも 確認。"yes" "delayed"のどっちでも繋がった。

今更Netscape?

MacOS9に入れてみた。
FirefoxがないらしいOldMacには7.02が最新版らしい。

デスクトップにIE5のアイコンがあったが、 *.htmlは4.03(スタイルシートのサポートが なんか中途半端?)に関連づけられている。

インストールは無事終了したが、なんか違和感。 どのみち旧バージョンだから、派手に出回るのは 危険だろう。

今度は

MacSSHでトラブル。OpenSSH-4.2p1にあげたら、 繋がらなくなってしまった。
コンパイルオプションは何も変えてないんだけど。
もちろんOpenSSHなUN*Xホスト同士では全く問題なく繋がる。

lsh: Protocol error: Algorithm negotiation failed.

4.1p1に戻すとつながる。ので、多分原因はsslでなさげ。

二度手間?

OpenSSH-4.2p1が動作するようになったので、改めて ノートのOpenSSLを0.9.8に上げてみた。

0.9.7と違い、 linux-pentium が指定できず、 代りに(適当) linux-elf 。で make install。
しただけでは前のライブラリが生き残ったままなので、 libssl.so.0.9.7 を他所に移し、ln -s 0.9.8 0.9.7 する。libssl.so.0 も 0.9.8のシンボリックリンクに 変える。

sshはこれでも動いたが、バージョン表示が 気になり再度 make install。

$ ssh -V
OpenSSH_4.2p1, OpenSSL 0.9.8 05 Jul 2005

2006-10-05(Thu) きばってかかない

Famous blog is falling down...

ブログに陥とされるIE6

IE6で見たら落ちる内容を含むブログにアクセスしてみた。
高価敵面、じゃない。効果覿面(Version: 6.0.2900.2180.xpsp_sp2_gdr.050301-1519)。

ちなみにFirefox1.5.0.7では何とも無かった。
w3mでそのページを見たら、
"Sorry, we are unable to complete your task at this time. The Windows Live Spaces service is experiencing difficulties. Please try your task again later."
とだけ出た。他のページは読めたが。

PowerShell

どっかでみかけて、適当なのを落して入れてみた。あ〜めんど。
cmd.exeの置き換えではなく、別のコマンドラインベースのシェルであるらしい。

補完機能はcmd.exeと変わらないらしい。カレントディレクトリしか探さない。
@ITみながら適当にコマンドを叩いてみたが、じきに飽きてきた。

こやつはWinVistaでどうなっているのだろうか。
WSHみたいに(いずれは)標準添付されると思うけど、そうならないならステだ。

今日、屑部録を見にきたのは

Server:$ grep word $ACCESS_LOG | \
> cut -f 1 -d" " | sort | \
> uniq -c | sort -n -r
     74 66.249.65.38
     13 210.130.48.242
     11 60.28.17.39
      4 221.244.166.165
      3 125.204.246.33
      1 59.106.61.92

やっぱり大半がGooglebotだった。
ちなみに210.130.48.242は自分のアクセス(投稿)である。


2007-10-05(Fri) とりゃあ

LJ700帰還

修理に出していたNoteが、ようやく戻ってきた。
まず動作確認。WirelessLANを無効化して、バッテリを外し、リカバリメディアを作成。
タスクトレイから余計なアプリをいくつか追い払い、勝手にシステム が止まらないように省電力を外す。蓋を下げて(閉めないで)、LCDを消灯する。
かなり時間がかかるので、本体を斜めに傾けて、熱が籠らないようにする。

ドライブは二つに切られている。くっつけるのと、余計なのを消すのと、Linuxを 入れなおすのと、それから、 宿題にかからねば。

直ってはいるけど

あれれ、左側にひとつしかない"Alt"キーが死んでる。
念のためKNOPPIXで起動してxev(1)やってみた。"Alt"キーだけ無反応。やれやれ。

まあ、Win以外ではあまり使わない(ので気づかなかったのかも)から、まだいいか。
OOoやFirefoxなどは"Windows"キーで代用するとしよう。
キーひとつ直すだけにキーボード交換費用まるごと負担も嫌だ。
USBといった逃げ道もあることだし。

メディアを焼き終わったので、SP2を当て、リモートデスクトップを 設定し、別マシンからWindowsUpdate。
やっぱり端末は1台に限る。
IE7のインストール(いつの間に!?)を断ると、「一部の更新プログラムはインストール されませんでした」。視ね。

どうやら M$の手が滑った模様。

やっぱり

すぐにHDDを換装。内部は修理前と、ほとんど変ってないが、HDDは富士通から日立に なっていた(開けなくてもわかるけど)。

嵌った

NoteのHDD(FujitsuからHitachiに変っている)を、 修理前に入れたToshibaの20GBと換装。
辛口のNetBSDにしんみり。/etc/mynameにFQDNを入れる。
/etc/ssh をPlamoで使っていたものと入れ換えて、sshで 同様に入れるようにする。

家のLANに繋ぐと、ISCのDHCPサーバはこれまでと違うアドレスを offerしてきた。
基板が変えられたら、当然NICが、そしてそのMACアドレスも変わっている。と 気づくまでしばらく迷っていた(てっきりMACアドレスが上書きされたと 勘違いして、man 8 ifconfigしてみたり。
BSD Hacksによれば NetBSD(原書は2004年刊行なので、1.6?)の ifconfig(8)には、まだMACアドレスの上書き 機能は実装されてないそうな(パッチ当てで実現できるらしい)。


2008-10-05(Sun) あめ

VirtualBox-2.0.2

VirtualBox-2.0.2

qtの位置をconfigureに教えようとしてあれこれ。 なにかのはずみで$QTDIR を /usr/local/qt3 に変える。
結局 ./configure --with-qt-dir=/usr/local/qt3 --disable-pulse --disable-qt4 でなんとかうまくいった。
かと思ったら、今度は 既出のエラー。Qt3のビルドから、もう一度やりなおす。

でなんとかVirtualBoxとvboxdrv.koをビルドできた。
まだスーパーユーザでしか使えずにいるが。

libpangocairo

gimp-2.6 をビルドしようかと試行錯誤。
gtk+2.14.3を入れる為にcairo-1.6.4とかpango-1.21.6とかをmake installしている うちにlibpangocairoがビルドできないことに気づいた。
どうやっていれるんだったっけ。BLFSの時には特に苦労した覚えはないけど。
こやつが無いと、firefoxもAdobeReaderもlibflashplayerもscimも動作しなくなる。
w3m は動くけどw3mimgdisplayが動かない。
早い話が、デスクトップ全滅だ(スタティックリンクなOpera-9.52 や VirtualBox-2.0.2は動いた)。

さしあたりPlamo の libpango パッケージを $HOMEの下に置き、export LD_LIBRARY_PATH で逃げることとする。

特定技術だけに縛られない事の大切さ、そして競合技術の存在価値が改めて身に染みた。


2012-10-05(Fri) 季節の変わり目で、暑く、寒い

だからAppleは。

双眼鏡を買ったポイントで、バルクメモリを買った。
流石に仮想マシンを使うとなると重たく、7を乗せる気になれなかった ので、リソースを増やすことは以前から考えていた。
2010-mid のMacMiniにメモリスロットが二つあり、 合計最大8GB搭載可能であることを 確認して、DDR3の4GBが2枚セットになっているパッケージ を購入。3,600くらいだったっけか。

で、幻滅との戦い。
8GBつけたMacMiniは、まるで動作しない。
電源を投入すると、画面に何も映さず、定期的にビープ音を あげるだけだった。一回鳴って沈黙の場合と、三回鳴って 沈黙の場合と、どちらかのサイクルを際限なく繰り返すばかり。
既存の1GBと4GBでは、なんとか動くようだ。
でも、Ubuntuは素直には起動しない。レスキューモードから 移行させるとなんとかログインに至る、といったところだった。

つまるところ、MacMiniのメモリを元に戻し、買ったメモリの一枚を、 これまで4GBで全く困ってなかった Let's Note に追加する。こっちでは4GBのどちらでも正常動作するようだ。
元々がおまけ(ポイント)だし、買ったメモリ全部が無駄になったわけでも ないが、やはり面白くない。

<後記>
余った方の4GBメモリは、既に譲ってしまった。さて、役に立つかどうか。
</後記>


2013-10-05(Sat) ちょっと曇りがち

エスケープシーケンス

前に作った スクリプトをubuntuにコピペすると、 まともに動かなかった。

$ sh color.sh 
\E[31mHello,             ESC[31m
\E[32mHello,             ESC[32m
\E[33mHello,             ESC[33m
...

printf(1)を手打ちにすると、ちゃんと動く。

$ printf "\E[31mHello\n"
Hello

端末を xterm にしたり、printfをフルパスにしてみたり、 色々やってみたあげく、

$ ls -alF `which sh`
lrwxrwxrwx 1 root root 4  5月 28  2012 /bin/sh -> dash*
 
$ bash color.sh
Hello,             ESC[$31m
Hello,             ESC[$32m
Hello,             ESC[$33m
...

で謎が解けた。/bin/sh が /bin/dash になっていた のが敗因らしい。
$ sudo ln -sf `which bash` `which sh` すると ちゃんと動いた。


2015-10-05(Mon)

Plamo on LXC

LXCについての資料は こんなの(一般的)とか こんなの(Debian Jessie)。

$ sudo lxc-create  -t download -n plamo01  -- -d plamo
Setting up the GPG keyring
Downloading the image index
 
---
DIST    RELEASE ARCH    VARIANT BUILD
---
plamo   5.x     amd64   default 20151004_21:36
plamo   5.x     i386    default 20151004_21:36
---
 
Release: 5.x       
Architecture: amd64
 
Downloading the image index
Downloading the rootfs
 

リリース(-r)とアーキテクチャ(-a)の指定を忘れていたので 聞かれた。
httpsでダウンロード。

utf8化がちょっと面倒かも。


2016-10-05(Wed) 何度目か

忘れた

が、ともかくかけるようになった。

SSLを導入した結果、中からの更新が無理っぽくなってきた。
そのままではSSLの名前が内部と違っているのでw3mに怒られる。
apacheの方で内部向けの設定を追加すると、更新したコンテンツに 変なURLが埋め込まれてしまう(かもしれない)。
内部も外部も同じ名前にすると、外部からの更新を禁止している 設定にひっかかってしまう。

日記形式自体についても、いくつか考えが。

サーバ移行

実はまだ終わっていない。VPNのクラウドのサーバに 仮置きしただけ。

20GBのVPSはやや手狭になってきた。コンテンツの量はさほど でもないが、動画も増えてきた。
サーバにはIPv6も通らない。
VPN側は古い設定を消して、新しいサーバを確保。FreeBSDで 遊んでいるので、まだまだ進まない。

メール移行

ssh + emacs + mew + pop から、TLS + IMAP Clients + Dovecot に変えた。
メールアカウントは/etc/passwdと関係ないユーザ名にする(一部共通)。
ユーザー名とメールボックスの位置はPostfixとともにSQlite3にして共通化する。

大体そうなるまで、色々と時間がかかってしまった。
既存のEmacsのメールデータは適当に Maildir/.DIRECTORY/new の 下に移せば、あとは向こうがやってくれる、らしい。

あとは振り分けルールと検索エンジンとGPGと...

それからapache2.4

デフォルトの設定はやはり甘い。インデックスが全部有効なまま。
そしてあーしてこーして。


2019-10-05(Sat) 秋晴れ

パラパラ動画に音声を

ffmpegのTipsなどを参考にして、 過去コンテンツを すこしいじってみた。
音声データは フリー素材サイトから借りた(推理 written by チョコミント)。

流石に autoplay と loop は外す。

$ ffmpeg -i timelapse-2019-10-05.mp4 -i 推理.mp3 -shortest new.mp4

ffmegで、静止画像の集まり(連番)にmp3音声をただ加えただけ、 では、mpvやvlcで再生できても、ブラウザ(firefox)では駄目だった。
リンク先によれば、オプションをあれこれ追加するらしい。


2021-10-05(Tue) たぶん晴れていたはず

ようやくLFS

準備を整えて、まずはSBU。

lfs@lfs:/media/lfs/sources/binutils-2.37/build$ time { ../configure \
  --prefix=$LFS/tools \
  --with-sysroot=$LFS  \
  --target=$LFS_TGT  \
  --disable-nls  \
  --disable-werror && make && make install -j1 ; }
//
make[3]: Entering directory '/media/lfs/sources/binutils-2.37/
build/libiberty/testsuite'
make[3]: Nothing to be done for 'install'.
make[3]: Leaving directory '/media/lfs/sources/binutils-2.37/
build/libiberty/testsuite'
make[2]: Leaving directory '/media/lfs/sources/binutils-2.37/
build/libiberty'
make[1]: Nothing to be done for 'install-target'.
make[1]: Leaving directory '/media/lfs/sources/binutils-2.37/
build'
 
real    0m46.097s
user    2m11.149s
sys     0m18.388s

の仮想環境でCPUを4つ付与し、メモリ4GB。ストレージはSSD。
MAKEFLAGS='-j4'も効いているのだろうか。ともかく爆速。

ついでGCC。1st.sysstat入れとけばよかった。
さしあたりはホスト上で。

17時31分51秒   CPU   %user   %nice %system %iowait  %steal   %idle
17時31分52秒   all   50.69    0.00    1.88    0.50    0.00   46.93
17時31分52秒     0  100.00    0.00    0.00    0.00    0.00    0.00
17時31分52秒     1  100.00    0.00    0.00    0.00    0.00    0.00
17時31分52秒     2   83.00    0.00    0.00    0.00    0.00   17.00
17時31分52秒     3   25.25    0.00    3.03    0.00    0.00   71.72
17時31分52秒     4    0.00    0.00    3.03    0.00    0.00   96.97
17時31分52秒     5    0.00    0.00    3.03    3.03    0.00   93.94
17時31分52秒     6   19.19    0.00    3.03    1.01    0.00   76.77
17時31分52秒     7   76.24    0.00    2.97    0.00    0.00   20.79

コンソールの色と太字も転写しようかと思ったが、面倒になって断念。

time { ../configure           \
    --target=$LFS_TGT         \
    --prefix=$LFS/tools       \
    --with-glibc-version=2.11 \
    --with-sysroot=$LFS       \
    --with-newlib             \
    --without-headers         \
    --enable-initfini-array   \
    --disable-nls             \
    --disable-shared          \
    --disable-multilib        \
    --disable-decimal-float   \
    --disable-threads         \
    --disable-libatomic       \
    --disable-libgomp         \
    --disable-libquadmath     \
    --disable-libssp          \
    --disable-libvtv          \
    --disable-libstdcxx       \
    --enable-languages=c,c++ && make && make install ;}
//
make[2]: Leaving directory '/media/lfs/sources/gcc-11.2.0/build/gcc'
make[1]: Leaving directory '/media/lfs/sources/gcc-11.2.0/build'
 
real    8m19.587s
user    27m5.441s
sys     1m50.114s

2022-10-05(Wed) 少し涼しくなっていた

壊れてなかった60GB HDD

USBのHDDケースに入れていたTravelstar。
あまり使ってなかったらしく、NTFSにデータは何もなし。

USB HDDケースは"Full Speed"だった。
"High Speed"のUSBアダプタにつけたBarracuda 160GBと比較。

$ time sudo dd if=/dev/urandom of=/dev/sda bs=1M count=1024
1024+0 records in
1024+0 records out
1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 62.1074 s, 17.3 MB/s
 
real    1m2.118s
user    0m0.003s
sys     0m0.006s
 
$ time sudo dd if=/dev/urandom of=/dev/sdb bs=1M count=1024
1024+0 records in
1024+0 records out
1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 12.4462 s, 86.3 MB/s
 
real    0m12.456s
user    0m0.005s
sys     0m0.004s

TからBにddrescueやってみた。

iostat

順序的にはこっちが先だけど。

USB3.0ハブ(セルフパワー)に、バスパワーの USB2.0経由でTravelstar(/dev/sda)、それに USB3.0のセルフパワー経由でBarracuda(/dev/sdb)。
ttyrecとiostatでデータ取ったら 例のごとく Rでグラフに。

$ time sudo ddrescue -f /dev/sda /dev/sdb log
GNU ddrescue 1.26
Press Ctrl-C to interrupt
     ipos:   55018 MB, non-trimmed:        0 B,  current rate:   3260 kB/s
     opos:   55018 MB, non-scraped:        0 B,  average rate:  18880 kB/s
non-tried:        0 B,  bad-sector:        0 B,    error rate:       0 B/s
  rescued:   55018 MB,   bad areas:        0,        run time:     48m 33s
pct rescued:  100.00%, read errors:        0,  remaining time:         n/a
                              time since last successful read:         n/a
Copying non-tried blocks... Pass 1 (forwards)
Finished                                    
 
real    48m36.964s
user    0m0.085s
sys     0m0.202s

リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。