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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-10-04(Mon) 帰宅後...

ddバックアップの

pukiwikiからの転写に手間取っていた。幾度も幾度も更新してはfirefoxで見直していた。

鯖内部の

リンクは避けた方がよさげ。ドメイン自体、先が???だ。

都島の郵便局で

WinXP SP2ゲット。

「パソコンの安全対策CD-ROM」と書いてある32頁A5の冊子にCDROMが一枚。
できるシリーズ編集部が編集し、インプレスが発行し、マイクロソフトKKが協力したと奥付に書いてある。
「日本統計調査株式会社」宛のアンケート葉書(切手代なし)が同梱。
JCBギフトカードで釣っている模様。
「はっかー」というカナ文字列のないところは褒めていいだろう。

さて、どれから*祭りにあげるか。

市立図書館にて

rndcについてUNIXUSER誌を当たり、また手もと、鯖で動かしてみたがあまりうまく行かなかった。バッタ本読み直さねば。

tdiaryの"トップ"リンクが、とりあえずまともに動作することを確認。googleに聞かなくなったので一応安堵。

遅い!

ping -i 12 hoge
...
--- hoge ping statistics ---
20 packets transmitted, 20 packets received, 0% packet loss
round-trip min/avg/max = 305.5/1108.0/4676.6 ms

不正中継テスト

ルータを自鯖の25に向け、不正中継テストサイトでチェック。
中継拒否は想定した通りだが、MXレコードのない事を指摘された。相手方によってはメールを受け取れない場合がある、との警告だった。
これは(考えてみれば当り前だが)盲点だった。
これは上位プロバイダがやってくれないとどうしようもないだろう。
ここ2、3日の事情も考えると、ぼつぼつ潮(ry

tdiaryの

トップはindex.rbまで指定してみたが、さてどうか。

ほんとは

3日間ほったらかしの自鯖にそっとリモートログインして、DNSのパケットを拾ってみたかったところだ。いい加減キャッシュは空になっていた筈だ。
が、すっかり忘れていた。

BIND9

シリアルを上げ、$ORIGINをzone,revともに書いてリロードしたが、何も変らなかった。クライアント側はやっぱりdomainを省略できない。
単に起点名(SOA)を明示するだけだったのかも


2005-10-04(Tue) Again

zlibが古い

筈は無い。zlib-1.2.3に上げる前に古いのは消した筈だ。

# ldconfig -v|grep libz
        libz.so.1 -> libz.so.1.2.3

が、鯖で openssh-4.2.p1 に上げようとすると zlib too old とか警告されてconfigureが止まる。

/usr/include/zlib.h (と /usr/include/zconf.h)が邪魔していたらしい。 /usr/local/includeの下にある新しいのと差し替えてOK。
/etc/hosts.deny をいらって、TCPWappersが利いている事を確認。

OpenSSH

ノートで4.2p1にあげてみた。
特にトラブルもなくmake install && kill -HUP `cat /var/run/sshd.pid`。 リモートに入り、リモートからまた入って、特に変化なし。

Linux - Linus =

買ってほとんど読まずに放置していた タネ先生とウド先生の本をなんとなく引き出す。
出した事のなかったCDROMからMINIX/I386/ROOTと MINIX/I386/USRをコピーしてqemuでインストールに挑戦。 両方とも書き込み権限がないと 親環境の端末にエラーを吐き続けた。

$ qemu -fda ROOT \
       -fdb USR  \
       -boot a   \
       -hda minix.img 

INSTALL.TXTは、(きっと、たぶん、おそらく、間 違いなく、絶対に、確かに)丁寧に書いてあるに違いない。
何回も再起動しながらあーでもないこーでもない。
rootでログインし、ディスクパーテーションを割り付けるあたり で気力が尽きた。また次回。

MacSSH公開鍵

identity.ssh2.pub は、そのままでは使えない。 頭と尻尾を切って1行にするだけでなく、 行頭に"ssh-dss "などと書かないとOpenSSHなリモートホストには繋がらない。

でこーだがないと

死ぬ。

ttyrec -u とuuencodeでファイル転送をやっていた(小さい ファイルならこれで十分)が、端末側に uudecode がないとうまくいかないことはずっと知らなかった (リモートには当然uuencodeにしても)。
Debian Sargeにはsharutilsが入ってなかった。 そのためリモートでuuencodeすると切(ら)れてしまった。

日記を書きながら 開発元のページを読み直す。
読むべきことはちゃんと書かれていた。

ぴんのみなもと

Debian Sargeにはソースにping(8)を含むパッケージが三つ(おそらくもっと 多く)あった。
現時点ではnetkit-base-0.10と、iputils-20020927、それにinetutils-1.4.2+20040207 にping.cが。

inetutilsのping.cには Copyright (C) 1998,2001, 2002 Free Software Foundation, Inc. と書かれていた。

$ ping -V
ping utility, iputils-ss020927

2006-10-04(Wed) ?

補完!?

knoppixでcdrecordしようとして、なにげにTab押下。

knoppix@0[~]$ cdrecord
-V             -nopad         -xa1
-abort         -nopreemp      -xa2
-atip          -noshorttrack  -xamix
-audio         -overburn      .bash_history
-cdi           -packet        .smb/
-checkdrive    -pad           blank=
-copy          -prcap         cuefile=
-d             -preemp        debug=
-dao           -raw           defpregap=
(ry

へぇ。コマンド以外の補完って、ファイルしか 思い付かなかったけど、オプションも補完して くれるのか。

もう少し追試。空っぽのディレクトリに入り、 dd に続いてSpace, Tab。

knoppix@0[some_dir]$ dd
--help     cbs=       ibs=       of=
--version  conv=      if=        seek=
bs=        count=     obs=       skip=
 
knoppix@0[some_dir]$ echo $BASH_VERSION
3.00.16(1)-release

自宅の"3.00.0(1)-release"ではダメだった。

knoppix_v5.0.1CD_20060601-20060614+IPAFont_AC20060623.iso

CDRに焼いて、自分のノートに突っ込んでみた。
しかし、何度試しても "Can't find KNOPPIX filesystem, sorry." だった。
他のデスクトップではKDEまで動いたが、今度は (これまで使えていた)ネットワークに繋がらない。 IPを振っても貰っても、netstat -rn では何もなし。

KNOPPIX-4.0.2からは、まだまだ移行できそうにない。

Sargeをetchに変えたのは

実は昨日なんだけど。
/etc/apt/sources.listの "stable"を"etch"に変えて、apt-get update && apt-get upgrade && apt-get dist-upgrade。
稼動しているパッケージが少ないためか、大したトラブルもなかった。

apt-cache show packageすると、メッセージダイジェストがMD5sum だけでなく、SHA1とSHA256も表示される。
apt-get install しようとすると時々"認証されていません、 続行しますか<y/N>といった メッセージが出てくる。

Authorization Failuareが、 "ごめんなさい。"から "申し訳ございません."に変っている。

module-assistant(8)

manを読んでもいまいちピンとこないので、適当にほげほげする。 なんとなくcloopがインストールできた。
一発ですっとはKNOPPIX/KNOPPIXのマウントはできず。
は一旦modprobe -r しないと。cloopは複数のループバックを 一度に扱えなかったはず。


2007-10-04(Thu) まだか

S-ATAにディスクを追加したら

FreeBSD(-6.2)がおかしくなった。
起動時にマウントに失敗。ひとつしかなかったディスク が3つになったため、デバイス名が /etc/fstabと合わなくなってしまったらしい。

Trying to mount root from ufs:/dev/ad04s4a
 
Manual root filesystem specification:
  <fstype>:<device> Mount <device> using filesystem <fstype>
                    eg. ufs:da0s1a
  ?         List valid disk boot devices
  <empty line>      Abort manual input
 
mountroot>

"?" コマンドで表示されたデバイスをひとつまたひとつと try and error で 指定する。ようやくマウントできた。
やがてsingle user mode。
mount -a で"/"が読み書き可能になったのを確認して、ed(1)にて /etc/fstabを編集。%s/ad04s/ad4s/gした上でw,q。
リブート後、無事にlogin: が出た。安堵。

ウィンドウリサイズ禁止

not allow indow resize

ブラウザのウィンドウサイズを勝手に変えるサイトが増えてきた。
ブラウザの設定変更で無視できるか、実は未確認。

Plamo-4.22

早速ミラーサイトからisolinux版を頂戴し、焼いて適当なのにインストール。
後で。

FreeBSD-SA-07:08.openssl

まだWebには載ってなかった。が、csup すると既に更新されている。
早速上げてゆく。特にトラブルはなさそうだ。
/usr/lib/libssl* が更新されたらしいことは一応確認。

SSL開発本家の正式リリースはまだらしい...


2008-10-04(Sat) 晴れていたかも

qt-free-3.3.8b

に嵌められまくりで、当日中に更新できなかった。
なんとかなったかと思ったら、VirtualBox-2.0.2 のビルドにはQT4も必要っぽい。


2009-10-04(Sun) 昨日より晴れ

twitter_dump.sh

以前に書いたスクリプトに少し手を入れて、 年月でディレクトリを分けるようにしておいた。

#!/bin/sh
YEAR=`date +%Y`
MONTH=`date +%m`
DIR="$hoge/${YEAR}/${MONTH}"
LOGNAME=`date "+%d"`.txt
 
if [ ! -d $DIR  ]; then
  mkdir -p $DIR
fi
 
wget -O -  http://twitter.com/$MY_ID | \
 w3m -T text/html -dump > ${DIR}${LOGNAME}

発言が少ないと重複する。
多いと取りこぼしが出てしまいそうだ。

FreeBSD-SA二本立て

着信確認と対応は昨日の朝だったけど。

FreeBSD-SA-09:13.pipe と、 FreeBSD-SA-09:14.devfs
csupして/usr/src/UPDATING などを確認し、 カーネルを再構築。
J2関西(42j2)に早く出たかったので、苛々しながらビルドが終るのを待った。

再起動を確認。すぐ出た。


2012-10-04(Thu) 昨日は遂に水浴を諦めた

openboxが一瞬こけた。らしい

I am sorry

デスクトップが一瞬点滅した気がしたかと思ったらこんなのが。
例えばXMLなどのテキストで保存してないのかしら。

久々のcoLinux

Windowsでsshfsやりたくなったが、どうもあまり面白いのが見当たらない。
面倒になったので、coLinuxを入れて、そちらの sshfs -o allow_other で 他所をマウントして、samba で Windows に見せることを試す。
インストールに関しては特に問題はなさげ。
拾い喰いはまずいかも...と思いつつ、squeeze のイメージを間借りする。 適当にアップデートし、必要なものを貰っておく。
以下、linux 環境から。

$ nkf -d debian.conf  | egrep -v "^#|^$"
kernel=vmlinux
cobd0="c:\Program Files\coLinux\
Debian-6.0.1-squeeze\rootfs_2gb.img"
root=/dev/cobd0
ro
initrd=initrd.gz
eth1=tuntap

ネットワークはWindows側をブリッジさせておく。
READMEを読んで、Windowsのサービスに登録する。

colinux-daemon.exe @example.conf --install-service \
  "Cooperative Linux"

Windowsのコントロールパネルで、サービスを「自動」に 設定すると、Windowsの終了時に "The system is going down for system halt NOW!"とか出てきた。
ちなみに端末からアクセスしたい場合は colinux-console-nt.exe とか。
気軽にON/OFFできそうだ。

あとはsshfsを実行させるスクリプトをcronに実行させるなど。
ちょっと鈍い気はするが、一応動いてる。


2013-10-04(Fri) 今の天気なんて知らない

Ubuntu on BeagleBoardBlack

適当に検索して 見つけたサイトを参考に、 Ubuntu-13.04(raring) をMicroSD に入れた。
MicroSDカードをPCに入れて(/dev/sdb)、 配布先からダウンロードしたイメージ (ubuntu-13.04-console-armhf-2013-09-26.tar.xz) を展開し、 その中のインストールスクリプトを実行。
8GBでなんとか足りるだろう。

$ sudo ./setup_sdcard.sh --mmc /dev/sdb \
  --uboot bone_dtb --swap_file 512

スクリプト終了時に、デフォルトのユーザ名と パスワードが表示されていた。
シリアルコンソール必須かと思ったが、 モニタを繋ぐとじきにログインプロンプトが出た。
さしあたりは apt-get install lxde。
debian とは違い、xorg までは入ってくれなかった。
以後適当に試行錯誤。日本語設定はどこに。

openssh-server はデフォルトで有効。

BBBの試行錯誤続く

lxde は、まだlxde-session が自動起動できない。
/usr/share/zoneinfo/Japan を /etc/localtime にコピーして、 JSTになった。
デスクトップの(というよりはXの)色合いが変。
白と黒と緑は普通に見えるが、 赤い色が青く青いはずの部分が赤く 見える。早い話、LXDEのデフォルトの壁紙が 錆色に見える。複数のモニタで確認。UbuntuのMicroSDを 抜いて起動すると、色合いは正常に見える。
スクリーンショットを撮ってみたが、そちらを別マシンで みると、普通に見えた。

$ uname -a
Linux arm 3.8.13-bone28 #1 SMP Fri Sep 13 03:12:24 UTC \
 2013 armv7l armv7l armv7l GNU/Linux

BBBベンチマーク

そういえば、 OSC2013Kansai@Kyoto の前日に共立で購入した BeagleBoneBlackのことは、ほとんど書いてなかった。
とりあえずは前記のUbuntu-13.04 で。

$ cat /proc/cpuinfo 
processor	: 0
model name	: ARMv7 Processor rev 2 (v7l)
BogoMIPS	: 198.72
Features	: swp half thumb fastmult vfp edsp thumbee neon vfpv3 tls 
CPU implementer	: 0x41
CPU architecture: 7
CPU variant	: 0x3
CPU part	: 0xc08
CPU revision	: 2
 
Hardware	: Generic AM33XX (Flattened Device Tree)
Revision	: 0000
Serial		: 0000000000000000

BogoMips は Raspbianの半分以下なんだけど、 実際のところは逆、というよりBBBがずっと速い。
例えば、 素因数分解。factor(1)のバージョン(だけ)は同じ。

$ time echo 2^191-1 | bc | ./factor
3138550867693340381917894711603833208051177722232017256447: \
 383 7068569257 39940132241 332584516519201 87274497124602996457
 
real    1m39.182s
user    1m38.957s
sys     0m0.059s

それに、 前に作った おバカな、そしてノーマルなfizzbuzzベンチ。

$ time ./fifi > /dev/null
 
real	1m6.285s
user	1m6.045s
sys	0m0.164s
 
$ time ./normal > /dev/null
 
real    1m43.175s
user    1m42.857s
sys     0m0.148s

2014-10-04(Sat) 薄ぼんやりと晴れ

HDMI to Audio and Sound

hdmi to av

買って試した日以後、ずっと放置していたことを思い出して、 再度接続実験。

解像度は変わらない。このモニタではまず 実用的な使用はできそうにない。
でも音声には問題なかった。と言いたいが、 Sound端子経由と異なり、再生から イントロが切れて、2-3秒後から音が聞こえ始める。 xmp と mpg321で確認。
RasPIのHDMIが基本的にそうだったか否か、ちょっと思い出せない。

余計なので

忘れていた。


2018-10-04(Thu) 次の台風はまだ

a * a = b

かなり前に、算数の教科書かなにかで見かけた覆面算。
ただし、解は1つに定まらなかったはず。

    ピヨ
  + ピヨ
-------------
   ヒヨコ

頭で解いてから、 python3で実装して みた。
1段ループで桁の数字全部の異同をチェックする方法と、 ひと桁の変数4つを4段のループで回す方法と 。
この場合、後者のほうが少し遅いようだった。

$ time for x in `seq 500`; do python3 a+a_b.py > /dev/null; done
 
real    0m10.039s
user    0m8.673s
sys     0m1.394s
 
$ time for x in `seq 500`; do python3 a+a_b_2.py > /dev/null; done
 
real    0m11.170s
user    0m9.633s
sys     0m1.566s

micro:bit版も書いてみた。最初のイメージは一瞬だけ見えた。
計算時間は感じられなかった。

割り算と剰余より

文字列にしてインデックスを切り出したほうが明快で、 しかも速いようだ。
この場合のみ、かもしれないが、 前回の半分の時間で終わっている。

$ time python3 s2.py
9567 + 1085 = 10652
 
real    0m0.246s
user    0m0.234s
sys     0m0.012s

リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。