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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-05(Sun) 晴れたり曇ったり

サイトのトップページ

html-lint に喰わせながら作成。ただし、まだファイル名は好い加減。リンクも貼らない。

ついでにmixiに適当な画像を貼りつけた。

既に三日前なのだが、

認可されたというメールが来た。 さて、一年待ったものかどうか。

外から

中にsshする方法を追加してみた。
別のサーバのsshdをポート指定で起動し、ルータをいらって そのポート向けのパケットをそっちに振り向ける。そして外からは違うホスト 名(既に登録済み)でアクセスする(でないとknown_hostsの食い違いで @に囲まれた警告 が出る)。 事に成功。

かくして不正侵入される危険性が、また一つ増えた。

~$ ssh -p XXXX REMOTE_HOST
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@       警告: 遠隔ホストの認証が変更されています!        @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
誰かが悪いことをやった可能性があります!
たった今、誰かがパケットの盗聴(中間者攻撃)をやったかもしれません!
XXXホストキーが変更されているだけという可能性もあります。
遠隔ホストから送信されたXXXキーによるフィンガープリントは
XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX.です。
あなたのシステム管理者に連絡してください。
このメッセージが出なくなるように/DIR/USER/SECRET/known_hostsに正しい
ホストキーを追記してください。
/DIR/USER/SECRET/known_hostsに必要なキーはXXです。
遠隔ホストのXXXホストキーが変更され、厳密にチェックされました。
ホストキーの認証に失敗しました。

2005-12-05(Mon) いつのまにか5日目

適当に

net-snmp。tcpdump -n -i lo とか見ながら色々。

$ snmpwalk -v 1 localhost -c COMMUNITY sysContact
SNMPv2-MIB::sysContact.0 = STRING: Me<ACCOUNT@example.com>
$ snmpwalk -v 1 localhost -c COMMUNITY iso.org.dod.internet.mgmt.mib-2 
(ry
$ snmpwalk -v 1 localhost -c COMMUNITY iso.org.dod.internet.mgmt.mib-2.system.9.1

2006-12-05(Tue) やっぱり寒い

Wireless少し

ノートに入れたmadwifiの動作確認が取れた。
Inspiron6000にはBCM4306が付いてるが、これはうまく動作しなかった。
デバイスとして見えてはいるが、起動中に切れてしまうようだ。 Fn+F2によるON/OFFもダメ。

$ dmesg | grep -n bcm
234:bcm43xx driver
236:bcm43xx: Chip ID 0x4306, rev 0x3
237:bcm43xx: Number of cores: 5
238:bcm43xx: Core 0: ID 0x800, rev 0x4, vendor 0x4243, enabled
239:bcm43xx: Core 1: ID 0x812, rev 0x5, vendor 0x4243, disabled
240:bcm43xx: Core 2: ID 0x80d, rev 0x2, vendor 0x4243, enabled
241:bcm43xx: Core 3: ID 0x807, rev 0x2, vendor 0x4243, disabled
242:bcm43xx: Core 4: ID 0x804, rev 0x9, vendor 0x4243, enabled
243:bcm43xx: PHY connected
244:bcm43xx: Detected PHY: Version: 2, Type 2, Revision 2
245:bcm43xx: Detected Radio: ID: 2205017f (Manuf: 17f Ver: 2050 Rev: 2)
246:bcm43xx: Radio turned off
247:bcm43xx: Radio turned off

Broadcomのサイトにも、めぼしい情報なさげ。

DeerParkに誤解

Plamo-4.21にデフォルトでFirefoxが入ってるとは全然知らなかった。
ずっとFirefox-2.0とごっちゃにしていた。

なにげなくwhich firefoxしてようやく気づく。
自分がインストールした/usr/local/firefoxは、 当然PATHの検索順がずっと後ろだった。

$ lv /var/log/removed_packages/firefox
PACKAGE NAME:     firefox-1.5.0.7-i386-P1
COMPRESSED PACKAGE SIZE:     14763 K
UNCOMPRESSED PACKAGE SIZE:     56920 K
PACKAGE LOCATION: /var/adm/mount/plamo/xap/firefox-1.5.0.7-i386-P1.tgz
PACKAGE DESCRIPTION:
firefox: Webブラウザ DeerPark
firefox:
firefox: Mozillaテクノロジを用いたオープンソースWebブラウザFirefoxの
firefox: 独自ビルド版です。GTK+2が必要です。Geckoレンダリングエンジン
firefox: のSDKが含まれており、GNOME2を使用する場合には必須です。
firefox:
firefox: 本パッケージでは、日本語ロケール、Pluggerと、いくつかの検索
firefox: プラグインを追加しています。
(ry

Firefoxは野良ビルド(暖簾分け?)&&リリース大流行、なのかも。
Bon Echo 、DeerPark、あと何だったっけ。

v6色々

$ nmap localhost
(ry
PORT     STATE SERVICE
22/tcp   open  ssh
111/tcp  open  rpcbind
631/tcp  open  ipp
722/tcp  open  unknown
820/tcp  open  unknown
2049/tcp open  nfs
7100/tcp open  font-service
 
Nmap finished: 1 IP address (1 host up) scanned in 0.136 seconds
 
$ nmap -6 ::1
(ry
PORT    STATE SERVICE
22/tcp  open  ssh
631/tcp open  ipp
 
Nmap finished: 1 IP address (1 host up) scanned in 0.148 seconds

Baidu面白そうなので、

これも数えることとする。
トップページに 表示されるのは明(日の)朝だけど。

見えたり見えなかったり

スライドの一番下のリンク([前へ(h)]|[次へ(L)])が見えない。 他のページは見えてるけど
WinXPのFirefox-1.5.0.8でダメ。それ以外ではOKなのに。

--enable-ipv6

libpcap-0.9.5とtcpdump-3.9.5にオプションをつけて 再度make install。
./configure --help にはいずれも明記されてなかったが、 デフォルトは非対応らしい(libpcapを対応させれば tcpdumpにはオプションは不要だったかもしれない)。

ping6が遅いのはDNSのせい?

ポリタンクのetchからv6ホストめがけてping6してみた。
遅い。3発連続して打つのに10秒ほどもかかってる。

今度もDNSが原因らしい。/etc/resolv.confをいらってv4ルータからSargeを 見るようにしたら、まともになったから。

例によってtcpdumpでキャプチャして、Wiresharkで見てみる。 echo requestに先立って2回、数秒間をおいてPTRを探索している。タイムアウトになるのを 待ってからパケットを送信しているっぽい。
DNSサーバを変えた後のパケットも見たが、サーバからNo Such Name が返るとすぐecho requestするようになった。

逆にPlamo-4.21のv6ホストからetchに向けてping6してみた。やっぱり 別のDNSサーバにPTRを聞きに行っている。

確認の意味合いでv4でping してみる。v4ではDNSには(当然?)問い合わせなど 出していない。

外から自宅にnmap -O

Device type: general purpose
Running: FreeBSD 5.X, Linux 2.4.X, OpenBSD 3.X
OS details: FreeBSD 5.2 - 5.4, FreeBSD 5.3-RELEASE, \
Linux 2.4.27 with grsec, OpenBSD 3.0 SPARC with pf \
"scrub in all", OpenBSD 3.6, OpenBSD 3.6 x86 with pf \
"scrub in all", OpenBSD 3.7
(ry

FreeBSDのバージョンが覗けるのは考えものかも。
OpenBSDは使ってないのだけど。

ICMPv6とDNS?

家のLANのなかでもう少し。

とあるv6 readyなホスト(Plamo4.21)からFreeBSDなホストに 向けてping6してみる。
ping6 -i 10 fe80::XXなどとやってる様子を、Wiresharkでもって リアルタイムに眺める。

echo reqestとreplyの直後に、DNSサーバにPTRなQueryが飛び、No Such name。
家のDNS鯖も、AAAAを考えた方がいいかなぁ。


2007-12-05(Wed) 低調

勘違い

etchを入れなおすつもりでCD-RWを焼いた が起動できない。別マシンも立たない。
もう一度繰り返したが、 やっぱりダメ。
ファイルシステムはちゃんと焼かれている 筈、と、マウントしかけて思い当たる節が。

historyを確認して、ppc向けのイメージを 何度も焼いていたことに漸く気づく。orz

lennyにVirtualBox

etchを入れて、sources.listを書き換えて apt-get。
VirtualBoxのためには、

deb http://www.virtualbox.org/debian xandros4.0-xn non-free

でうまくいったようだ。カーネルモジュールの ためにカーネルも2.6.22に上げる。
Plamo-4.22とかを入れておく。キーマップがJP106だと "\"が入力できないようだ。USなら問題なさげだが。

多分、それだけ。


2008-12-05(Fri) 時には雷雨

ramfs が溢れても

簡単に死ぬとは限らないようだ。
少なくともPlamo-4.5 with kernel-2.6.27.2 と Debian Etch with 2.6.24-etchnhalf.1-686 は なんとか耐えていた。
ただし、どちらもスワップの嵐で、まず実用にならなくなる。
コンソールでのCtrl-Alt-Delete は効くが、なかなか 再起動に至らない(数十分かかった)。

PermitRootLogin

外向きのsshdがyesになっていた...orz
まあ、鍵なしの、ほとんどのホストは蹴る設定になってはいるが。


2010-12-05(Sun) 昨日同様いい天気

たとえば配列とか

たとえばbash。
出力方法の書式(${hoge[num]})に、少し嵌った。
配列の隙間詰めはしないみたい。

$ ARRAY=(foo bar)
$ echo ${ARRAY[1]}
bar
$ ARRAY[100]=baz
$ echo ${ARRAY[99]}
 
$ echo ${ARRAY[100]}
baz

PHP には、配列と連想配列の区別がないらしい。
キーを省略すれば、先頭から番号が振られる、というところか。

$ cat array.php 
<?php
$array1 = array('first', 'second');
$array2 = array(
   'one' => 'first', 
   'two' => 'second'
  );
echo 'array1[1] is ' . $array1[1] . "\n";
echo 'array2["two"] is ' . $array2['two'] . "\n";
?>
$ php array.php
array1[1] is second
array2["two"] is second

2012-12-05(Wed) 暗くて天気が分からない

どうにか一回のループで済んだ。けど

fizzbuzzの冗長性は、あまりましにならなかったというか。

1 to: 100 do:
  [: x |
    (x \\ 3 == 0) & (x \\ 5 ~= 0)
       ifTrue:
         [Transcript show: 'fizz'; cr] .
    (x \\ 5) == 0 & (x \\ 3 ~= 0)    
       ifTrue:
         [Transcript show: 'buzz'; cr] .
    (x \\ 3 == 0) & (x \\ 5 == 0)
       ifTrue:
         [Transcript show: 'fizzbuzz'; cr] .
    (x \\ 3 ~= 0) & (x \\ 5 ~= 0)
       ifTrue:
         [Transcript show: x printString; cr] .
  ]

やや複雑らしく、書きかけで動作確認していたら、77を出力した後、"fizz"を出力する前に、

77
"Global garbage collection... done"
fizz

と標準エラー出力が。完成するとばったり出なくなったけど。

それから、"!=" に当たりそうな演算子、じゃなくてメッセージは、"~=" らしい。

st> 3 ~= 4
true
st> 3 == 4
false

昨日のバージョンも一回でおさまった

fbarray := Array new: 100
 
1 to: 100 do:
  [: x | 
    (x \\ 3) == 0
      ifTrue: [fbarray at: x put: 'fizz'].
    (x \\ 5) == 0
      ifTrue: [fbarray at: x put: 'buzz'].
    (x \\ 15) == 0
      ifTrue: [fbarray at: x put: 'fizzbuzz'].
    (fbarray at: x) isNil
      ifTrue: [Transcript show: x printString; cr]
      ifFalse: [Transcript show: (fbarray at: x); cr] 
  ]

and, or

以前に書いたことと重なるような、重ならないような。

st> false & true
false
st> false & false
false
st> true & false
false
st> true & true
true
 
st> true | false
true
st> false | true
true
st> false | false
false
st> true | true
true

2013-12-05(Thu) 晴れて小康状態らしい

やっぱり8.19とは雲泥の差

Rasbian 上でビルドした、GNU Coreutils。
どちらもgmpが入っている。

8.19 $ time ./factor 4611686018427387903
4611686018427387903: 3 715827883 2147483647
 
real    2m3.874s
user    2m3.030s
sys     0m0.140s
8.21 $ time ./factor 4611686018427387903
4611686018427387903: 3 715827883 2147483647
 
real    0m0.023s
user    0m0.020s
sys     0m0.000s

高速化+桁上げは 8.20以降のはず


2015-12-05(Sat) 少し厚着したことにより、なんとなく暖かい日より

思いつきの二分探索みたいなもの

argv[1] が正解、 argv[2]が最大値。
思ったほど簡単にはできなかった。

#!/usr/bin/env python
from sys import argv
ans = int(argv[1])
largest = int(argv[2])
last = 0
 
def mlarger(num):
  last = num
  return int(round(num/2.0))
 
def smaller(num):
  return int(num + last/2+1)
 
while largest != ans:
  print (largest, end=',')
  if largest >  ans:
    largest = mlarger(largest)
  elif largest < ans:
    largest = smaller(largest)
 
print (largest, 'is', ans)
$  for x in `seq 10`; do python3 div2.py3 $x 10; done
10,5,2,1 is 1
10,5,2 is 2
10,5,2,3 is 3
10,5,2,3,4 is 4
10,5 is 5
10,5,6 is 6
10,5,6,7 is 7
10,5,6,7,8 is 8
10,5,6,7,8,9 is 9
10 is 10

試した範囲内(1000)では一応たどり着くが、 後のほうはかなり非効率だったりする。

$ python3 div2.py3 29 30
30,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29 is 29

もう少しまともなはず

手書きの何かはまだ必要なようだ。

#!/usr/bin/env python3
from sys import argv
from time import sleep
from math import ceil
 
ans = int(argv[1])
largest = int(argv[2])
 
mynum = 0
temp = largest
 
while mynum != ans:
# sleep(0.3)
 print(mynum,end=',')
 if mynum < ans:
   temp = int(ceil(temp / 2))
   mynum = mynum + temp
 elif mynum > ans:
   temp = int(ceil(temp / 2))
   mynum = mynum - temp 
 
print (mynum, ' is' , ans)
$ python3 two_div.py3 29 30
0,15,23,27,29  is 29

1000以下で試したが、探索の最大が11回だった。

$ for x in `seq 1000`
>  do python3 two_div.py3 $x 1000 |
>     awk -F, '{print NF, $NF}'
>  done | sort -nr | head
11 999  is 999
11 997  is 997
11 995  is 995
11 993  is 993
11 991  is 991
11 99  is 99
11 989  is 989
11 987  is 987
11 985  is 985
11 983  is 983
$ python3 two_div.py3 985 1000
0,500,750,875,938,970,986,978,982,984,985  is 985

2021-12-05(Sun) 文句なしの師走

電話機を変えてみた

ずっと電話機として使用していたNichePhone-S 4G は、 来年1月には使えなくなる
ので、SIMカードをiPhoneSE初代に入れてみた。
カードサイズは同一で、送受信も問題なし。

満充電して、ネットワーク機能/Bluetoothを切って 通話のみ有効にしておいて、10時間ほど試用。
テスト通話数回、一分ほどかけると1%は減った。
でも現在96%くらい。
待受だけならかなり使える、かもしれない。

省電力を有効にする。電話の着信音設定を いじっているうちに、バッテリー残量は95%になった。


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