僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
"どうさかんきょう"をcannaで変換すると"どう目教"となった。"目教"って何だ? ぐぐっても"猫目教"(演劇)とか、'"目教" -猫'にしても"目黒区教育委員会"とか 関係なさげなのばっかりヒットしてばっか。じゃないの。
メッセージ内の "^From " の扱いはどうだったっけ。ええと、Postfix2.1.5 + qpopper4.0.5 だ。
$ echo -p 'hello\nFrom I\nbye.' | mail -s testmail $ADDR $ grep "^From " /var/mail/$ADDR From $ADDR Mon Feb 7 12:33:03 2005 From: $ADDR >From I $ emacs -nw -f mew Subject: testmail From: $ADDR To: $ADDR Date: Mon, 7 Feb 2005 12:28:48 +0900 (JST) hello >From I
mewから送信しても、やっぱり同じ。
$ cat foo.pdf foo.pdf >bar.pdf
しても、ファイルサイズが膨れるだけで、何も変らない。
jpgも然り。
Winからping打つとreplyがあったのにLinuxからだと無反応。etherealも
何もなし。パーソナルファイアウォールを思い出し、replyを返す設定だけ
チェック。
Winからftp叩いてもつながらない。あ、/etc/hosts.denyではねていたっけ。
これも修正。あ〜めんど。
おまけ。winのftp.exeって、デフォルトがasciiモードだったのか。
道理でバイナリファイルがことごとく壊れてた訳だ。(man ftp すると、UN*X系OSもそうらしい)
/28から/27に広げた。ついでKNOPPIXやWinXP向けの/etc/dhcpd.conf見直し。 なぜか/27でブロードキャストが63になっていた。 これも/27、ブロードキャスト31、割り当てを20-30にする(19以下は固定向け)。 ifconfigでアドレスを書き換えたら、外に出れなくなった。 当然デフォルトルートも追記しないと。
なんてのもあったんだ〜。man 6 countmail するとSEE ALSO に from(1)てのも あった。古き良き時代の遺産なのか?
$ countmail from: can't read /var/mail/$USER. ZERO! ZERO MAIL MESSAGES! HAHAHAHAHA!
がトップページ以外も見るようになってきた。らしい。GET / でも GET /robots.txt でもないgooglebotのアクセスが9件。
今頃な気もするが、ともかくインストールCDと、 インストールしたイメージとの 両方を起動だけさせてみたの図。ちなみに イメージはFreeBSD5.4よりnfsしている。
おまけ。/etc/exportsに -mapall=userを指定してなかったので、
この時点では起動したFreeBSD終了時に書き込みができなかった。
サーバ(FreeBSD)もクライアント(MacOSX)も
ユーザ名は同じにしていたが、
uidがひとつずれていたので、
書き込みができずにいた。
/etc/exports に追記して、# kill -HUP `cat /var/run/mountd.pid`。
再度マウントするまでもなく、変更は即座に反映された。
絵がはみ出さないように一章。
またqemuでFreeBSD。 一応 手順通りに暗号化ファイルシステムを構築できた...はずだ。
# df Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad0s1a 507630 77294 389726 17% / devfs 1 1 0 100% /dev /dev/ad0s1e 387246 4 356264 0% /tmp /dev/ad0s1f 1830942 1255542 428926 75% /usr /dev/ad0s1d 241918 7562 215004 3% /var /dev/ad1s1c.bde 97966 4 90126 0% /private
一応 gbde(8)の manpageも見たが、まだβバージョンぽいことが述べられていた。
5.4では二箇所にあった(ls -i してみても別々)が、6.0では一つ(/stand もなくなった)になっている。
GEOM_BDE を入れて再構築する。カーネルができるまで7分、モジュールの インストールが完了するまで17分かかった。
To: 欄に<hoge@example.com>とか書いてメールしてみた。
Feb 7 10:05:30 SERVER postfix/smtpd[26297]: warning:\ Illegal address syntax from HOST[XXX.XXX.XXX.XXX] \ in RCPT command: <<hoge@example.com>>
ネタが浮かばないので、
KNOPPIX-5.1.1日本語版をgetした、その後。
ほとんどは静かだけど、かなり昇っている。
------------------------------------------------------------------------------- | file: knoppix_v5.1.1CD_20070104-20070122+IPAFont_AC20070123.iso | | size: 711,583,744 (679 MiB) | | dest: /path/knoppix_v5.1.1CD_20070104-20070122+IPAFont_AC20070123.iso | | progress: ################################################################## | | status: download succeeded! | | dl speed: --- | | ul speed: 0.0 KB/s | | sharing: 3.507 (2379.6 MB up / 678.6 MB down) | | seeds: 3 seen recently, plus 0.000 distributed copies | | peers: 0 seen now, 0.0% done at 0.0 kB/s | -------------------------------------------------------------------------------
これdo台。
スタンドアロンモードは用途が狭すぎて、まだ試してない。
かわりにPCと繋いで(PC接続モード)、各種インターフェースのインターフェース
にしてばかりいる。
順序が少々ややこしいのでメモ。
HDDを接続し、電源を接続し、動作中のPCと接続して、それから
ようやくPOWERスイッチを入れて動作モード決定(POWERスイッチ
再度押下)と続く。
残念なことに、CD/DVDドライブは使えない。
それからPCとの接続はUSBもしくはE-SATAのどちらかだけ。
アクティベーションは後回しにするべきであった。
マザーボードに添付されているデバイスドライバを入れてから再起動すると、
WinXPに、さっきと同じマシンとは認識されなくなったから。
Plat'Homeのドキュメントを頼りに、OpenBlocks266に
Plat'Home謹製のDebian Lenny を入れてみた。
HDDのパーティションを切り、hda1を起動可能にし、
lenny-powerpc-obs266-20090424-0.tar.gz と
kern.tgz を /dev/hda1に展開する。そして
find /lib/modules -name '*.ko.gz' -exec gzip -d などやって
モジュールを非圧縮にする。
depmod -ae の意味合いがいまいちよくわからなかった。んで、
flashcfg -c hda1 してリブート。
ただし、再起動後接続手段がなくなる(telnetもsshも開いてない上、
手元にシリアル変換アダプタがない)ので、
事前に proc とか dev とかをマウントした上でchroot し、
apt-get する。
念のため、sshで入れることも確認してから、shutdown -r now。
無事HDDから起動できた(やはり機能限定でないbashは楽だ)が、
hddの中にはカーネルはない。あるのはモジュールだ。
まだ完全にdebianには成りきってないようだ。
$ dpkg -l linux-image-* No packages found matching linux-image-*.
build-essentialやtexinfo、それにgawkなどを放り込んで
binutils-2.19.1 をビルドする。
time でもってLinux From ScratchのSBUを測定してみた。
$ time \ { ../binutils-2.19.1/configure \ --target=$LFS_TGT --prefix=$DIR \ --disable-nls --disable-werror && \ make && make install ; } (ry real 61m9.805s user 54m23.468s sys 5m20.272s
i586とか、
VIAのi686コンパチ(とはいっても
Samuel2ほど怪しくはない)、それに
NewWorldのMacも試してはいるが、
やはり、
$ cat /proc/cpuinfo processor : 0 cpu : 405GPr clock : 266MHz revision : 9.81 (pvr 5091 0951) bogomips : 265.21 machine : IBM Sycamore plb bus clock : 133MHz pci bus clock : 33MHz
には少々きつかったようだ。
ほんと久しぶりだ。
それだけ。
$ traceroute -An www.kuzuore.com traceroute to www.kuzuore.com (210.138.41.18), 30 hops max, 60 byte packets 1 * * * 2 117.55.2.5 [AS37903] 110.468 ms 110.661 ms 110.730 ms 3 117.55.2.61 [AS37903] 109.684 ms 109.893 ms 110.059 ms 4 218.185.186.37 [AS9609] 294.505 ms 294.698 ms 294.848 ms 5 211.14.209.145 [AS9609] 116.061 ms 116.214 ms 133.436 ms 6 211.14.193.9 [AS9609] 133.526 ms 60.343 ms 60.631 ms 7 210.130.134.65 [AS2497] 59.020 ms 58.935 ms 59.002 ms 8 58.138.82.41 [AS2497] 58.301 ms 58.138.82.25 [AS2497] 177.765 ms 58.138.82.41 [AS2497] 177.712 ms 9 58.138.81.82 [AS2497] 160.630 ms 58.138.81.90 [AS2497] 161.558 ms 58.138.81.218 [AS2497] 127.199 ms 10 58.138.81.102 [AS2497] 126.726 ms 58.138.81.134 [AS2497] 126.307 ms 58.138.81.110 [AS2497] 125.864 ms 11 58.138.106.154 [AS2497] 126.469 ms 128.672 ms 181.612 ms 12 210.130.143.38 [AS2497] 119.054 ms 119.112 ms 119.183 ms 13 210.130.139.108 [AS2497] 119.250 ms 118.952 ms 118.964 ms 14 210.138.41.18 [AS2497] 133.318 ms 118.894 ms 133.193 ms
今度は無線LANとして使っているPocketWifiに向けてみた。
$ traceroute -An $WIFI_GROBAL_IP traceroute to $WIFI_GROBAL_IP ($WIFI_GROBAL_IP), 30 hops max, 60 byte packets 1 192.168.1.1 [AS8151/AS28513] 0.332 ms 0.276 ms 0.279 ms 2 * * 210.130.139.108 [AS2497] 13.676 ms 3 210.130.139.97 [AS2497] 15.736 ms 16.323 ms 17.664 ms 4 210.130.143.37 [AS2497] 18.025 ms 18.893 ms 19.496 ms 5 58.138.106.157 [AS2497] 20.100 ms 21.453 ms 22.063 ms 6 58.138.107.78 [AS2497] 24.410 ms 15.643 ms 15.645 ms 7 210.130.146.186 [AS2497] 28.122 ms 28.671 ms 29.491 ms 8 218.185.186.38 [AS9609] 29.582 ms 29.940 ms 30.077 ms 9 117.55.2.62 [AS37903] 29.889 ms 31.378 ms 32.153 ms 10 * * * (ry 30 * * *
こないだと比較すると、省略されすぎでなんかつまらない。
mewに保存されていたので見てみた。
$ grep -A 14 ^Subject Mail/inbox/$SPAM Subject: =?Shift_JIS?B?joSCqoLIgroxMDAwMHB0gvCCoILIgr2CzIjXgsmRl4LBgr2CqZed?= =?Shift_JIS?B?l1KC8JGXguiC3IK3gZqBQIp3kLaOnpHj?= =?Shift_JIS?B?gsmXp4K/j+OCsIK9SVSK1phBiumLxg==?= =?Shift_JIS?B?gsyR45VcgvCCtYLEgqKC6YK9gt+CyQ==?= =?Shift_JIS?B?l/aIpIxvjLGCzYzAguiCyIKtg1uDjYK+?= =?Shift_JIS?B?gsGCvYLMgsWCt4FjgUCOZI6Wgs6CqYLo?= =?Shift_JIS?B?gsWBQZBGi0OC4ILIgq2LQ4KqgsKCr4LO?= =?Shift_JIS?B?jk+PXJhIgUKBQoFAg2aDgYOKg2KDZw==?= =?Shift_JIS?B?grWCqYKgguiC3IK5gvGCqoFBl/aIpILw?= =?Shift_JIS?B?g1aDZYLdgr2CooFJgUmBQIK7gqSK6ILw?= =?Shift_JIS?B?jZ6C34LEjoSCqYLngrGCzIN8g0ODk4Nn?= =?Shift_JIS?B?MTAwMDBwdIF7g78oNjAsMDAwLDAwMC0pgY+DVA==?= =?Shift_JIS?B?g3yC8IKyl3CI04K1gsSCqILogtyCt4Ga?= =?Shift_JIS?B?gUCO84KvjuaCwYLEkdWCr4LpgsiC54FB?= MIME-Version: 1.0
nkf -S -w で読めたが、迷惑メールとしては至って普通なので 晒すのはやめておく
Ubuntu12.04で色々試して気づいた。念のため、 同じ環境でビルドして比較。
coreutils-8.13/src$ time echo 2^61-1 | bc | ./factor 2305843009213693951: 2305843009213693951 real 0m3.425s user 0m3.424s sys 0m0.000s coreutils-8.20/src$ time echo 2^61-1 | bc | ./factor 2305843009213693951: 2305843009213693951 real 0m0.004s user 0m0.000s sys 0m0.000s
後者は
gmpをリンク
しなくても、2^127-1 まで計算できた。リンクしているライブラリは同じ。
いつからそうなったのか、まだ確認してない。factor.c の行数だけでも
4倍以上(578行に対し2532行)だけど。
ChangeLogを漁っているときに知ったTips。
$ echo $((2**63-1)) 9223372036854775807 $ echo $((2**63)) -9223372036854775808
軽く検索して、触ってみた程度だけど。
Windows 10ではPro以上が対応しているらしい(Homeは駄目だった)。
ファイルの数が少なければ、そう時間もかからない。
暗号化した後は、普通に使える。アクセス権とファイルシステムに
依存しているらしく、
他所で見えない、勝手には持ち出せない工夫は大体できてるらしい。
少なくとも暗号化後にmkdirした
サブフォルダ(もちろん、暗号化のチェックは入っていた)は、
覗けるようだ。
だから、ファイル名やファイルサイズ、タイムスタンプは隠せない。
取っ付き易い利点はあるようだけど、Homeに無いっぽいのは。
こないだの懸案なんとか解決。
まず、$HOMEのパーティションをマウントする前に
公開鍵を見られるよう、$HOME/.ssh/authorized_keys を
/home に $USER-authorized_keys という名前でコピーする。
次いで、/etc/ssh/sshd_config 編集。
公開鍵のパスを追加し、
パスワード認証を許可するとともに、
両方が揃って初めてログインできるようにする。
PermitRootLogin no AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys /home/%u-authorized_keys PasswordAuthentication yes ChallengeResponseAuthentication no UsePAM yes X11Forwarding yes PrintMotd no AcceptEnv LANG LC_* Subsystem sftp /usr/lib/openssh/sftp-server AuthenticationMethods password,publickey password,keyboard-interactive
まずパスワード、続いて公開鍵の
パスフレーズが続く。
起動直後、どこからもログインしていない状態で、
両方がないとログインできないことを何度か確認。
公開鍵はssh-agentとか使ってもいいか。
ユーザのログインパスワードと暗号化のパスワードを
同じにした結果、sudo などで長たらしいパスワード
を頻繁に入力しなければならない結果になった。
また、入力した後、$HOMEのmountにしばらく待たされる。
これはまた別に。
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