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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-02-07(Mon) なにも

誤変換

"どうさかんきょう"をcannaで変換すると"どう目教"となった。"目教"って何だ? ぐぐっても"猫目教"(演劇)とか、'"目教" -猫'にしても"目黒区教育委員会"とか 関係なさげなのばっかりヒットしてばっか。じゃないの。

確認

メッセージ内の "^From " の扱いはどうだったっけ。ええと、Postfix2.1.5 + qpopper4.0.5 だ。

$ echo -p 'hello\nFrom I\nbye.' | mail -s testmail $ADDR
$ grep "^From " /var/mail/$ADDR
From $ADDR  Mon Feb  7 12:33:03 2005
From: $ADDR
>From I
 
$ emacs -nw -f mew
Subject: testmail
From: $ADDR
To: $ADDR
Date: Mon,  7 Feb 2005 12:28:48 +0900 (JST)
 
hello
>From I

mewから送信しても、やっぱり同じ。

foo.pdf + foo.pdf = ?

$ cat foo.pdf foo.pdf >bar.pdf
しても、ファイルサイズが膨れるだけで、何も変らない。 jpgも然り。

W <-> L

Winからping打つとreplyがあったのにLinuxからだと無反応。etherealも 何もなし。パーソナルファイアウォールを思い出し、replyを返す設定だけ チェック。
Winからftp叩いてもつながらない。あ、/etc/hosts.denyではねていたっけ。 これも修正。あ〜めんど。
おまけ。winのftp.exeって、デフォルトがasciiモードだったのか。 道理でバイナリファイルがことごとく壊れてた訳だ。(man ftp すると、UN*X系OSもそうらしい)

LAN

/28から/27に広げた。ついでKNOPPIXやWinXP向けの/etc/dhcpd.conf見直し。 なぜか/27でブロードキャストが63になっていた。 これも/27、ブロードキャスト31、割り当てを20-30にする(19以下は固定向け)。 ifconfigでアドレスを書き換えたら、外に出れなくなった。 当然デフォルトルートも追記しないと。

countmail(6)

なんてのもあったんだ〜。man 6 countmail するとSEE ALSO に from(1)てのも あった。古き良き時代の遺産なのか?

$ countmail
from: can't read /var/mail/$USER.
ZERO!
 
ZERO MAIL MESSAGES!
 
HAHAHAHAHA!

Googlebot

がトップページ以外も見るようになってきた。らしい。GET / でも GET /robots.txt でもないgooglebotのアクセスが9件。


2006-02-07(Tue) あみ

FreeBSD on Mac

QemuxによるFreeBSD

今頃な気もするが、ともかくインストールCDと、 インストールしたイメージとの 両方を起動だけさせてみたの図。ちなみに イメージはFreeBSD5.4よりnfsしている。

おまけ。/etc/exportsに -mapall=userを指定してなかったので、 この時点では起動したFreeBSD終了時に書き込みができなかった。
サーバ(FreeBSD)もクライアント(MacOSX)も ユーザ名は同じにしていたが、 uidがひとつずれていたので、 書き込みができずにいた。
/etc/exports に追記して、# kill -HUP `cat /var/run/mountd.pid`。 再度マウントするまでもなく、変更は即座に反映された。

決めてないが

絵がはみ出さないように一章。

GEOMって何の略だ?

またqemuでFreeBSD。 一応 手順通りに暗号化ファイルシステムを構築できた...はずだ。

# df
Filesystem      1K-blocks    Used  Avail Capacity  Mounted on
/dev/ad0s1a        507630   77294 389726    17%    /
devfs                   1       1      0   100%    /dev
/dev/ad0s1e        387246       4 356264     0%    /tmp
/dev/ad0s1f       1830942 1255542 428926    75%    /usr
/dev/ad0s1d        241918    7562 215004     3%    /var
/dev/ad1s1c.bde     97966       4  90126     0%    /private

一応 gbde(8)の manpageも見たが、まだβバージョンぽいことが述べられていた。

しすいんすとーる

5.4では二箇所にあった(ls -i してみても別々)が、6.0では一つ(/stand もなくなった)になっている。

5.4にも

GEOM_BDE を入れて再構築する。カーネルができるまで7分、モジュールの インストールが完了するまで17分かかった。

ふと気付いて

To: 欄に&lt;hoge@example.com&gt;とか書いてメールしてみた。

Feb  7 10:05:30 SERVER postfix/smtpd[26297]: warning:\
Illegal address syntax from HOST[XXX.XXX.XXX.XXX] \
 in RCPT command: <&lt;hoge@example.com&gt;>

2007-02-07(Wed) あと20分ない

放っといたbittorrent

ネタが浮かばないので、 KNOPPIX-5.1.1日本語版をgetした、その後。
ほとんどは静かだけど、かなり昇っている。

 ------------------------------------------------------------------------------- 
| file:     knoppix_v5.1.1CD_20070104-20070122+IPAFont_AC20070123.iso           |
| size:     711,583,744 (679 MiB)                                               |
| dest:     /path/knoppix_v5.1.1CD_20070104-20070122+IPAFont_AC20070123.iso     |
| progress: ##################################################################  |
| status:   download succeeded!                                                 |
| dl speed: ---                                                                 |
| ul speed: 0.0 KB/s                                                            |
| sharing:  3.507  (2379.6 MB up / 678.6 MB down)                               |
| seeds:    3 seen recently, plus 0.000 distributed copies                      |
| peers:    0 seen now, 0.0% done at 0.0 kB/s                                   | 
 ------------------------------------------------------------------------------- 

2008-02-07(Thu) なんだが

HDDだけか。

これdo台
スタンドアロンモードは用途が狭すぎて、まだ試してない。
かわりにPCと繋いで(PC接続モード)、各種インターフェースのインターフェース にしてばかりいる。

順序が少々ややこしいのでメモ。
HDDを接続し、電源を接続し、動作中のPCと接続して、それから ようやくPOWERスイッチを入れて動作モード決定(POWERスイッチ 再度押下)と続く。
残念なことに、CD/DVDドライブは使えない。
それからPCとの接続はUSBもしくはE-SATAのどちらかだけ。

急ぐな

アクティベーションは後回しにするべきであった。
マザーボードに添付されているデバイスドライバを入れてから再起動すると、 WinXPに、さっきと同じマシンとは認識されなくなったから。


2009-02-07(Sat) はれ

なんとなくBeyond Linux From Scratch

LFS-6.4 にひとつ、またひとつと入れてゆく。
opensslは0.9.8j にした(0.9.8iのpatchが当たった)。

iptablesは1.4.2を試す。configure スクリプトがあったので、BLFSに合わせるオプションをつけた。
昨日の設定では、なぜかftpがうまくいかない。passive をONにしようがOFFにしようがLIST でコケる。
Plamoのiptables-1.3.1ではできたのに。


2010-02-07(Sun) 晴れ。昨日ほど風はなかった

OBS266に半分でびあん

Plat'Homeのドキュメントを頼りに、OpenBlocks266に Plat'Home謹製のDebian Lenny を入れてみた。
HDDのパーティションを切り、hda1を起動可能にし、 lenny-powerpc-obs266-20090424-0.tar.gz と kern.tgz を /dev/hda1に展開する。そして find /lib/modules -name '*.ko.gz' -exec gzip -d などやって モジュールを非圧縮にする。
depmod -ae の意味合いがいまいちよくわからなかった。んで、 flashcfg -c hda1 してリブート。
ただし、再起動後接続手段がなくなる(telnetもsshも開いてない上、 手元にシリアル変換アダプタがない)ので、 事前に proc とか dev とかをマウントした上でchroot し、 apt-get する。
念のため、sshで入れることも確認してから、shutdown -r now。

無事HDDから起動できた(やはり機能限定でないbashは楽だ)が、 hddの中にはカーネルはない。あるのはモジュールだ。
まだ完全にdebianには成りきってないようだ。

$ dpkg -l linux-image-* 
No packages found matching linux-image-*.

OpenBlocksでLinux From Scratchやる気なのか

build-essentialやtexinfo、それにgawkなどを放り込んで binutils-2.19.1 をビルドする。
time でもってLinux From ScratchのSBUを測定してみた。

$ time \
{ ../binutils-2.19.1/configure \
  --target=$LFS_TGT --prefix=$DIR \
  --disable-nls --disable-werror && \
   make && make install ; }
(ry
real    61m9.805s
user    54m23.468s
sys     5m20.272s

i586とか、 VIAのi686コンパチ(とはいっても Samuel2ほど怪しくはない)、それに NewWorldのMacも試してはいるが、
やはり、

$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
cpu             : 405GPr
clock           : 266MHz
revision        : 9.81 (pvr 5091 0951)
bogomips        : 265.21
machine         : IBM Sycamore
plb bus clock   : 133MHz
pci bus clock   : 33MHz
 

には少々きつかったようだ。

Twitter Hold Up!?

Twitter Hold Up

フォローしてきた人のつぶやきにアクセスしようとしたら出た。
面倒だから放置するしか。

画像のリンク先の 画像は、見栄えのため、目立たない改竄を加えた。

こんなに一杯書いたのは

ほんと久しぶりだ。
それだけ。


2012-02-07(Tue) また雨。はもう止んだけど

PocketWifiでtraceroute

$ traceroute -An www.kuzuore.com
traceroute to www.kuzuore.com (210.138.41.18), 30 hops max, 60 byte packets
 1  * * *
 2  117.55.2.5 [AS37903]  110.468 ms  110.661 ms  110.730 ms
 3  117.55.2.61 [AS37903]  109.684 ms  109.893 ms  110.059 ms
 4  218.185.186.37 [AS9609]  294.505 ms  294.698 ms  294.848 ms
 5  211.14.209.145 [AS9609]  116.061 ms  116.214 ms  133.436 ms
 6  211.14.193.9 [AS9609]  133.526 ms  60.343 ms  60.631 ms
 7  210.130.134.65 [AS2497]  59.020 ms  58.935 ms  59.002 ms
 8  58.138.82.41 [AS2497]  58.301 ms 58.138.82.25 [AS2497]  177.765 ms 58.138.82.41 [AS2497]  177.712 ms
 9  58.138.81.82 [AS2497]  160.630 ms 58.138.81.90 [AS2497]  161.558 ms 58.138.81.218 [AS2497]  127.199 ms
10  58.138.81.102 [AS2497]  126.726 ms 58.138.81.134 [AS2497]  126.307 ms 58.138.81.110 [AS2497]  125.864 ms
11  58.138.106.154 [AS2497]  126.469 ms  128.672 ms  181.612 ms
12  210.130.143.38 [AS2497]  119.054 ms  119.112 ms  119.183 ms
13  210.130.139.108 [AS2497]  119.250 ms  118.952 ms  118.964 ms
14  210.138.41.18 [AS2497]  133.318 ms  118.894 ms  133.193 ms

今度は無線LANとして使っているPocketWifiに向けてみた。

$ traceroute -An $WIFI_GROBAL_IP
traceroute to $WIFI_GROBAL_IP ($WIFI_GROBAL_IP), 30 hops max, 60 byte packets
 1  192.168.1.1 [AS8151/AS28513]  0.332 ms  0.276 ms  0.279 ms
 2  * * 210.130.139.108 [AS2497]  13.676 ms
 3  210.130.139.97 [AS2497]  15.736 ms  16.323 ms  17.664 ms
 4  210.130.143.37 [AS2497]  18.025 ms  18.893 ms  19.496 ms
 5  58.138.106.157 [AS2497]  20.100 ms  21.453 ms  22.063 ms
 6  58.138.107.78 [AS2497]  24.410 ms  15.643 ms  15.645 ms
 7  210.130.146.186 [AS2497]  28.122 ms  28.671 ms  29.491 ms
 8  218.185.186.38 [AS9609]  29.582 ms  29.940 ms  30.077 ms
 9  117.55.2.62 [AS37903]  29.889 ms  31.378 ms  32.153 ms
10  * * *
(ry
30  * * *

こないだと比較すると、省略されすぎでなんかつまらない。

えらく長いSubjectのspamが来た。

mewに保存されていたので見てみた。

$ grep -A 14 ^Subject Mail/inbox/$SPAM
Subject: =?Shift_JIS?B?joSCqoLIgroxMDAwMHB0gvCCoILIgr2CzIjXgsmRl4LBgr2CqZed?=
 =?Shift_JIS?B?l1KC8JGXguiC3IK3gZqBQIp3kLaOnpHj?=
 =?Shift_JIS?B?gsmXp4K/j+OCsIK9SVSK1phBiumLxg==?=
 =?Shift_JIS?B?gsyR45VcgvCCtYLEgqKC6YK9gt+CyQ==?=
 =?Shift_JIS?B?l/aIpIxvjLGCzYzAguiCyIKtg1uDjYK+?=
 =?Shift_JIS?B?gsGCvYLMgsWCt4FjgUCOZI6Wgs6CqYLo?=
 =?Shift_JIS?B?gsWBQZBGi0OC4ILIgq2LQ4KqgsKCr4LO?=
 =?Shift_JIS?B?jk+PXJhIgUKBQoFAg2aDgYOKg2KDZw==?=
 =?Shift_JIS?B?grWCqYKgguiC3IK5gvGCqoFBl/aIpILw?=
 =?Shift_JIS?B?g1aDZYLdgr2CooFJgUmBQIK7gqSK6ILw?=
 =?Shift_JIS?B?jZ6C34LEjoSCqYLngrGCzIN8g0ODk4Nn?=
 =?Shift_JIS?B?MTAwMDBwdIF7g78oNjAsMDAwLDAwMC0pgY+DVA==?=
 =?Shift_JIS?B?g3yC8IKyl3CI04K1gsSCqILogtyCt4Ga?=
 =?Shift_JIS?B?gUCO84KvjuaCwYLEkdWCr4LpgsiC54FB?=
MIME-Version: 1.0

nkf -S -w で読めたが、迷惑メールとしては至って普通なので 晒すのはやめておく


2013-02-07(Thu) 曇ってきたらしい

チューニングなのか。いや機能強化だ

Ubuntu12.04で色々試して気づいた。念のため、 同じ環境でビルドして比較。

coreutils-8.13/src$ time echo 2^61-1 | bc | ./factor
2305843009213693951: 2305843009213693951
 
real	0m3.425s
user	0m3.424s
sys	0m0.000s
 
coreutils-8.20/src$ time echo 2^61-1 | bc | ./factor
2305843009213693951: 2305843009213693951
 
real	0m0.004s
user	0m0.000s
sys	0m0.000s

後者は gmpをリンク しなくても、2^127-1 まで計算できた。リンクしているライブラリは同じ。
いつからそうなったのか、まだ確認してない。factor.c の行数だけでも 4倍以上(578行に対し2532行)だけど。

あと、ついでに。

ChangeLogを漁っているときに知ったTips。

$ echo $((2**63-1))
9223372036854775807
 
$ echo $((2**63))
-9223372036854775808

2019-02-07(Thu) 降ってはいなかったが、傘を持っていった

EFSを試す

EFS

軽く検索して、触ってみた程度だけど。

Windows 10ではPro以上が対応しているらしい(Homeは駄目だった)。
ファイルの数が少なければ、そう時間もかからない。
暗号化した後は、普通に使える。アクセス権とファイルシステムに 依存しているらしく、 他所で見えない、勝手には持ち出せない工夫は大体できてるらしい。

少なくとも暗号化後にmkdirした サブフォルダ(もちろん、暗号化のチェックは入っていた)は、 覗けるようだ。
だから、ファイル名やファイルサイズ、タイムスタンプは隠せない。

取っ付き易い利点はあるようだけど、Homeに無いっぽいのは。

ssh で mount $HOME

こないだの懸案なんとか解決。

まず、$HOMEのパーティションをマウントする前に 公開鍵を見られるよう、$HOME/.ssh/authorized_keys を /home に $USER-authorized_keys という名前でコピーする。
次いで、/etc/ssh/sshd_config 編集。 公開鍵のパスを追加し、 パスワード認証を許可するとともに、 両方が揃って初めてログインできるようにする。

PermitRootLogin no
AuthorizedKeysFile	.ssh/authorized_keys /home/%u-authorized_keys
PasswordAuthentication yes
ChallengeResponseAuthentication no
UsePAM yes
X11Forwarding yes
PrintMotd no
AcceptEnv LANG LC_*
Subsystem	sftp	/usr/lib/openssh/sftp-server
AuthenticationMethods password,publickey password,keyboard-interactive

まずパスワード、続いて公開鍵の パスフレーズが続く。
起動直後、どこからもログインしていない状態で、 両方がないとログインできないことを何度か確認。
公開鍵はssh-agentとか使ってもいいか。

ユーザのログインパスワードと暗号化のパスワードを 同じにした結果、sudo などで長たらしいパスワード を頻繁に入力しなければならない結果になった。
また、入力した後、$HOMEのmountにしばらく待たされる。
これはまた別に。


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