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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-11-29(Mon) いちにち、みすみすまたすぐ

途切れて待たされて

@ITを読んでいると、なんか遅い。
Etherealで追っかけてみると、リンク先を踏んでからページが出るまで、しばらく パケットが流れなくなるタイミングが3回程発生(?)している模様。 とりあえず腐れルータを疑っておくか。

しつこいぞゴルァ

$ grep Invalid $LOG|grep 211.51.27.169| cat -n|tail -n1
    95  Nov 29 09:41:29 SERVER sshd[25726]: Invalid user pub from 211.51.27.169

こいつも出入り禁止にする。それより、アタックされる寸前の、以下のログが 気になった。ぐぐってもそれらしい報告はいくつかひっかかる。ただし、 手許のログにはscannedはみつからなかった。

Nov 29 07:34:11 SERVER sshd[25364]: Did not receive identification \
  string from 211.51.27.169

いずれはブロックにも飽きるだろうが、さていつ解除するか。

MUAから

メール送受信のテスト。手許のノートPCとメールサーバにそれぞれ適当な アカウント (not guest)を作り、/etc/postfix/canonical と/etc/aliasesを 書き換え、 postmap と newaliases を実行。
su - user して telnet でテスト。開通を確認してから、 .emacs と .mew.el をいじり、emacs -nw -f mew。hogehoge,C-c,C-c。
smtpはOK。...じゃない。masquerade_domainsで@の右側を潰さないと、 プロバイダによってはbounce喰らう(auは素通しだ!)。 ついでにLANのCNAMEと外のAに同じ文字列を追記する (書いていて、なにかマズーに思えて来た。AならAに、CNAMEならCNAMEに 統一していた方がいいかも)。

あ、携帯からの返信をrejectしている。こりゃいかん。canonicalに追記して とりあえずは受信。できた。そしてプロバイダのメアドから送信してみた。 プロバイダ→メル鯖→ノートPCにも成功。しかし、段々場当たりになって逝く。

さて、次はPOPにIMAPだ。

しかし、以前やってみたのに、あまりよく覚えていない。まあいいか。 とりあえず、鯖からずっと待ち続けているpop3デーモンを殺しておいた。


2005-11-29(Tue) うーむ

display hoge.gif

がなんか重い。

とあるサイトの地図データだけど、 数秒おきにマウスカーソルが 時計になる。top(1)でも時々てっぺんに浮かびあがる。
png に convert すると特に重くもないのに。 先頭に"GIF89a"なんて書いてあるのが原因か?

$ ls -l hoge.*
-rw-r--r--    1 user   group       22904 Nov 29 \
  00:03 hoge.png
-rw-r--r--    1 user   group       26230 Nov 13 \
  12:24 hoge.gif

animate にかけても、別に動画には見えない。
念の為にgimpで開いて見たが、画像はもちろん 一枚っきりだ。一体何の為に...?

リクエスト転送

dhcrelayを試す。

NICが複数あるデスクトップに 二つのHUBを繋ぎ、片方にDHCPサーバ、反対側に クライアントを繋ぐ。
で、dhcrelay にDHCP鯖のアドレスを指定する。それだけでOKだった。
DHCP鯖は何も変更なし。

リレーエージェントを介する場合と、介さない場合とでtcpdumpして、 etherealにかけて見てみた。しかし、違うとはいってもbootpの Relay agent が0.0.0.0 でない程度。
だけでは勿論なかった。srcも0.0.0.0でないし、 destもユニキャストだし。


2006-11-29(Wed) あれこれ

DeerPark

Firefox-2.0

Plamoに入れようとFirefox 2.0らしきものを、 ぐぐってあたったサイトから何も考えずダウンロードする。
またちょっと違う固有名詞が見える。
それにしても鹿の園って、何だろうか。

インプットメソッド

anthy-8300はあっさりビルドできた。
scim-1.4.5でひっかかッた。

grep: /usr/X11R6/lib/libfontconfig.la: No such file \
or directory
/usr/bin/sed: can't read /usr/X11R6/lib/libfontconfig.la:\
 No such file or directory
libtool: link: `/usr/X11R6/lib/libfontconfig.la' is not \
 a valid libtool archive
make[2]: *** [libscim-gtkutils-1.0.la] エラー 1
make[2]: Leaving directory `/home/user/src/ime/scim-1.4.5/utils'
make[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: Leaving directory `/home/user/src/ime/scim-1.4.5'
make: *** [all] エラー 2

/usr/lib/libfontconfig.la を見つけられないらしい。
1.4.4は特に気にすることも無くPlamo-4.2に吸い込まれた 筈なんだけど。 ln -s でごまかす。

後は特にトラブルもなくscim-anthy-1.2.2 と scim-ruby-20061126のmake install終了。

あと、kasumi-2.1とhonoka-0.9.1も貰って入れとく。

scimの 起動時設定もやって、scim-setupも起動させて、... あれぇ、どうしてもscimのパネルが浮かんでこない。
startx >& err.txt とかする。

Starting SCIM as daemon ...
Launching a SCIM process with x11...
Loading socket Config module ...
Creating backend ...
Loading x11 FrontEnd module ...
GTK Panel of SCIM 1.4.5
 
Starting SCIM as daemon ...
SCIM has been successfully launched.
Smart Common Input Method 1.4.

なのに。なぜだ。

rxvt ではできた。ktermでも -xim つければ動いた。
なんか間違いが直ってない気がする。

危険な一行

もちろん、自分の管理する鯖に書いたりはしない。

$ sudo cat /etc/sudoers
root    ALL=(ALL) ALL
a_user  ALL=(ALL) ALL

一行は、"いっこう"じゃない。
たぶん。

chroot + X

ppcのetchで。
試したことがなかったので、少々試行錯誤。 mount -t proc proc /proc しないとダメだった。
立ち上がっても、今度はmount -t devpts devpts /dev/pts しないとターミナル エミュレータが起動しない。

ついでにdevpts を /dev/pts に、それからtmpfs を /dev/shm にのせとく。
さしあたりはwmaker。


2007-11-29(Thu) もう

FreeBSD on INSPIRON6000

ftpのインストール自体は特記するほどもなかった。
Xも同様。RELENG_6.2のsupfileは家のホストからコピー。真っ先に screenとbashを放り込む。GENERICカーネルのビルドは15分ほど。

がんぷろっと?

ぐぐると、大抵 gnuplotの解説ページに当たる(笑
ちなみに「もしかして」は、まだない。

sambaでsshfsを覗く

こないだから放置していたが、man を流し読みして試行錯誤。
どうにかWinXPのエクスプローラで操作できるようになった。

etchの場合、/etc/fuse.conf に user_allow_other と書いた上で -o allow_other と書く必要があった。
-oにはuidと、ついでにgidも指定しておいた方が無難であろう。

$HOMEを丸ごと、というのは考え物だ。~/.ssh とかも晒される。


2008-11-29(Sat) はれ

USBブートできなくても

USBメディアのOSを起動させることができることもある。
LJ700はUSB HDD からは起動できなかったが、IDE HDD の GRUB は、USB HDD の vmlinuz を起動させることができた。

さしあたり、そんだけ。

6.3で6.4

USB HDD にLFS をインストールしてみる。
このPC(LJ700)はSBUは3分半くらいだった筈だけど、 今試したら4分19秒だった。

日付が変る前に chroot できた。


2011-11-29(Tue) ぼんやり晴れて、さほど寒くない

ちょっぴり

25年前に出たSmalltalkの本(ISBN4-7828-5025-5 C3355) にあった例題を少し変えて試してみた。

st> a := 2.
2
st> power := [a := a * a].
a BlockClosure
st> power value.
4
st> power value.
16
st> a.
16
 
st> a := 3
3
st> 6 timesRepeat: [ power value printNl ].
9
81
6561
43046721
1853020188851841
3433683820292512484657849089281
6

調子に乗って大きな数を指定していると、

"Global garbage collection... done, heap grown"
"Global garbage collection... done"
"Global garbage collection... done, heap grown"
"Global garbage collection... done, heap grown"
"Global garbage collection... done, heap grown"
"Global garbage collection... done, heap grown"
"Global garbage collection... done, heap grown"

たぶん些少な差異

基数 + r + 数値。デフォルトで10進を返す。

st> 16rFF.
255
st> 16rff.
stdin:2: Unexpected EOF while scanning number

squeakではエラーにならなかった。

なんとなく、どこかで見たような

冪乗計算例。

st> -4 to: 4 do: [:x | (2 raisedTo: x) printNl ].
1/16
1/8
1/4
1/2
1
2
4
8
16
-4

ここまでは、別段ということもなかった。

st> 2 raisedTo: 10
1024
st> 2 raisedTo: 20
1048576
st> 2 raisedTo: 30
1073741824
st> 2 raisedTo: 40
1099511627776

補完

Gnu Smalltalk は、シェルの伝統通りに(?)Tab、Squeak はctrl/Command + q だった。

性懲りもなく

前に二回も書いた( 過去1 過去2) 倍増し算。
初期値の処理がうまくできなかったが(汗、まぁいいか。

st> aNum := 1
1
st> tNum := 1
1
st> allNum := [ aNum := aNum * 2]
a BlockClosure
st> totalNum := [ tNum := tNum + (allNum value)]. "丸括弧は省略できない"
a BlockClosure
st> 63 timesRepeat: [ totalNum value printNl].
3
7
15
31
(ry
2305843009213693951
4611686018427387903
9223372036854775807
18446744073709551615

ここに書き付ける間に追試すると、どこかがおかしくなって まともな結果が出なかった。
スクリプトをファイルに落として、確認。

システムブラウザ

上左より、「カテゴリ」「クラス」「メッセージ・カテゴリ」「メソッド」 の順番で表示している、らしい。
残念ながら、これは覚えるしかなさげ。

例えば、"Kernel-Numbers" カテゴリの "Integer" クラスの "arithmetic" メッセージカテゴリに "+" メソッドが存在している。
下段は説明らしいが、なんのことやらさっぱり。


2012-11-29(Thu) くもってきた

しつこくPOSIX版bc のfizzbuzz

幾分短かくなった。

for(x=1; x <= 100; x++) {
/* 3の倍数でも、5の倍数でも(もちろん15でも)ない */
  if (x % 5)  {
     if (x % 3) {
        x
     }
  }
/* 15 の倍数でない */
  if (x % 15) {
/* 15の倍数でなく3 の倍数 */
    if  (x % 3 < 1) {
      "fizz
"
    }
/* 15の倍数でなく5 の倍数 */
    if (x % 5 < 1) {
      "buzz  
"
    }
  }
/* 15 の倍数 */
  if ( x % 15 < 1) {
      "fizzbuzz
"
  }
}
quit

2015-11-29(Sun) 晴のち曇

バッテリチェック

おまけに貰ったためか、 ほとんど使ったことのない MLPC-2000WH
満充電して無線LANのみ付けたA+に繋ぐ。

$ while :; do ping -c 1 $HOGE; date >> date.txt; sleep 20; done

で、電源が落ちるまで放置。
syncしてないが、ざっと5時間は保った模様。

$ sed -n  '1p; $p' date.txt 
2015年 11月 29日 日曜日 12:32:42 JST
2015年 11月 29日 日曜日 17:35:15 JST

検索したら、 以前に 同じことをやっていたらしい。
たぶん前回はBのはず。


2017-11-29(Wed) 降ってるのか止んでるのか

連想配列かも

IntDictを試す。

void setup() {
  String alpha[] = {"A", "B", "C", "D", "E"};
  IntDict hoge;
  hoge = new IntDict();
  for (String x : alpha) {
    hoge.set(x, int(random(50)));
  }
  println(hoge);
  hoge.sortValues();
  println(hoge);
 }
IntDict size=5 { "A": 17, "B": 14, "C": 3, "D": 32, "E": 49 }
IntDict size=5 { "C": 3, "B": 14, "A": 17, "D": 32, "E": 49 }

2018-11-29(Thu) 雨は止んだはず

落とし穴

アップロード限界増加設定の際に、実は空白でなかった .htaccess を うっかり上書きしてしまっていた。
そのため、投稿記事へのリンクが消失してしまった。

.htaccess は 避けたほうがいいらしいのだけど。

というわけで、.htaccessをひとつ消す実験。
アップロードサイズ変更はphpモジュールの設定追加でできた。
既存の.htaccessの内容は、rewriteの設定追加でできた。


2020-11-29(Sun) またなんとなく

バス停で発車待ちのバスの中から

ping in bus

Androidのterminalからpingしてみた。昨晩、大阪駅前だった。
バス停のあたりはどうも繋がりにくいと思っていたが、果たして、

--- 8.8.8.8 ping statistics ---
177 packets transmitted, 126 received, 28% packet loss, time 176867ms
rtt min/avg/max/mdev = 61.434/104.083/207.503/25.935 ms

であった。
packet lossが突き出る形でグラフにしてみた。
遅延の最大が 約207msだったから、諦めが良すぎる気もした。

terminalの外にデータを出す手段がよく分からない(どこかにcpしようとしても 大抵Permission denied)。さしあたりメーラーにコピペするくらい。

データとスクリプトとイメージ

が同じディレクトリにごっちゃになってるのが少し気になった。
イメージは既にリンク張ったりしているので動かさない。
それ以外をサブディレクトリに整理する。

$ find . -maxdepth 1 -mindepth 1 -type d -exec mkdir {}/data \;
 
$ for file in `find . -maxdepth 2 -mindepth 2  -type f ! -name '*.png'`
> do mv $file `echo $file | sed 's@\(./[^/]*\)@\1/data@'`
> done

といった感じで。


2021-11-29(Mon) かなり冬っぽくなって

UxPlayミラーリング

UxPlay

を試す。

iPhone SE(第一世代)とDebian(bullseye、sid)で確認。
バイナリパッケージはないらしい。
GitHubでソース取得。サイトの説明 通りにしてインストールできた。

src/UxPlay/build$ ./uxplay
 
*** WARNING *** The program 'uxplay' uses the Apple Bonjour
 compatibility layer of Avahi.
*** WARNING *** Please fix your application to use the native
 API of Avahi!
*** WARNING *** For more information see
 <http://0pointer.de/blog/projects/avahi-compat.html>
Accepted IPv4 client on socket 24
Local: $PC_IP_ADDR
Remote: $iPHONE_IP_ADDR
Accepted IPv4 client on socket 26
Local: $PC_IP_ADDR
Remote: $iPHONE_IP_ADDR
raop_rtp_mirror starting mirroring
raop_ntp receive timeout
raop_rtp_mirror tcp socket closed
Connection closed for socket 24
Destroying connection
Connection closed for socket 26
Destroying connection

iPhone側で「ミラーリング」の項目を見つけるのに手間取った (iPhoneSEは下からスワイプ)。
「ミラーリング」だけあって、 scrcpyとは違い、 PC側からは操作できない。
接続はLANで行っているらしい。有線でもOK。
動画を再生すると、iPhone側は表示しなかった。

複数台でUxPlayを起動すると、iPhoneはその 識別ができず、 どちらも繋がらない
片方を停止しても、もう片方を再起動しても回復せず、 iPhoneを再起動してようやく。


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