僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
初期化していたのに気づいたので、以前使ってたスクリプトを再実行。 ついでに、これまで攻撃して来たアドレスも一緒にblacklistに追加...したが さて、どこまでぶろっくすべきか。おなじnaptの奴なら同罪にすべきか、否か。
メールサーバにもipfilterか何か入れてやらねば。今のところルータを 開けてないけど。
出来るだけ見易い位置にあるとありがたい。というのは、先程おかしな明滅に 気づいたから。案の定、
Nov 28 22:22:46 SERVER sshd[24383]: Invalid user test from 199.219.145.248 Nov 28 22:22:48 SERVER sshd[24385]: User guest not allowed because shell \ /dev/null is not executable Nov 28 22:22:50 SERVER sshd[24387]: Invalid user admin from 199.219.145.248 Nov 28 22:22:52 SERVER sshd[24389]: Invalid user admin from 199.219.145.248 Nov 28 22:22:53 SERVER sshd[24391]: Invalid user user from 199.219.145.248 Nov 28 22:23:01 SERVER sshd[24399]: Invalid user test from 199.219.145.248
適当に調べていたら、ラガーディアコミュニティカレッジに着いた。さて、 関係者全員をrejectすべきか?
直にめーるしてやってもいいらしい。以下:
$ echo 'helo hoge > mail from: FROM_USER > rcpt to: TO_USER > data > Subject: hello > From: FROM_USER > To: TO_USER > > hello. > bye. > .' | sendmail -bs $ su - TO_USER You have new mail in /var/mail/TO_USER
適当に試行錯誤していたら、上述の通りにするとうまくいった。man sendmail によれば、smtpd を呼んでいる模様。
220 HOST.DOMAIN.TLD ESMTP Postfix 250 HOST.DOMAIN.TLD 250 Ok 250 Ok 354 End data with. 250 Ok: queued as 5DAF9648462
-bs オプションがないと、メールが突っ返されてしまう。
Nov 28 16:12:23 HOST postfix/cleanup[2070]: A120E48037A: to=<unknown> \ , relay=cleanup, delay=0, status=bounced (No recipients specified)
おまけ。$MAILLOGを見ていると、telnet で25を叩いたときと違う点。
1.smtpdのセッションが一瞬でdisconnectする
(smtpdはquitされてからでないとdisconnectしない)
2.smtpdの後でpickupが立上り、その後でcleanupが起動する
(pickupは起動していない?)
また、/var/mail/$USERを見ると、Receivedが三段になっていた。(telnetした ら二段だけ)ただし、真ん中はfromもforも無し。↓だけ。
Received: by HOST.DOMAIN.TLD (Postfix, from userid XXX) \ id 2B7EE48037A; Sun, 28 Nov 2004 22:51:09 +0900 (JST)
ルートウィンドウに big-picture.gif を貼って、ひたすら man。
見れるのは root 限定になっていた。セキュアではあるが、ちと不便。 せめて wheel グループ位は見せてやりたいもんだ。
linux-2.4.28入れてみたが、make bzImageでコケるのは何故?
.config を消して、GENERICカーネル(というのか?)を作ろうとしても
ダメ。
2,6.9を入れたときに # ln -s hoge fuga いらったのが祟ったのかしら。
cvs -d してみた。が、まだkernel2.6.9ではmakeは通らなかった。
また適当な時に試そう。
# sysctl -w kernel.panic=1 # echo 1 > /proc/sys/kernel/panic
なんの異常もなし。
ctrl-alt-delなんてのもいじってみたけど。
あ、kernel-2.6.13.2の話だ。
GNU screen をFreeBSD-5.4に入れる。
/usr/ports/INDEX-5 には screenは
miscの下にあるはずだったが、
実際はsysutilsの下になっていた。
そういえば時々cvsup -g ports-supfileはやっていたものの、 INDEX-5の更新はサボってた気がする。のでようやく実行。 する前に確認。
$ ssh DESKTOP ls -l /usr/ports/INDEX-5 Enter passphrase for key '/home/user/.ssh/id_dsa': -rw-r--r-- 1 root wheel 7123852 10 17 10:36 \ /usr/ports/INDEX-5
定期的に make fetchindexしている ローカルのcvsup鯖は正しかった。
ぐぐるとFRESHPortsがひっかかった。
当該ページ(http://www.freshports.org/misc/screen/及び sysutils/screen/)
に情報が。
<引用> Port Moves ・ port moved to sysutils/screen on 2005-11-05 REASON: new category </引用>
ついでにカーネルをビルドする。例によってscreenをdetacheして放置。
CONFIGファイルから
"options IPFIREWALL_DEFAULT_TO_ACCEPT"をコメントアウト。
さあどう出るか。
新しいlinuxカーネルを拾ってデスクトップに入れた。
make oldconfig も以外と面倒になったのでやめて、
デフォルトを適当にいじる。
bzImageが2MB近くだったので、USBやvfatなどをモジュールに
する。他色々。とりあえず動いている。
RegretをInspiron6000に突っ込んでみた。
X起動時に真っ暗になり、続いて甘い声が出るのは概ね予想通り。
外部モニタに切り替える(Fn + F8)と1024x768となり、もう一度
同じキーを打鍵すると横長に映るようになるのも、他のKNOPPIXに同じ。
/etc/X11/xorg.conf に"1280x1024"など追記してCtrl+Alt+BS。
そして、もう一度同じ手順
を繰り返す。と、もう少し細かい画面が、やっぱり偏平に映る。
最大解像度にしようとしても、外部モニタが対応していなければ
真っ暗なまんま。どーしよ。
あとTips。ブートローダがGRUBになったKNOPPIXでも、
起動時オプションはいくつか同じものが使えるっぽい。GRUB
のメニュー画面で"e"を2回打鍵してコマンドライン
編集モードに移行し、適当に書き換えてEnter,"b"。
screen="1280x800"が通った。
書き終えてから、 同じTipsに気づく。 偶然というものはあるものだ。
なにげに某ホイールマウスを回すと、いきなりFirefoxで見ているフォントが
膨らんだ。Excelのワークシートも同様。
Noteに差したLANケーブルがCtrlキーを踏んでることに気づく。試して納得。
適当に試した 仮想環境で苦戦したPlamo-4.21だったが、投げやり気味に入れてみた Inspironはあっさりできた。
xfplamoconfigで1680x1050も一発。背景の壁紙は横に伸びているが、 アイコンじゃなくてWharfは真四角だ。
GNU screen-4.0.2
ruby-1.8.5
ruby-romkan-0.4
ruby-bsearch-1.5
migemo-0.40
kernel-2.6.18.3
w3m-0.5.1
ImageMagick-6.3.0-6
libpcap-0.9.5
tcpdump-3.9.5
w3mはもともと入ってるが、 例によってmigemoのサポートがない。
流石にカーネルは設定を読まないと(gzip -dc /proc/config.gz > .config && make oldconfigはしたが) できないけど、その他はREADMEも./configure --help もろくすっぽ目を通さず make install ばっかり。いいのかそれで。
よく分かったような分からないような。
新しいの(
2.0.3)を頂戴して、稼働しているディレクトリごとバックアップをとり、各rubyスクリプトをdiffしてみながら
一つ一つコピーしていった。表示されるバージョンを確認。特に不具合は出てなさげ。
scim-rubyの作者氏来訪にようやく気づく。
ツッコミを受けて、早速頂戴する。かなり高機能に進化しているようだった。
ついでに表示設定を少し変える。
間違った入力をrubyに流すと、これまでじかに貼られていたエラーが、
-------------------------------------------------------------- |undefined local variable or method `matigatta` for main:Object| --------------------------------------------------------------
などと、貼付を防止してくれるようになった。そのまま入力を続けるか、ESCなど
を押せば消えるようだった。
リンク先も、もう少し読んでみよう。
dhcp鯖を前鯖に切り替える。
ローカルのNTP鯖も一旦落とす。
しばらく放置していたetchをメールサーバにしてみる。
/etc/postfix/main.cfで、tlsに関する設定を塗り潰し、
mynetworksとmydestinationとmasquerade_domainsを追記する。と、
外とのメール送受信ができるようになった。
ローカルのDNS鯖をいらって、MXレコードを書き換える。糞ルータのNAPTも
変更。
例によってLANの外から tcp/25 に telnet。LANの外への
rcpt to: が、ちゃんと撥ねられることを確認。
あとはAPOP。結局qpopperとinetdという、最も安易な手段。
popauth でユーザ名とパスワードを登録し、inetdを実行するだけ。
今はNetから自分のメールを送受信することもなくなった(ssh で
中のホストに入って、emacs + mew)ので、saslも要りそうにない。
コピーした$HOME/.fetchmaircは当然chmod 600している。
メールは取れるが、取ったメールをlocalhostに流せない。
telnet localhost 25 もダメ。
host localhostは(ローカルのDNS鯖から)返るが、
ping localhost の谺は全然聞こえない。
インストール後の改変(3枚あったNICを1枚に戻した)が祟ったか否か、
ともかくlo に 127.0.0.1/8 が当たっておらず、しかも
downしたままだった。のが敗因らしい。
これでよくリモートログインできたものだ。
バージョン情報の背景画を毎回変えてくれれば、 スクリーンショットを貼る気にもなるのだが。
Noteに入れていた2.0.0.8が更新されてなかった。
なんでかなぁ。と思っていたが、firefoxのファイル/ディレクトリの
パーミッションで撥ねられていたことに気づく。
使ってるユーザは一人だけだから、$HOMEの下にインストールした
方がいいのかも。
ゲームソフトのビルドはあまりやったことなかった。
これも半ば想定した通りで、依存関係地獄をたっぷり味わった。
でも結局は起動できたので
(流石に今すぐプレイはやめとこう)退屈しないですんだとしよう。
ダウンロードサイト
にあったDependenciesは6つ。
Perlはいいとして、Plamo-4.22のSDLは(やってから気づいたが)
バージョンが少し古かったので、結局新しいのを
入れてしまった。SDL-Perlは、それ自体の依存関係を解決するために
ExtUtils-CBuilder-0.19とExtUtils-ParseXS-2.18とModule-Build-0.2808
を入れねばならなかった。それから起動時にLocale/gettextも要るとのメッセージ。
CPANからgettext-1.05を頂戴して入れた。
以下、バージョン列記。Perl(v5.8.8)、SDL(1.2.12)、SDL_image(1.2.6)、
SDL_mixer(1.2.8)、SDL_Perl(2.1.2)、SDL_Pango(0.1.2))
あ、それからSDL_Pangoはパッチ(SDL_Pango-0.1.2-API-adds.patch)
を当てないとFrozen Bubbleのビルドができなかった。
@INC にパスを追加するにはどうするんだろうなぁ。perlの一部ライブラリ が@INCになく、そのままでは起動できなかった。面倒になってsudo cp。
$ frozen-bubble [[ Frozen-Bubble-2.1.0 ]] http://www.frozen-bubble.org/ Copyright (c) 2000-2006 The Frozen-Bubble Team. Artwork: Alexis Younes Amaury Amblard-Ladurantie Soundtrack: Matthias Le Bidan Design & Programming: Guillaume Cottenceau Level Editor: Kim and David Joham Originally sponsored by Mandriva <http://www.mandriva.com/> This program is free software; you can redistribute it and/or modify it under the terms of the GNU General Public License version 2, as published by the Free Software Foundation. [SDL Init] [Graphics............] [Sound Init] [Levels] Ready. Eye-candy animation is too slow, disabling.
あれ、背景画の縁が切れちゃってる。でも、もういいや。
音が出るように設定してプレイする。26面まではいったが、 そこから先がちょっと。
$ cat color.sh #!/bin/sh for num in `seq 31 49` do printf "\E[${num}mHello, \ ESC[${num}m\n" done
# uname -a Linux MailServer 2.6.12.5 #1 Tue Aug 23 17:14:30 \ JST 2005 i586 unknown # uptime 18:07:34 up 826 days, 23:44, 1 user, load average: \ 0.00, 0.00, 0.00
ツッコミにようやく気づいて(_o_)、まずはPlamo。
Liux.bsd.man.mk を見てみる。
/var/log/packages/groff によれば、tmac は
/usr/share/groff/1.17.2/の下にインストールされている。
んで、適当に追記。
.if exists(${DESTDIR}/usr/share/groff/1.19.2/tmac)
TMACDIR?= ${DESTDIR}/usr/share/groff/1.19.2/tmac
.elif exists(${DESTDIR}/usr/share/groff/1.18.1.1/tmac)
TMACDIR?= ${DESTDIR}/usr/share/groff/1.18.1.1/tmac
.elif exists(${DESTDIR}/usr/share/groff/1.18.1.4/tmac)
TMACDIR?= ${DESTDIR}/usr/share/groff/1.18.1.4/tmac
.elif exists(${DESTDIR}/usr/share/groff/1.18.1/tmac)
TMACDIR?= ${DESTDIR}/usr/share/groff/1.18.1/tmac
.elif exists(${DESTDIR}/usr/share/groff/1.17.2/tmac)
TMACDIR?= ${DESTDIR}/usr/share/groff/1.17.2/tmac
.else
TMACDIR?= ${DESTDIR}/usr/share/groff/tmac
.endif
効果覿面だった。
shebang できることがわかった。
てきとうに
man を流す。
#!/usr/bin/bc --quiet for(x=1; x <= 100; x++) { if ((x % 15) == 0) { print "fizzbuzz\n" } else { if (x % 5 == 0) { print "buzz\n" } else { if (x % 3 == 0) { print "fizz\n" } else { print x, "\n" } } } } quit
なんとか動いたが、なんか退屈というか。
Ubuntu-12.04 の他、FreeBSD-8.3-RELEASE でも
動いた(GNU bc 1.06)。
POSIX bc はちょっと手に負えないかも。
と思いながら、うんと低い手段で。
値を直接列挙するよりはマシかもしれないが。
for(x=1; x <= 100; x++) { if (x % 15) { if (x % 5) { if (x % 3) { x } } } if (x % 15) { if (x % 3 < 1 ) { "fizz " } } if (x % 15) { if (x % 5 < 1) { "buzz " } } if ( x % 15 < 1) { "fizzbuzz " } } quit
--standard(shebang 自体が駄目みたい)
でも文句言われないようにできたことが、取り柄といえば
取り柄か。
ちなみに"!" も使えなかった(--standardオプションをつけると撥ねられる)。
WordPress。
LXC環境下でansibleごりごり、の続き。
貰ったplaybookを少し書き換えて、lxc環境に対応させる。
作ったlxcを、lxc-copy(1)で保存しておく。
その上で、既成のコンテンツを、ごっそり違うドメインに
移してみる。ようやくうまくいった気がしたので、走り書き。
データのエクスポートは、さしあたりAll-in-One WP Migration プラグインでできた。ただし、このサイトのデフォルトでは2MBしか通せない。
$ cat /var/www/html/wordpress/.htaccess php_value upload_max_filesize 256M php_value post_max_size 256M php_value memory_limit 256M php_value max_execution_time 300 php_value max_input_time 300
$ head /var/www/html/wordpress/wp-config.php @ini_set( 'upload_max_filesize' , '256M' ); @ini_set( 'post_max_size', '256M'); @ini_set( 'memory_limit', '256M' ); @ini_set( 'max_execution_time', '300' ); @ini_set( 'max_input_time', '300' );
この設定変更により、とりあえずは256MBまでダウンロード可能になった。
ドメイン名の違いは、エクスポートの段階で置換させておく。
$ file $DOMAIN_NAME-20181128-061740-476.wpress $DOMAIN_NAME-20181128-061740-476.wpress: data
ダウンロードしたら、新規サイトにも同様のプラグインを突っ込んで リストアする。幸い実行時にはエラーは発生しなかった。
ただし、その後、手作業でなんだかんだ。まず、赤い字のエラーメッセージ に対処。
$ cat after_recover.sh #!/bin/sh mkdir -pv /var/backups/wordpress/wp-dbmanager/ chown -R www-data:www-data /var/backups/wordpress cp /var/www/html/wordpress/wp-content/plugins/wp-dbmanager/htaccess.txt \ /var/backups/wordpress/wp-dbmanager/.htaccess cp /var/www/html/wordpress/wp-content/plugins/wp-dbmanager/index.php \ /var/backups/wordpress/wp-dbmanager/index.php
そして、コンテンツのリンク先に紛らわしいドメインがあったが、これも強制的に
置換されてしまった(全く無関係でもないので、間違う原因は他にもありそう)。
エクスポート時に色々置換を工夫してみたが、うまくできなかった。
mysqldump(1)、sed(1)による置換、mysql(1)のリストアで対処。
300GBのHDDから480GBに移す。
同じようなことは何回かやったはずだけど、強いて言えば
SDDはUSB3.0のアダプタで接続したくらい。
編集中にtypescriptを上書きしてしまった。
ubuntu@ubuntu:~/logs$ time sudo ddrescue -f /dev/sda /dev/sdd logs GNU ddrescue 1.23 Press Ctrl-C to interrupt ipos: 320072 MB, non-trimmed: 0 B, current rate: 9986 kB/s opos: 320072 MB, non-scraped: 0 B, average rate: 67540 kB/s non-tried: 0 B, bad-sector: 0 B, error rate: 0 B/s rescued: 320072 MB, bad areas: 0, run time: 1h 18m 58s pct rescued: 100.00%, read errors: 0, remaining time: n/a time since last successful read: n/a Finished real 79m2.333s user 0m50.495s sys 18m8.241s
先頭の300(実際は299)秒を抽出したりもした。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。