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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-10-07(Thu) 一歩前進、二歩(ry

~/.forward

| > /dev/pts/1
ってやると、はたせるかな、メールが配信された途端に、どさどさーっと疑似端末に出てきた。

プロバイダへのSMTPがreject

されるところをEterealで追っかけた。以下SMTPのみ

C - S  MAIL FROM: <MY_ACCOUNT@PROVIDER>
S - C  Response 250 2.1.0 Sender ok\r\n
C - S  RCPT TO: <FUGA@DOMAIN>
S - C  Response 553 5.7.1 Relay operation rejected\r\n

って...自前でSMTPしろって事?そりゃ、自分のPostfixに打った方が手っ取り早そうだけど。
ちなみに、POP直後は

S - C  Response 250 2.1.5<FUGA@DOMAIN>...Recipient ok\r\n

を返す。のだが、、、、、

tdiary

フッタにバナーを貼った(^_^)
skel/footer.rhtmlもいらったが、結局tdiary.confに記述する。
w3mとFirefox、ともに見え方いまいちだが、それは次回。

ルータ(NEC Aterm WD605CV)は

のべつまくなしにパケットを撒き散らしている。 239.255.255.250(クラスD、マルチキャスト!)宛にソース、ディスティネーション双方とも1900。SSDPって、何だ?
ぐぐってみたらこんなの。

勿論、Plamo Linux には関係ない話だ。

またインスコちゅー

rdtool 入れた。事前に amstd入れないとダメだった。
ついでにrttoolも。

mail コマンド

でメール出したら、本来出したかった宛先hogeと、送った覚えのないmail@domainと、両方にメールが飛んでいた。
mail -s shellscript mail hoge となるスクリプトが敗因と見える。
明確な区切り方が分からない...

適当に修正してcronに読み込ませた。(頻度や内容によるが)自分宛でなければ犯罪だ。

postfix

# echo hoge hoge@fuga >> /etc/postfix/canonical
# postmap /etc/postfix/canonical
# echo canonical_maps = hash:/etc/postfix/canonical
# postfix reload

で、(一行は無意味な気もするが)ローカルユーザからプロバイダにメールを渡せるようになった。これまでは telnet localhost 25 だった。

Oct  7 10:31:01 hoge postfix/pickup[PROC1]: QUEUE_ID: uid=UID from=
  <USER>
Oct  7 10:31:01 hoge postfix/cleanup[PROC2]: QUEUE_ID: message-id=
  <20041007013101.QUEUE_ID@hoge.MY_MAIL_SERVER>
Oct  7 10:31:01 hoge postfix/qmgr[PROC3]: QUEUE_ID: from=<USER@MY_M
  AIL_SERVER>, size=4308, nrcpt=1 (queue active)
Oct  7 10:31:01 hoge postfix/smtp[PROC4]: QUEUE_ID: to=<ACC@PROVEDER>, 
  relay=MX.PROVIDER[ZZZ.ZZZ.ZZZ.ZZZ], delay=0, status=sent (VVV 2.0.0 
  iAAAA15nYYYYYY Message accepted for delivery)
Oct  7 10:31:01 hoge postfix/qmgr[PROC3]: QUEUE_ID: removed

が、これだと全アカウント毎に同じ登録作業が必要(な筈だ)。

さらに精進、精進、と。


2005-10-07(Fri) まだぁだま

一発更新

~$ ssh BLOGSERVER "echo -e 'Title
Description ....
Description .... ' > blosxom.txt'"
Enter passphrase for key '/path/user/.ssh/id_dsa': 

なんて見栄をはるよりssh-agent使うか、webで 更新するべきだろう。

元偲び

Plamo1.4

HSL本のCDを見ているうちにちょっと戯れたくなり、 多分入れたことのないPlamo1.4をqemuでインストールしてみた。

"お薦め"インストールが僅か 300MB のセットアップは簡単に済んだ。 システムはqemuでも随分軽く感じられる。 ネットワークも拍子抜けなほど。
しかし、Xのセットアップに 思いのほか時間が掛かった。 kterm等で文字化けが直らない。

hsl:~$ uname -a
Linux hsl 2.0.36 #2 Thu Jan 14 04:55:45 JST 1999 \
  i686 unknown
 
hsl:~$ emacs --version
GNU Emacs 19.34.1
 
hsl:~$ echo $LANG
ja_JP.ujis

インストール自体が目的だった時代もあった のかなぁ。と感慨?

139と445

おそらく、Tigerの「システム環境設定」の 「インターネットとネットワーク」の「共有」で Windows共有を有効にするのがWinとMacだけな 環境では最も簡単と思われた。

Bonjour for Win なんてのも入れてみたが、 どういう役に立つのか、3分間ではよく見えない。

窓と林檎の舞踊会

WebDAVよりsambaのほうが実装はこなれているようだ。
Plamoに入れたsamba3.0.13にWinXPとTigerを繋げたが、 今試した程度のテストでは文字化けは現れなかった。

問題解決より先に

行きたくなり、TigerでもWebDAVにアクセスしてみた。 大抵は大丈夫なんだろうけど、、、
文字コードの問題がここでも吹き出ている。 Tigerで作成した濁音(ひらがな、カタカナ) のファイル名がWinXPで 化けたり開けなかったり。

文字コードの取り扱いをきちんと設定していないのが敗因だろうけど、 なんか変。

だぶ

Apache2.xはWebDAVが入っている。ノートに入れたApache もhttpd.confをちょっといじるだけで試せた。

嵌まったのがリモートから見えるディレクトリ($DocumentRootの下) とユーザ(www)だった。
動くまでがなんか鈍いのはどこを変えるんだろうか。


2006-10-07(Sat) 晴れたり降ったり

タブ補完わからん

KNOPPIX5の/KNOPPIX/KNOPPIXをcloopでマウントし、中身をext3に書き出す。
そこにchrootして、コマンドのオプションがタブ補完される事を確認。

空っぽのディレクトリに移動し、"gcc -" と打鍵して、タブキー2回押下。すると、

root@not a tty[empty]# gcc -
Display all 620 possibilities? (y or n)
--CLASSPATH
--bootclasspath=<path>
--classpath=<path>
--encoding=<encoding>
--extdirs=<path>
(ry

しかしながら、そこにある/bin/bashを、親環境(Plamo4.2) に持ってきて./bashしてみても、コマンドのタブ補完は有効にならなかった。
$BASH_VERSIONはKNOPPIX5と同じになったけど。

bash3.1の./configureの後ろに色々足してみたが、やっぱり有効にできなかった。

ここで^z。
いずれまたfgしよう。


2007-10-07(Sun) 宿題!宿題!宿題!

使えないALTのalt

さしあたり、PC-UN*Xでの利用頻度のより低いキーを代替とする。

まずコンソールから。打鍵したキーのキーコードを 吐くプログラムは何だったっけ。
showkey(1)にて無変換キーのキーコードを確認。キーマップを編集。

$ diff us.map us2.map 
144c144
< keycode  94 =
---
> keycode  94 = Alt

xmodmapはどう書くんだったっけ。


2008-10-07(Tue) くもり

LFS 続く

昨日ダウンロードしたtarボールを開包する。ls -l して気づいたが、 パッケージディレクトリのユーザID、グループIDはまちまちだった。 大抵0だったり100だったり500だったり1000だったりするが、 e2fsprogs-1.40.8 はユーザID、グループIDともに15806。gcc-4.3.2は同じく1003。 tcl8.4.18が15399に19249。なんだこりゃ。

Linux って、本質的にこんなものなんだなぁ。と実感する。
なんかパッケージが旧いようだ(e2fsprogs-1.41.1、tcl8.5.4,etc のはず)。やり直す。
幸いなことに、作業の出戻りはほとんどなし。いくつかをダウンロードしなおしで足りた。
Linuxカーネルが前のバージョンだけど、これはもういいか。

Chapter 4.3 で作業ユーザを作成する。

$host:/mnt/lfs/sources# groupadd lfs
 
$host:/mnt/lfs/sources# useradd -s /bin/bash -g lfs -m -k /dev/null lfs
useradd: cannot create directory /home/users/lfs

-d $HOME オプションを与える必要があった(Plamo-4.5rc1)。

まずはChapter 5.3のSBU測定。GCC-4.2.4 のPlamo-4.5rc1 を入れたCF-Y4(PenM1.6GHz)のUSB HDDで 7分23秒であった。

Chapter 5.4の gcc。コンパイルは結構変化するものだ。こないだは make bootstrap がなくなったかと 思ったら、今度はふたつのパッケージを( GMPおよび MPFR)別途ソースツリーにコピーする ようになっていた。
SBUは22。なら2時間半以上くかかるはずだけど、1時間ちょっとで終った。

CF-Y4 結構熱くなってきた。もう少しカスタマイズした方がよかったのかも。

GNU Screen-4.0.3

GNU のサイトにあがっているtarボールのタイムスタンプは"07-Aug-2008 06:30"だった。
中身は 2006年10月23日 より後のものはなかったのだけど。

なんとなくはっ

#!/usr/bin/perl
%name = (
  "英語" => "ジョン",
  "フランス語" => "ジャン",
  "ドイツ語" => "ヨハン",
  "スペイン語" => "ジョアン",
  "ラテン語" => "ヨハネス",
);
print $name{"英語"}, "\n";

ここまで。

LFS は比較的?順調に進んでいたが、Chapter 5.30 の Tar-1.19で止まってしまった。

lfs:/mnt/lfs/sources/tar-1.19$ make
(ry
tar.o:/mnt/lfs/sources/tar-1.19/src/../lib/argp.h:594: first defined here
../lib/libtar.a(argp-eexst.o): In function `argp_usage':
/mnt/lfs/sources/tar-1.19/lib/argp.h:588: multiple definition of `argp_usage'
tar.o:/mnt/lfs/sources/tar-1.19/src/../lib/argp.h:588: first defined here
collect2: ld returned 1 exit status
make[2]: *** [tar] Error 1
make[2]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/tar-1.19/src'
make[1]: *** [all-recursive] Error 1
make[1]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/tar-1.19'
make: *** [all] Error 2

ボリュームの圧縮

圧縮ドライブのことではない。パーティションの縮小である。
仮想環境のVista Business で試す。
diskmgmt.msc でもって、右クリックメニューから選択。あっさり とパーティションを割ることができた。

diskpart コマンドでも切れた。cmd の不満はそこまでだ。

ずいぶん搭載が遅れたものだと思うが、 いくらか便利になったことは確かだろう。


2010-10-07(Thu) 晴れ

まさかWinXPで

shutdown

大昔Win95時代の初期によく見た画面を 最後に拝めるとは思わなかった。
kvm + libvirt 環境は、再起動が苦手っぽいが、シャットダウンも うまくない、のかも。

たぶん

今日はこれ以上更新しそうにない

と思ったが

移行先の書き込みテストだ


2013-10-07(Mon) 台風接近をよそに、また暑く晴れた

ヒアドキュメントの罠

$ cat >foo.txt <<EOF
> for x in `seq 1 3`
> do echo $x
> done
> EOF
 
$ cat foo.txt
for x in 1
2
3
do echo 
done

FreeBSDでも

エスケープシーケンスの色付けは sh(1) じゃ できないようだ。

$ uname -a
FreeBSD freebsd 9.2-STABLE FreeBSD 9.2-STABLE #11:\
 Wed Oct  2 02:36:29 JST 2013
 root@freebsd:/usr/obj/usr/src/sys/third  amd64
 
$ sh color.sh 
E[31mHello,             ESC[31m
E[32mHello,             ESC[32m
E[33mHello,             ESC[33m
...
 
$ bash color.sh 
Hello,             ESC[31m
Hello,             ESC[32m
Hello,             ESC[33m
...

Debian on BBB

BeagleBoardDebianのサイトから、 Debianを入れてみた。

$ git clone git://github.com/RobertCNelson/netinstall.git
$ cd netinstall
 
$ sudo ./mk_mmc.sh --mmc /dev/sdb  --dtb am335x-boneblack \
 --distro wheezy-armhf

ネットワークインターフェースに少々嵌った。
基板にのっかったEthernetは使えず、usb0 は他のコンピュータに認識されず、 持っていたUSB-Ethernet はパケット落ちがひどくて 待てなかった。
モバイルルータをUSB接続して、あっさり解決。

2GB の MicroSD でインストールに成功して、 改めて8GBに入れ直す。
細かいことは後で。

BBB細かいこと

待てなかったので今書く。

debian/ubuntu はキーボードは /etc/default/keyboard で
設定しているらしい。
$ uname -a
Linux bbb-deb 3.8.13-bone28 #1 SMP Thu Sep 12 23:22:35 UTC \
 2013 armv7l GNU/Linux
 
$ cat /proc/cpuinfo 
processor	: 0
model name	: ARMv7 Processor rev 2 (v7l)
BogoMIPS	: 660.76
Features	: swp half thumb fastmult vfp edsp thumbee neon vfpv3 tls 
CPU implementer	: 0x41
CPU architecture: 7
CPU variant	: 0x3
CPU part	: 0xc08
CPU revision	: 2
 
Hardware	: Generic AM33XX (Flattened Device Tree)
Revision	: 0000
Serial		: 0000000000000000

なんか と、少し違うようだ。


2015-10-07(Wed) 朝夕はめっきり

vimが悪いのではない

$ uname -a
Linux plamo01 3.16.0-4-amd64 #1 SMP Debian \
 3.16.7-ckt11-1+deb8u4 (2015-09-19) x86_64 GNU/Linux

lxc環境のPlamoで、どうしてもエラーが止まらない。

vim74$ make
Starting make in the src directory.
If there are problems, cd to the src directory and run make there
cd src && make first
make[1]: Entering directory `/$DIR/vim74/src'
make[2]: Entering directory `/$DIR/vim74/src/po'
OLD_PO_FILE_INPUT=yes msgfmt -v -o af.mo af.po
msgfmt: error while loading shared libraries:\
 libcroco-0.6.so.3: cannot open shared object file: \
 No such file or directory
make[2]: *** [af.mo] Error 127
make[2]: Leaving directory `/$DIR/vim74/src/po'
make[1]: *** [languages] Error 2
make[1]: Leaving directory `/$DIR/vim74/src'
make: *** [first] Error 2

もしや。

$ ldd `which msgfmt` | grep not 
        libcroco-0.6.so.3 => not found
        libglib-2.0.so.0 => not found
        libcroco-0.6.so.3 => not found
        libglib-2.0.so.0 => not found

さしあたりは --disable-nls で対処。
あと、/dev/null のパーミッションが変だった。
とりあえず、sudo chmod 660 /dev/null しておく。


2016-10-07(Fri) また、少しだけ

変えてみた。

/etc/hosts に自分のFQDNを追加すると、内部からtdiaryを更新しても 怒られなくなった。

すぐ外部からの変更を禁止するよう設定しなおして、Forbiddenを確認。

FreeBSD-CURRENT

RaspberryPiのmyconfがなんかうまくいかない。さしあたりGENERICで。

$ uname -a
FreeBSD raspberry-pi 12.0-CURRENT \
FreeBSD 12.0-CURRENT #0 r306791: \
Fri Oct  7 12:34:45 JST 2016    \ 
root@$PARENT_HOST:\
/$DIR/work/obj/arm.armv6/$SOURCE_DIR/source/sys/RPI-B  arm

デフォルトの/tmp が初回のpkg updateには狭小なのは変らない。
相変わらず(そろそろ飽きてきた)bashとsudoとtmux、それに avahi nss-mdnsと、それから。

/rescue

とりあえずはamd64。

$ uname -a
FreeBSD $HOST 10.3-STABLE \
FreeBSD 10.3-STABLE #0: \
Fri Oct  7 11:25:37 JST 2016     \
root@$HOST:/usr/src/sys/amd64/compile/GENERIC  amd64
rescue $ ls -i | \
>   awk '{foo[$1] +=1}\
>       END{for (x in foo) print x ":" foo[x]}'
4261030:1
4261028:142
4261029:1
 
$ ls -i | grep '4261030\|4261029'
4261030 dhclient-script
4261029 nextboot

それ以外の142個のファイルはすべて、 ハードリンクで一つだった。

rescue $ ls -lh ping
-r-xr-xr-x  142 root  wheel   8.3M 10月  7 16:10 ping

ちなみに さきほどのRaspberryPiもほぼ同じ。ただ、

$ diff amd.txt arm.txt 
4d3
< bsdlabel
26d24
< disklabel
37d34
< fdisk

がなかった。


2018-10-07(Sun) だいたい上天気

ランダム音楽再生

audio cables

チュートリアルを頼りに 前に作ったものをgithubに上げると同時に、 曲名を出力するようにしてみた(実はオブジェクトから 曲名を抽出する方法がわからないのでベタなコードになった)。
全部終わったらにっこりと。

今日買ってきた「フォーンケーブル」(とか呼ぶらしい)に ICクリップをはんだ付けして接続。白線(チップ)とスリープとを グランドに接続していいのか、よくわからない。
スリープを繋がないとノイズが出たり、音が小さかったりする。
白線は繋がなくても鳴っていた(音がモノラルだから?)。

ワニよりバナナ

モノによるが、繋ぎにくかったりずれたり部材を傷めたりする ことを考えると、micro:bitの5箇所に限ってはバナナプラグを 繋いで、その先でなんとかしたほうがいいように思えた。


2020-10-07(Wed) あら、10月まだ初めてか

xzイメージを展開して標準出力からストレージへ

iostat

$ sudo lxcat FreeBSD-13.0-CURRENT-arm-armv7-RPI2-20201001-e18fc94e525.img.xz \
 >  /dev/sdb

をやりながら、例によってsar(1)とiostat(1)。
PCはMacMiniで。
展開しながら書き込みなので、計算力はそっちにも 行っているはず、そして読み込みより書き込みのほうが データは多いはず。

と考えながら、 グラフにしてみた。
utilが100%を超えるのは、 バッファか何かに 溜まってる、とかなのかしら。

ちなみにこのイメージは虹色の画面だけが出ていて、Pi3は 起動できず。FreeBSD-12.2-PRERELEASE-arm64-aarch64-RPI3-20200910-r365545.img.xz はできたけど、その話はまた後で。


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