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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-06-01(Thu) こんな時刻に

/etc/ttys

ディスプレイマネージャまで、ここで設定するとは知らなかった。
考えれば/etc/inittabみたいなものか。

b44??

sargeをネットワークインストールし、 再起動、apt-get等いろいろやったのは昨日。
おや、Linkupしない...ケーブル替えても駄目。 WinXPでは問題なくNetに繋がってる... KNOPPIX-4.0.2でも問題なしだ。

$ dmesg | grep eth0
eth0: Broadcom 4400 10/100BaseT Ethernet \
XX:XX:XX:XX:XX:XX
b44: eth0: BUG!  Timeout waiting for bit 80000000 \
of register 428 to clear.
b44: eth0: BUG!  Timeout waiting for bit 80000000 \
of register 428 to clear.
b44: eth0: BUG!  Timeout waiting for bit 80000000 \
of register 428 to clear.
b44: eth0: Link is down.

さて、どうすべし。
面倒なのでもう一度システムを入れ直す。
インストールの後で再起動するとeth0は認識していても 通信できない...
カーネルを作り直す他ないかも。

httpd-2.2.2

これもデフォルトのindex.html は "It Works!"しか なかった。

烏賊

squid-2.5.14をPlamo-4.2にmake install。
嵌ったのは squid -z によってキャッシュディレクトリを あらかじめ作るべきことと、 実行ユーザ権限、それに3000行余りのsquid.confのどこかで^#が外れていて、 意味不明のエラーメッセージ。

さしあたりは放っといてもabortしないことを確認したに留まった。

SA-06:15.ypserv & SA-06:16.smbfs

Versionは当然、どっちもひっかかる。
とはいえNISもsmbfsもchrootも使ってないんだけど...


2006-06-02(Fri) ひっくり

Generic Mobile Phone?

なんか鯖にいっぱいリクエストが来ている。ログを見ると、"Googlebot-Mobile/2.1" からだった。中には HTML画像の Tux君ロゴ(4MB, http://www.kuzuore.com/misc/dust/screenshots/tux/logo.html)や、 10MB近いgimpのxcfファイル(http://www.kuzuore.com/misc/dust/screenshots/plamo/textimg/banner/ls-l.xcf) を持って行ったりしている。
(いないと思うけど) 自己責任でgetしてください。

オリジナルコンテンツ Googleが保存したアスキーアート の差は結構あるようだけど、役に立つのだろうか。

ハードウェアの安全な取り外し

どこが安全な取り外しか!

昨日だけど。
ClipDriveか何かを抜こうとしてタスクトレイの クリックに始まる一連の操作をしていたら、 何をどう間違ったのか、某カードリーダ のドライバまで引っこ抜いてしまった。らしい。
結果、今に到るまでCompactFlashが使えなくなったままだ。

デバイスコンポーネントを表示する(D)設定にした覚えはないが...
操作しにくさについては省略。左クリックという手もあったから。

Firefox-1.5.0.4

Firefox-1.5.0.4

自動更新。何も拡張いれてないので、今のところ不都合は、たぶんなし。

まだか、まだか...
Linux版は。

たかが壁紙。されど

Firefox Wallpaper

壁紙
なんとなく○えたので貼っとく。

iptables、あれ?

# iptables -nL
FATAL: Module ip_tables not found.
iptables v1.3.1: can't initialize iptables table \
`filter': iptables who? (do you need to insmod?)
Perhaps iptables or your kernel needs to be upgraded.

make menuconfig してよく確認したが、

[*] Network packet filtering (replaces ipchains)  --->

の下を殆どチェックしてなかったのが、敗因。
再度構築して確認。これでよし。

とうとうアップグレード

の、通知を待てずに
Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; ja; rv:1.8.0.4) Gecko/20060508 Firefox/1.5.0.4 を貰ってきて解凍し、既存の炎狐をしめてディレクトリをリネームしてから、 # mv firefox /usr/local/firefox する。


2006-06-03(Sat) けのけのものけ

Read Onlyに我慢できなくなって

navi2chのCVS版ゲット。
...まだ終わらない?

$ cvs     -d:pserver:anonymous@navi2ch.cvs.source\
forge.net:/cvsroot/navi2ch login
$ cvs -z3 -d:pserver:anonymous@navi2ch.cvs.source\
forge.net:/cvsroot/navi2ch co navi2ch
(ry

qemu-0.8.1

kqemuのインストール方法が少し変わったようだ。
--target-listにi386-userがあるとコケるのは、 以前に同じ。

kqemuも入れてみた。
kqmeu-1.3.0-pre7をほどいてmake installすると、 /lib/modules/`uname -r`/misc/kqemu.ko なるものができていた。
高速化にどれくらい貢献できているのかは...よくわからない。

Firefox is falling down, falling down, falling down...

Firefox is falling down!

scimから(anthyで)日本語を入力して、scimを引っ込めずにenterすると、たちまち止まる。
実際の所、自分で落ちることができず、その都度kill -9 してやっている。

w3mは平気なようだ。とはいえ、キー入力がscimに取られているので、 scimをoffにしないと操作しにくくなってしまう。

squidもげもげ

RunCacheスクリプトでは、うまく動かない原因が、いまいち掴みにくい。
表示される squid -hogehoge をみながら手打にして、/var/log/syslogなど と睨めっこ。cache/swap.stateがなぜか書けなくなっていたり。
とりあえずは使えるようにうんと大穴。

acl test dst 0.0.0.0/0
http_access allow test

2006-06-04(Sun) NAPTにX-window

RunCacheの効果いかに

NATに squid をあげて、内外を往来するパケットと 睨めっこ。

外のWebサーバからの転送量と 内側のWebクライアントへの転送量を比較するために、 tcpdumpで取ったり、gnuplotで表示したりした。
確かに外とのトラフィックも、外からの転送量も (中と比べて)若干少なくなっているっぽいが、それは プロキシの功徳なのか、ブラウザの貯金なのか まだまだ分からない。というヲチである。
パケットサイズは少し大きくなっていた。


2006-06-05(Mon) むぃ?

# apt-get install Sarge

NICのb44が見えないので、面倒になってまたCDRWを突っ込む。 インストール中の再起動で、「パッケージを手動でインストール」 とかやると、次の起動でもb44は認識されていた。
ありゃ一体なんだったんだ。

デフォルトではビープ音ぶーぶー。
~/.inputrc にset bell-style none とか 書け、という Tipsも有効だったが、 /etc/inputrcのコメントを外す方が...あれ、全然効目がない。
readlineのドキュメントをちゃんと余め、か。

XF86Configure.newとひとしきり格闘。マウスポインタの指定にちょっと嵌った。 USBマウスは見えていても(起動してから有効になるまで少しタイムラグが)、 デフォルトのカーネルはタッチパッドを認識していないっぽい。
あと、偏平なモニタにもひっかかる。1680x1050まで可能なはずだけど、sargeに入ってるドライバ では1280x1024が限界みたい。

NICが死ぬこと

ようやく判明。
それまで何度も再起動して平気だったb44が、 WinXPを起動した後の ウォームブート 例のメッセージ を吐いて死ぬ。 コールドブートするまで直らない(リンク先に意味深長な情報あり)。
気づくのが遅れたのは、 再起動後に WinXPが優先的に起動するよう /boot/grub/menu.lstをいらっていたからだ。やれやれ。

KNOPPIXでdhcpd

/etc/default/dhcp3-serverの INTERFACESで対象を指定し、 /etc/dhcp3/dhcpd.conf で設定。
しかるのちに/etc/init.d/dhcp3-server start|stop。

別のウィンドウかコンソールでstartsyslogやってたがよさげ。

KNOPPIXで透過プロキシ

/etc/init.d/knoppix-terminal-server せずに手動でやると、 設定に若干手間がかかった。

基本的には/proc/sys/net/ipv4/ip_forwardと /etc/squid/squid.confとiptables -t nat だけだが、 squid.confのデフォルトが

acl all src 0.0.0.0/0.0.0.0
http_access deny all

だった。穴を開けて squid -k reconfigure。
適当にクライアントからWebをあちこち見ながら、

$ while : ; \
  do df /Cache/dir && sleep 10 ; \
  done

してみた。
キャッシュディレクトリのUsedは数百KB単位で 増えてゆく。一応効いてはいるようだ。

カーネルバージョンとbroadcast

# ifconfig でbroadcastアドレスを指定しなくても ブロードキャストアドレスが クラスでなくサブネットに応じた値 になるのは、いつからだったんだろうか。

# uname -r
2.6.16.13-squashfs
 
# ifconfig eth1 10.0.0.1 netmask 255.255.255.0
# ifconfig eth1
ethX      Link encap:Ethernet  \
          HWaddr XX:XX:XX:XX:XX:XX \ 
          inet addr:10.0.0.1  \
          Bcast:10.0.0.255    \
          Mask:255.255.255.0
(ry
# uname -r
2.6.12.5
 
# ifconfig eth1 172.16.0.1 netmask 255.255.255.0
# ifconfig eth1
ethX      Link encap:Ethernet  \
          HWaddr XX:XX:XX:XX:XX:XX \ 
          inet addr:172.16.0.1  \
          Bcast:172.16.255.255  \
          Mask:255.255.255.0
(ry

カーネルでなくユーティリティがうまく割り当てるようになった気がするが、 確認はまた後で。


2006-06-06(Tue) とや

squid + iptable = trasparet proxy

JFの 一発メモとか 透過プロキシとか を見ながらモゲモゲ。
Plamo-4.2でも、徐々に目星がついてきた。

# cat /usr/local/squid/etc/squid.conf
httpd_accel_host virtual
httpd_accel_port 80
httpd_accel_with_proxy on
httpd_accel_uses_host_header on
(ry
# iptables                     \
  -A PREROUTING                \
  -t nat                       \
  -p tcp                       \
  -s $LOCAL_AD/$SUB            \
  -d 0.0.0.0/0                 \
  --dport 80                   \
  -j REDIRECT                  \
  --to-port $PROXY_HTTP_PORT   

ACLは(一応効いてはいる)後で。

kazehakase

Sargeに入れてみる。ついで sazanami-* も apt-get install すると、 日本語が表示されるようになった。

どういうわけか、自分のサイトを一回見た時以降、 頻繁に「セグメンテーション違反です」 $?が139。
orz。

grep -A

複数行に連続マッチしても、特定行がその都度出力される わけじゃないらしい。

$ cat -n  file.txt
     1	mouse
     2	dog
     3	dog
     4	cat
 
$ grep -n -A 1 dog file.txt
2:dog
3:dog
4-cat
 
$ grep -n -B 1 dog file.txt
1-mouse
2:dog
3:dog

VIA C3問題の名残

Sargeには/usr/lib/i686/cmov というディレクトリがあり、 libcrypto.so.0.9.7 と libssl.so.0.9.7 がそこにあった。

USER@debian:/usr/lib/i686/cmov$ for file in * ; \
>   do echo -n $file:" " &&                     \
>      objdump -d $file |                       \
>        grep cmov |                            \
>        wc -l ;                                \
>   done
libcrypto.so.0.9.7: 519
libssl.so.0.9.7: 100

/usr/libの下にも同名のファイルがあるが、cmovの入ってない 別ファイルだった。

おまけ。

USER@debian:~$ uname -a
Linux debian 2.4.27-2-386 #1 Wed Aug 17 09:33:35 \
 UTC 2005 i686 GNU/Linux
 
USER@debian:~$ ldd `which ssh` | grep crypto 
        libcrypto.so.0.9.7 => /usr/lib/i686/cmov/libcrypto.so.0.9.7 (0x40044000)

synaptic再び

潰れたデスクトップにsynaptic

今度は本物のDebianに入れて、日本語表示もできた。
スクリーンショットの元サイズは1280x1024だったが、実際の見え方通り、 1280x800に潰しておいた。

只のスペース

&に飽きてきたので"¡"


2006-06-07(Wed) の,が,のがのが

SargeのxKb

キーボードレイアウトは結局、

        Option          "XkbRules"      "xfree86"
        Option          "XkbModel"      "jp106"
        Option          "XkbLayout"     "jp"
        Option          "XkbVariant"    "us"

を、X -configure に解像度を追記したXF86Config-4に入れてしまった。

$EDITOR

visudoした途端にGNU nanoが起動してパニック。
やっぱりviでないと。

やっぱりLANにもDNS

があった方が便利みたい。何が利用してるか分からない。

SargeからFreeBSD-6.1(どちらも ユーザの鍵は作っていない)にIPを指定してsshすると、なぜか パスワードの入力まで20秒以上、そして 入力後も20秒以上待たされる。

tcpdumpでログをとってetherealで見ると、 どうもDNSが災いしているようだ。
ログインするまで(した後は見ていない)、DNSサーバに 指定しているルータに向けて 幾度も幾度も逆引きしている。ルータは Notifyをひっきりなしにマルチキャストしてる 癖に、DNSの問い合わせには梨の礫。
sshdはタイムアウトになるまで、 ずっと次のアクションを起こさないでいる、 ように見える
DNSサーバを変えると(当然no such nameを返すが)、 瞬時に接続できた。

FreeBSDからSargeはすぐ繋がった。パケットを追ってみても、 DNSなど聞いている様子はない。

<追記>
sshd_config に 'UseDNS no' あたりか
</追記>

sipcalc(1)

なんでも、"advanced console-based IP subnet calculator" だそうな。

$ sipcalc 172.16.0.20/22
-[ipv4 : 172.16.0.20/22] - 0
 
[CIDR]
Host address            - 172.16.0.20
Host address (decimal)  - 2886729748
Host address (hex)      - AC100014
Network address         - 172.16.0.0
Network mask            - 255.255.252.0
Network mask (bits)     - 22
Network mask (hex)      - FFFFFC00
Broadcast address       - 172.16.3.255
Cisco wildcard          - 0.0.3.255
Addresses in network    - 1024
Network range           - 172.16.0.0 - 172.16.3.255
Usable range            - 172.16.0.1 - 172.16.3.254
 
-
$ sipcalc 2001:3::32/48
-[ipv6 : 2001:3::32/48] - 0
 
[IPV6 INFO]
Expanded Address        - 2001:0003:0000:0000:0000:0000:0000:0032
Compressed address      - 2001:3::32
Subnet prefix (masked)  - 2001:3:0:0:0:0:0:0/48
Address ID (masked)     - 0:0:0:0:0:0:0:32/48
Prefix address          - ffff:ffff:ffff:0:0:0:0:0
Prefix length           - 48
Address type            - Aggregatable Global Unicast Addresses
Network range           - 2001:0003:0000:0000:0000:0000:0000:0000 -
                          2001:0003:0000:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff
 
-

nmap-4.03

./configure で面白いAAが出てきた。
backslashがyenになるのが残念。

config.status: creating Makefile
  (  )   /\   _                 (
    \ |  (  \ ( \.(               )                      _____
  \  \ \  `  `   ) \             (  ___                 / _   \
 (_`    \+   . x  ( .\            \/   \____-----------/ (o)   \_
- .-               \+  ;          (  O                           \____
                          )        \_____________  `              \  /
(__                +- .( -'.- <. - _  VVVVVVV VV V\                 \/
(_____            ._._: <_ - <- _  (--  _AAAAAAA__A_/                |
  .    /./.+-  . .- /  +--  - .     \______________//_              \_______
  (__ ' /x  / x _/ (                                  \___'          \     /
 , x / ( '  . / .  /                                      |           \   /
    /  /  _/ /    +                                      /              \/
   '  (__/                                             /                  \
             NMAP IS A POWERFUL TOOL -- USE CAREFULLY AND REPONSIBLY
Configuration complete.  Type make (or gmake on some *BSD machines) to compile.

ちなみにアスキーアートの正体は、 docs/ leet-nmap-ascii-art.txt だった。

結局AAだけでは物足らないので

nmap-4.03/configure

ちょっとgimpでもげもげ。
でも小さすぎ。 クリックすると大きく(691x466)なるけど。

再び換装

して、ノートのHDDを元に戻す。
やっぱりPlamoだ。


2006-06-08(Thu) 書け、書け。

BSDなひととき

犬も歩けば棒に当る。昨年ほどでは ないにしろ、知人といえそうな 人もちらほら。ただ、何処で会った誰かわからず、受け流してしまった り、後で思い出して煩悶したり。

遅く混雑したAirHでのリアルタイムUpに挑戦してみる。
切れては繋がり、事前予測で打鍵。

事前の熱気は(あまりアナウンスがなかったにしては)以外と熱かった。 が、場所は誰も知らなかったので行列はできなかった。

発表はオンザフライだったらしい(開催直前まで募集されていた)
AsiaBSDCon2007の企画案が発表されていた。
感想の詳細は落ち着いてからにした方がよさそうだ。

あと、ACPIのFreeBSDサポート状況とか、越後BUGの活動状況 とか picoBSDや nanoBSDなんかの話 が語られていた。

リアルタイムでメモしながら

# tcpdump -q -n
tcpdump: verbose output suppressed, use -v or -vv for full protocol decode
listening on ppp0, link-type LINUX_SLL (Linux cooked), capture size 96 bytes
20:02:32.998645 IP 210.138.41.18.22 > 210.130.48.162.39649: tcp 80
20:02:33.038587 IP 210.130.48.162.39649 > 210.138.41.18.22: tcp 0
20:02:40.084838 IP 210.130.48.162.39649 > 210.138.41.18.22: tcp 48
20:02:48.379555 IP 210.138.41.18.22 > 210.130.48.162.39649: tcp 0
20:02:48.379618 IP 210.130.48.162.39649 > 210.138.41.18.22: tcp 432

してみた。

XCAST6 2.0

もあった。

MultiCastは28年来の技術なのだとか(続く) Multicastが 早く実用化していればWebやNetNewsもMulticast で実装されていたに違いないとか(ちょっと聞き違ってるかも) FreesbieのXcast6とか(一枚もらった)。

AirHでsshしながら

メモを取り続けたためか、バッテリーがじきに干上がってしまった。
懇親会に未練はあったが、結局散会後すぐに会場を出て、割増し500円払って 特急さざなみで東京直行。飛び乗って10分もせずに発車した 新大阪行のぞみは、終電だった。

忘れていた。

一応はInterOP tokyo2006だった。
14時位に海浜幕張に着き、 ランダムに会場を行ったり来たり。知合いと鉢合わせもあった。
オライリーには今年は稀覯本の処分市はなかった。ライブドアのブースは 未だに虚業の雰囲気たっぷり。オリジナルのsshは自分以外に使わせる には検討の価値なきにしもあらず。えとそれから...思い付いたら また追記しようか。


2006-06-09(Fri) 定まらず

帰宅後

赤く小さいイタリックスの文字にて、既に昨日となった記事を補筆。

Synapticを利用して

色々。古くなったパッケージを検出してアップグレード可能との 表示が出た。
linuxinfo(1)を入れてみた。「インストール済みファイル」 一覧表示は便利だ。

USER@debian:~$ linuxinfo
Linux debian 2.4.27-2-386 #1 Wed Aug 17 09:33:35 \
UTC 2005
One Intel Pentium M 1596MHz processor, 3185.04 \
total bogomips, 503M RAM
System library 2.3.2

問題は、パッケージが多すぎて、スクロールが大変な事か。
lib*(の次)だとか、hで始まるパッケージなどが、なかなか捕まらない。

<pre>べた書き</pre>

theme/default/default.cssをいらって、 表示を少し小さくする。

make-kpkg

Debianのカーネル再構築またやってみた。
備忘録を見直して、とりあえずは2.4.27から。
make menuconfigの後はmake-kpkg --revision hoge kerenl-image してdpkg -i。うまくいったらしいが、/boot/grub/menu.lst の最初のエントリを書き換えてしまうのはちょっと...
ヒゲ付きファイルから追記するなどの対応が必要らしい。
デフォルトで起動するのは以前のカーネルなので、ちょっと注意。

実は3度程作り直して、ようやく安定稼動するようになった。 と思ったら、CONFIG_TCP_ECNをうっかり[*]にしてしまい、 自宅のルータに撥ねられてしまった。またやり直し。
WinXP起動後のリブートでNICが死ぬのは、b44をモジュールにしなくても 同様。

Sargeでいまいちな

ノートにPC-BSD入りのHDDを換装してみた。

Xを再度設定する必要があったが(例によって X -configure)、 1680x1050があっさりあがった(1600x1280は元々サポート外だったかも)。 タッチパッドも難なく認識していた。KDEで音声があっさり。
Sarge、ステ?

このHDDにはWinは入れてないので、リブートの障害再現性は 実証不能。


2006-06-10(Sat) どーしよ

navi2ch

こないだどうしても落せなかったcvs版ようやくget。
確認メッセージが毎回出てくるが、ともかくまた(ry

echo -n mem > /sys/power/state

Open Tech Pressの記事を読んでACPIのS3 Stateを試した。といっても、 XFree86を書き換え、ついてたスクリプトを実行しただけ。

ノートはすぐ安眠したが、寝覚めは×だった。
どうしてもまともに復活できず、結局電源ぶちり。

いきなりのjavaアプリ

OmegaT

lilo-mlに流れた Kansai.pm 第1回Perl翻訳フェスタ に足を向けた。22時に解散するまで居た。
会場の位置には少し迷ったが、ほぼ予定通りに到着。
参加者は9人程。無線LANが快適だった。
静かな落ち着いた雰囲気で進行。

OmegaTの説明を聞いて目が・になった。もちろんPlamo-4.01に Javaなど入れてない...
気合いでSunのダウンロードサイトに飛んで行き、 試行錯誤の末に~/workの下にJREを放りこむ。 PATHを設定して起動したら文字化け化け。 ぐぐって見たところを当てにして(文字どおり あてずっぽうで) JREDIR/lib/fonts/fallbackに TrueTypeフォント のシンボリックリンクを置く。

試行錯誤で、せっかくのチュートリアルは大方聞けずして流れた。
が、なんとかスクリーンショット。

起動画面が化けていたので、 隣席のskype経由で対応策を聞いた。
OmegaT/docs/ja/InstantStart_NoNav.htmlの エンコードとmetaタグを書き換える。 と、PlamoLinuxでも起動時のチュートリアル が表示できた。

ホスト名じゃないと駄目?

会場から自宅にssh接続してみる。元々、 極一部のIPのみ接続を許可しているので、 中から穴を少し広げるよう、接続元の グローバルIPを確認して/etc/hosts.denyに 追記してみた。
が、ip/netmask では(他のIPで 何度もログインできたのに)、 今回に限ってrejectされる。
XXXXX-XXXX.XXXX.ocn.jpとホスト名を ベタ書きしないとうまくloginできなかった。

何故だーーー!!!

ath0が熱い

比較的静かと思っていた LJ700だが、久方ぶりの無線LAN の為か、ファンが 回りっぱなしだ。
底蓋に触れただけでAR5212の発熱がわかる。

少しIP Unreachableになってマシンをいたわるべきか。

で、結局

Perl関連には手を触れず、以前ちょっと挑戦した 古文書をもげもげ。
○年経ったのに、自分の理解度は大して向上してなかった。

以外と長引いた晩餐のために、夕食後に再度継続する時間も気力もなくなっていた。


2006-06-11(Sun) どうもしよ

factor

書き忘れていたが、引数を因数分解する。
FreeBSDでは/usr/games/factor、 PlamoLinuxでは/usr/bin/factor。
Plamo4.2はbsdgamesパッケージにも入っているが、

Plamo4.2:$ /usr/games/factor:
/usr/games/factor: error while loading shared \
libraries: libcrypto.so.0.9.7: cannot open shared \
object file: No such file or directory

だった。GNUのsh-utilsか(Plamo-4.0.2)、coreutils(同4.2)由来に変っている。

どれも1以上で18446744073709551615以下の整数を受け付けるようだ。

$ factor 18446744073709551615
18446744073709551615: 3 5 17 257 641 65537 6700417
 
$ factor 18446744073709551616
factor: `18446744073709551616' is too large
詳しくは `factor --help' を実行して下さい.

plamo-4.2に入ってた/usr/games/factorもう少し。
/usr/lib# ln -s libcrypto.so.0.9.8 libcrypto.so.0.9.7 すると 動くようになった。
なぜか 、

$ /usr/games/factor `echo 2^64| bc`
18446744073709551616: 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2

はできたものの、

makoto@cel2g:~$ /usr/games/factor  `echo 2^64-2 | bc`
18446744073709551614: 2 7 7 73 127 337セグメンテーション違反です

などとやると(/usr/bin/factorは即答したが)、長い時間かけて演算した末に 落ちた。
キリのいい数ならもう少し大きくてもできるらしい。

$ /usr/bin/factor `echo 2^225 | bc`
factor: `53919893334301279589334030174039261347274\
288845081144962207220498432' is too large
&bnsp;
詳しくは `factor --help' を実行して下さい.
$ /usr/games/factor `echo 2^225| bc`
53919893334301279589334030174039261347274288845081\
144962207220498432: 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2
 
$ /usr/games/factor `echo 7^80 | bc`
40536215597144386832065866109016673800875222251012\
083746192454448001: 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 \
7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 \
7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 \
7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7

してくれた。
一旦ここまで。

GNU bc

2^64といった数字を正確に入力する為に、bc(1)の世話になったが、 ある程度桁が大きくなると変だ。勝手に"\"を入れて改行してしまう。
manを読むと、BC_LINE_LENGTHという環境変数を 見ているのだそうな。

$ bc --version
bc 1.06
Copyright 1991-1994, 1997, 1998, 2000 Free Softwar\
e Foundation, Inc.
 
$ echo 2^64 | bc
18446744073709551616
 
$ export BC_LINE_LENGTH=5 ; echo 2^64 | bc
184\
467\
440\
737\
095\
516\
16

既定値は書いてなかった($COLUMNSでもないらしい)が、 適当にいじり回していると"70"のように思えた。

bc-1.06$ grep -nr BC_LINE_LENGTH *
bc/main.c:210:  env_value = getenv ("BC_LINE_LENGTH");
doc/bc.texi:1005:@item BC_LINE_LENGTH
doc/bc.1:770:.IP "BC_LINE_LENGTH"
doc/bc.info:966:`BC_LINE_LENGTH'
 
bc-1.06$ cat -n bc/main.c
(ry
   210    env_value = getenv ("BC_LINE_LENGTH");
   211    if (env_value != NULL)
   212      {
   213        line_size = atoi (env_value);
   214        if (line_size < 2)
   215          line_size = 70;
   216      }
   217    else
   218      line_size = 70
(ry

でも、これだと、

$ export BC_LINE_LENGTH=2 ; echo 2^64 | bc
\
18446744073709551616

になってしまう。214行目は"<"でなく"<="だろう。
と考えて書き換えると、

bc-1.06$ export BC_LINE_LENGTH=3 ; echo 2^64 | ./bc/bc 
1\
8\
4\
4\
6\
7\
4\
4\
0\
7\
3\
7\
0\
9\
5\
5\
1\
6\
1\
6
 
bc-1.06$ export BC_LINE_LENGTH=2 ; echo 2^64 | ./bc/bc 
18446744073709551616

となってくれた。
もっとも、それ以前に、埋め込まれた"70"をどうにかすべき のように思われる。

トイレから出てきて妄想が続く。
決め打ちで改行と"\"を入れるのは?だ。 この場合のように、パイプやリダイレクションを考えると邪魔でしかない。
流石にここの書き換えは...

-rwxr-sr-x

# ldd /usr/games/factorしても、何も出力されなかった。
のは、

$ ls -l /usr/games/factor
-rwxr-sr-x  1 root games 33272 2004-01-09 07:46 \
  /usr/games/factor

だったからだ。
Plamo4.2では(4.02も)、どういうわけか/usr/gamesの下にあるゲームプログラムの 多くで、ファイルの属性が2755になっている。setgidの意味は何なんだろうか。

snake(6)のゲームスコアは /var/lib/bsdgames/snake.logに 記録されている。スコアを守るためにsetgidされているのだろうか。
rain(6)みたいな単なる端末環境ソフトも2755なんだけど。

9223372036854775806

2^63-2 の因数分解の結果いろいろ。

FreeBSD-5.3 $ /usr/games/factor `echo 2^63-2 | bc`
9223372036854775806: 2 3 1537228672809129301
 
Plamo-4.2 $ /usr/games/factor `echo 2^63-2 | bc`
9223372036854775806: 2 3 1537228672809129301

でも、GNUのsh-utilsやcoreutilsに含まれるfactor(1)だと、 Plamo-4.2でも、MacOS X Tigerでも、  

./factor `echo 2^63-2 | bc`
9223372036854775806: 2 3 715827883 2147483647

だった。
bc以外にもrubyにも計算させてみたが、 1537228672809129301 は、素数ではなさそうだ。


2006-06-12(Mon) なんとしよ

Sarge on LJ700

/etc/X11/x.orgを作り直すだけで正常に使えるようだ。 InputDeviceの Option /dev/mouse を /dev/psaux に変える必要はあったが。

Ctrl + Alt + KP_ADD(テンキーの"+")で 表示解像度は変えられるが、スクリーンキャプチャしても 一番大きい画像が撮れる。だけ。800x600でxwd -root -out しても1024x768だったり。

FreeBSDのfactor(6)

で 18446744073709551614 (2^64-2) の 素因数分解ができるかどうか、 昨日は確認して なかった事を思い出した。

bash$ time /usr/games/factor `echo 2^64-2|bc`
18446744073709551614: 2 7 7 73 127 337time: command \
 terminated abnormally
     1143.07 real       963.35 user        30.77 sys
Segmentation fault

fdisk /mbr

WinXPではできないらしい。
代りに回復コンソールをインストール(CDDRV:i386/winnt32.exe /cmdcons)して、 再起動後の回復コンソールでブートしてから、
fixboot DRV: もしくは fixmbr する。
そして回復コンソールをアンインストールするが、これがまた七面倒。 「保護されたオペレーティングシステムを表示」しないと見えない DRV:cmdcons , DRVcmdldr を消し、boot.iniの属性を変えてから編集。 回復コンソールのエントリを消して、やっと完了する...らしい。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

eno [回復コンソールはインストールしなくても、WindowsXPのインストールCDから起動すれば使えるみたいです。 試した..]

kuzu [あ、そうでしたか。では次回試してみます。]


2006-06-13(Tue) 寝違え

4ヶ月

自宅の糞ルータが、再起動(2006/02/25 08:33:28)してから かなり(後で計算予定)経っている。一度 止まったこと を思い出して、手動で再起動(2006/06/13 06:37:51)。
ダウンタイムは52秒だった。

2006/06/13:
06:38:43 PPP-IPCPの確立 [メインセッション]
06:38:43 PPP-LCPの確立 [メインセッション]
06:38:42 PPPoE セッション開始成功 [メインセッション]
06:38:42 PPPoE AC発見成功 [メインセッション]
06:38:42 ADSL回線通信中へ移行
06:38:04 ADSL回線トレーニング中へ移行
06:38:01 LANインタフェースリンクアップ
06:38:00 機器再起動
06:37:51 PPPoE セッション停止(自分から) [メインセッション]

ログを見ていると、ぶち切れは結構目立つ。そういうもんですか。

Googleにとっての"manual"

とは、 MySQL4.1リファレンスマニュアルの事らしい。

ええ、 私は幸運ですとも。

半分手計算で

前回の再起動から今回の再起動までを勘定してみる。
107日と22時間と4分と23秒、らしい。

date(1)のman やinfoと睨めっこしたが、結局一発では出せなかった。
ここまでがやっと。

$ expr $(expr `date -d "2006/06/13 06:37:51" "+%s"`  \
            - `date -d "2006/02/25 08:33:28" "+%s"`) \ 
   /  86400
107

スクリプト言語でなんとかしたいものだ...

C:\boot.ini

WinXPのブートローダを試す。
要するに、別のパーティションにOSを入れるとき、使用するブートローダを 自分のパーティションにインストールしておき、それを吸い出して WinXPの適当なフォルダに放り込み、C:\boot.iniに 追記するだけである。参考なまでに、 JFならこんなかんじ
Plamoを入れた後で思いついたので、素直にシステムを再インストール する前にknoppixやchroot などでしばらくあがいていた。2時間は無駄になったに 違いない。

PlamoのインストーラはUSBメモリのClipDriveを認識したが、 どうしても自分の手では mountできなかった。


2006-06-14(Wed) はてしなく

書いたり消したり

$ dd if=/dev/zero of=newfile bs=1MB count=1
 
$ mkfs -t ext2 newfile
 
# mount -o loop -t ext2 newfile mountpoint
 
$ vi mountpoint/hoge.txt
(ry
$ cat mountpoint/hoge.txt
abc
彼は、その秘密を知っていたと言われる。
He is said to have known the secret.
とかとか。

で、umountした後で、外からファイルが見えるか試す。

$ hexdump -c newfile | grep "h*o*g"
0005430 324 003  \b 001   h   o   g   e   .   t   x   t  \0  \0  \0  \0
 
$ hexdump -c newfile | grep "a*b*c "
0008800   a   b   c  \n 310 340 244 317 241 242 244 275 244 316 310 353
0008840   o   w   n       t   h   e       s   e   c   r   e   t   .  \n
 
$ dd if=newfile bs=1 skip=34816 count=91 > before.txt
91+0 records in
91+0 records out
 
$ cat before.txt 
abc
彼は、その秘密を知っていたと言われる。
He is said to have known the secret.
とかとか。

再びmountし、hoge.txtを消してumount。
grep して出た行は何も変っていない。
ddで同じことをやると、同じデータが切り出された。
rmしただけでは、実際は大した変化はなかったということか。

しかしながら、 差分と睨めっこしただけでは、 何処を書き換えたら復活するのかはよくわからない。


2006-06-15(Thu) 二重にも三重にも

epiphany-browser

Epiphany

ざっと2GB、約920パッケージのSarge「デスクトップ」に デフォルトで入っているのがこのブラウザだった。
最初に開くサイトはぐのーむでなくぐーぐるだった。

debian:~$ apt-cache search epiphany
epiphany - Clone of BoulderDash Game
epiphany-browser - Intuitive GNOME web browser
epiphany-browser-dev - Development files for Epiphany web browser
epiphany-extensions - Extensions for Epiphany web browser

そーなんだ。

pscp

ようやく鯖に画像をダイレクトに転送できるようになった。
鍵はputtyと共通らしい。

どれで複製するのが速いのか

例えば50MBのファイル一つ。

$ dd if=/dev/urandom of=newfile bs=1MB count=50
読み込んだブロック数は 50+0
書き込んだブロック数は 50+0
50000000 bytes transferred in 42.486464 seconds \
(1176845 bytes/sec)
 
$ mkdir cp dd rsync
 
$ time cp newfile cp
 
real    0m0.266s
user    0m0.010s
sys     0m0.150s
 
$ time dd if=newfile of=dd/newfile
読み込んだブロック数は 97656+1
書き込んだブロック数は 97656+1
50000000 bytes transferred in 0.884511 seconds \
(56528409 bytes/sec)
 
real    0m0.885s
user    0m0.070s
sys     0m0.440s
 
$ time rsync newfile rsync/
 
real    0m1.702s
user    0m0.690s
sys     0m0.300s

裏からスクリーンショット

xscreensaver

Sargeにリモートログインした端末から スクリーンセーバーを撮ってみる。
xwd の普段使う引数("-root"、"-out")に "-display :0.0" を追加した。

進まぬ国際か

空白文字を含む、非ASCIIなファイル名がひっかっかった。
目一杯" "してやったが、どうしても、、、

~/test$ ls -1
dest
first
sec ond
third
ほ げ
 
~/test$ for file in  "$(ls|grep -v sec)" ; \
        do cp "$file" dest/"$file" ; \
	done
cp: cannot stat `dest\nfirst\nthird\nほ げ': \
そのようなファイルやディレクトリはありません
 
$ echo $?
1

もう一発。

xscreensaver again

つい、 さっきと同じ方法で撮ってしまった。

ちゃんと書いとこう。
rhost:~$ xwd -display :0.0 -root -out new.xwd

localならやっぱりcp(1)か

今度は1MBのファイル100個。
dd(1)は一括コピーする方法がわからなかった。

source$ time cp * ../dest_cp
 
real    0m0.898s
user    0m0.057s
sys     0m0.717s
 
source$ time for file in * ; \
   do dd if=$file of=../dest_dd/$file ; \
   done
 
real    0m7.192s
user    0m1.143s
sys     0m1.791s
 
source$ time rsync * ../dest_rsync/
 
real    0m3.654s
user    0m1.804s
sys     0m1.289s
 

2006-06-16(Fri) どうかしろ

kernel-2.6.16.20

なんとなく落として make menuconfig。
昨日の末(30分前)にはできていたが、 /boot/grub.conf の単純な記述ミスが祟って 起動にはしばらくかかった。

SONY PlayStation2のUSBキーボードは、このカーネルでも、 やっぱり扱えない。

名前解決ができないと

特に、逆引きができないと UN*XのLANは遅くなる...のだろうか。

Plamoでproftpdをあげたが、 KNOPPIXからのncftpが遅い。特にログイン後 の"ls"などになかなか反応しない。
今回はtcpdump -q -n しか見てないが、 DNSサーバになにやら問い合わせしている様子は こないだとよく似ているような気がする。

/etc/resolv.conf を書き換えても変更が有効にならない。 kill -HUP を喰わせても同様。
proftpdを再起動して、ようやく (いくらか)スムーズになった。

FreeBSD-SA-06:17.sendmail

sendmail(8)は使ってないが...
sendmail(1)はPostfixだし。

ps aux|grep cdrecord

root      4452  0.0  0.5   6176  6176 pts/0    DL+ \
  09:42   0:00 cdrecord mmap dev=ATAPI:0,1,0 -tao -eject hoge.iso
root      4539  0.0  0.0      0     0 pts/0    Z+  \
  09:42   0:00 [cdrecord.mmap] <defunct>
knoppix   5683  0.0  0.0   4832   808 /UNIONFS/dev/ttyS0 S+ \
  10:01   0:00 grep cdrecord

DL+とZ+と<defunct>にぎょっとしたが、すぐCDRWがイジェクトされて、安堵。

リマスタリング

Plamo-4.2にcloop.koを追加し、mountしたCDイメージから/KNOPPIX/KNOPPIX をcloopで マウント(# sh KNOPPIX mountpoint)し、中身をファイルシステムに書き出す。 時折I/Oエラーは出てしまう、ことがある。

cpでなくrsyncを使うと便利だ。
I/Oエラーが出たらもう一度やればいい(筈だ)し、簡単に最初に戻せる。

KNOPPIXの癌

kdebluetoothの削除でコケる原因がkdelock-knoppixパッケージにあるらしいと いう 情報発見。先にこいつを消せば、kdebluetoothもあっさり永眠した。

eject(1)

存在に長く気づかなかったユーティリティ。 なんか悪戯に使えそうな気がする。
えっと、閉めるのは... eject -t。

デフォルトで一般ユーザが使えるのは当たり前なのか、そうでないのか。


2006-06-17(Sat) 一眠りしてから

RELOADとDNS

w3mにて、あさっての方角にあるwebページをながめながら"R"すると、なぜか HUBの、鯖につながるポートのLEDもちかり、ちかりしている。
例によって 鯖でtcpdump し、クライアントの etherealでログを 見ると、 RELOADする度にDNSを引いている。
キャッシュしてないのだろうか。

Firefoxでも、気に染まないページを見ながら矢印ふたつのボタンを ひっきりなしに突っついてみる。最初だけはLANのDNSサーバに 聞きに行っていたが、後はどこかにキャッシュしている らしく、更新(Ctrl+R)してもDNSのクエリはほとんどなかった。

1+2+2^2+2^3+...2^63

チェスの最初の目に小麦一粒、その隣に二粒、 ...で、合計どのくらい、とかいう話。

#!/bin/sh
 
POWER=0
T_POWER=0
 
for num in `seq 0 63` ;
do
  echo -n 2^$num:
  POWER=`echo 2^$num | bc` ;
  echo $POWER
  T_POWER=`echo $POWER+$T_POWER|bc`
  echo -n total:
  echo $T_POWER
done

で、計算すると、

$ sh calc.sh
2^0:1
total:1
2^1:2
total:3
2^2:4
total:7
.
.
.
2^62:4611686018427387904
total:9223372036854775807
2^63:9223372036854775808
total:18446744073709551615

適当にぐぐってメモ。
grain(約64.8mg)は小麦一粒から始まった単位らしい。
世界の年間小麦生産高は約6億トン。

echo " 18446744073709551615 /  \
       1000 / 1000  / 1000  *  \
       64.8 " | bc
1195349015930.4
 
echo " 1195349015930.4 /       \
       6 / 10000  / 10000  " | \
       bc
1992  

1兆1953億4901万5930.4トンでざっと1992年分。
以前どこかで読んだ2000年分と、あまり変らなかった。

グラム換算(10^3)と漢数字(10^4)の換算は面倒臭い。

おまけ。
2^0+2^1+...2^64と書いた方が良かったかも。

LMS

SCIM

昼前に家を出た。梅田のヨドバシで 「入門 Debianパッケージ」購入。今回は新大阪駅前で、 ワイズノットの一室を借りていた。

なんとなく受付席に居座ってしまった。
出席者は17人程。

お決まりの懇親会。鼻息荒く管を巻いていた。
20時前に散会し、残った3人で、22時前まで3次回。

何もないと面白くないので、絵も貼る。


2006-06-18(Sun) ぶんぶん

忘れかけたcloop

kernel-2.6.16.20で、 KNOPPIXの圧縮ループバックISOファイルシステムを実現するカーネルモジュールのcloop を入れ直してみたが、cloop-2.02のmakeがコケてうまくできない。
代りに(?) AcceraratedLinux lcat_1.0を入れた。こちらは make install まで順調に進んだ。

$ mount
(ry
/home/USER/knoppix_v4.0.2CD_20050923-20051116+IPAFont.iso \
  on /home/USER/temp1 type iso9660 (rw,loop=/dev/loop0)
/dev/cloop on /home/USER/temp2 type iso9660 (ro)

^M

某設定ファイルのコメント行と空行を除くため、

$ grep -v "^$\|^#" hoge.txt

しても、空行が消えない。 "^ *$" もマッチしない。
lessやlvで見ても謎が解けなかったが、nviで開いて見て、 ようやく行末が^Mになっていると気づく。

$ nkf -d hoge.txt | grep -v "^[ 	]*$\|^#" 

でOK。
bashでTAB文字を入力するには、Ctrl+vに続いてTABキーを押す。らしい。
HTMLでタブ文字は...また適当な時に。

uim-fep

コンソールで(X-windowに頼らず)かな漢字変換(他言語にも対応) を実現できることを 昨日のLMSで聞いたので、早速デスクトップに uim-1.1.0をmake installしてみた。
そしてこないだ 思い付きでuniconを有効にした kernel-2.6.15.7 を 起動して、コンソールからuim-fep。
画面左下隅に"anthy[ A aR]"という表示が出た。ctrl+j で "anthy[ AあR]"となり、日本語が入力できた。
以上、コンソールのw3mから書き込みテスト。

でも結局はX上のSCIM+Anthyで仕上げる事になった。
もちろん、ktermなんかの上でも、この通り。 流石にX上で、端末ONLYな日本語入力は、Emacsを除くと今更...だろうな。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

kuzu [お疲れさまです。だいぶ苦労しておいでのようですね。 (個人的にVineを推奨しない例証、またひとつget。 _o_ ..]

eno [Vineでは設定すればうまくいってますよ〜。 うまくいかないというのは、ここのコメントが思った通りに表示されなかっ..]

kuzu [あ、読み違えてました。失礼。 &lt;&gt;が文字参照に置き換えられちゃってますね。]


2006-06-19(Mon) orz

久しぶりの

&nbsp;
だった。orz


2006-06-20(Tue) 三日サボると

toppage追記(予定だけ完了)

index.rdfばかり取りに来る Bloglinesの 来訪回数も表示することにした。
久しぶりにスクリプト追記。反映は明日の明け方になる筈。

Nehemiah

i686互換のVIAプロセッサ。これはcmovが入っている。
また最適化やってみたが、 こないだのSamuel2とは違い、 ちゃんと動くらしい。

$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : CentaurHauls
cpu family      : 6
model           : 9
model name      : VIA Nehemiah
stepping        : 8
cpu MHz         : 666.568
cache size      : 64 KB
fdiv_bug        : no
hlt_bug         : no
f00f_bug        : no
coma_bug        : no
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 1
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr sep mtrr \
  pge cmov pat mmx fxsr sse xstore
bogomips        : 1330.38

chrootの落とし穴

しばしば proc のmountを忘れる。
これがないと不都合色々。

# umount -t proc proc /proc
umount: proc: not mounted
 
$ w3m http://www.example.com
GC Warning: Couldn't read /proc/stat
GC Warning: GC_get_nprocs() returned -1
Couldn't read /proc/self/stat
アボートしました
$ echo $?
134
 
$ screen
Must be connected to a terminal.
$ echo $?
1

ようやくwebmin

webmin

落として、開いて、shして、止まって♪
sh setup.shやりかけでストップ。SSLなしは流石にまずそう。

CPANからNET_SSLeayを貰って入れてからwebminもインストール。
起動時から有効にするかインストーラに聞かれて"Yes"と答えた為か、 /etc/rc[2-5].d/の下にS99webminなんてのができていた。 もちろん/etc/init.d/webmin の ln -s だ。
PlamoもSYSV風なんだろなぁ。S99cupsなんてのもあったんだけど。

nmapで件のマシンをぶっ叩くと、

10000/tcp open  snet-sensor-mgm

とかいうのが出た。ブラウザでhttps://host:10000に繋ぐ。
w3mでもちゃんとできた(こっちが先だけど)。


2006-06-21(Wed) あれもこれも...orz

k3b

KNOPPIXについてる、KDEのCD/DVD焼きソフト。GUIのフロントエンド。
スペースを含んだ多言語のファイルがたくさん、という状況は 素直にこっちで焼いたほうがよさげ。

しかし、 ISOイメージをファイルとして焼いてしまう失敗は、やっぱり経験しなければ ならないようだった。

キーボードが化けた

rdesktopでWinXPのホストに入り、エディタなど起動してなにげに 「半角/全角」キー。あれれ、"`"が 出てきた。さてはASCIIキーボードに化けた?
リモートデスクトップでも、直接ログオンしても同様。
コントロールパネルあちこちをつつき、2回再起動。 すったもんだの末にようやく、(多分デフォルトで)Shift+Altキーで JIS/ASCIIが切り替わるように設定してあることを確認。
やれやれ。

uptime

鯖が再起動したのは 昨年2月である。
既に 一年以上止まらなかった筈だ。
が、しかし:

server:$ date && uptime
Wed Jun 21 21:27:06 JST 2006
  9:27pm  up 8 days, 14:34,  4 users,  load average \
: 0.16, 0.09, 0.02

はて。これだと、2006年6月13日午前5時53分頃に 再起動した事になるが...?
/var/log/messagesには、流石にそんな古いのはなかったが、 apacheのlogはあった。

access_logやerror_logと睨めっこしたが、 当該時刻直前にcrashした証拠は見当たらない。
そもそも、他のホストが5分置きにrobots.txt(0バイトだが) をwgetしに来ており、できなかったらすぐ携帯にメールが 飛ぶ 仕掛けにしている。 その間をすり抜けてリブートできたのだろうか。

結局リブートしたとはどうも信じられない。
なんか桁溢れしたような気もする。

この辺りを読んで、もう少し考えよう。


2006-06-22(Thu) なえだ

ttyrec Out of pty's

ぐぐって来る人はちょこちょこいるが、 解決したページはみんな見えないらしい。
サーチエンジン 最初ばっかり誘導しているから、かも。

それにしても 既出杉る。

例によって何も考えず kasumi-2.0をPlamo-4.2にmake install。

ノートについてメモ

HDD動作電圧に注意。市販の2.5HDDは(型番の末尾に"L"がなく)5Vだが、 本体側が3.5Vのノートが多くなっている由(Panasonicとか)。
41番ピンを曲げたり切ったり(42に短絡してよし?)すると動く かも。

表側
 41
 ↓
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ ・(ry
 ↑
 42
基盤側

tune2fs

例えばcoLinux:-)

$ tune2fs -l /dev/cobd0
tune2fs 1.37 (21-Mar-2005)
Filesystem volume name:   <none>
Last mounted on:          <not available>
Filesystem UUID:          aa4fbbc4-e10e-4e82-9bd8-87917557f0ca
Filesystem magic number:  0xEF53
Filesystem revision #:    1 (dynamic)
Filesystem features:      has_journal filetype needs_recovery sparse_super
Default mount options:    (none)
Filesystem state:         clean
Errors behavior:          Continue
Filesystem OS type:       Linux
Inode count:              393216
Block count:              786432
Reserved block count:     39321
Free blocks:              396019
Free inodes:              350293
First block:              0
Block size:               4096
Fragment size:            4096
Blocks per group:         32768
Fragments per group:      32768
Inodes per group:         16384
Inode blocks per group:   512
Filesystem created:       Tue Mar 14 16:13:53 2006
Last mount time:          Thu Jun 22 10:47:49 2006
Last write time:          Thu Jun 22 10:47:49 2006
Mount count:              34
Maximum mount count:      36
Last checked:             Wed May 31 15:20:19 2006
Check interval:           15552000 (6 months)
Next check after:         Mon Nov 27 15:20:19 2006
Reserved blocks uid:      0 (user root)
Reserved blocks gid:      0 (group root)
First inode:              11
Inode size:               128
Journal inode:            8
Default directory hash:   tea
Directory Hash Seed:      217065ee-fd39-443e-a857-f8c94274dcf3
Journal backup:           inode blocks

>Mount count:              34
>Maximum mount count:      36

が気になったので、一旦終了してまた起動させてみる。
やっぱりdisk checkが始まった。そして今度は

>Mount count:              1
>Maximum mount count:      36
>Last checked:             Thu Jun 22 13:12:10 2006

あたりになっていた。

webminつつく

参考書を少しめくったら、後はlsにlvにvi。

/etc/webmin の下が肝らしい。webmin.aclにいじるモジュールが列挙されており、 そこから消されたモジュールは、ブラウザから見てもアイコンが消えてしまい、URL をじか打ちしてもdenyされる。

tarボールを開いてsetup.shを実行するパスは、後に残るようで迂闊に削除できそうにない。
webminのログを格納するディレクトリの属性は2700だった。

run 霞

kasumi

セグメント違反です。 -- anthy-7622 --

Failed to read private dictionary. This problem might be a problem of Anthy. -- anthy-7818 --

anthy-7500をmake installして、ようやく登録画面が出た。

しかし。

思い当たる節があったので、なんとなくanthyのMLを漁ってみた。
果たせる哉である。リンク先通りに修正して再度make install。
結局anthyを7818に上げたかたちになった。


2006-06-23(Fri) だなえ

Aist版KNOPPIX

MLのアナウンスを受けて早速トーレント。
乗るのが早すぎたかも。ちょっとseed少ない気が。

 --------------------------------------------------------------------------- 
| file:     knoppix_v5.0.1CD_20060601-20060614+IPAFont_AC20060623.iso       |
| size:     726,642,688 (693 MiB)                                           |
| dest:     /path/knoppix_v5.0.1CD_20060601-20060614+IPAFont_AC20060623.iso |
| progress: ##_____________________________________________________________ |
| status:   finishing in 1:58:29 (2.7%)                                     |
| dl speed: 103.2 KB/s                                                      |
| ul speed: 15.5 KB/s                                                       |
| sharing:  0.209  (4.0 MB up / 19.0 MB down)                               |
| seeds:    3 seen now, plus 0.743 distributed copies                       |
| peers:    1 seen now, 72.7% done at 169.1 kB/s                            |
 --------------------------------------------------------------------------- 

2006-06-24(Sat) だらだら

KNOPPIX_V5

ダウンロードは2時間位で完了した。 しかしUploadがまだ続いている。sharingは既に4割を越えた。
さっきからul speedは5KB/s以下まで下がった。この程度なら、 tcpdump -q -n でパケットの流れが目視できる。
また、seedが4つできていた。でも、もう少しほっとくか。

デスクトップでbtdownloadcursesを起動させたまま、 (同じLANにある)FTP鯖でもtorrentのダウンロードをやってみた。が、 ネットワーク的には直近の(筈である)デスクトップからは ちっとも流れる様子がない。
NAPTの内側までは関知しないということか。

朝方、sharingを見ずにbtdownloadcursesを落としてしまった。
FTP鯖はuploadがずっと0だったが、一旦終了させてもう一度 起動するとuploadだけが数KB/sでちょこちょこ。seedが7つできてるので もうあまり要らないってことか。

V5色々

knoppix@ttyp2[~]$ uname -a
Linux Knoppix 2.6.17 #4 SMP PREEMPT Wed May 10 \
  13:53:45 CEST 2006 i686 GNU/Linux

使用感はまた先だ。すぐに /KNOPPIX 以下をrsyncし、 コピー先にchroot。さて、まずどうしようか。

root@ttyp1[/]# grep -v "^$\|^#" /etc/apt/sources.list
deb http://security.debian.org stable/updates main contrib non-free
deb http://security.debian.org testing/updates main contrib non-free
deb http://wine.sourceforge.net/apt/ binary/
deb ftp://ftp.debian-unofficial.org/debian/ stable main contrib non-free restricted
deb ftp://ftp.debian-unofficial.org/debian/ testing main contrib non-free restricted
deb ftp://ftp.debian-unofficial.org/debian/ unstable main contrib non-free restricted
deb http://people.debian.org/~asac/experimental ./
deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian stable main contrib
deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian testing main contrib
deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian unstable main contrib
deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian-jp stable-jp main contrib
deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian-jp testing-jp main contrib
deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian-jp unstable-jp main contrib
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ ../project/experimental main

例によって要りそうにないでかいのをapt-get --purge remove しまくり、 /etc/inittabを開いて、デフォルトのランレベルを"2"に、そして シリアルポートがデフォルトで開くよう設定し、 ユーザknoppixのパスワードを決めてやり、/etc/rc?.d/ に /etc/init.d/ssh のシンボリックリンク S20ssh を貼りまくり...etc。

取捨選択いくつか気付く。
emacsenがなくなっている。w3mが入っている。

ckermit(non-free)とwebmin放りこんだ。web経由でのログイン不成功。 /etc/webmin/miniserv.confをいらっただけでは駄目。

↑を放置して

12時前に家を出た。JRで京都を通り、地下鉄北川から京都ノートルダム女子大学へ。
思えば前回ここに来てから既に6年。

jus関西 にも大いにそそられたが、結局 Linuxコンソーシアムの 講演会(URL名から察するに、リンク先はじきに消滅OR変更されるであろうから こちらの ポスターにも貼っとく)を選んだ。

押し入れから HSL本 ルート訪問記を 発掘して携えていったが、うっかり 坊主本を忘れていた。惜しい惜しい。

事前に通知されていた開催概要はすぐ脱線 してしまい、印刷関連の講演は消し飛んでいた。 以下寸評(補筆予定)。
久しぶりの先生方は全く変りがなかった。それぞれに輝き続けているというか。

予想通り(?)懇親会。 流れ解散が以外に熱かった。


2006-06-25(Sun) だまだま

deborphan

KNOPPIX_v5のリマスタリング中のPrimeによるメモ。
依存するパッケージのなくなったライブラリ を一覧表示する。
KNOPPIX Hacks によるTips。

# deborphan | xarges apt-get -y \
  --purge remove 

xargs(1)って何ぞや。
うーむ。

征服者に分らない文字

Konqerorデフォルト

KNOPPIX_v5のKonquerorに、デフォルトのフォントで表示させてみる。

↑(上向きの矢印)
→(右向きの矢印)
〜(波線)
※(米印)

表示できたが、よく知らなかった :-)
†(剣標、ダガー)
‡(二重剣標、ダブルダガー)
♂(マスキュラ)
♀(フェミニン)

フォントを色々変えてみると、 矢印や米印も見えるようになったが、波線が(Fixedを除いて全部)逆だ。
Firefoxではデフォルトで全部見えたが、波線については同様。

参考: 波ダッシュ

knoppix_5cd on bittorrent

水の漏れるような0.1KB/sから100KB/s程度(気まぐれに上下している)の アップロードが続き、一日半で1900MB程に達した。


2006-06-26(Mon) ないよぉ

FreeBSD(98)-4.11

$ less /var/log/messages
Nov  5 12:05:46 SERVER syslogd: exiting on signal 15
Jun 26 22:18:45 SERVER /kernel: Copyright (c) 1992-2005 The FreeBSD Project.

久しぶりに火を入れた。
shutdownしてから既に七ヶ月以上経っている。
98起動時の電子音は健在だった。ただ、電源投入をもう一度 やり直さないと二つあるSCSIのHDDの片方を認識できなかった。

以前のTipsを頼りにPlayStation2のキーボードを差し込む。
あれれ?CapsLockキーが有効にならないようだ。押下するとLEDも 点くが、指を離すとすぐ消える。Shiftキーと同じじゃないか。

# kbdcontrol < /dev/ttyv0 -k /dev/kbd1 -l jp.106.kbd

お目当ては懐かしの漢字ROM。 まずは さしあたりはw3m。
†(ダガー)と‡(ダブルダガー)が見えない。

# cvsup -g stable-update。
一晩仮眠してから、make buildworldして放置。

日本標準時で西暦 弐千陸年陸月弐拾漆日陸時弐拾参分参拾参秒に make buildworld開始。
make installkernelが終ったのは同 拾参時拾弐分伍秒だった。
漢数字って不便だなぁ。↓

Tue Jun 27 06:23:33 JST 2006
 system make buildworld begins
Tue Jun 27 12:02:23 JST 2006
 system make buildworld OK
 system make buildkernel begins
Tue Jun 27 12:56:47 JST 2006
 system make buildkernel OK
 system make installkernel begins
Tue Jun 27 12:58:26 JST 2006
 system make installkernel OK
 system make installworld begins
Tue Jun 27 13:12:05 JST 2006
 system make installworld OK

mergemasterを除き、 マルチユーザで一気にやってしまっているが、今のところ不具合は見当たらない。

knoppix_v5.0.0DVD_20060225_cebit-20060406+IPAFont_AC20060412.iso.torrent

KOPPIXでKNOPPXを取ってきてみる。
50MB程ダウンするとアップが始まった。

焼いて起動させても、実際のところCDROMに取って代わる程の事はなさげ。 WindowManagerが数十以上あるといっても、一度にひとつしか使えないし。

S.M.A.R.T

思いついて smartctlやってみた。# smartctl -s on $DEVICE で読み込みできる状態にし、 -a でログをとってまた -s off。
結果を置いとく。

"SMART overall-health self-assessment test result: PASSED" はいいけど、 SMART Attributes の値は結構ヤバいんだろうな。


2006-06-27(Tue) 一日ずれていた

無題

昨日(執筆時点での)は何も書かなかったわけじゃない。
一日間違えていた。だけだ。


2006-06-28(Wed) 不速

Sargeで焼く

K3bをSargeに入れてみた。GNOME系のツールも入れてあったかもしれないが、 探すよりapt-getの方が手っ取り早い。でも、GNOMEのメニューのどこに いれてくれたか探し出せず、端末からsudo /usr/bin/k3bして起動させた
動かすにはcdrdaoパッケージも要るらしかった。ので追記。

KNOPPIXから

/etc/rcS.d/S00knoppix-autoconfig を抜いてはいけない。起動はできても、 KNOPPIXでなくなってしまう

格闘つづく

SargeにK3bなどを入れた後、Xが起動しなくなってしまった。
rootだと立ち上がるが...さて、どうすべし。


2006-06-29(Thu) とってつけ

KNOPPIX_V5

リマスタリング。/etc/inittabの設定を変えても、v4と違って反映されないようだ。
id:2:initdefaultとTO:2345:respawn:/sbin/agetty 9600 ttyS0 vt100を 確かに書いたはずなのに、できたKNOPPIXはXが勝手に立ち上り、シリアルコンソールも 開かない。設定はきれいになくなっている!?


2006-06-30(Fri) ぼさ

繋ぎ忘れたSarge

LANケーブルが抜けてDHCPでアドレスを貰えなかったら、dhclinetを再起動するより、 /etc/rcS.d/S40networking start。

KNOPPIXならnetcardconfig。

セッションの再起動

putty:セッションの再起動

puttyでリモートログイン中に、リモートホストをリブートした後はいつも 右肩の赤い×をクリックしていたが、接続の切れた確認ダイアログにOKした 後、タイトルバー右クリック で再度ログインできた。これなら保存していないパラメータをいちいち 入れなおす必要がない。
たまに落ちるけど。

見てくれ調整で何もなし。

 


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