僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ディスプレイマネージャまで、ここで設定するとは知らなかった。
考えれば/etc/inittabみたいなものか。
sargeをネットワークインストールし、
再起動、apt-get等いろいろやったのは昨日。
おや、Linkupしない...ケーブル替えても駄目。
WinXPでは問題なくNetに繋がってる...
KNOPPIX-4.0.2でも問題なしだ。
$ dmesg | grep eth0 eth0: Broadcom 4400 10/100BaseT Ethernet \ XX:XX:XX:XX:XX:XX b44: eth0: BUG! Timeout waiting for bit 80000000 \ of register 428 to clear. b44: eth0: BUG! Timeout waiting for bit 80000000 \ of register 428 to clear. b44: eth0: BUG! Timeout waiting for bit 80000000 \ of register 428 to clear. b44: eth0: Link is down.
さて、どうすべし。
面倒なのでもう一度システムを入れ直す。
インストールの後で再起動するとeth0は認識していても
通信できない...
カーネルを作り直す他ないかも。
これもデフォルトのindex.html は "It Works!"しか なかった。
squid-2.5.14をPlamo-4.2にmake install。
嵌ったのは squid -z によってキャッシュディレクトリを
あらかじめ作るべきことと、
実行ユーザ権限、それに3000行余りのsquid.confのどこかで^#が外れていて、
意味不明のエラーメッセージ。
さしあたりは放っといてもabortしないことを確認したに留まった。
Versionは当然、どっちもひっかかる。
とはいえNISもsmbfsもchrootも使ってないんだけど...
なんか鯖にいっぱいリクエストが来ている。ログを見ると、"Googlebot-Mobile/2.1"
からだった。中には
HTML画像の
Tux君ロゴ(4MB, http://www.kuzuore.com/misc/dust/screenshots/tux/logo.html)や、
10MB近いgimpのxcfファイル(http://www.kuzuore.com/misc/dust/screenshots/plamo/textimg/banner/ls-l.xcf)
を持って行ったりしている。
(いないと思うけど)
自己責任でgetしてください。
オリジナルコンテンツと Googleが保存したアスキーアート の差は結構あるようだけど、役に立つのだろうか。
昨日だけど。
ClipDriveか何かを抜こうとしてタスクトレイの
クリックに始まる一連の操作をしていたら、
何をどう間違ったのか、某カードリーダ
のドライバまで引っこ抜いてしまった。らしい。
結果、今に到るまでCompactFlashが使えなくなったままだ。
デバイスコンポーネントを表示する(D)設定にした覚えはないが...
操作しにくさについては省略。左クリックという手もあったから。
# iptables -nL FATAL: Module ip_tables not found. iptables v1.3.1: can't initialize iptables table \ `filter': iptables who? (do you need to insmod?) Perhaps iptables or your kernel needs to be upgraded.
make menuconfig してよく確認したが、
[*] Network packet filtering (replaces ipchains) --->
の下を殆どチェックしてなかったのが、敗因。
再度構築して確認。これでよし。
の、通知を待てずに
Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; ja; rv:1.8.0.4) Gecko/20060508 Firefox/1.5.0.4
を貰ってきて解凍し、既存の炎狐をしめてディレクトリをリネームしてから、
# mv firefox /usr/local/firefox する。
navi2chのCVS版ゲット。
...まだ終わらない?
$ cvs -d:pserver:anonymous@navi2ch.cvs.source\ forge.net:/cvsroot/navi2ch login $ cvs -z3 -d:pserver:anonymous@navi2ch.cvs.source\ forge.net:/cvsroot/navi2ch co navi2ch (ry
kqemuのインストール方法が少し変わったようだ。
--target-listにi386-userがあるとコケるのは、
以前に同じ。
kqemuも入れてみた。
kqmeu-1.3.0-pre7をほどいてmake installすると、
/lib/modules/`uname -r`/misc/kqemu.ko
なるものができていた。
高速化にどれくらい貢献できているのかは...よくわからない。
scimから(anthyで)日本語を入力して、scimを引っ込めずにenterすると、たちまち止まる。
実際の所、自分で落ちることができず、その都度kill -9 してやっている。
w3mは平気なようだ。とはいえ、キー入力がscimに取られているので、 scimをoffにしないと操作しにくくなってしまう。
RunCacheスクリプトでは、うまく動かない原因が、いまいち掴みにくい。
表示される squid -hogehoge をみながら手打にして、/var/log/syslogなど
と睨めっこ。cache/swap.stateがなぜか書けなくなっていたり。
とりあえずは使えるようにうんと大穴。
acl test dst 0.0.0.0/0 http_access allow test
NATに squid をあげて、内外を往来するパケットと 睨めっこ。
外のWebサーバからの転送量と
内側のWebクライアントへの転送量を比較するために、
tcpdumpで取ったり、gnuplotで表示したりした。
確かに外とのトラフィックも、外からの転送量も
(中と比べて)若干少なくなっているっぽいが、それは
プロキシの功徳なのか、ブラウザの貯金なのか
まだまだ分からない。というヲチである。
パケットサイズは少し大きくなっていた。
NICのb44が見えないので、面倒になってまたCDRWを突っ込む。
インストール中の再起動で、「パッケージを手動でインストール」
とかやると、次の起動でもb44は認識されていた。
ありゃ一体なんだったんだ。
デフォルトではビープ音ぶーぶー。
~/.inputrc にset bell-style none とか
書け、という
Tipsも有効だったが、
/etc/inputrcのコメントを外す方が...あれ、全然効目がない。
readlineのドキュメントをちゃんと余め、か。
XF86Configure.newとひとしきり格闘。マウスポインタの指定にちょっと嵌った。
USBマウスは見えていても(起動してから有効になるまで少しタイムラグが)、
デフォルトのカーネルはタッチパッドを認識していないっぽい。
あと、偏平なモニタにもひっかかる。1680x1050まで可能なはずだけど、sargeに入ってるドライバ
では1280x1024が限界みたい。
ようやく判明。
それまで何度も再起動して平気だったb44が、
WinXPを起動した後の
ウォームブートで
例のメッセージ
を吐いて死ぬ。
コールドブートするまで直らない(リンク先に意味深長な情報あり)。
気づくのが遅れたのは、
再起動後に WinXPが優先的に起動するよう
/boot/grub/menu.lstをいらっていたからだ。やれやれ。
/etc/default/dhcp3-serverの INTERFACESで対象を指定し、
/etc/dhcp3/dhcpd.conf で設定。
しかるのちに/etc/init.d/dhcp3-server start|stop。
別のウィンドウかコンソールでstartsyslogやってたがよさげ。
/etc/init.d/knoppix-terminal-server せずに手動でやると、 設定に若干手間がかかった。
基本的には/proc/sys/net/ipv4/ip_forwardと /etc/squid/squid.confとiptables -t nat だけだが、 squid.confのデフォルトが
acl all src 0.0.0.0/0.0.0.0 http_access deny all
だった。穴を開けて squid -k reconfigure。
適当にクライアントからWebをあちこち見ながら、
$ while : ; \ do df /Cache/dir && sleep 10 ; \ done
してみた。
キャッシュディレクトリのUsedは数百KB単位で
増えてゆく。一応効いてはいるようだ。
# ifconfig でbroadcastアドレスを指定しなくても
ブロードキャストアドレスが
クラスでなくサブネットに応じた値
になるのは、いつからだったんだろうか。
# uname -r 2.6.16.13-squashfs # ifconfig eth1 10.0.0.1 netmask 255.255.255.0 # ifconfig eth1 ethX Link encap:Ethernet \ HWaddr XX:XX:XX:XX:XX:XX \ inet addr:10.0.0.1 \ Bcast:10.0.0.255 \ Mask:255.255.255.0 (ry
# uname -r 2.6.12.5 # ifconfig eth1 172.16.0.1 netmask 255.255.255.0 # ifconfig eth1 ethX Link encap:Ethernet \ HWaddr XX:XX:XX:XX:XX:XX \ inet addr:172.16.0.1 \ Bcast:172.16.255.255 \ Mask:255.255.255.0 (ry
カーネルでなくユーティリティがうまく割り当てるようになった気がするが、 確認はまた後で。
JFの
一発メモとか
透過プロキシとか
を見ながらモゲモゲ。
Plamo-4.2でも、徐々に目星がついてきた。
# cat /usr/local/squid/etc/squid.conf httpd_accel_host virtual httpd_accel_port 80 httpd_accel_with_proxy on httpd_accel_uses_host_header on (ry
# iptables \ -A PREROUTING \ -t nat \ -p tcp \ -s $LOCAL_AD/$SUB \ -d 0.0.0.0/0 \ --dport 80 \ -j REDIRECT \ --to-port $PROXY_HTTP_PORT
ACLは(一応効いてはいる)後で。
Sargeに入れてみる。ついで sazanami-* も apt-get install すると、 日本語が表示されるようになった。
どういうわけか、自分のサイトを一回見た時以降、
頻繁に「セグメンテーション違反です」 $?が139。
orz。
複数行に連続マッチしても、特定行がその都度出力される わけじゃないらしい。
$ cat -n file.txt 1 mouse 2 dog 3 dog 4 cat $ grep -n -A 1 dog file.txt 2:dog 3:dog 4-cat $ grep -n -B 1 dog file.txt 1-mouse 2:dog 3:dog
Sargeには/usr/lib/i686/cmov というディレクトリがあり、 libcrypto.so.0.9.7 と libssl.so.0.9.7 がそこにあった。
USER@debian:/usr/lib/i686/cmov$ for file in * ; \ > do echo -n $file:" " && \ > objdump -d $file | \ > grep cmov | \ > wc -l ; \ > done libcrypto.so.0.9.7: 519 libssl.so.0.9.7: 100
/usr/libの下にも同名のファイルがあるが、cmovの入ってない 別ファイルだった。
おまけ。
USER@debian:~$ uname -a Linux debian 2.4.27-2-386 #1 Wed Aug 17 09:33:35 \ UTC 2005 i686 GNU/Linux USER@debian:~$ ldd `which ssh` | grep crypto libcrypto.so.0.9.7 => /usr/lib/i686/cmov/libcrypto.so.0.9.7 (0x40044000)
&に飽きてきたので"¡"
キーボードレイアウトは結局、
Option "XkbRules" "xfree86" Option "XkbModel" "jp106" Option "XkbLayout" "jp" Option "XkbVariant" "us"
を、X -configure に解像度を追記したXF86Config-4に入れてしまった。
visudoした途端にGNU nanoが起動してパニック。
やっぱりviでないと。
があった方が便利みたい。何が利用してるか分からない。
SargeからFreeBSD-6.1(どちらも ユーザの鍵は作っていない)にIPを指定してsshすると、なぜか パスワードの入力まで20秒以上、そして 入力後も20秒以上待たされる。
tcpdumpでログをとってetherealで見ると、
どうもDNSが災いしているようだ。
ログインするまで(した後は見ていない)、DNSサーバに
指定しているルータに向けて
幾度も幾度も逆引きしている。ルータは
Notifyをひっきりなしにマルチキャストしてる
癖に、DNSの問い合わせには梨の礫。
sshdはタイムアウトになるまで、
ずっと次のアクションを起こさないでいる、
ように見える。
DNSサーバを変えると(当然no such nameを返すが)、
瞬時に接続できた。
FreeBSDからSargeはすぐ繋がった。パケットを追ってみても、 DNSなど聞いている様子はない。
<追記>
sshd_config に 'UseDNS no' あたりか
</追記>
なんでも、"advanced console-based IP subnet calculator" だそうな。
$ sipcalc 172.16.0.20/22 -[ipv4 : 172.16.0.20/22] - 0 [CIDR] Host address - 172.16.0.20 Host address (decimal) - 2886729748 Host address (hex) - AC100014 Network address - 172.16.0.0 Network mask - 255.255.252.0 Network mask (bits) - 22 Network mask (hex) - FFFFFC00 Broadcast address - 172.16.3.255 Cisco wildcard - 0.0.3.255 Addresses in network - 1024 Network range - 172.16.0.0 - 172.16.3.255 Usable range - 172.16.0.1 - 172.16.3.254 -
$ sipcalc 2001:3::32/48 -[ipv6 : 2001:3::32/48] - 0 [IPV6 INFO] Expanded Address - 2001:0003:0000:0000:0000:0000:0000:0032 Compressed address - 2001:3::32 Subnet prefix (masked) - 2001:3:0:0:0:0:0:0/48 Address ID (masked) - 0:0:0:0:0:0:0:32/48 Prefix address - ffff:ffff:ffff:0:0:0:0:0 Prefix length - 48 Address type - Aggregatable Global Unicast Addresses Network range - 2001:0003:0000:0000:0000:0000:0000:0000 - 2001:0003:0000:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff -
./configure で面白いAAが出てきた。
backslashがyenになるのが残念。
config.status: creating Makefile ( ) /\ _ ( \ | ( \ ( \.( ) _____ \ \ \ ` ` ) \ ( ___ / _ \ (_` \+ . x ( .\ \/ \____-----------/ (o) \_ - .- \+ ; ( O \____ ) \_____________ ` \ / (__ +- .( -'.- <. - _ VVVVVVV VV V\ \/ (_____ ._._: <_ - <- _ (-- _AAAAAAA__A_/ | . /./.+- . .- / +-- - . \______________//_ \_______ (__ ' /x / x _/ ( \___' \ / , x / ( ' . / . / | \ / / / _/ / + / \/ ' (__/ / \ NMAP IS A POWERFUL TOOL -- USE CAREFULLY AND REPONSIBLY Configuration complete. Type make (or gmake on some *BSD machines) to compile.
ちなみにアスキーアートの正体は、 docs/ leet-nmap-ascii-art.txt だった。
して、ノートのHDDを元に戻す。
やっぱりPlamoだ。
犬も歩けば棒に当る。昨年ほどでは ないにしろ、知人といえそうな 人もちらほら。ただ、何処で会った誰かわからず、受け流してしまった り、後で思い出して煩悶したり。
遅く混雑したAirHでのリアルタイムUpに挑戦してみる。
切れては繋がり、事前予測で打鍵。
事前の熱気は(あまりアナウンスがなかったにしては)以外と熱かった。 が、場所は誰も知らなかったので行列はできなかった。
発表はオンザフライだったらしい(開催直前まで募集されていた)
AsiaBSDCon2007の企画案が発表されていた。
感想の詳細は落ち着いてからにした方がよさそうだ。
あと、ACPIのFreeBSDサポート状況とか、越後BUGの活動状況 とか picoBSDや nanoBSDなんかの話 が語られていた。
# tcpdump -q -n tcpdump: verbose output suppressed, use -v or -vv for full protocol decode listening on ppp0, link-type LINUX_SLL (Linux cooked), capture size 96 bytes 20:02:32.998645 IP 210.138.41.18.22 > 210.130.48.162.39649: tcp 80 20:02:33.038587 IP 210.130.48.162.39649 > 210.138.41.18.22: tcp 0 20:02:40.084838 IP 210.130.48.162.39649 > 210.138.41.18.22: tcp 48 20:02:48.379555 IP 210.138.41.18.22 > 210.130.48.162.39649: tcp 0 20:02:48.379618 IP 210.130.48.162.39649 > 210.138.41.18.22: tcp 432
してみた。
もあった。
MultiCastは28年来の技術なのだとか(続く) Multicastが 早く実用化していればWebやNetNewsもMulticast で実装されていたに違いないとか(ちょっと聞き違ってるかも) FreesbieのXcast6とか(一枚もらった)。
メモを取り続けたためか、バッテリーがじきに干上がってしまった。
懇親会に未練はあったが、結局散会後すぐに会場を出て、割増し500円払って
特急さざなみで東京直行。飛び乗って10分もせずに発車した
新大阪行のぞみは、終電だった。
一応はInterOP tokyo2006だった。
14時位に海浜幕張に着き、
ランダムに会場を行ったり来たり。知合いと鉢合わせもあった。
オライリーには今年は稀覯本の処分市はなかった。ライブドアのブースは
未だに虚業の雰囲気たっぷり。オリジナルのsshは自分以外に使わせる
には検討の価値なきにしもあらず。えとそれから...思い付いたら
また追記しようか。
赤く小さいイタリックスの文字にて、既に昨日となった記事を補筆。
色々。古くなったパッケージを検出してアップグレード可能との
表示が出た。
linuxinfo(1)を入れてみた。「インストール済みファイル」
一覧表示は便利だ。
USER@debian:~$ linuxinfo Linux debian 2.4.27-2-386 #1 Wed Aug 17 09:33:35 \ UTC 2005 One Intel Pentium M 1596MHz processor, 3185.04 \ total bogomips, 503M RAM System library 2.3.2
問題は、パッケージが多すぎて、スクロールが大変な事か。
lib*(の次)だとか、hで始まるパッケージなどが、なかなか捕まらない。
theme/default/default.cssをいらって、 表示を少し小さくする。
Debianのカーネル再構築またやってみた。
備忘録を見直して、とりあえずは2.4.27から。
make menuconfigの後はmake-kpkg --revision hoge kerenl-image
してdpkg -i。うまくいったらしいが、/boot/grub/menu.lst
の最初のエントリを書き換えてしまうのはちょっと...
ヒゲ付きファイルから追記するなどの対応が必要らしい。
デフォルトで起動するのは以前のカーネルなので、ちょっと注意。
実は3度程作り直して、ようやく安定稼動するようになった。
と思ったら、CONFIG_TCP_ECNをうっかり[*]にしてしまい、
自宅のルータに撥ねられてしまった。またやり直し。
WinXP起動後のリブートでNICが死ぬのは、b44をモジュールにしなくても
同様。
ノートにPC-BSD入りのHDDを換装してみた。
Xを再度設定する必要があったが(例によって X -configure)、
1680x1050があっさりあがった(1600x1280は元々サポート外だったかも)。
タッチパッドも難なく認識していた。KDEで音声があっさり。
Sarge、ステ?
このHDDにはWinは入れてないので、リブートの障害再現性は 実証不能。
Open Tech Pressの記事を読んでACPIのS3 Stateを試した。といっても、 XFree86を書き換え、ついてたスクリプトを実行しただけ。
ノートはすぐ安眠したが、寝覚めは×だった。
どうしてもまともに復活できず、結局電源ぶちり。
lilo-mlに流れた
Kansai.pm 第1回Perl翻訳フェスタ
に足を向けた。22時に解散するまで居た。
会場の位置には少し迷ったが、ほぼ予定通りに到着。
参加者は9人程。無線LANが快適だった。
静かな落ち着いた雰囲気で進行。
OmegaTの説明を聞いて目が・になった。もちろんPlamo-4.01に
Javaなど入れてない...
気合いでSunのダウンロードサイトに飛んで行き、
試行錯誤の末に~/workの下にJREを放りこむ。
PATHを設定して起動したら文字化け化け。
ぐぐって見たところを当てにして(文字どおり
あてずっぽうで)
JREDIR/lib/fonts/fallbackに TrueTypeフォント
のシンボリックリンクを置く。
試行錯誤で、せっかくのチュートリアルは大方聞けずして流れた。
が、なんとかスクリーンショット。
起動画面が化けていたので、
隣席のskype経由で対応策を聞いた。
OmegaT/docs/ja/InstantStart_NoNav.htmlの
エンコードとmetaタグを書き換える。
と、PlamoLinuxでも起動時のチュートリアル
が表示できた。
会場から自宅にssh接続してみる。元々、
極一部のIPのみ接続を許可しているので、
中から穴を少し広げるよう、接続元の
グローバルIPを確認して/etc/hosts.denyに
追記してみた。
が、ip/netmask では(他のIPで
何度もログインできたのに)、
今回に限ってrejectされる。
XXXXX-XXXX.XXXX.ocn.jpとホスト名を
ベタ書きしないとうまくloginできなかった。
何故だーーー!!!
書き忘れていたが、引数を因数分解する。
FreeBSDでは/usr/games/factor、
PlamoLinuxでは/usr/bin/factor。
Plamo4.2はbsdgamesパッケージにも入っているが、
Plamo4.2:$ /usr/games/factor: /usr/games/factor: error while loading shared \ libraries: libcrypto.so.0.9.7: cannot open shared \ object file: No such file or directory
だった。GNUのsh-utilsか(Plamo-4.0.2)、coreutils(同4.2)由来に変っている。
どれも1以上で18446744073709551615以下の整数を受け付けるようだ。
$ factor 18446744073709551615 18446744073709551615: 3 5 17 257 641 65537 6700417 $ factor 18446744073709551616 factor: `18446744073709551616' is too large 詳しくは `factor --help' を実行して下さい.
plamo-4.2に入ってた/usr/games/factorもう少し。
/usr/lib# ln -s libcrypto.so.0.9.8 libcrypto.so.0.9.7 すると
動くようになった。
なぜか 、
$ /usr/games/factor `echo 2^64| bc` 18446744073709551616: 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2
はできたものの、
makoto@cel2g:~$ /usr/games/factor `echo 2^64-2 | bc` 18446744073709551614: 2 7 7 73 127 337セグメンテーション違反です
などとやると(/usr/bin/factorは即答したが)、長い時間かけて演算した末に
落ちた。
キリのいい数ならもう少し大きくてもできるらしい。
$ /usr/bin/factor `echo 2^225 | bc` factor: `53919893334301279589334030174039261347274\ 288845081144962207220498432' is too large &bnsp; 詳しくは `factor --help' を実行して下さい. $ /usr/games/factor `echo 2^225| bc` 53919893334301279589334030174039261347274288845081\ 144962207220498432: 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 $ /usr/games/factor `echo 7^80 | bc` 40536215597144386832065866109016673800875222251012\ 083746192454448001: 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 \ 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 \ 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 \ 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7
してくれた。
一旦ここまで。
2^64といった数字を正確に入力する為に、bc(1)の世話になったが、
ある程度桁が大きくなると変だ。勝手に"\"を入れて改行してしまう。
manを読むと、BC_LINE_LENGTHという環境変数を
見ているのだそうな。
$ bc --version bc 1.06 Copyright 1991-1994, 1997, 1998, 2000 Free Softwar\ e Foundation, Inc. $ echo 2^64 | bc 18446744073709551616 $ export BC_LINE_LENGTH=5 ; echo 2^64 | bc 184\ 467\ 440\ 737\ 095\ 516\ 16
既定値は書いてなかった($COLUMNSでもないらしい)が、 適当にいじり回していると"70"のように思えた。
bc-1.06$ grep -nr BC_LINE_LENGTH * bc/main.c:210: env_value = getenv ("BC_LINE_LENGTH"); doc/bc.texi:1005:@item BC_LINE_LENGTH doc/bc.1:770:.IP "BC_LINE_LENGTH" doc/bc.info:966:`BC_LINE_LENGTH' bc-1.06$ cat -n bc/main.c (ry 210 env_value = getenv ("BC_LINE_LENGTH"); 211 if (env_value != NULL) 212 { 213 line_size = atoi (env_value); 214 if (line_size < 2) 215 line_size = 70; 216 } 217 else 218 line_size = 70 (ry
でも、これだと、
$ export BC_LINE_LENGTH=2 ; echo 2^64 | bc \ 18446744073709551616
になってしまう。214行目は"<"でなく"<="だろう。
と考えて書き換えると、
bc-1.06$ export BC_LINE_LENGTH=3 ; echo 2^64 | ./bc/bc 1\ 8\ 4\ 4\ 6\ 7\ 4\ 4\ 0\ 7\ 3\ 7\ 0\ 9\ 5\ 5\ 1\ 6\ 1\ 6 bc-1.06$ export BC_LINE_LENGTH=2 ; echo 2^64 | ./bc/bc 18446744073709551616
となってくれた。
もっとも、それ以前に、埋め込まれた"70"をどうにかすべき
のように思われる。
トイレから出てきて妄想が続く。
決め打ちで改行と"\"を入れるのは?だ。
この場合のように、パイプやリダイレクションを考えると邪魔でしかない。
流石にここの書き換えは...
# ldd /usr/games/factorしても、何も出力されなかった。
のは、
$ ls -l /usr/games/factor -rwxr-sr-x 1 root games 33272 2004-01-09 07:46 \ /usr/games/factor
だったからだ。
Plamo4.2では(4.02も)、どういうわけか/usr/gamesの下にあるゲームプログラムの
多くで、ファイルの属性が2755になっている。setgidの意味は何なんだろうか。
snake(6)のゲームスコアは /var/lib/bsdgames/snake.logに
記録されている。スコアを守るためにsetgidされているのだろうか。
rain(6)みたいな単なる端末環境ソフトも2755なんだけど。
2^63-2 の因数分解の結果いろいろ。
FreeBSD-5.3 $ /usr/games/factor `echo 2^63-2 | bc` 9223372036854775806: 2 3 1537228672809129301 Plamo-4.2 $ /usr/games/factor `echo 2^63-2 | bc` 9223372036854775806: 2 3 1537228672809129301
でも、GNUのsh-utilsやcoreutilsに含まれるfactor(1)だと、 Plamo-4.2でも、MacOS X Tigerでも、
./factor `echo 2^63-2 | bc` 9223372036854775806: 2 3 715827883 2147483647
だった。
bc以外にもrubyにも計算させてみたが、
1537228672809129301 は、素数ではなさそうだ。
/etc/X11/x.orgを作り直すだけで正常に使えるようだ。 InputDeviceの Option /dev/mouse を /dev/psaux に変える必要はあったが。
Ctrl + Alt + KP_ADD(テンキーの"+")で 表示解像度は変えられるが、スクリーンキャプチャしても 一番大きい画像が撮れる。だけ。800x600でxwd -root -out しても1024x768だったり。
で 18446744073709551614 (2^64-2) の 素因数分解ができるかどうか、 昨日は確認して なかった事を思い出した。
bash$ time /usr/games/factor `echo 2^64-2|bc` 18446744073709551614: 2 7 7 73 127 337time: command \ terminated abnormally 1143.07 real 963.35 user 30.77 sys Segmentation fault
WinXPではできないらしい。
代りに回復コンソールをインストール(CDDRV:i386/winnt32.exe /cmdcons)して、
再起動後の回復コンソールでブートしてから、
fixboot DRV: もしくは fixmbr する。
そして回復コンソールをアンインストールするが、これがまた七面倒。
「保護されたオペレーティングシステムを表示」しないと見えない
DRV:cmdcons , DRVcmdldr を消し、boot.iniの属性を変えてから編集。
回復コンソールのエントリを消して、やっと完了する...らしい。
自宅の糞ルータが、再起動(2006/02/25 08:33:28)してから
かなり(後で計算予定)経っている。一度
止まったこと
を思い出して、手動で再起動(2006/06/13 06:37:51)。
ダウンタイムは52秒だった。
2006/06/13: 06:38:43 PPP-IPCPの確立 [メインセッション] 06:38:43 PPP-LCPの確立 [メインセッション] 06:38:42 PPPoE セッション開始成功 [メインセッション] 06:38:42 PPPoE AC発見成功 [メインセッション] 06:38:42 ADSL回線通信中へ移行 06:38:04 ADSL回線トレーニング中へ移行 06:38:01 LANインタフェースリンクアップ 06:38:00 機器再起動 06:37:51 PPPoE セッション停止(自分から) [メインセッション]
ログを見ていると、ぶち切れは結構目立つ。そういうもんですか。
前回の再起動から今回の再起動までを勘定してみる。
107日と22時間と4分と23秒、らしい。
date(1)のman やinfoと睨めっこしたが、結局一発では出せなかった。
ここまでがやっと。
$ expr $(expr `date -d "2006/06/13 06:37:51" "+%s"` \ - `date -d "2006/02/25 08:33:28" "+%s"`) \ / 86400 107
スクリプト言語でなんとかしたいものだ...
WinXPのブートローダを試す。
要するに、別のパーティションにOSを入れるとき、使用するブートローダを
自分のパーティションにインストールしておき、それを吸い出して
WinXPの適当なフォルダに放り込み、C:\boot.iniに
追記するだけである。参考なまでに、
JFならこんなかんじ
Plamoを入れた後で思いついたので、素直にシステムを再インストール
する前にknoppixやchroot などでしばらくあがいていた。2時間は無駄になったに
違いない。
PlamoのインストーラはUSBメモリのClipDriveを認識したが、 どうしても自分の手では mountできなかった。
$ dd if=/dev/zero of=newfile bs=1MB count=1 $ mkfs -t ext2 newfile # mount -o loop -t ext2 newfile mountpoint $ vi mountpoint/hoge.txt (ry $ cat mountpoint/hoge.txt abc 彼は、その秘密を知っていたと言われる。 He is said to have known the secret. とかとか。
で、umountした後で、外からファイルが見えるか試す。
$ hexdump -c newfile | grep "h*o*g" 0005430 324 003 \b 001 h o g e . t x t \0 \0 \0 \0 $ hexdump -c newfile | grep "a*b*c " 0008800 a b c \n 310 340 244 317 241 242 244 275 244 316 310 353 0008840 o w n t h e s e c r e t . \n $ dd if=newfile bs=1 skip=34816 count=91 > before.txt 91+0 records in 91+0 records out $ cat before.txt abc 彼は、その秘密を知っていたと言われる。 He is said to have known the secret. とかとか。
再びmountし、hoge.txtを消してumount。
grep して出た行は何も変っていない。
ddで同じことをやると、同じデータが切り出された。
rmしただけでは、実際は大した変化はなかったということか。
しかしながら、 差分と睨めっこしただけでは、 何処を書き換えたら復活するのかはよくわからない。
ざっと2GB、約920パッケージのSarge「デスクトップ」に
デフォルトで入っているのがこのブラウザだった。
最初に開くサイトはぐのーむでなくぐーぐるだった。
debian:~$ apt-cache search epiphany epiphany - Clone of BoulderDash Game epiphany-browser - Intuitive GNOME web browser epiphany-browser-dev - Development files for Epiphany web browser epiphany-extensions - Extensions for Epiphany web browser
そーなんだ。
ようやく鯖に画像をダイレクトに転送できるようになった。
鍵はputtyと共通らしい。
例えば50MBのファイル一つ。
$ dd if=/dev/urandom of=newfile bs=1MB count=50 読み込んだブロック数は 50+0 書き込んだブロック数は 50+0 50000000 bytes transferred in 42.486464 seconds \ (1176845 bytes/sec) $ mkdir cp dd rsync $ time cp newfile cp real 0m0.266s user 0m0.010s sys 0m0.150s $ time dd if=newfile of=dd/newfile 読み込んだブロック数は 97656+1 書き込んだブロック数は 97656+1 50000000 bytes transferred in 0.884511 seconds \ (56528409 bytes/sec) real 0m0.885s user 0m0.070s sys 0m0.440s $ time rsync newfile rsync/ real 0m1.702s user 0m0.690s sys 0m0.300s
Sargeにリモートログインした端末から
スクリーンセーバーを撮ってみる。
xwd の普段使う引数("-root"、"-out")に
"-display :0.0" を追加した。
空白文字を含む、非ASCIIなファイル名がひっかっかった。
目一杯" "してやったが、どうしても、、、
~/test$ ls -1 dest first sec ond third ほ げ ~/test$ for file in "$(ls|grep -v sec)" ; \ do cp "$file" dest/"$file" ; \ done cp: cannot stat `dest\nfirst\nthird\nほ げ': \ そのようなファイルやディレクトリはありません $ echo $? 1
今度は1MBのファイル100個。
dd(1)は一括コピーする方法がわからなかった。
source$ time cp * ../dest_cp real 0m0.898s user 0m0.057s sys 0m0.717s source$ time for file in * ; \ do dd if=$file of=../dest_dd/$file ; \ done real 0m7.192s user 0m1.143s sys 0m1.791s source$ time rsync * ../dest_rsync/ real 0m3.654s user 0m1.804s sys 0m1.289s
なんとなく落として make menuconfig。
昨日の末(30分前)にはできていたが、
/boot/grub.conf の単純な記述ミスが祟って
起動にはしばらくかかった。
SONY PlayStation2のUSBキーボードは、このカーネルでも、 やっぱり扱えない。
特に、逆引きができないと UN*XのLANは遅くなる...のだろうか。
Plamoでproftpdをあげたが、
KNOPPIXからのncftpが遅い。特にログイン後
の"ls"などになかなか反応しない。
今回はtcpdump -q -n しか見てないが、
DNSサーバになにやら問い合わせしている様子は
こないだとよく似ているような気がする。
/etc/resolv.conf
を書き換えても変更が有効にならない。
kill -HUP を喰わせても同様。
proftpdを再起動して、ようやく
(いくらか)スムーズになった。
sendmail(8)は使ってないが...
sendmail(1)はPostfixだし。
root 4452 0.0 0.5 6176 6176 pts/0 DL+ \ 09:42 0:00 cdrecord mmap dev=ATAPI:0,1,0 -tao -eject hoge.iso root 4539 0.0 0.0 0 0 pts/0 Z+ \ 09:42 0:00 [cdrecord.mmap] <defunct> knoppix 5683 0.0 0.0 4832 808 /UNIONFS/dev/ttyS0 S+ \ 10:01 0:00 grep cdrecord
DL+とZ+と<defunct>にぎょっとしたが、すぐCDRWがイジェクトされて、安堵。
Plamo-4.2にcloop.koを追加し、mountしたCDイメージから/KNOPPIX/KNOPPIX をcloopで マウント(# sh KNOPPIX mountpoint)し、中身をファイルシステムに書き出す。 時折I/Oエラーは出てしまう、ことがある。
cpでなくrsyncを使うと便利だ。
I/Oエラーが出たらもう一度やればいい(筈だ)し、簡単に最初に戻せる。
kdebluetoothの削除でコケる原因がkdelock-knoppixパッケージにあるらしいと いう 情報発見。先にこいつを消せば、kdebluetoothもあっさり永眠した。
存在に長く気づかなかったユーティリティ。
なんか悪戯に使えそうな気がする。
えっと、閉めるのは... eject -t。
デフォルトで一般ユーザが使えるのは当たり前なのか、そうでないのか。
w3mにて、あさっての方角にあるwebページをながめながら"R"すると、なぜか
HUBの、鯖につながるポートのLEDもちかり、ちかりしている。
例によって 鯖でtcpdump し、クライアントの etherealでログを
見ると、 RELOADする度にDNSを引いている。
キャッシュしてないのだろうか。
Firefoxでも、気に染まないページを見ながら矢印ふたつのボタンを ひっきりなしに突っついてみる。最初だけはLANのDNSサーバに 聞きに行っていたが、後はどこかにキャッシュしている らしく、更新(Ctrl+R)してもDNSのクエリはほとんどなかった。
チェスの最初の目に小麦一粒、その隣に二粒、 ...で、合計どのくらい、とかいう話。
#!/bin/sh POWER=0 T_POWER=0 for num in `seq 0 63` ; do echo -n 2^$num: POWER=`echo 2^$num | bc` ; echo $POWER T_POWER=`echo $POWER+$T_POWER|bc` echo -n total: echo $T_POWER done
で、計算すると、
$ sh calc.sh 2^0:1 total:1 2^1:2 total:3 2^2:4 total:7 . . . 2^62:4611686018427387904 total:9223372036854775807 2^63:9223372036854775808 total:18446744073709551615
適当にぐぐってメモ。
grain(約64.8mg)は小麦一粒から始まった単位らしい。
世界の年間小麦生産高は約6億トン。
echo " 18446744073709551615 / \ 1000 / 1000 / 1000 * \ 64.8 " | bc 1195349015930.4 echo " 1195349015930.4 / \ 6 / 10000 / 10000 " | \ bc 1992
1兆1953億4901万5930.4トンでざっと1992年分。
以前どこかで読んだ2000年分と、あまり変らなかった。
グラム換算(10^3)と漢数字(10^4)の換算は面倒臭い。
おまけ。
2^0+2^1+...2^64と書いた方が良かったかも。
昼前に家を出た。梅田のヨドバシで 「入門 Debianパッケージ」購入。今回は新大阪駅前で、 ワイズノットの一室を借りていた。
なんとなく受付席に居座ってしまった。
出席者は17人程。
お決まりの懇親会。鼻息荒く管を巻いていた。
20時前に散会し、残った3人で、22時前まで3次回。
何もないと面白くないので、絵も貼る。
kernel-2.6.16.20で、 KNOPPIXの圧縮ループバックISOファイルシステムを実現するカーネルモジュールのcloop を入れ直してみたが、cloop-2.02のmakeがコケてうまくできない。 代りに(?) AcceraratedLinuxの lcat_1.0を入れた。こちらは make install まで順調に進んだ。
$ mount (ry /home/USER/knoppix_v4.0.2CD_20050923-20051116+IPAFont.iso \ on /home/USER/temp1 type iso9660 (rw,loop=/dev/loop0) /dev/cloop on /home/USER/temp2 type iso9660 (ro)
某設定ファイルのコメント行と空行を除くため、
$ grep -v "^$\|^#" hoge.txt
しても、空行が消えない。 "^ *$" もマッチしない。
lessやlvで見ても謎が解けなかったが、nviで開いて見て、
ようやく行末が^Mになっていると気づく。
$ nkf -d hoge.txt | grep -v "^[ ]*$\|^#"
でOK。
bashでTAB文字を入力するには、Ctrl+vに続いてTABキーを押す。らしい。
HTMLでタブ文字は...また適当な時に。
コンソールで(X-windowに頼らず)かな漢字変換(他言語にも対応)
を実現できることを
昨日のLMSで聞いたので、早速デスクトップに
uim-1.1.0をmake installしてみた。
そしてこないだ
思い付きでuniconを有効にした kernel-2.6.15.7 を
起動して、コンソールからuim-fep。
画面左下隅に"anthy[ A aR]"という表示が出た。ctrl+j で
"anthy[ AあR]"となり、日本語が入力できた。
以上、コンソールのw3mから書き込みテスト。
でも結局はX上のSCIM+Anthyで仕上げる事になった。
もちろん、ktermなんかの上でも、この通り。
流石にX上で、端末ONLYな日本語入力は、Emacsを除くと今更...だろうな。
i686互換のVIAプロセッサ。これはcmovが入っている。
また最適化やってみたが、
こないだのSamuel2とは違い、
ちゃんと動くらしい。
$ cat /proc/cpuinfo processor : 0 vendor_id : CentaurHauls cpu family : 6 model : 9 model name : VIA Nehemiah stepping : 8 cpu MHz : 666.568 cache size : 64 KB fdiv_bug : no hlt_bug : no f00f_bug : no coma_bug : no fpu : yes fpu_exception : yes cpuid level : 1 wp : yes flags : fpu vme de pse tsc msr sep mtrr \ pge cmov pat mmx fxsr sse xstore bogomips : 1330.38
しばしば proc のmountを忘れる。
これがないと不都合色々。
# umount -t proc proc /proc umount: proc: not mounted $ w3m http://www.example.com GC Warning: Couldn't read /proc/stat GC Warning: GC_get_nprocs() returned -1 Couldn't read /proc/self/stat アボートしました $ echo $? 134 $ screen Must be connected to a terminal. $ echo $? 1
落として、開いて、shして、止まって♪
sh setup.shやりかけでストップ。SSLなしは流石にまずそう。
CPANからNET_SSLeayを貰って入れてからwebminもインストール。
起動時から有効にするかインストーラに聞かれて"Yes"と答えた為か、
/etc/rc[2-5].d/の下にS99webminなんてのができていた。
もちろん/etc/init.d/webmin の ln -s だ。
PlamoもSYSV風なんだろなぁ。S99cupsなんてのもあったんだけど。
nmapで件のマシンをぶっ叩くと、
10000/tcp open snet-sensor-mgm
とかいうのが出た。ブラウザでhttps://host:10000に繋ぐ。
w3mでもちゃんとできた(こっちが先だけど)。
KNOPPIXについてる、KDEのCD/DVD焼きソフト。GUIのフロントエンド。
スペースを含んだ多言語のファイルがたくさん、という状況は
素直にこっちで焼いたほうがよさげ。
しかし、 ISOイメージをファイルとして焼いてしまう失敗は、やっぱり経験しなければ ならないようだった。
rdesktopでWinXPのホストに入り、エディタなど起動してなにげに
「半角/全角」キー。あれれ、"`"が
出てきた。さてはASCIIキーボードに化けた?
リモートデスクトップでも、直接ログオンしても同様。
コントロールパネルあちこちをつつき、2回再起動。
すったもんだの末にようやく、(多分デフォルトで)Shift+Altキーで
JIS/ASCIIが切り替わるように設定してあることを確認。
やれやれ。
鯖が再起動したのは
昨年2月である。
既に
一年以上止まらなかった筈だ。
が、しかし:
server:$ date && uptime Wed Jun 21 21:27:06 JST 2006 9:27pm up 8 days, 14:34, 4 users, load average \ : 0.16, 0.09, 0.02
はて。これだと、2006年6月13日午前5時53分頃に
再起動した事になるが...?
/var/log/messagesには、流石にそんな古いのはなかったが、
apacheのlogはあった。
access_logやerror_logと睨めっこしたが、
当該時刻直前にcrashした証拠は見当たらない。
そもそも、他のホストが5分置きにrobots.txt(0バイトだが)
をwgetしに来ており、できなかったらすぐ携帯にメールが
飛ぶ
仕掛けにしている。
その間をすり抜けてリブートできたのだろうか。
結局リブートしたとはどうも信じられない。
なんか桁溢れしたような気もする。
この辺りを読んで、もう少し考えよう。
ぐぐって来る人はちょこちょこいるが、
解決したページはみんな見えないらしい。
サーチエンジンが
最初ばっかり誘導しているから、かも。
それにしても 既出杉る。
HDD動作電圧に注意。市販の2.5HDDは(型番の末尾に"L"がなく)5Vだが、
本体側が3.5Vのノートが多くなっている由(Panasonicとか)。
41番ピンを曲げたり切ったり(42に短絡してよし?)すると動く
かも。
表側 41 ↓ ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ ・(ry ↑ 42 基盤側
例えばcoLinux:-)
$ tune2fs -l /dev/cobd0 tune2fs 1.37 (21-Mar-2005) Filesystem volume name: <none> Last mounted on: <not available> Filesystem UUID: aa4fbbc4-e10e-4e82-9bd8-87917557f0ca Filesystem magic number: 0xEF53 Filesystem revision #: 1 (dynamic) Filesystem features: has_journal filetype needs_recovery sparse_super Default mount options: (none) Filesystem state: clean Errors behavior: Continue Filesystem OS type: Linux Inode count: 393216 Block count: 786432 Reserved block count: 39321 Free blocks: 396019 Free inodes: 350293 First block: 0 Block size: 4096 Fragment size: 4096 Blocks per group: 32768 Fragments per group: 32768 Inodes per group: 16384 Inode blocks per group: 512 Filesystem created: Tue Mar 14 16:13:53 2006 Last mount time: Thu Jun 22 10:47:49 2006 Last write time: Thu Jun 22 10:47:49 2006 Mount count: 34 Maximum mount count: 36 Last checked: Wed May 31 15:20:19 2006 Check interval: 15552000 (6 months) Next check after: Mon Nov 27 15:20:19 2006 Reserved blocks uid: 0 (user root) Reserved blocks gid: 0 (group root) First inode: 11 Inode size: 128 Journal inode: 8 Default directory hash: tea Directory Hash Seed: 217065ee-fd39-443e-a857-f8c94274dcf3 Journal backup: inode blocks
>Mount count: 34 >Maximum mount count: 36
が気になったので、一旦終了してまた起動させてみる。
やっぱりdisk checkが始まった。そして今度は
>Mount count: 1 >Maximum mount count: 36 >Last checked: Thu Jun 22 13:12:10 2006
あたりになっていた。
参考書を少しめくったら、後はlsにlvにvi。
/etc/webmin の下が肝らしい。webmin.aclにいじるモジュールが列挙されており、 そこから消されたモジュールは、ブラウザから見てもアイコンが消えてしまい、URL をじか打ちしてもdenyされる。
tarボールを開いてsetup.shを実行するパスは、後に残るようで迂闊に削除できそうにない。
webminのログを格納するディレクトリの属性は2700だった。
MLのアナウンスを受けて早速トーレント。
乗るのが早すぎたかも。ちょっとseed少ない気が。
--------------------------------------------------------------------------- | file: knoppix_v5.0.1CD_20060601-20060614+IPAFont_AC20060623.iso | | size: 726,642,688 (693 MiB) | | dest: /path/knoppix_v5.0.1CD_20060601-20060614+IPAFont_AC20060623.iso | | progress: ##_____________________________________________________________ | | status: finishing in 1:58:29 (2.7%) | | dl speed: 103.2 KB/s | | ul speed: 15.5 KB/s | | sharing: 0.209 (4.0 MB up / 19.0 MB down) | | seeds: 3 seen now, plus 0.743 distributed copies | | peers: 1 seen now, 72.7% done at 169.1 kB/s | ---------------------------------------------------------------------------
ダウンロードは2時間位で完了した。
しかしUploadがまだ続いている。sharingは既に4割を越えた。
さっきからul speedは5KB/s以下まで下がった。この程度なら、
tcpdump -q -n でパケットの流れが目視できる。
また、seedが4つできていた。でも、もう少しほっとくか。
デスクトップでbtdownloadcursesを起動させたまま、
(同じLANにある)FTP鯖でもtorrentのダウンロードをやってみた。が、
ネットワーク的には直近の(筈である)デスクトップからは
ちっとも流れる様子がない。
NAPTの内側までは関知しないということか。
朝方、sharingを見ずにbtdownloadcursesを落としてしまった。
FTP鯖はuploadがずっと0だったが、一旦終了させてもう一度
起動するとuploadだけが数KB/sでちょこちょこ。seedが7つできてるので
もうあまり要らないってことか。
knoppix@ttyp2[~]$ uname -a Linux Knoppix 2.6.17 #4 SMP PREEMPT Wed May 10 \ 13:53:45 CEST 2006 i686 GNU/Linux
使用感はまた先だ。すぐに /KNOPPIX 以下をrsyncし、 コピー先にchroot。さて、まずどうしようか。
root@ttyp1[/]# grep -v "^$\|^#" /etc/apt/sources.list deb http://security.debian.org stable/updates main contrib non-free deb http://security.debian.org testing/updates main contrib non-free deb http://wine.sourceforge.net/apt/ binary/ deb ftp://ftp.debian-unofficial.org/debian/ stable main contrib non-free restricted deb ftp://ftp.debian-unofficial.org/debian/ testing main contrib non-free restricted deb ftp://ftp.debian-unofficial.org/debian/ unstable main contrib non-free restricted deb http://people.debian.org/~asac/experimental ./ deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian stable main contrib deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian testing main contrib deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian unstable main contrib deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian-jp stable-jp main contrib deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian-jp testing-jp main contrib deb ftp://ftp.jp.debian.org/debian-jp unstable-jp main contrib deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ ../project/experimental main
例によって要りそうにないでかいのをapt-get --purge remove しまくり、 /etc/inittabを開いて、デフォルトのランレベルを"2"に、そして シリアルポートがデフォルトで開くよう設定し、 ユーザknoppixのパスワードを決めてやり、/etc/rc?.d/ に /etc/init.d/ssh のシンボリックリンク S20ssh を貼りまくり...etc。
取捨選択いくつか気付く。
emacsenがなくなっている。w3mが入っている。
ckermit(non-free)とwebmin放りこんだ。web経由でのログイン不成功。 /etc/webmin/miniserv.confをいらっただけでは駄目。
12時前に家を出た。JRで京都を通り、地下鉄北川から京都ノートルダム女子大学へ。
思えば前回ここに来てから既に6年。
jus関西 にも大いにそそられたが、結局 Linuxコンソーシアムの 講演会(URL名から察するに、リンク先はじきに消滅OR変更されるであろうから こちらの ポスターにも貼っとく)を選んだ。
押し入れから HSL本と ルート訪問記を 発掘して携えていったが、うっかり 坊主本を忘れていた。惜しい惜しい。
事前に通知されていた開催概要はすぐ脱線
してしまい、印刷関連の講演は消し飛んでいた。
以下寸評(補筆予定)。
久しぶりの先生方は全く変りがなかった。それぞれに輝き続けているというか。
予想通り(?)懇親会。 流れ解散が以外に熱かった。
KNOPPIX_v5のリマスタリング中のPrimeによるメモ。
依存するパッケージのなくなったライブラリ
を一覧表示する。
KNOPPIX Hacks によるTips。
# deborphan | xarges apt-get -y \ --purge remove
xargs(1)って何ぞや。
うーむ。
KNOPPIX_v5のKonquerorに、デフォルトのフォントで表示させてみる。
↑(上向きの矢印)
→(右向きの矢印)
〜(波線)
※(米印)
表示できたが、よく知らなかった :-)
†(剣標、ダガー)
‡(二重剣標、ダブルダガー)
♂(マスキュラ)
♀(フェミニン)
フォントを色々変えてみると、
矢印や米印も見えるようになったが、波線が(Fixedを除いて全部)逆だ。
Firefoxではデフォルトで全部見えたが、波線については同様。
参考: 波ダッシュ
水の漏れるような0.1KB/sから100KB/s程度(気まぐれに上下している)の アップロードが続き、一日半で1900MB程に達した。
$ less /var/log/messages Nov 5 12:05:46 SERVER syslogd: exiting on signal 15 Jun 26 22:18:45 SERVER /kernel: Copyright (c) 1992-2005 The FreeBSD Project.
久しぶりに火を入れた。
shutdownしてから既に七ヶ月以上経っている。
98起動時の電子音は健在だった。ただ、電源投入をもう一度
やり直さないと二つあるSCSIのHDDの片方を認識できなかった。
以前のTipsを頼りにPlayStation2のキーボードを差し込む。
あれれ?CapsLockキーが有効にならないようだ。押下するとLEDも
点くが、指を離すとすぐ消える。Shiftキーと同じじゃないか。
# kbdcontrol < /dev/ttyv0 -k /dev/kbd1 -l jp.106.kbd
お目当ては懐かしの漢字ROM。
まずは
さしあたりはw3m。
†(ダガー)と‡(ダブルダガー)が見えない。
# cvsup -g stable-update。
一晩仮眠してから、make buildworldして放置。
日本標準時で西暦
弐千陸年陸月弐拾漆日陸時弐拾参分参拾参秒に make buildworld開始。
make installkernelが終ったのは同
拾参時拾弐分伍秒だった。
漢数字って不便だなぁ。↓
Tue Jun 27 06:23:33 JST 2006 system make buildworld begins Tue Jun 27 12:02:23 JST 2006 system make buildworld OK system make buildkernel begins Tue Jun 27 12:56:47 JST 2006 system make buildkernel OK system make installkernel begins Tue Jun 27 12:58:26 JST 2006 system make installkernel OK system make installworld begins Tue Jun 27 13:12:05 JST 2006 system make installworld OK
mergemasterを除き、 マルチユーザで一気にやってしまっているが、今のところ不具合は見当たらない。
KOPPIXでKNOPPXを取ってきてみる。
50MB程ダウンするとアップが始まった。
焼いて起動させても、実際のところCDROMに取って代わる程の事はなさげ。 WindowManagerが数十以上あるといっても、一度にひとつしか使えないし。
K3bをSargeに入れてみた。GNOME系のツールも入れてあったかもしれないが、
探すよりapt-getの方が手っ取り早い。でも、GNOMEのメニューのどこに
いれてくれたか探し出せず、端末からsudo /usr/bin/k3bして起動させた
動かすにはcdrdaoパッケージも要るらしかった。ので追記。
/etc/rcS.d/S00knoppix-autoconfig を抜いてはいけない。起動はできても、 KNOPPIXでなくなってしまう。
SargeにK3bなどを入れた後、Xが起動しなくなってしまった。
rootだと立ち上がるが...さて、どうすべし。
リマスタリング。/etc/inittabの設定を変えても、v4と違って反映されないようだ。
id:2:initdefaultとTO:2345:respawn:/sbin/agetty 9600 ttyS0 vt100を
確かに書いたはずなのに、できたKNOPPIXはXが勝手に立ち上り、シリアルコンソールも
開かない。設定はきれいになくなっている!?
LANケーブルが抜けてDHCPでアドレスを貰えなかったら、dhclinetを再起動するより、 /etc/rcS.d/S40networking start。
KNOPPIXならnetcardconfig。
puttyでリモートログイン中に、リモートホストをリブートした後はいつも
右肩の赤い×をクリックしていたが、接続の切れた確認ダイアログにOKした
後、タイトルバー右クリック
で再度ログインできた。これなら保存していないパラメータをいちいち
入れなおす必要がない。
たまに落ちるけど。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。
※ eno [回復コンソールはインストールしなくても、WindowsXPのインストールCDから起動すれば使えるみたいです。 試した..]
※ kuzu [あ、そうでしたか。では次回試してみます。]