僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
14型液晶でそれっぽっちな Let's noteが現行商品だとは、 自分の目で確認するまで信じられなかった。
KNOPPIXのdebootstrap にxorgとx-window-system-* を入れ、startx で
出た画面を xsetrooot -solid black し、いくつか立ち上げてみた。
これ、X Window System に見えないなぁ。
NTFS をスライスしようかと考えた。さしあたり
以前使用した
ntfsresize(8)で試す。
サーバを立てる頃にはもう必要性を感じなくなっていた
らしく、本ブログには実戦の記録がない。最初から
調べなおす。
sourceforge.net から昨年リリースされた最新安定板の2.0.0を
ダウンロード。VirtualBox環境の Plamo-4.22 で(久しぶりに) make。
それから、WinXPのイメージをSlax-jaから起動し、さっき
ビルドしたツールとライブラリをPlamoからコピーする。
起動させる前に export LD_LIBRARY_PATH=`pwd`。それから
Windowsパーティションはデフォルトでマウントしているらしい。
これも umount /mnt/$WIN で対処。
man page には、事前のデフラグ不要が太い字で記述されているが、
-n オプションで試したところ、デフラグをしたほうが、パーティション縮小の
ときに、より小さいパーティションにできるようだった。
まあ、通常(マルチブートなどの用途では)ある程度余裕をとるべきなんだろうけど。
で、 -s オプションを指定してファイルシステムをなた割にする。
無事にコマンドが終了したら、fdisk でもってパーティションを切りなおす。
ntfsresize 終了時のメッセージに従い、指定したサイズに設定し、idを
前と同じ"7"(HPFS/NTFS)に変更し、ブータブルにする。
再起動。WindowsXPの起動ロゴに続き、短時間のディスクチェック。
再び起動ロゴが表示され、無事にログオンできた。と思ったら、また
再起動を要求され、再びログオン。
diskmgmt.msc で無事を確認。
IPv6の近隣探索関連の実装に脆弱性ありということらしい。現在の運用上 ほとんど関係なさげだが、アップデートだけはやっておくとするか。
朝方メールを確認して、csup 。ミラーも既にアップデートされていた。
で、uptime 27日にしてリブート。#7。
ntfsresize でWindowsXPの領域を縮め、違うものを色々。
まずは Plamo-4.5b3。
ほとんど[お勧め]通りにやってしまった。
デスクトップは
さしあたり Xfce4。あまり調べてなかったが、
Xfceとはデスクトップ環境のことらしい。
ウィンドウマネージャとしてxfwmが用意されている。
続いて、あまり試したことがないFreeBSD7.0 を突っ込む。
bootonly なISOイメージから起動する。インストーラが
立ち上がるのと前後してCDドライブの蓋が開いたのは
ちょっと新鮮。MBRに手を加えない選択をする。
パッケージは[X-Window]あたりを選択する。
再起動。grub のコマンドラインで chainloader +1。
すぐカーネルソースとports collection をcsup。
GENERICカーネルのビルドには14分ほどかかった。
make buildworld に4006分、make buildkernel に 1187 分...
どうも更新がされないなぁとおもってたら、/usr/local/firefox 以下に
通常ユーザの書き込み権限がなかったのが敗因だったらしい。
さしあたり更新だけをsudo でやっておく。
に嵌められまくりで、当日中に更新できなかった。
なんとかなったかと思ったら、VirtualBox-2.0.2 のビルドにはQT4も必要っぽい。
qtの位置をconfigureに教えようとしてあれこれ。
なにかのはずみで$QTDIR を /usr/local/qt3 に変える。
結局 ./configure --with-qt-dir=/usr/local/qt3 --disable-pulse --disable-qt4
でなんとかうまくいった。
かと思ったら、今度は
既出のエラー。Qt3のビルドから、もう一度やりなおす。
でなんとかVirtualBoxとvboxdrv.koをビルドできた。
まだスーパーユーザでしか使えずにいるが。
gimp-2.6 をビルドしようかと試行錯誤。
gtk+2.14.3を入れる為にcairo-1.6.4とかpango-1.21.6とかをmake installしている
うちにlibpangocairoがビルドできないことに気づいた。
どうやっていれるんだったっけ。BLFSの時には特に苦労した覚えはないけど。
こやつが無いと、firefoxもAdobeReaderもlibflashplayerもscimも動作しなくなる。
w3m は動くけどw3mimgdisplayが動かない。
早い話が、デスクトップ全滅だ(スタティックリンクなOpera-9.52 や VirtualBox-2.0.2は動いた)。
さしあたりPlamo の libpango パッケージを $HOMEの下に置き、export LD_LIBRARY_PATH で逃げることとする。
特定技術だけに縛られない事の大切さ、そして競合技術の存在価値が改めて身に染みた。
CF-Y4とLJ700のWinXPでもって
クロスケーブル並みなWirelessネットワーク(遅くてインセキュアだけど)
を試す。
以下、
参考にしたサイト。
IPアドレスは固定で。
暗号化のあたりはWEPしかないようだった。
片方からのPing は反応しても他方からのPingは無反応...と
思ってたら、ファイアウォールの穴あけを忘れていた。
互いに他方の共有フォルダにアクセスして、一段落。
Wiresharkを立ち上げてみたが、どういうわけかパケットは全然 とれない。インターフェースを指定するだけでは駄目なんだろうか。
設定を少し変えてみたが、今度は何もしなくても繋がっていた。
かと思ったが、「接続☆」ではPingが返らない。というか、繋がらない。
続きは次回。
だいぶ慣れてきたようだ。
sudo firefox したら、一般ユーザでfirefox を起動できなくなってしまった。
何のメッセージも吐かず終了コード1で即座に終了するので、大いに首をひねったが、
$HOME/.mozilla が スーパーユーザのものにされちゃったから、らしい。
sudo chown -R user:group $HOME/.mozillaすると元に戻ったから。
昨日ダウンロードしたtarボールを開包する。ls -l して気づいたが、 パッケージディレクトリのユーザID、グループIDはまちまちだった。 大抵0だったり100だったり500だったり1000だったりするが、 e2fsprogs-1.40.8 はユーザID、グループIDともに15806。gcc-4.3.2は同じく1003。 tcl8.4.18が15399に19249。なんだこりゃ。
Linux って、本質的にこんなものなんだなぁ。と実感する。
なんかパッケージが旧いようだ(e2fsprogs-1.41.1、tcl8.5.4,etc のはず)。やり直す。
幸いなことに、作業の出戻りはほとんどなし。いくつかをダウンロードしなおしで足りた。
Linuxカーネルが前のバージョンだけど、これはもういいか。
Chapter 4.3 で作業ユーザを作成する。
$host:/mnt/lfs/sources# groupadd lfs $host:/mnt/lfs/sources# useradd -s /bin/bash -g lfs -m -k /dev/null lfs useradd: cannot create directory /home/users/lfs
-d $HOME オプションを与える必要があった(Plamo-4.5rc1)。
まずはChapter 5.3のSBU測定。GCC-4.2.4 のPlamo-4.5rc1 を入れたCF-Y4(PenM1.6GHz)のUSB HDDで 7分23秒であった。
Chapter 5.4の gcc。コンパイルは結構変化するものだ。こないだは make bootstrap がなくなったかと
思ったら、今度はふたつのパッケージを(
GMPおよび
MPFR)別途ソースツリーにコピーする
ようになっていた。
SBUは22。なら2時間半以上くかかるはずだけど、1時間ちょっとで終った。
CF-Y4 結構熱くなってきた。もう少しカスタマイズした方がよかったのかも。
GNU のサイトにあがっているtarボールのタイムスタンプは"07-Aug-2008 06:30"だった。
中身は
2006年10月23日
より後のものはなかったのだけど。
#!/usr/bin/perl %name = ( "英語" => "ジョン", "フランス語" => "ジャン", "ドイツ語" => "ヨハン", "スペイン語" => "ジョアン", "ラテン語" => "ヨハネス", ); print $name{"英語"}, "\n";
LFS は比較的?順調に進んでいたが、Chapter 5.30 の Tar-1.19で止まってしまった。
lfs:/mnt/lfs/sources/tar-1.19$ make (ry tar.o:/mnt/lfs/sources/tar-1.19/src/../lib/argp.h:594: first defined here ../lib/libtar.a(argp-eexst.o): In function `argp_usage': /mnt/lfs/sources/tar-1.19/lib/argp.h:588: multiple definition of `argp_usage' tar.o:/mnt/lfs/sources/tar-1.19/src/../lib/argp.h:588: first defined here collect2: ld returned 1 exit status make[2]: *** [tar] Error 1 make[2]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/tar-1.19/src' make[1]: *** [all-recursive] Error 1 make[1]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/tar-1.19' make: *** [all] Error 2
しばらく放置気味のBeyond Linux From Scratch。
自分でビルドした話を読んで、ちょっと試したくなった。適当に .mozconf をいじり、 make -f client.mk build。
エラーメッセージをみながら、欠けているものを追加インストール。
unzip-5.52、zip-2.32、dbus-1.2.4、dbus-glib-0.76、libIDL-0.8.11、lcms-1.17
(既存の1.16では旧かった)を入れた。
一時間過ぎでビルドできたので、s/build/install/。
. $topsrcdir/browser/config/mozconfig mk_add_options MOZ_OBJDIR=@TOPSRCDIR@/../firefox-build ac_add_options --prefix=/usr/local/firefox ac_add_options --enable-application=browser ac_add_options --enable-update-channel ac_add_options --disable-update-packaging ac_add_options --disable-debug ac_add_options --disable-tests ac_add_options --enable-official-branding ac_add_options --enable-svg ac_add_options --with-system-jpeg ac_add_options --with-system-bz2 ac_add_options --with-system-nspr ac_add_options --with-system-nss ac_add_options --with-system-zlib ac_add_options --enable-system-cairo ac_add_options --enable-system-lcms
ついでにこれも。
configure オプションは
以前に同じ(--without-print --prefix=/usr --sysconfdir=/etc)。特にアップデートすべきものも見当たらなかった。
起動時のへんなエラーにぎくりとしたが、既出感だけはあったので、
過去日記をみて解決できた。
昨日と同じ環境で、もう一度 LFS SVN-20081006。
Chapter 5.12(MPFR-2.3.2)までどうにか。
なんか、昨日以前だけでなく今日も、前バージョンのtarボールが混ざっている。
ソース全部をtarに丸めた玉があればいいのだが、SVN-20081007 は、まだ見つからなかった。
なんとか午前中に Chapter 5 を終え、chroot に成功。
新旧混ざってるのが当たり前だ。Webページのバージョンは20081007だったが、昨日まで
試していたのは20081003だったり、20081006だったり。
ドキュメントはSVNで取れそうだけど、ソースのtarボールまでSVNで置いてはいないようだし。
ソース一式を集めたら、ドキュメントも同時に保存するか、SVN でGetする方がいいかも。
Chapter 6.14 。 簡単な a.out を試す。大抵うまくいったが、
# grep -B3 '^ /usr/include' dummy.log
/usr/local/include
/usr/lib/gcc/i686-pc-linux-gnu/4.3.2/include
/usr/lib/gcc/i686-pc-linux-gnu/4.3.2/include-fixed
/usr/include
さて、どうすべきか。当該ディレクトリを消せば直るかどうか。さしあたりはそのまま。
Chapter 6.30 の bash-3.2。順調なつもりだったが、"su-tools nobody -s /bin/bash -c "make tests""
で妙なエラー。気づいたらパーティションが満杯になっていた(Chapter 5 でビルドしたソースを
消してなかった)。コンパイル時によく発覚しなかったものだ。
Chroot の外から旧いソースを消して、ひと安心。
知らないところの知らない香具師からウィルスつきとおぼしき メールが来た。
Return-Path: <bpbwufd@borjan.com.pk> X-Original-To: user@domain.tld Delivered-To: user@domain.tld Received: from alpha.goodfoodssa.com (alpha.chocolates.\ com.pe [200.62.231.50]) by host.domain.tld (Postfix) with ESMTP id 72F4C9B1A4 for <user@domain.tld>; Fri, 10 Oct 2008 01:10:54 +0900 (JST) Received: from [200.62.231.50] by smtp.borjan.com.pk; \ Thu, 9 Oct 2008 11:10:54 -0500 Subject: Your bill $myname. From: "Cassie Montoya" <bpbwufd@borjan.com.pk> To: <$myname@domain.tld> Date: Thu, 9 Oct 2008 11:10:54 -0500 X-Mailer: Microsoft Outlook Express 4.71.2244.8
message には、"The bill is attached. Password 123" とある。
付いてきたファイルはbill9.zip。unzip するとパスワードを要求される。
上記の連番を入力すると、bill9.exe とかいうのが出た。
このexeファイルの md5 は、
ぐぐって出たページ同様、9afa237911a31722d21b73e8a49d6239 だった。
ついでに SHA1(b49a953888537544caf20eee7f98c8188a6c4f6b)も。
LFS SVN 20081008 続く。昨日は Chapter 6.37(Gawk-3.1.6)まで。
Chapter 6.42 でコケた。
make[2]: Entering directory `/sources/inetutils-1.5/libicmp' if gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I. -I.. -g -O2 -MT \ icmp_timestamp.o -MD -MP -MF ".deps/icmp_timestamp.Tpo" \ -c -o icmp_timestamp.o icmp_timestamp.c; \ then mv -f ".deps/icmp_timestamp.Tpo" \ ".deps/icmp_timestamp.Po"; else rm -f \ ".deps/icmp_timestamp.Tpo"; exit 1; fi icmp_timestamp.c: In function 'icmp_timestamp_encode': icmp_timestamp.c:46: error: 'NULL' undeclared (first \ use in this function) icmp_timestamp.c:46: error: (Each undeclared identifier \ is reported only once icmp_timestamp.c:46: error: for each function it appears in.) make[2]: *** [icmp_timestamp.o] Error 1 make[2]: Leaving directory `/sources/inetutils-1.5/libicmp' make[1]: *** [all-recursive] Error 1 make[1]: Leaving directory `/sources/inetutils-1.5' make: *** [all] Error 2
"site:linuxfromscratch.org: icmp_timestamp.c"
でぐぐると、少し前のバージョン(SVN-20080928) では、
libicmp/icmp_timestamp.c に
"#include <stdlib.>" を追加していることが
わかった。gcc4.3で小さな問題があるとか書いてある。
その通りにして make すると、無事に通った。
inetutilsの問題を調べている最中、LFSの直下に変な名前のディレクトリ "bin --enable-html"(間にスペースが入っている)を発見。中にsedが入っていた。
function mkinst { ./configure --prefix=/usr "$*" && \ make && \ make install && \ cd ../ && echo OK. ; };
で手間を省いたつもりが、どうもとんでもないことになっていたらしい。
(./configure --prefix=/usr --bindir=/bin --enable-html)
GNU Sed 4.1.5 なら 's/^$PATTERN/# &/' とか。
実はカーネルはDebianからの借り物。
一応ログインプロンプトだけは拝めることを確認。
さて、さっさと自前でカーネルをビルドせねば。
でも、なかなかUSBブートはうまくいかない。
自分が登録している某ML宛に、 kuzuore.com から発したメールが、今日も20分足止め(status=defferd, 450) を喰わされた。
ML自体は非常に閑散としているのだけど。
またSMTPをおさらいしないと、いずれは5xxしか貰えなくなりそうだ。
大阪市内なのに、建物内の電波状態悪すぎ(Hが悪いとは一概には言えまいが)。
Net上のコンテンツが、なんか一段と重くなった(気がする)。
切れにくいのは変わらない(ping の反応が 12345 ms とかになったりするが それくらいでは切れない)けど。
以前持ってた YML-11B5 (orinoco) と Aterm WL54AG (ath_pci)。
どちらも Plamo-4.22 に挿してあっさり認識された。LFS では、まだいまいち。
デスクトップのカーネルに、bridgeなどを入れ忘れたことに気づく。
ついでに末尾をひとつあげておいた。
なんとなくLFSに入れてみたくなった。
ダウンロードサイトからxfce-4.4.2-src.tar.bz2 を頂戴する。中にはデスクトップ
環境に必要なものが大体(22パッケージ)入っている。依存関係が心配だったが、
ドキュメントに書いてあるものを上から順に make install するだけである。
なお、上のパッケージには xarchiver, xfburn, xfcalendar, xfmedia が含まれていない。
また、xfce4-icon-theme と orage も入っていた。
インストール中にPerlのURI::Escape(perl -MCPAN shell にて一括)および vte-0.16.14、 それからlynx-2.8.6re1.5も入れた。大体1時間半ほどで全部入ったようだ。
~/.xinitrc の末尾に exec starxfce4 を追記。LANGはja_JP.UTF-4にする。
初めてのデスクトップはアイコンが歯抜け状態。チップとトリックには何も表示されない。
何かの拍子にネズミアイコンのポップアップメニューが消えて、二度と出なくなった。
なんかいまいちな気がするので、スクリーンショットは次回に。
出てくるオプションを順次喰わせてみた。 # for op in `iwlist 2>1 | sed "s/^.*] //"`; \ do echo "iwlist $DEV $op:" ; \ iwlist $DEV $op; \ done
madwifi-0.9.4。
アーカイブのREADMEの"Known Problems" の条に、
"Ad-hoc mode is broken"とあった。
LFS SVN に色々入れてみる。openssl-0.9.8g(openssl-0.9.8g-fix_manpages-1.patch)
、それにopenssh-4.7p1 、screen-4.0.3, wget-1.11.4。
これでようやく足腰が固まる。
$ ./configure CPIO_MT_PROG=mt \ --prefix=/usr \ --bindir=/bin \ --libexecdir=/tmp \ --with-rmt=/usr/sbin/rmt && $ make (ry Making all in src make[2]: ディレクトリ `$DIR/cpio-2.9/src' に入ります gcc -std=gnu99 -g -O2 -o cpio copyin.o copyout.o \ copypass.o defer.o dstring.o global.o main.o tar.o \ util.o filemode.o idcache.o makepath.o userspec.o ../lib/libcpio.a ../lib/libcpio.a(argp-help.o): In function `_option_is_end': // 山ほどのエラー collect2: ld はステータス 1 で終了しました make[2]: *** [cpio] エラー 1 make[2]: ディレクトリ `$DIR/cpio-2.9/src' から出ます make[1]: *** [all-recursive] エラー 1 make[1]: ディレクトリ `$DIR/cpio-2.9' から出ます make: *** [all] エラー 2
LFSのサイトには情報は見当たらず。
ぐぐっているうちに、
GentooのBugzillaに
パッチが見つかった。
-Np0 で見事に当たった。
IBMのドキュメントを参考にしてちょっと。
make menuconfig しても眩暈がするだけなので、今回は
あっさり make defconfig に逃げた。
$ unset PATH $ cat README bash: cat: command not found $ ./busybox cat README (ry
$ ./busybox ln -s busybox ls $ ls --help BusyBox v1.12.1 (2008-10-14 15:53:14 JST) multi-call binary Usage: ls [-1AacCdeFilnpLRrSsTtuvwxXhk] [filenames...] List directory contents Options: -1 List files in a single column -A Do not list implied . and .. -a Do not hide entries starting with (ry
もちろんハードリンクでもOK。
IBMのページを参考になんのかんの。
流石に今日は作るところまではいかない。
debian ではカーネルをインストールするときにinitrdを生成しているようだった。
で、lenny に入れたlinux-image-2.6.26-1-686 のinitrd.img-2.6.26-1-686を
見てみた。ファイルサイズは6MBほど。gzip で伸張すると14MBほどになり、
cpio -i -M > で展開すると15MBくらいになった。ファイル数377、ディレクトリが94。
chroot $DIR /bin/busybox sh でchroot できた。コマンドをいくつか 叩く。/lib/klibc--IOwh0VR87LX1LY95rmnFLc1vuY.so って何なんだろうか。
LFS(SVN)で、なにげにman useradd とやって、/usr/share/man/ja/man8/useradd.8 がUTF-8な端末できちんと表示されたことに、一瞬たまげた(まだ JMはインストールしていない)。
元パッケージのshadow-4.0.18.1 を確認すると、英語マニュアル46文書のうち、 (chgpasswd(8)、getspnam(3)、groupmens(8)、gshadow(5)、nologin(8) を除く41文書が日本語化されていた。
WinXPのスクリーンショットをペイントブラシにてJPGで保存し、 一旦ペイントブラシを閉じてからまた開いて別名のJPGで保存し、... を10回繰り返す。
%USERPROFILE%\My Documents\My Pictures> dir /OD *.jpg ドライブ C のボリューム ラベルがありません。 ボリューム シリアル番号は XXXX-XXXX です %USERPROFILE%\My Documents\My Pictures のディレクトリ 2008/10/15 12:37 251,366 1.jpg 2008/10/15 12:38 249,343 2.jpg 2008/10/15 12:38 249,011 3.jpg 2008/10/15 12:38 248,968 4.jpg 2008/10/15 12:38 248,792 5.jpg 2008/10/15 12:39 248,772 6.jpg 2008/10/15 12:39 248,843 7.jpg 2008/10/15 12:39 248,780 8.jpg 2008/10/15 12:39 248,790 9.jpg 2008/10/15 12:39 248,741 10.jpg 10 個のファイル 2,491,406 バイト 0 個のディレクトリ XX,XXX,XXX,XXX バイトの空き領域
よく見れば、少し荒れて見えたかも、というところだろうか。
最初が少し汚いが、劣化はさほど進んでない印象。なので、
スクリーンショットを貼る気にもなれず。
etch(linux-image-2.6.26-1-686_2.6.26-5_i386)はPlamo-4.5rc1をマウント できた。
すったもんだの手続きが続く。
USB接続したHDDから、slax-jaのCDで起動した環境にrsyncする。
うまい共有方法が思い当たらず、sshfs でやってしまった。
lfsのgrub(8)を起動して、grub をインストール。
どうにか借り物のカーネルで起動できた。でも、自前(借用+カスタマイズ)の
カーネルは、やはりpanicに至る。
再構築するにしてもSBUが11分...こりゃ長いな。
CF-Y4をKNOPPIXで起動させ、debootstrapでもってlennyを入れた。カーネルを入れて
再起動。適当に色々apt-get。
まだipw2200は使えない。
ルータを変えてから、sshが切られることが多くなってきた。
しかもputtyがinactiveになるまで1分ほど待たされたり、動作中の
アプリケーション(screen環境下)は、一旦デタッチが必要
だったり。
複数接続して、一方は放置、一方は適当なコマンドの連続など
やってみると、放置した方だけが切られるようだ(操作中に
切られることは、まだない)。
失敗に続く失敗。0.5.10をビルドする。
CONFIG_DRIVER_ATMEL=y CONFIG_DRIVER_HOSTAP=y CONFIG_DRIVER_IPW=y CONFIG_DRIVER_MADWIFI=y CONFIG_EAP_AKA=y CONFIG_EAP_GPSK=y CONFIG_EAP_GTC=y CONFIG_EAP_LEAP=y CONFIG_EAP_MD5=y CONFIG_EAP_MSCHAPV2=y CONFIG_EAP_OTP=y CONFIG_EAP_PAX=y CONFIG_EAP_PEAP=y CONFIG_EAP_PSK=y CONFIG_EAP_SAKE=y CONFIG_EAP_SIM=y CONFIG_EAP_TLS=y CONFIG_EAP_TTLS=y CONFIG_IEEE8021X_EAPOL=y CONFIG_WIRELESS_EXTENSION=y
.config だけではうまくできなかった。
madwifi のドライバのソース(といえるのかどうか)の場所を
Makefile で指定するとうまくいった(Linux (not UNIX) User
2006年夏号の記事が参考になった)。
ifdef CONFIG_DRIVER_MADWIFI
CFLAGS += -DCONFIG_DRIVER_MADWIFI -I$DIR/madwifi-0.9.4
OBJS_d += driver_madwifi.o
CONFIG_WIRELESS_EXTENSION=y
endif
/etc/wpa_supplicant.conf を用意する。
#ctrl_interface=/var/run/wpa_supplicant #ctrl_interface_group=root network={ scan_ssid=1 ssid="$STATION" #psk="$PSK" psk=$A_LONG_PSK key_mgmt=WPA-PSK pairwise=CCMP TKIP proto=WPA priority=1 }
ctrl行を有効にすると、なぜかwpa_supplicantに跳ねられる。
# wpa_supplicant -Dmadwifi -iath0 \ -c /etc/wpa_supplicant.conf Trying to associate with $MAC_ADDR (SSID=$SSID freq= 2457MHz) ioctl[IEEE80211_IOCTL_SETMLME]: Invalid argument // (以下若干)
実行する度にシステムがクラッシュすること数度。
今回はその前に、自動でロードされないかもしれないカーネルモジュール
(wlan_tkip) をmodprobeする。と、今回はクラッシュせずに
アソシエーションを確立してくれた。
dhclient ath0 でIPも繋がった。
同じ手法の接続を2回繰り返す。幾分安堵。
wpa_supplimentは -B オプションで背景にまわり、デーモンとして起動
するようだ。この場合、プロセスをkill しても、接続はしばらく維持されて
いた。
フォアグラウンドではCtrl-c で接続が即座に切れた。
# wpa_supplicant -Dmadwifi -iath0 \ -c /etc/wpa_supplicant.conf Trying to associate with $MAC_ADDR (SSID=$SSID freq=2457 MHz) ioctl[IEEE80211_IOCTL_SETMLME]: Invalid argument Assciation request to the driver failed Associated with $MAC_ADDR WPA: Key negotiation complited with $MAC_ADDR [PTK=TKIP GTK=TKIP] CTRL-EVENT-CONNECTED - Connection to $MAC_ADDR completed \ (auth) [id=0 id_str=]
tcpdump で取ってWireshark で表示させてみた。
Wireshark だけでも、撮れたけど。
インターフェースを wifi に向けたキャプチャも
してみた
が、ステーションからアクセスポイントに向かう
フレーム(の一部?)しか撮れない。
Plamo もう一台(Aterm WL54AG)に同様の設定をしていたら、いつの間にか
Trying to associate with 00:07:40:ff:b1:cb (SSID='TTTTSTATION' freq=2417 MHz) ioctl[IEEE80211_IOCTL_SETMLME]: Invalid argument Association request to the driver failed Authentication with 00:07:40:ff:b1:cb timed out. Trying to associate with 00:07:40:ff:b1:cb (SSID='TTTTSTATION' freq=2417 MHz) ioctl[IEEE80211_IOCTL_SETMLME]: Invalid argument Association request to the driver failed Authentication with 00:07:40:ff:b1:cb timed out. // 以下同様
片方のwpa_supplicantを止めて、有線でアクセスし、アクセスポイント
(WZA-RS-G54)を覗いているうちに直ったようだった。
かと思うと、今度はSSIDが見つからないというエラー。
床の上(1mと離れてない)に転がしていた
アクセスポイントをミニタワーの上に置くと、
少しましになったようだ。
まだまだ、色々ありそうだ。
wpa_supplicant には -d, -dd (デバッグメッセージ)や、
-t (タイムスタンプ出力)もできた。
man によれば -f file でファイルに保存できるとあるが、0.50.10 では
無効になっているらしく、-h (ヘルプ)では出てこない(実際に撥ねられる)。
後日に備えてLinux From Scratch 上でビルド。
$ ./configure --enable-freetype-charset16 \ --disable-imlib --prefix=/usr $ xmkmf $ make Makefiles $ make $ sudo make install && sudo make install.man
uuencodeがないと、一部のツールが使えない。
sharutils-4.7 を入れてから、再度ビルドしなおす。
まだまだ足りない。
mgp -D しようかと思ったら、
netpbm が入ってないので、
htmlからサムネール画像が抜けた(pnmscale(1)がないとかいうエラーがいっぱい出た)。
netpbm-10.34 を貰ってビルドしてみる。
/.configure で一問一答させられる。適当にenterを打ってmakeしたが、
長く待たされた後で
$ make (ry cc -c -I/blfs/netpbm-10.34/other -I. -I importinc -DNDEBUG \ -O3 -ffast-math -pedantic -fno-common \ -Wall -Wno-uninitialized -Wmissing-declarations \ -Wimplicit -Wwrite-strings -Wmissing-prototypes \ -Wundef -o ppmsvgalib.o ppmsvgalib.c ppmsvgalib.c:14:17: error: vga.h: No such file or directory // 以後 Error2に至る
vga.h なんてPlamo-4.22 にも見当たらなかった。
早々に気が抜けた。
さしあたり、サムネール画像のサイズをhtmlから確認して、
$ for file in *[0-9].jpg ; \ do \ convert -resize 25% $file \ `echo $file |sed "s/\./.idx./"`;\ done
などとやっておく。あと、生成されたhtmlにしても、設定によっては
文字コードを間違うかも。もう少しヘッダを足した方がいいみたい。
そう考えて、
sedとawkの本をひもといて、sedの置換スクリプトを書く。
1{ s/<HTML>/<HTML LANG=ja>/ i\ <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> } 2s/<HEAD>/<HEAD>\n<META http-equiv="Content-Type" \ content="text\/html;charset=ISO-2022-JP">\ <LINK REV="MADE" HREF="mailto:$MAILADDR">\ <LINK REL="NEXT" HREF="\/index.html">\n/
で、昔の
文書を引っ張り出す。
古いので内容には手を加えず、行が汚くなるに任せた。
どれも発表から10年経ってないが、
自分にとっては旧世紀同様に感じられる。
MagicPoint-1.13a は、画像形式を指定しなければJPEGでHTML化してしまう。
写真はそれでいいけど、文字(特に赤い字)が汚く見える。
man をめくる。-E で画像形式を指定できる(jpg と png だけ)らしい。
でも PNG を指定すると、サムネールはもとより、スクリーンショットした画像までが 0 byte。
-disable-imlib が祟ったかもとは思ったが、まずはnetpbmから。
ppmsvgalib.cの "# include <vga.h>" を何と書き換えればいいか、色々試したがどうにもならなかった。
うんと乱暴に片付ける。
問題のファイルがother/の下にあることを考えて、other/Makefile に手をつけた。
ifneq ($(LINUXSVGALIB),NONE) BINARIES += ppmsvgalib endif
をコメントアウトする。すると今度は/usr/X11/lib/libX11.so を見つけてくれない。
面倒臭くなり、ln -s libX11.so.6.2.0 /usr/lib/libX11.so する。これで
ようやく最後までエラーは出なくなった。リンクはすぐ消しておく。
で、次。こちらも make install 一発とはいかない。
make package pkgdir=$DIR する必要があった。この場合の $DIR は
既存のディレクトリでは駄目。
そして、今度は installnetpbm コマンドを実行すればいいらしいが、
それだと、また新しいディレクトリツリー(デフォルトは/usr/local/netpbm)が
できてしまうようだった。
もう嫌になって bin と lib と include だけを手動で install する。
man はどれも "Please refer to <http://netpbm.sourceforge.net/doc//$COMMAND.html>."
な調子なので、省略。
改めて MagicPoint をインストールしなおす(不要だったかも)。
で、ようやくPNGで書き出すことができた。
流石に今、SubversionをLFSに入れる気はなかったので、だいぶ前にSubversion を入れてあるFreeBSDホストで、LFSのSVN(20081015)をget(svn co svn://svn.linuxfromscratch.org/LFS/trunk/BOOK/)。
文書はxml形式だった。INSTALL を読んで、適当にXML関連なもの (libxml2, libxslt, DocBookDTD, HTMLTidy)を入れる。ついでに 長く入れ忘れていたlv-451と、sshfs-fuse-1.8も。
ひとしきりxmlをhtmlに書き出す方法で迷う。ようやく BOOK ディレクトリに
Makefile があることに気づく。make。あまりメッセージも出さずに終る。
$HOME にlfs-book というディレクトリが掘られて、中にSVN版のドキュメントが
そっくり入っていた。これでよし。
ついでにBLFSのSVN-20081013も別ディレクトリに頂戴してmakeしてみた。
何も指定しないと、$HOME/public_html/blfs-book-xml にHTMLドキュメントがインストールされた。
デスクトップにUSB接続したHDDでもって、Linux From Scratch やってみる。
SBUは5分46秒だった。
Binutilsの次(Chapter 5.4)が M4-1.4.11 で、その次が GCC-4.3.2。
色々変るものだ。
以後 LFS なノートを端末にして、構築を続ける。
かなり実用環境になってきたようだ。
なんとかChapter 5貫通。
chroot より先は、明日以降とするか。
screen に -S オプションを付けている。
打鍵ミスにより、screen -r NAME が screen -r NAM
でも通ることに気づいてしまった。
朝にチェックすると、SVN-20081018になっていた。
M4をビルドする順番は元に戻されたようだ。
某所で聞いたDebianパッケージ名。
debootstrapでインストールしたlennyに追加して試す。
GCCやMakeなどが含まれているようだ。
hello, world は出せるけど、
これだけではLFSに十分では ないようだ。
flexやbisonなどは自動で入ってくれなかったから。
Chapter 5 と違うマシンで、Linuxも違うが、
Chroot した後なためか、特にトラブルもなく進行中。
Chapter 6.9.1 の GLibcビルドのロケール指定は、
指示通りにしておく(localedef に追加しない)。
そして、LANG=ja_JP.UTF-8 を/etc/profile に書いておく。
Linux
カーネル以外はすべて終った。USB接続の
カーネル再構築は今後の課題とするか。
借り物カーネルで無事起動し、何事もなく
ログインできた。
UTF-8な端末からアクセスしてみる。
リモートログインを準備する気になれず、
シリアルコンソールを利用する。
RS-232CがないPC(CF-Y4)なので、
USB-Serial から。
側にあったUC-SGTが認識される様子を
確認して、 /etc/inittab に一行追記し、
kill -HUP 1。
s0:2345:respawn:/sbin/agetty ttyUSB0 9600
ログインして、すぐにman useradd。
日本語表示に問題はなさそうだった。
/etc/profile をLANG=ja_JP.EUC-JP と書いても
同様(ただし、コマンドラインで指定しても
うまくいかなかった)。
lenny を apt-get upgrade して、なにげに"y"したら
virtualbox-oseのバージョンが 1.6.6-dfsg-2
になった。
しかし、カーネルモジュールの virtualbox-ose-modules-2.6.26-1-686 は、
まだ2.6.26+1.6.2-dfsg-4。
この不一致が災いしたようだ。
待つ気になれず、さしあたり前のバージョンに戻ることにする。
apt-get remove virtualbox-ose して
/var/cache/apt/archives/にある
virtulabox-ose_1.6.2-dfsg-4_i386.deb を dpkg -i する。
で、動くようになった。
何かが足りないらしく、 自分で新しめのモジュールをビルドできなかった。
RCの取れたDVDのISOイメージを貰い、CF-Y4に入れた。
再起動後、何も考えずにstartxすると、1280x1024のXでtwmが起動した。
これを書いている今(17:00頃)Webサイトより1-2日進んでいるようだ。
www.linuxfromscratch.org/lfs/view/development/chapter01/changelog.html では
SVN-20081019 が表示されている(Changelog Entriesの最初が2008-10-19)が、
Subversion で取った BOOK/chaptea01/change.xml には、既に2008-10-21の
更新が入っていた。
BOOK/general.ent には、<!ENTITY version "SVN-20081020">とあった。
Plamoと同様の手段で Wireless 成功。
入れたてのPlamo-4.5にmake oldconfig 気味にインストール。
さしあたり再起動に問題なしを確認。
$ cat /etc/fstab | grep -v ^# proc /proc proc defaults 0 0 /dev/$VOL1 / ext3 defaults,errors=remount-ro 0 1 /dev/$SWAP none swap sw 0 0 $ cat /etc/mtab /dev/$VOL1 / ext3 rw,errors=remount-ro 0 0 tmpfs /lib/init/rw tmpfs rw,nosuid,mode=0755 0 0 proc /proc proc rw,noexec,nosuid,nodev 0 0 sysfs /sys sysfs rw,noexec,nosuid,nodev 0 0 procbususb /proc/bus/usb usbfs rw 0 0 udev /dev tmpfs rw,mode=0755 0 0 tmpfs /dev/shm tmpfs rw,nosuid,nodev 0 0 devpts /dev/pts devpts rw,noexec,nosuid,gid=5,mode=620 0 0 binfmt_misc /proc/sys/fs/binfmt_misc binfmt_misc \ rw,noexec,nosuid,nodev 0 0
WinVista では、管理者は
すべてのアカウントを無効にすること
ができた。
net コマンドの処理は net user %USERNAME% /active:no となる。
しかし、そうすると、誰もログオンできなくなるようだ。
セーフモードにするとログオン画面なしのAdministratorだけど。
ちなみにchntpwでもクリアできた。
なにげに仮想環境の KNOPPIX で etch を debootstrap してみたが、
なんかおかしい。
chroot してみたら、aptも何もなし。 dpkg -l で出てくるのは4つ
(base-files, base-passwd, dpkg, libc6)だけ。しかも満足に入った
(ii)はdpkg だけ。残りはどれも"iU"。
/var/cache/apt/archives にはダウンロードしたパッケージが溜っている。
依存関係と闘いながら何度も何度も。次は何だったっけ...
apt-get -f install したりしながら色々。
大体のパッケージは入ったらしい。
LFSのビルド環境確認のため、Fedora9とUbuntu-8.04-Japanese を VirtualBoxに用意する。
Ubuntuは
VirtualBox専用のディスクイメージ(3GBほど)が
あるので、システムのセットアップは簡単に済んだ。デフォルトの
画面解像度は1280x768。
GCCは入ってるけど、flexなどはなかった。
NICはeth1になっていた。IPアドレスが169.x.x.x。スーパーユーザになって
dhclient しても
駄目。 /etc/network/interfaces をDebian同様に書き換えて
/etc/init.d/network restart するとうまくいったけど。
version-check.sh を走らせたところ、bisonとgawkとpatchがなかった。
build-essential を入れても、bisonとgawkは入ってくれなかった。
それを入れてからbinutilsをビルドしてみた。make が終るまで
特に異常はなかったようだ。
Fedora9は、Fedora-9-i386-netinst.iso で起動。
今回はインストール元のURL
("http://www.ring.gr.jp/pub/linux/fedora/linux/releases/9/Fedora/i386/os/")
とかを直接入力するだけでOKだった。
「オフィスとプロダクティビティ」の他、「ソフトウェア開発環境」を選択する。
合せて1149パッケージ。
再起動後、セットアップウィザードが起動するが、Xが仮想環境いっぱいに
広がってしまい、"OK" "Back" "Cancel"などが
ある筈の「右下」がぜんぜん見えない。
大して表示するものもないのに。やれやれ。適当にEnterを打鍵してようやく
GNOMEのデスクトップに至る。解像度を1024x768に設定して、一息。
流石にversion-check.sh でnot found はなかった。
端末を開けてbinutilsのビルドを試そうとしたら、端末に限りなく"f"が
入力されて(キーボード上には何もない)、キーボード
操作不能になった。なんだこりゃ。
シングルユーザモードで起動し、/etc/inittabをいじってデフォルト
のランレベルを3にする。
コンソールでbinutilsのmake を終えた。
やっぱりFedoraは使いたくないなぁ。
lfsのSVN-20081023をHTMLにしてみた。
Chapter 1.3のChangeLogにあるbootscript(lfs-bootscritps-20081023)は、
Chapter 3.2 のAll PackagesにあるURL(http://www.linuxfromscratch.org/lfs/downloads/development/)
には、 まだなかった。
そういえば、同じところにあるドキュメントのファイル(LFS-BOOK-SVN-20081023-NOCHUNKS. html)も見た(すべてが一つのファイルにまとめられている)が、
008-10-23のChangelog は一つだけしかなかった。
自分が今朝方SVNからとった方(リビジョン8697)には既に3つ(担当者名は3つとも同じ)だ。
うーむ。
etch のnetinst用isoイメージ(debian-40r4a-i386-netinst.iso)により、 VirtualBoxに最小構成で インストールする。
apt-get upgrade だけをやっておいた状態で
LFSのversion-check.sh を走らせる。
ld、bison、bzip2、binutils、gawkgcc、make、patchがない。それから、
何が不足なのか、dummy.c がビルドできない。
色々突っついた挙句、足りないパッケージがlibc6-dev と linux-kernel-headers で
あることが判明。
LFSのStableにある、Binutils-2.17のビルドが通ることを確認。
bootscriptの方は後回しにして、とりあえずはビルドしてみる。
GCCやGlibcのmake test は省略してとばす。
Chapter 6のGlibcまで無事通過。さて、どこまで行けるか。
Chapter 6.47 の man-db-2.5.2。ふぅ。
BLFSに入っていたgtk+-2.13とglib-2.17.2 を、それぞれ2.14.4 と 2.18.2 にあげた。
xfce4の、見えなかったアイコンの一つ(ファイルマネージャ)が
うすく見えるようになった(他と違うようだけど)。
メニューが立ち上がらないのは相変わらずだ。
インストール後しばらく
間に合わせで動かしていたが、少し環境を整えることとする。
ソースツリーの out/linux.x86/release/bin 以下を /usr/local/virtualbox に
コピーする。
それを $LD_LIBRARY_PATH に追記する。
chmod 4755 VirtualBox3 する。これで一般ユーザで動作するようになった。
カーネルモジュールのvboxdrv.koを起動時にロードするよう、
/etc/rc.d/rc.modules に追記する。
NICの設定は、えーと、どこに書いたものか。
Chapter6の残り(make と stripping 、そして cleaning up)は
特に書くようなエラーもなく終った。
さて、lfs-bootscrpits-20081023.tar.bz2 は、未だにみつからない。
20080522でお茶を濁すか、それとも待つか。
結局、そのまま進む。
今のところUSB接続しかないので、カーネルは先送り。
仮想環境などを考えて、宅内LANを少し拡張することにする。
これまで255.255.255.224(ホスト数30台)だったが、255.255.255.192(同62台)に変える。
DHCPサーバ(割り当てアドレス範囲とネットマスク、ブロードキャスト)とDNSサーバ(acl) の設定を、そして各ホストの現IPアドレス/マスク/ブロードキャスト、 それに起動時設定を順次変更してゆく。ApacheとPostfix には埋め込んで ないようだ。
おっとっと、デフォルトゲートウェイを忘れていた(汗
$ sh version-check.sh bash, version 3.1.17(2)-release Binutils: (Linux/GNU Binutils) bison (GNU Bison) 2.3 bzip2, Version 1.0.5, 10-Dec-2007. Coreutils: 6.9 diff (GNU diffutils) 2.8.1 GNU find version 4.2.31 GNU Awk 3.1.5 gcc (GCC) 4.2.3 GNU C Library stable release version 2.7, grep (GNU grep) 2.5 gzip 1.3.12 Linux version 2.6.24.5-smp (root@midas) (gcc version\ 4.2.3) #2 SMP Wed Apr 30 13:41:38 CDT 2008 GNU Make 3.81 patch 2.5.4 GNU sed version 4.1.5 tar (GNU tar) 1.16.1
$ user@slack:~/binutils-build$ CC="gcc -B/usr/bin/" \ ../binutils-2.17/configure --prefix=/tools \ --disable-nls --disable-werror creating cache ./config.cache checking host system type... i686-pc-linux-gnulibc1 checking target system type... i686-pc-linux-gnulibc1 checking build system type... i686-pc-linux-gnulibc1 checking for a BSD compatible install... /usr/bin/ginstall -c checking whether ln works... yes checking whether ln -s works... yes checking for gcc... gcc -B/usr/bin/ checking whether the C compiler (gcc -B/usr/bin/ ) works... no configure: error: installation or configuration problem: \ C compiler cannot create executables.
なんか変だ。SVN版のversion-check.sh で試すと、makeinfo の 次が撥ねられた。
$ echo 'main(){}' > dummy.c && gcc -o dummy dummy.c /usr/lib/gcc/i486-slackware-linux/4.2.3/../../../..\ /i486-slackware-linux/bin/ld: crt1.o: No such file: \ No such file or directory collect2: ld returned 1 exit status
DVDをマウントして見直す。slackware/l/glibc-2.7-i486-10.tgz を
installpkg すると、version-check.shはパスした。
同じディレクトリに格納された他のglibc系パッケージ
(glibc-i18n-2.7-noarch-10および
glibc-profile-2.7-i486-10)も、ついでに入れておく。
なんとかbinutilsのmakeが通った。
でも、makeだけで約25分。それ以上試す気になれない。
リビジョン 8702をget。
Chapter06のman-db とChapter07のconsole、そしてbootscriptのfunctionsに変更がなされた模様。
Changelogには、まだman-dbの更新しか書かれてない。
今気づいたが、Web上になかなか見つからなかった lfs-bootscrptsは、SVNに含まれていた。
HTMLばかりではなかったわけだ。 wget-list とかもある。
LFS SVN-20081023 の起動を確認。
許可しなくても、madwifiとwpa_supplicantによる無線LANの 接続には、何も問題なかった。
APOPがなく、見られてはならない文字列が見られることは
OutlookExpressと同様。
であることをVirtualBoxのVistaと、lennyのWiresharkで確認
他のシステムでHTMLに書き出せるかどうか、Debian/Etchで試す。
適当にdocbookやxml関連のパッケージ数十MBをapt-get install。
でも、何かが足らないようだ。
user$etch:~/BOOK$ make Making tarballs... Creating and cleaning $$HOME/tmp Processing bootscripts... Validating the book... I/O error : Attempt to load network entity http://\ www.oasis-open.org/docbook/xml/4.5/docbookx.dtd index.xml:5: warning: failed to load external entity \ "http://www.oasis-open.org/docbook/xml/4.5/docbookx.dtd" // 略
1000行以上のエラーの果てに Error 3。
今はそれ以上、試す気力も湧かない。
LFSのDevelopment追っかけ続く。
SVNをgetするマシンとSVNからHTMLをmakeするマシンが別々なのが嫌になって
きたので、NoteにBLFSでapache-2.2.8とsubversion-1.4.4を入れてしまった。
apacheの自動起動はさせない。
リビジョン8714をget。
2008-10-28で4つも。Tclが8.5.5に、カーネルが2.6.27.4に、
M4が1.4.12になっている。また、module-init-toolsのman page
が変更されたとある。
apache入れたことも考えて、public_html の下にlfs-bookを置くようにする。
httpd.conf から、# を一箇所(Include extra/httpd-userdir.conf)外す。
久しぶりのWINXPに、これまた久しぶりのDOSプロンプトとの格闘(ちょっとIPアドレス を見たりするような用途にはよく使っているが)。あーめんど。
ちょっと必要になった Al-Mail32 のメールメッセージををThunderbirdにかえるツール のアーカイブが、 lha.exe で取り扱えなかった話。
%USERPROFILE%/%DIR> lha l ALM2Tb101.lzh 書庫ファイルが見つかりません : 'ALM2Tb101.lzh' %USERPROFILE%/%DIR> copy ALM2Tb101.lzh A.LZH 1 個のファイルをコピーしました。 %USERPROFILE%/%DIR> lha l A.LZH Listing of archive : A.lzh Name Original Packed Ratio Date Time Attr Type CRC -------------- -------- -------- ------ -------- -------- ---- ----- ---- + ALM2Thunderbird.exe032 85648 49.8% 05-04-16 19:53:02 a--w -lh5- 750F + README.txt 7107 3444 48.5% 05-04-16 19:50:38 a--w -lh5- FD10 -------------- -------- -------- ------ -------- -------- 2 files 179139 89092 49.7% 08-10-29 22:18:24
適当に追試してみたところ、 長たらしいファイルとか、大文字小文字混在とかでひっかかるっぽいが、 それ以上 cmd.exe で打鍵する気になれなかった。
言うまでもないが、Plamo-4.22上の lha(1) には何も問題無かった。
なんかPlamo-4.22の奴ちょっと、、、
$ banner hello * ** ** * * * * * * * *** **** * * **** ** * * * * * * * * * ****** * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * **** ***** ***** ****
と思ったら、/usr/bin/banner だった(banner(1))。
/usr/games/banner (banner(6))は大丈夫だ。
CF-Y4でSBU が 7分37秒。やや長い気がする。
Chapter 5.5 のgcc-4.3.2は22SBUだったが、1時間半ほどだった。
mpfr と gmp の扱いが、また変ったようだ。
Chapter 5 でGCCとともに2回ビルドするようになり、単体では
make install しなくなっている。
Chapter 5 通過。chroot以降は後で。
<embed name="moire" src="/misc/dust/flash/moire/zebra.swf" alt="moire?" title="zebra" width="256" height="192" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" type="application/x-shockwave-flash" />
なんとなく干渉縞をつくってみたくなってしまった。
BLFSに
swftools-2008-10-27-2255をmake install して、
gimpで作った絵を合成してみる。
一枚は まっすぐな縞模様、一枚は ぐるぐるひねった縞模様、 一枚は 両者を重ね、 片方を半透明にした縞模様。タイミングの関係で5枚合成。
<追記>
これもMPEG4に変換する。
</追記>
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。
※ takanyon [spam避けに一時エラーを返した後、ちゃんと再送してきたメールを受けるという仕組みが一時期流行しましたけどね。]
※ kuzu [コメントありがとうございます。メールは20分後の再送が受け入れられたので、このMLもそういった設定になってると思いま..]